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串間インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
串間インターチェンジ(仮称)
所属路線 E78 東九州自動車道
油津・夏井道路
奈留IC(建設中) (3.9 km)
(10.2 km) 夏井IC(建設中)►
通行台数 x台/日
所在地 888-0001
宮崎県串間市大字西方
北緯31度28分05秒 東経131度12分20秒 / 北緯31.4680度 東経131.2056度 / 31.4680; 131.2056座標: 北緯31度28分05秒 東経131度12分20秒 / 北緯31.4680度 東経131.2056度 / 31.4680; 131.2056
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串間インターチェンジ(くしまインターチェンジ)は、宮崎県串間市大字西方に建設中の油津・夏井道路(東九州自動車道に並行する一般国道220号自動車専用道路)のインターチェンジである。名称は仮称である。

当インターチェンジを含む、夏井IC - 奈留IC間が油津・夏井道路として事業中である[1]

歴史

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  • 2013年(平成25年)10月11日:九州地方整備局が東九州自動車道で唯一事業化されていない日南IC - 志布志IC(約40キロ)の3ルート案を提示[2]
  • 2014年(平成26年)5月28日国土交通省九州地方整備局が日南 - 志布志間について、全区間を自動車専用道路として整備する方針を明らかにし、福岡市で開いた有識者による小委員会で報告した[3][4]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月8日:未事業化区間である日南 - 志布志間 (40.7 km)のうち、日南IC - 油津IC間 (3.2 km)と夏井IC - 志布志IC間 (3.7 km)が2016年度より国道220号日南・志布志道路として新規事業採択時評価の候補路線となる[1]
    • 4月1日:国道220号日南・志布志道路 日南IC - 油津IC間、同 夏井IC - 志布志IC間が事業化[5][6]
  • 2019年(平成31年)
    • 3月1日:油津IC - 南郷IC(6.4 km)、奈留IC - 夏井IC(14.1 km)が国道220号油津・夏井道路として新規事業採択時評価の候補路線となる[7]
    • 3月29日 - 油津IC - 南郷IC、奈留IC - 夏井IC間が事業化[8][9]
  • 未定:奈留IC - 夏井IC間開通予定。

周辺

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接続する道路

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E78 東九州自動車道(自動車専用道路区間含む)
奈留IC - 串間IC - 夏井IC

脚注

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  1. ^ a b 平成28年度新規事業候補箇所説明資料 一般国道220号 日南・志布志道路” (PDF). 国土交通省九州地方整備局 (2016年3月8日). 2016年3月8日閲覧。
  2. ^ “東九州自動車道 日南-志布志事業化へ3案提示”. 南日本新聞. (2013年10月11日). http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=51874 2014年1月31日閲覧。 
  3. ^ 九州地方整備局 - 東九州自動車道(日南 - 志布志)第3回説明資料
  4. ^ “東九州道日南-志布志、全区間を自動車専用に”. 西日本新聞. (2014年5月28日). http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/91151 2014年6月28日閲覧。 
  5. ^ 国の新規事業に採択 日南-油津など2区間 - 宮崎日日新聞 2016年4月2日付
  6. ^ 平成28年度 国土交通省大隅河川国道事務所の予算と事業概要 (PDF) - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 2016年4月1日付
  7. ^ 新規事業化候補箇所” (2019年3月8日). 2019年3月10日閲覧。
  8. ^ 一般国道220号(東九州自動車道)油津・夏井道路を新規事業化 鹿児島県内東九州自動車道全線整備へ - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 2019年3月29日
  9. ^ 宮崎県. “東九州自動車道「油津~南郷」、「奈留~夏井」間の新規事業化について”. 宮崎県. 2021年5月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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