作木
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作木 | |
---|---|
作木の位置 | |
北緯35度16分23.2秒 東経139度55分20.4秒 / 北緯35.273111度 東経139.922333度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 47人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1124[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
作木(つくりき[2])は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1124[2]。
地理
[編集]地内は周囲を山林に囲まれた平坦地で、中央部から西部は水田の合間に集落が点在し、南東部は採石場となっている。
北で山高原、東で大山野、南で富津市桜井および富津市宝竜寺、西で富津市亀沢とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡作木村成立。旗本志村氏・山本氏・阿部氏の相給、のち与力給知[4]。
- 1873年(明治6年) - 作木村、千葉県に所属[4]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡周南村大字作木となる[4]。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 周南村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 周南村と君津町(初代)・貞元村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
作木 | 22世帯 | 47人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立周南小学校 | 君津市立周南中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]- 君津市コミュニティバス
- 小糸川循環線(循環ルート) 君津グラウンドゴルフ場 - 宮下 - 溝添社宅 - 貞元小前 - 君津駅南口 - 君津市役所 - 君津バスターミナル - 溝添社宅 - 宮下 - 君津グラウンドゴルフ場
- 小糸川循環線(中島系統) 君津グラウンドゴルフ場 - 宮下 - 小糸郵便局前 - 溝添社宅 - 君津バスターミナル - 君津市役所 - 君津駅南口
- 地内に所在する君津グラウンドゴルフ場バス停が起点・終点となる。
道路
[編集]- 高速道路
施設
[編集]- 君津グラウンド・ゴルフ場
- 作木自治会館
史跡
[編集]- 作木神社
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 君津市地区別世帯数及び人口集計表 (令和2年6月末現在) (PDF) - 君津市. 2020年7月21日閲覧。
- ^ a b c “郵便番号”. 日本郵便. 2020年7月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典』 12. 千葉県、角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
- ^ “入学の手続き”. 君津市 (2020年4月1日). 2020年7月22日閲覧。
- ^ 別表(第2条) 君津市立小学校及び中学校通学区域 (PDF) - 君津市. 2020年7月22日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
関連項目
[編集]山高原 | ||||
富津市亀沢 | 大山野 | |||
作木 | ||||
富津市宝竜寺 | 富津市桜井 |