宮崎県道218号曽木停車場線
表示
一般県道 | |
---|---|
宮崎県道218号 曽木停車場線 一般県道 曽木停車場線 | |
総延長 | 1.2 km |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
廃止年 | 2014年(平成26年) |
起点 | 延岡市北方町曽木【北緯32度34分22.9秒 東経131度32分29.0秒 / 北緯32.573028度 東経131.541389度】 |
終点 | 延岡市北方町曽木【北緯32度33分55.8秒 東経131度32分59.2秒 / 北緯32.565500度 東経131.549778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮崎県道215号大保下曽木停車場線 国道218号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
宮崎県道218号曽木停車場線(みやざきけんどう218ごう そきていしゃじょうせん)は、宮崎県延岡市を通る、かつて存在した一般県道である。
概要
[編集]延岡市北方町曽木の旧高千穂鉄道の曽木駅から延岡市北方町曽木の国道218号交点に至る。
国道218号からの標識には県道215号と表示されていた。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)6月1日 - 宮崎県告示第226号により宮崎県道曽木停車場線が路線認定される。
- 1972年(昭和47年)11月 - 整理番号が218に変更される。
- 2007年(平成19年)9月6日 - 高千穂鉄道高千穂線延岡駅 - 槇峰駅間廃線に伴い曽木駅が廃駅となる。これにより路線認定の根拠が失われる。
- 2014年(平成26年)3月31日 - 宮崎県告示第221号により宮崎県道215号大保下曽木停車場線と宮崎県道218号曽木停車場線が路線廃止となり、宮崎県告示第220号により新たに宮崎県道215号板上曽木線が路線認定される[3]。
地理
[編集]通過していた自治体
[編集]交差していた道路
[編集]交差していた道路 | 交差していた場所 | |
---|---|---|
宮崎県道215号大保下曽木停車場線 | 北方町曽木 | 旧曽木駅前 |
国道218号 | 北方町曽木 | 終点 |
沿線
[編集]- 延岡警察署 曽木駐在所
脚注
[編集]- ^ “平成25年度 業務の概要” (PDF). 宮崎県延岡土木事務所 (2013年6月). 2014年4月1日閲覧。
- ^ “県道路線認定(昭和34年6月1日宮崎県告示第226号”. 宮崎県. 2014年4月7日閲覧。
- ^ 「宮崎県告示第220号「県道の路線の認定」・同221号「県道の路線の廃止」」(PDF)『宮崎県公報』第2577号、宮崎県、2014年3月31日、7頁、2014年3月31日閲覧。