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宮崎県道49号北方土々呂線

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主要地方道
宮崎県道49号標識
宮崎県道49号 北方土々呂線
主要地方道 北方土々呂線
制定年 1994年平成6年)
起点 延岡市北方町川水流【北緯32度33分01.0秒 東経131度31分17.6秒 / 北緯32.550278度 東経131.521556度 / 32.550278; 131.521556 (県道49号起点)
終点 延岡市土々呂町4丁目【北緯32度30分34.5秒 東経131度40分42.1秒 / 北緯32.509583度 東経131.678361度 / 32.509583; 131.678361 (県道49号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道20号標識
宮崎県道20号北方北郷線
都道府県道225号標識
宮崎県道225号八重原延岡線
都道府県道226号標識
宮崎県道226号土々呂日向線
国道10号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

宮崎県道49号北方土々呂線(みやざきけんどう49ごう きたかたととろせん)は、宮崎県延岡市を通る県道主要地方道)である。

概要

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延岡市北方町川水流から延岡市土々呂町4丁目に至る。JR九州日豊本線の線路沿いや住宅地、田園地帯や五ヶ瀬川の右岸などを通過するが、一部道幅が狭い区間もある。一部は比較的新しい道で、旧国道10号の区間もある。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年(昭和34年)6月1日 - 宮崎県告示第226号により宮崎県道山口原延岡線(一般県道)として路線認定がなされる。当時の整理番号は83だった(東臼杵郡北方村字山口原 - 延岡市間)[1]
  • 1968年(昭和43年)1月23日 - 宮崎県告示第60号により宮崎県道三須土々呂停車場線(一般県道)として路線認定がなされる。当時の整理番号は168だった(延岡市三須町 - 延岡市土々呂停車場間)[2]
  • 1972年(昭和47年)11月 - 宮崎県道213号山口原延岡線(一般県道)、宮崎県道216号三須土々呂停車場線(一般県道)となる。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道山口原延岡線・県道八重原延岡線の一部・県道三須土々呂停車場線の一部が北方土々呂線として主要地方道に指定される[3]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 宮崎県告示第413号、第414号により宮崎県道213号山口原延岡線、宮崎県道216号三須土々呂停車場線が合併し、宮崎県道49号北方土々呂線に昇格[4][5]

路線状況

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通称

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  • 土々呂ミニバイパス

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 井替橋(井替川、延岡市)

地理

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県道49号北方土々呂線(延岡市土々呂町2丁目)

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
宮崎県道20号北方北郷線 北方町川水流 起点
広域農道沿海北部地区(日豊グリーンライン) 下三輪町
宮崎県道225号八重原延岡線 重複区間起点 三須町
宮崎県道225号八重原延岡線 重複区間終点 小野町
E10 東九州自動車道[注釈 1]
国道10号 / 土呂々バイパス
石田町 石田町交差点
23 延岡南IC[注釈 1]
宮崎県道226号土々呂日向線 土呂々町5丁目 土々呂町五丁目交差点
国道10号
国道388号 重複
宮崎県道224号遠見半島線
土々呂町4丁目 土々呂交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 土呂々バイパスを経由して間接接続

出典

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  1. ^ 宮崎県道路線認定(昭和34年6月1日告示第226号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2020年2月23日閲覧。
  2. ^ 宮崎県道路線認定(昭和43年1月23日告示第60号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2020年2月23日閲覧。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 宮崎県道路線認定(平成6年4月1日告示第413号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2020年2月23日閲覧。
  5. ^ 宮崎県道路線認定(平成6年年4月1日告示第414号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2020年2月23日閲覧。

関連項目

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