大分県道501号色宮港木立線
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一般県道 | |
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大分県道501号 色宮港木立線 一般県道 色宮港木立線 | |
総延長 | 12.1 km |
起点 | 大分県佐伯市米水津大字宮野浦【北緯32度53分35.0秒 東経131度59分37.5秒 / 北緯32.893056度 東経131.993750度】 |
終点 | 大分県佐伯市大字木立【北緯32度55分56.3秒 東経131度55分21.9秒 / 北緯32.932306度 東経131.922750度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
大分県道615号松浦米水津線 国道388号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
大分県道501号色宮港木立線(おおいたけんどう501ごう いろみやこうきたちせん)は、大分県佐伯市を通る一般県道である。
概要
[編集]佐伯市米水津地区(旧南海部郡米水津村)の色宮漁港と旧佐伯市中心部の国道388号を結ぶ道路である。起点の米水津大字宮野浦は米水津地区の南東端にあたり、これより先は行き止まりとなるが、起点から1 kmほどの同色利浦で「豊後くろしおライン」(広域農道色利浦尾浦線)と接続しており、蒲江方面と連絡している。起点から同浦代浦までは海岸線に沿っており、2車線で歩道なども整備されている。浦代浦より浦代峠を越える区間となる。
浦代峠は浦代トンネルが開通しているが老朽化が進み幅員も狭く歩道がない。自転車通学生も多く危険なため、新たな浦代バイパス新浦代トンネルを掘ることを含め改良が望まれる。
浦代峠の西側から終点までは旧佐伯市の大字木立であり、果樹園等も見られる田園地帯である。
路線データ
[編集]路線状況
[編集]道路施設
[編集]トンネル
[編集]- 浦代トンネル:延長600 m、1969年(昭和44年)竣工、佐伯市
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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大分県道615号松浦米水津線 | 米水津大字浦代浦 | |
国道388号 | 大字木立 | 終点 |
沿線
[編集]- 色宮漁港
- 佐伯市立米水津中学校
峠
[編集]- 浦代峠