南大通 (豊川市)
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南大通 | |
---|---|
北緯34度49分3.15秒 東経137度22分26.56秒 / 北緯34.8175417度 東経137.3740444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
町名制定[1] | 1960年(昭和35年)2月21日 |
人口 | |
• 合計 | 417人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
442-0889[3] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
南大通(みなみおおどおり)は、愛知県豊川市の町名。現行行政地名は南大通2丁目から6丁目。
地理
[編集]豊川市中央部に位置し[6]、南は牛久保町・下長山町、北は諏訪に接する。
愛知県道400号豊橋豊川線(南大通)沿線にある細長い町であり、南から北に向かって2丁目から6丁目の順に配置されている。北端は名鉄豊川線との交差地点で、付近に諏訪町駅がある。
河川
[編集]- 佐奈川
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南大通 | 191世帯 | 417人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
区域 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
2~3丁目 | 豊川市立牛久保小学校 | 豊川市立南部中学校 | 三河学区 |
4~6丁目 | 豊川市立中部小学校 |
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1960年(昭和35年)2月21日 - 以下の通り、牛久保町の一部より南大通2~6丁目が成立[1]。
- 2丁目 - 牛久保町稲市場・猿屋敷・西出口の各一部
- 3丁目 - 牛久保町猿屋敷・光輝前・光輝脇の各一部
- 4丁目 - 牛久保町石仏・中野川・光輝脇・光輝西・光輝前の各一部
- 5丁目 - 牛久保町中野川・新切の各一部
- 6丁目 - 牛久保町上野川向・才ノ神・新切の各一部
施設
[編集]交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1095.
- ^ a b “大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “愛知県豊川市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年10月8日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1754.
- ^ “豊川市立小・中学校の通学区域一覧”. 豊川市 (2023年7月1日). 2023年10月2日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、南大通 (豊川市)に関するカテゴリがあります。