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一柳通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中川区 > 一柳通
一柳通
一柳通の位置(愛知県内)
一柳通
一柳通
一柳通の位置
一柳通の位置(名古屋市内)
一柳通
一柳通
一柳通 (名古屋市)
北緯35度8分43.62秒 東経136度50分46.78秒 / 北緯35.1454500度 東経136.8463278度 / 35.1454500; 136.8463278
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
中川区
面積
 • 合計 0.009179092 km2
人口
2019年(平成31年)4月1日現在)[2]
 • 合計 43人
 • 密度 4,700人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
454-0905[3]
市外局番 052(名古屋MA[4]
ナンバープレート 名古屋

一柳通(いちやなぎどおり)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は一柳通1丁目及び一柳通2丁目。住居表示未実施[5]

地理

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名古屋市中川区の中央部の北側に位置し、東に八田本町、西と南に野田、北に開平町と接する。

歴史

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平安期にあった伊勢神宮御厨(一楊御厨)が地名の由来。明治期に野田村の一部。以後、御厨村荒子村と合併を続け、1921年より名古屋市南区に編入。1937年の中川区分区により中川区野田町の一部。1953年に野田町から分割されて一柳通となった[6]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
一柳通 20世帯 43人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 70人 [7]
2000年(平成12年) 63人 [8]
2005年(平成17年) 62人 [9]
2010年(平成22年) 51人 [10]
2015年(平成27年) 50人 [11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立野田小学校 名古屋市立一柳中学校 尾張学区

交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
  6. ^ 『角川日本地名大辞典』23巻 愛知県、1989年、163頁。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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