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寺尾台 (川崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 川崎市 > 多摩区 > 寺尾台 (川崎市)
寺尾台
町丁
地図北緯35度37分09秒 東経139度32分04秒 / 北緯35.619164度 東経139.534397度 / 35.619164; 139.534397
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 川崎市
行政区 多摩区
地区 生田出張所
人口情報2024年(令和6年)6月30日現在[1]
 人口 3,016 人
 世帯数 1,510 世帯
面積[2]
  0.263715149 km²
人口密度 11436.58 人/km²
設置日 1970年昭和45年)
郵便番号 214-0005[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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寺尾台(てらおだい)は、神奈川県川崎市多摩区の地名。現行行政地名は寺尾台1丁目から寺尾台2丁目。住居表示未実施区域[5]

地理

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多摩区の西部に位置し、東に生田、南に西生田、西と北に菅馬場と接している。

歴史

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沿革

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  • 1970年昭和45年) - 土地区画整理事業[6]により、菅字馬場谷、生田字北大作、生田字寒谷の各一部を分離し、寺尾台1丁目から寺尾台2丁目を新設[7]
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、多摩区を設置。川崎市多摩区寺尾台(1〜2丁目)となる[5][7]

世帯数と人口

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2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
寺尾台1丁目 896世帯 1,749人
寺尾台2丁目 614世帯 1,267人
1,510世帯 3,016人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
3,592
2000年(平成12年)[9]
3,293
2005年(平成17年)[10]
3,072
2010年(平成22年)[11]
3,066
2015年(平成27年)[12]
2,928
2020年(令和2年)[13]
2,899

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
1,295
2000年(平成12年)[9]
1,309
2005年(平成17年)[10]
1,299
2010年(平成22年)[11]
1,360
2015年(平成27年)[12]
1,374
2020年(令和2年)[13]
1,390

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[14][15]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
寺尾台1丁目 全域 川崎市立東菅小学校 川崎市立南菅中学校
寺尾台2丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

丁目 事業所数 従業員数
寺尾台1丁目 21事業所 171人
寺尾台2丁目 6事業所 14人
27事業所 185人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
22
2021年(令和3年)[16]
27

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
187
2021年(令和3年)[16]
185

施設

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藤子不二雄の自宅が所在

その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[19]

町丁 番・番地等 警察署 交番・駐在所
寺尾台1丁目 全域 多摩警察署 読売ランド駅前交番
寺尾台2丁目 全域

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)
  3. ^ a b 寺尾台の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 区別町名一覧表(多摩区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月19日閲覧。
  6. ^ 完了地区一覧表” (PDF). 川崎市 まちづくり局市街地整備部地域整備推進課 (2019年3月1日). 2022年8月9日閲覧。
  7. ^ a b 川崎市北部 多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  14. ^ 多摩区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2019年4月6日). 2022年3月19日閲覧。
  15. ^ 多摩区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2015年8月27日). 2022年3月19日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年3月27日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  19. ^ 多摩警察署 交番案内”. 神奈川県警察. 2024年3月27日閲覧。