レイ・ウイルソン
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レイ・ウィルソン Ray Wilson | |
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Ray Wilson, 2024 | |
基本情報 | |
生誕 | 1968年9月8日(56歳) |
出身地 | スコットランド ダンフリーズ |
ジャンル |
ロック プログレッシブ・ロック グランジ |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | 歌、ギター、ベース、ハーモニカ |
活動期間 | 1993年 - 現在 |
レーベル | インサイド・アウト、ヴァージン |
共同作業者 |
スティルトスキン ジェネシス |
公式サイト | raywilson.co.uk |
レイ・ウィルソン(Ray Wilson、1968年9月8日 - )は、スコットランド、ダンフリーズ出身のミュージシャン。
1997年にプログレッシブ・ロック・バンド、ジェネシスに加入。その後脱退し、ソロ活動を行っている。
概要
[編集]スティルトスキンを経て、ピーター・ガブリエル、フィル・コリンズに続く3代目ボーカリストとしてジェネシスに加入。アルバム『コーリング・オール・ステーションズ』(1997年)を発表するが、あまり評価は得られず、まもなくバンドを脱退する。
ジェネシス加入時は、新人が世界的ベテラン・バンドに加わるということで、批判的な声も多かった。そうしたプレッシャーもあってか、すぐにバンドを離れシンガーソングライターとしてソロ活動に入った。
現在、スティルトスキンを再結成させ、アルバムをリリースし、ツアーを行っている。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- Change (2003年)
- The Next Best Thing (2004年)
- Propaganda Man (2008年)
- Chasing Rainbows (2013年)
- Song for a Friend (2016年)
- Makes Me Think of Home (2016年)
- The Weight of Man (2021年)
ライブ・アルバム
[編集]- Live and Acoustic (2002年) ※『Unplugged』として再発あり
- Ray Wilson Live (2005年)
- An Audience and Ray Wilson (2006年) ※限定CD及びダウンロード
- Ray Wilson and the Berlin Symphony Ensemble, Genesis Klassik Live in Berlin (2009年)
- Ray Wilson and the Berlin Symphony Ensemble, Genesis Classic Live in Poznan (2011年)
- Genesis VS Stiltskin - 20 Years and More (2014年)
- Up Close and Personal - Live at SWR1 (2014年)
- Time and Distance (2017年)
- ZDF@BAUHAUS May 20, 2018 (2018年)
コンピレーション・アルバム
[編集]- Upon My Life (2019年)
シングル
[編集]- "Change" (March 2003年)
- "Yet Another Day" (April 2003年)
- "Goodbye Baby Blue" (September 2003年)
- "These Are the Changes" (June 2004年)
スティルトスキン
[編集]- The Mind's Eye (1994年)
- She (2006年)
- Stiltskin Live (2007年) ※ライブ
- Unfulfillment (2011年)[1]
ジェネシス
[編集]- 『コーリング・オール・ステーションズ』 - Calling All Stations (1997年)
Cut_
[編集]- Millionairhead (1999年)
Guaranteed Pure
[編集]- Swing Your Bag (1993年)
脚注
[編集]- ^ “Ray Wilson and Stiltskin Live”. Raywilson.net. 24 July 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。17 July 2011閲覧。