国府町 (豊川市)
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国府町 | |
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北緯34度50分3.95秒 東経137度19分15.74秒 / 北緯34.8344306度 東経137.3210389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
町名制定[1] | 1944年(昭和19年)9月19日 |
面積 | |
• 合計 | 1.195233746 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,521人 |
• 密度 | 2,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
442-0854[4] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[5] |
ナンバープレート | 豊橋 |
地理
[編集]豊川市西部に位置し[6]、久保町・新栄町・新青馬町・国府南・森・御津町広石・御津町豊沢・御油町に接する。
字一覧
[編集]出典 : [7]
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河川
[編集]歴史
[編集]宝飯郡国府村を前身とする。
町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、国府村大字国府となる[1]。
- 1894年(明治27年)6月23日 - 町制施行に伴い、国府町大字国府となる[1]。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 合併・市制施行に伴い、豊川市大字国府となる[1]。
- 1944年(昭和19年)9月19日[9] - 国府町に改称[1]。
- 1953年(昭和28年)10月2日 - 一部が新青馬町となる[10]。
- 1960年(昭和35年)3月21日 - 一部が新栄町2〜3丁目となる[10]。
- 1983年(昭和58年)3月31日 - 一部が国府南となる[10]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
国府町 | 1,491世帯 | 3,521人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,953人 | [11] | |
2000年(平成12年) | 3,747人 | [12] | |
2005年(平成17年) | 3,658人 | [13] | |
2010年(平成22年) | 3,601人 | [14] | |
2015年(平成27年) | 3,489人 | [15] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[16]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[注釈 1]
字・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
字山ノ入120〜127番地 | 豊川市立御油小学校 | 豊川市立西部中学校 | 三河学区 |
その他 | 豊川市立国府小学校 |
施設
[編集]- 愛知県立国府高等学校
- 豊川市立国府保育園
- 豊川市立国府小学校
- 豊川市立西部中学校
- MEGAドン・キホーテUNY国府店
- 蒲郡信用金庫国府支店
- 岡崎信用金庫国府支店
- JAひまわり国府支店
- 豊川国府郵便局
- 大社神社
- 守公神社
- 長泉寺
- 極楽寺
- 高膳寺
- 南田寺
- 弘法山公園(地区公園)
- 桜田公園
交通
[編集]- 国道1号
- 愛知県道5号国府馬場線(姫街道)
- 愛知県道372号大塚国府線(平坂街道)
- 愛知県道374号長沢国府線(旧東海道)
- 愛知県道375号前芝国府停車場線(国府駅通り)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b c d e 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 531.
- ^ “愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “国府町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1751.
- ^ “愛知県豊川市国府町 - Yahoo!地図”. 2019年5月22日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 531.
- ^ 新編豊川市史編集委員会 2003, p. 1108.
- ^ a b c 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1093.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第七巻 資料編 近代』2003年。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、国府町 (豊川市)に関するカテゴリがあります。