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品川氏如

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
品川氏如
時代 江戸時代
生誕 享保17年(1732年
死没 安永9年1月22日1780年2月26日
別名 龍五郎(通称
戒名 秀円
墓所 万昌院
幕府 江戸幕府高家
氏族 清和源氏足利氏今川氏庶流品川家
父母 父:品川信方
養子:氏長
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品川 氏如(しながわ うじゆき)は、江戸時代中期の高家旗本

生涯

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品川信方の長男として生まれる。通称は龍五郎。

寛延2年(1749年)12月22日、信方の死去により家督を相続した。翌年12月26日、将軍徳川家重御目見した。

表高家に列し、生涯高家職に就くことはなかった。安永9年(1780年)1月22日死去、49歳。

系譜

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正妻・子女ともにいない。末期養子として高家旗本前田長敦の三男氏長を迎えた。

参考文献

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