北野台
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北野台 | |
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住宅街の様子 | |
北緯35度37分49.01秒 東経139度21分16.04秒 / 北緯35.6302806度 東経139.3544556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 八王子市 |
地域 | 東南部地域 |
面積 | |
• 合計 | 0.865 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,017人 |
• 密度 | 8,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
192-0913[3] |
市外局番 | 042[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
北野台(きたのだい)は、東京都八王子市の地名。現行行政地名は北野台一丁目から北野台五丁目。住居表示実施済み区域[1]。郵便番号は192-0913[3]。
地理
[編集]八王子市東南部の多摩丘陵の高台に位置する。東は絹ケ丘、中山、西は片倉町、南は鑓水、北は打越町と接している。
町内の全域が西武不動産により開発された分譲住宅地「西武北野台団地」である。国道16号八王子バイパスをはさんで片倉町の東急片倉台団地と接する。
この付近一帯は、高度成長期に山林や農地などを開発してニュータウンとして宅地化された地域であり、他にも北側の打越町に打越旭ヶ丘団地、東側の絹ケ丘に絹ケ丘団地・高嶺団地・由木団地と、住宅団地が多数建設されている。
歴史
[編集]- 1970年(昭和45年)- 八王子市のニュータウン開発計画により市街化調整区域であった斜面北側を宅地化、東側を西武不動産が「西武北野台」、西側を東急不動産が「東急片倉台」としてそれぞれ開発[5]。
- 1976年(昭和51年)- 西武北野台団地で入居開始。
- 1985年(昭和60年)10月31日 - 町内を通過する八王子バイパスが開通。
- 1989年(平成元年) - 西武北野台団地の地域がそのまま住居表示を実施、一丁目から四丁目が成立[6][7]。同時に高嶺町の一部を編入する[8]。
- 1995年(平成7年) - 五丁目が成立[6]。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
北野台一丁目 | 631世帯 | 1,428人 |
北野台二丁目 | 573世帯 | 1,261人 |
北野台三丁目 | 686世帯 | 1,515人 |
北野台四丁目 | 473世帯 | 1,107人 |
北野台五丁目 | 663世帯 | 1,706人 |
計 | 3,026世帯 | 7,017人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
北野台一丁目 | 全域 | 八王子市立高嶺小学校 | 八王子市立中山中学校 |
北野台二丁目 | 全域 | 八王子市立中山小学校 | |
北野台三丁目 | 9〜32番 | ||
その他 | 八王子市立高嶺小学校 | ||
北野台四丁目 | 全域 | ||
北野台五丁目 | 全域 |
交通
[編集]最寄り駅
[編集]路線バス
[編集]通過する道路
[編集]施設
[編集]教育
[編集]- 小学校
- 八王子市立高嶺小学校
- 八王子市立中山小学校
- 中学校
- 八王子市立中山中学校
商業
[編集]団地
[編集]- 西武北野台団地
公園
[編集]- 北野台中央公園
- こみちの公園
- こもれび公園
- 北野台大空公園
- 北野台堂の下公園
- 大塚山公園
- 打越碁石坂公園
- 北野台みちゆき公園
出典
[編集]- ^ a b “八王子市の町名と面積一覧(住居表示実施状況)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2018年1月15日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “片倉台讃歌 - 片倉台の概要”. www.katakuradai.jp. 片倉台自治会. 2020年3月22日閲覧。
- ^ a b “北野台1〜5丁目”. 八王子事典. 2015年9月2日閲覧。
- ^ “西武北野台団地”. 八王子事典. 2015年9月2日閲覧。
- ^ “住居表示 旧新対照表(昭和42年7月1日 - 平成22年6月19日)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2020年3月22日閲覧。
- ^ “通学区域一覧・通学区域図(町名別)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。