一柳通
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一柳通 | |
---|---|
北緯35度8分43.62秒 東経136度50分46.78秒 / 北緯35.1454500度 東経136.8463278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
面積 | |
• 合計 | 0.009179092 km2 |
人口 | |
• 合計 | 43人 |
• 密度 | 4,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0905[3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
一柳通(いちやなぎどおり)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は一柳通1丁目及び一柳通2丁目。住居表示未実施[5]。
地理
[編集]名古屋市中川区の中央部の北側に位置し、東に八田本町、西と南に野田、北に開平町と接する。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
平安期にあった伊勢神宮の御厨(一楊御厨)が地名の由来。明治期に野田村の一部。以後、御厨村、荒子村と合併を続け、1921年より名古屋市南区に編入。1937年の中川区分区により中川区野田町の一部。1953年に野田町から分割されて一柳通となった[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
一柳通 | 20世帯 | 43人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 70人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 63人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 62人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 51人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 50人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立野田小学校 | 名古屋市立一柳中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典』23巻 愛知県、1989年、163頁。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、一柳通に関するカテゴリがあります。