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大分県道605号床木海崎停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
大分県道605号標識
大分県道605号 床木海崎停車場線
一般県道 床木海崎停車場線
総延長 4.3 km
起点 大分県佐伯市弥生大字床木【北緯32度59分47.3秒 東経131度51分42.9秒 / 北緯32.996472度 東経131.861917度 / 32.996472; 131.861917 (県道605号起点)
終点 大分県佐伯市大字戸穴【北緯32度59分41.8秒 東経131度53分18.7秒 / 北緯32.994944度 東経131.888528度 / 32.994944; 131.888528 (県道605号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道36号標識
大分県道36号佐伯津久見線
国道217号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道605号床木海崎停車場線(おおいたけんどう605ごう ゆかぎかいざきていしゃじょうせん)は、大分県佐伯市を通る一般県道である。

概要

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佐伯市弥生大字床木佐伯市大字戸穴を結ぶ。

佐伯市山側の弥生地区と海沿いの海崎地区を結ぶ道路である。山越えの部分に狭隘区間が残っており、その中の八明隧道(やめいずいどう)も狭小だったため普通車でも対向が困難であったが、2016年2月24日に新八明トンネルを含むバイパスが開通し狭隘区間は解消された[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 2016年(平成28年)2月24日 - 新八明トンネルを含むバイパス道路が開通[1]

路線状況

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道路施設

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トンネル

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起点から

  • 芋ノ尾トンネル:延長70 m1998年平成10年)竣工、佐伯市
  • 河内トンネル:延長139 m、1998年(平成10年)竣工、佐伯市
  • 新八明(しんやめい)トンネル:延長250 m、2016年(平成28年)竣工、佐伯市

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
大分県道36号佐伯津久見線 弥生大字床木 起点
国道217号 大字戸穴 海崎駅前交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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出典

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  1. ^ a b 一般県道床木海崎停車場線(海崎工区)開通のお知らせ” (PDF) (2016年2月16日). 2016年2月16日閲覧。

関連項目

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