プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ/2015
過去ログ一覧 |
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2015-12-27 ウィキペディア街道もくもく会
[編集]- 主催:Code for Setagaya & オープン川崎/Code for Kawasaki & Code for Kanagawa
- 協力:Code for Yokohama
- 会場:川崎市大山街道ふるさと館
これまでに開催したウィキペディア街道「大山道」で新規作成した記事のブラッシュアップを中心に、11名の参加者がもくもくと作業した。
光明寺 (川崎市)、瀬田玉川神社、法徳寺 (世田谷区)、大山街道ふるさと館、溝口神社、宗隆寺、溝口宿 (矢倉沢往還)
2015-12-13 伏見オープンデータソン(その2)
[編集]オープンデータ京都実践会が伏見で開催した活動の第2回目(1回目は9月13日)。WikipediaタウンとOpenStreetMap(OSM)マッピングパーティーの合同企画。会場は妙教寺。住職から妙教寺と淀の歴史についての説明を聞き、淀みず車の会さんによる紙芝居の公演を聞いた後、街歩きして與杼神社や淀城を巡った。その後妙教寺に戻り、コモンズへの写真のアップロード(Myokyoji (Kyoto)、Yodo-jinjaなど)、妙教寺 (京都市伏見区)と淀小橋の新規作成、與杼神社の加筆などを行った。2016年3月に伏見オープンデータソン(その3)を開催予定。
2015-11-29 ウィキペディアタウンin上野・本郷
[編集]- 日時 : 2015年11月29日(日)10:00-16:00
- 会場 : 東京都文京区根津 不忍通りふれあい館
- 主催 : しのばず文化情報活用プロジェクト(東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室)[2]
- 内容 : テーマは不忍池。弁天島 (台東区)も。
2015-11-22 Wikipediaタウン in 都留 2015
[編集]山梨県都留市の4項目(雛鶴神社、石船神社、盛里村、都留市立図書館)が今回の対象となりました。学生33名、一般(都留市外含め)7名が参加。 午前中は現地ガイドの方による案内で各所を調査。午後は都留市立図書館にて8グループに分かれ文献調査と記事執筆を実施。
- 主催:都留文科大学日向研究室
- 協力:都留市立図書館
- 会場:都留市立図書館
2015-11-15 ウィキペディアタウン水戸 @偕楽園
[編集]- 主催:水戸市、アーバンデータチャレンジ2015実行委員会
- 協力:東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄附研究部門、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会、一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、Code for Ibaraki、一般社団法人水戸観光協会
- 会場:水戸市立中央図書館
水戸市とアーバンデータチャレンジ2015の共催イベントとして開催し、約15人が参加。 午前中は「歴史アドバイザー水戸」のガイドの方2名による案内で偕楽園を現地調査。午後は水戸市立中央図書館にて文献調査と記事執筆を実施。偕楽園の園内施設と画像セクションを大幅に加筆した。
2015-11-08 ウィキペディアタウンin伊丹
[編集]- 主催: 伊丹市立図書館「ことば蔵」コミュニティ
- 協力: オープンデータ京都実践会
- 会場:伊丹市立図書館本館「ことば蔵」
伊丹市制施行75周年の一連の行事の一つとして伊丹市立図書館「ことば蔵」にて、市民企画のイベントとして開催。参加者数は約20人。午前中はWikipediaTOWNの説明を聞いた後5班にわかれ、街歩きする班や「ことば蔵」で並行して開催されている「エピソードで語る75年の歴史~こんなことがあった~」を聞く班などに分かれた。午後の会場でまず図書館の方のレクチャーを受けたあと、図書館側で準備していただいた資料を基に伊丹にちなんだWikipediaの項目を執筆。發音寺、伊丹台地の2項目を新規作成、岡田利兵衞、金剛院 (伊丹市)、猪名野神社の3点を大幅に加筆した。今回のイベントには小学6年生から79歳の方まで非常に幅広い年代の市民が集まって、各人が有意義な貢献を行った。
2015-11-03 たまがわ かわらマッピングパーティ × ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:写真で紐解くたまがわの会
- 共催:Code for Setagaya、オープン川崎/Code for Kawasaki、OpenStreetMap Foundation Japan
- 協力:二子玉川郷土史会、NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク
- 会場:カタリストBA (二子玉川ライズ・リバーフロント8階)
東京都世田谷区の二子玉川にて、マッピングパーティーとの連携イベントとして開催し、約20人が参加。
第4回となるウィキペディア街道「大山道」では、川崎市の二子神社と世田谷区の行善寺についての記事を新規に作成。
2015-10-17 第2回 Wikipediaタウン函館
[編集]- 主催:Code for Hakodate
- 協賛:ハコレコドットコム株式会社
- 後援:函館市、函館市教育委員会
- 会場:
- (午前の部)函館市地域交流まちづくりセンター
- (午後の部)函館市中央図書館
北海道函館市内にてまちあるき+Wikipediaの2本立てで開催いたしました。(第2回Wikipediaタウン函館)。
- 旧ロシア領事館_(函館市) 新規作成
- 函館大火 追記
- FMいるか 追記
2015-10-04 第3回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:Code for Kanagawa
- 共催:Code for Setagaya、オープン川崎/Code for Kawasaki
- 協力:Code for YOKOHAMA
- 会場:海老名市文化会館
神奈川県海老名市にて開催し、20人が参加。海老名市国分/河原口近辺の史跡を対象。国分宿、海老名市温故館、総持院 (海老名市)の3記事を新規作成[1]。
2015-10-03 第2回ウィキペディアタウンもりまち「鷲ノ木遺跡アーカイブ」
[編集]2015年1月に開催した「ウィキペディアタウンもりまち」の第2回。森町で発掘された環状列石がある鷲ノ木遺跡を見学し、森町遺跡発掘事務所に移動。鷲ノ木遺跡を新規作成した[4]。
2015-09-21 第6回 Wikipedia TOWN in INA Valley: Wikipedia × 高遠ぶらり 高遠ブックフェスティバル編2
[編集]- 主催: 伊那市立図書館
- 会場: 高遠町図書館
- 鉾持神社 追記
2015-09-20 第1回 ウィキペディアタウンin富山
[編集]- 主催: 図書館総合展運営委員会
- 協力: Code for Toyama City
- Co-presenter: The Smithsonian Asian Pacific American Center
- 資料提供: 富山市立図書館
- 会場: 富山まちなか研究室 MAG.net
- 富山市立図書館
- 富山市ガラス美術館
- 反魂丹
- 鱒寿司
- 千歳御門
図書館総合展2015 フォーラムin富山の一環として開催。その他、スミソニアン博物館の文化センターの一つであるThe Smithsonian Asian Pacific American Centerがアジア・環太平洋の文化と歴史のアウェアネス向上のために主催するWikiAPAというエディタソンの一環としても開催。
2015-09-19 第5回 Wikipedia TOWN in INA Valley: Wikipedia × 高遠ぶらり 高遠ブックフェスティバル編1
[編集]- 主催: 伊那市立図書館
- 会場: 高遠町図書館
- 鉾持神社
2015-09-13 伏見オープンデータソン(その1)
[編集]- 主催:オープンデータ京都実践会
- 共催:伏見丸ごと博物館
- 協力:鴨川運河会議ウォーキングチーム
- 会場:京都市伏見区 藤森神社
OpenStreetMapマッピングパーティーとの連携イベント。オープンデータ京都実践会は今年度は伏見での複数回の活動を予定し、その第1回目。伏見地区の神社では伏見稲荷より古いという由緒ある藤森神社に集合し、地元のガイドさんに案内されて鴨川運河などを街歩きした後、藤森神社の部屋をお借りして執筆を行った。新規記事西岸寺 (京都市伏見区深草)、七瀬川 (京都府)、鴨川運河を投稿、本町通 (京都市)と藤森神社を加筆。コモンズに多数の写真をアップロード。なお 今回のイベントは畳敷きの部屋であったので、午後から合流された赤ちゃん(お母さんも付き添いで参加)も機嫌よく各執筆現場をハイハイで巡回され、「最年少参加者」として歓迎された。
2015-08-30 Wikipedia ARTS 大阪新美術館コレクション
[編集]- 主催:ARTLOGUE、大阪市立中央図書館、オープンデータ京都実践会
- 会場:大阪府大阪市西区 大阪市立中央図書館
Wikipedia ARTS第2回。2020年度までに開館予定の大阪新美術館の所蔵作品を対象とし、建設準備室研究主幹の菅谷さんのレクチャーを受けた後に執筆を行いました。対象となった記事は泉茂(新規)、福田匡伸(新規)、福岡道雄(新規)、斎藤義重(新規)、浮田要三(新規)、津高和一(新規)、三木富雄(加筆)。終了後には菅谷さんを囲んで近隣の中華料理店で懇親会を行いました。斎藤義重はメインページに掲載されています。Wikipedia ARTSの取り組みとしては、パラソフィア京都国際現代芸術祭を対象として2015年4月19日に第1回を、弘道館を対象として2016年2月6日に第3回を開催しています。
2015-08-09 第2回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:Code for Setagaya & オープン川崎/Code for Kawasaki
- 協力:Code for Kanagawa、Code for YOKOHAMA
- 会場:世田谷区玉川台区民センター
世田谷区にて開催し、約30人が参加[3][4]。 世田谷区用賀/瀬田近辺の史跡を対象。用賀神社、慈眼寺 (世田谷区)、瀬田玉川神社の3記事を新規作成。
2015-07-25 第4回 Wikipedia TOWN in INA Valley: WikipediaGeo × ちずぶらり
[編集]2015-07-04 オープンデータソンKitagi in Kyoto
[編集]- 主催:オープンデータ京都実践会
- 会場:京都府立図書館
2015年1月11日-12日にはオープンデータ京都実践会が主催して、瀬戸内海の離島である笠岡諸島の北木島(岡山県)で第1回北木島オープンデータソンを開催しました。オープンデータソンKitagi in Kyotoでは北木島の方を京都にお招きしてフォローアップや交流を行いました。午前中には五条大橋や大谷本廟など北木石が使用されている建物をめぐり、午後には京都府立図書館でワークショップを行いました。
2015-07-03 ウィキペディア・タウン in 関西館
[編集]- 主催: Code for 山城
- 協力:オープンデータ京都実践会
- 会場: 国立国会図書館関西館
- 常念寺 (京都府精華町)
- いごもり祭
- 相楽木綿
- 京都市立安朱小学校など
2015-05-23 第1回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:オープン川崎/Code for Kawasaki
- 協力:Code for Kanagawa、Code for Setagaya、Code for Yokohama
- 会場:川崎市大山街道ふるさと館
大山道二子・溝口宿近辺の史跡・施設を対象。光明寺 (川崎市)、溝口神社、大山街道ふるさと館の3記事を新規作成。
2015-05-10 第3回 Wikipedia TOWN in INA Valley: WikipediaGeo × ちずぶらり
[編集]- 主催: 伊那市立図書館
- 会場: 高遠町図書館
- 南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク
2015-04-19 Wikipedia ARTS 京都・PARASOPHIA
[編集]- 主催:ARTLOGUE、オープンデータ京都実践会
- 会場:京都府立図書館
Wikipedia ARTS第1回。会場は京都府立図書館の会議室。約30人が参加しました。隣接する京都市美術館で開催されているパラソフィア京都国際現代芸術祭を鑑賞した上で対象とする記事を決め、京都府立図書館に所蔵されている文献を用いて執筆を行いました。今回執筆したのは、ウィリアム・ケントリッジ(新規)、徐坦(新規)、アリン・ルンジャーン(新規)、笠原恵実子(新規)、ジャン=リュック・ヴィルムート(新規)、高嶺格(新規)、サイモン・フジワラ(加筆)。Wikipedia ARTSの取り組みとしては、大阪新美術館(建設決定)を対象として2015年8月30日に第2回を、弘道館を対象として2016年2月6日に第3回を開催しています。
2015-03-29 第6回 ウィキペディアタウン横浜
[編集]- 主催:OpenGLAM Japan
- 開場:横浜開港資料館
ウィキペディアタウンファシリテーター養成講座の一部として開催。 横浜開港資料館を開場に、学芸員による講義も実施した。 編集対象は以下の項目。
2015-03-15 第2回 Wikipedia TOWN in INA Valley × 高遠ぶらり
[編集]2015-03-08 第1回 精華町ウィキペディア・タウン
[編集]- 主催:Code for 山城 (平成26年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業受託団体)
- 共催:同志社大学政策科学部・同志社大学院総合政策学研究科 新川達郎ゼミ
- 後援:精華町、精華町教育委員会
- 協力:精華町シルバー人材センター「ふるさと案内人の会」、精華町せいか地域ITサポーター 「ITゆう」、オープンデータ京都実践会
- 会場:精華町地域福祉センター「かしのき苑」
国立国会図書館関西館が設置されている京都府相楽郡精華町で開催。自治体と地域コミュニティーのバックアップを受け、ウィキペディアに精華町のさまざまな情報を加筆。午前中は地元のボランティアガイドの案内で2チームに分かれ街歩き(1チームは半分山歩き)。午後の会場でまず国立国会図書館関西館の方、京都府立図書館の方、精華町立図書館の方のレクチャーを受けたあと、町立図書館の資料を基にWikipediaを執筆。あわせて地域の方が保有する貴重な写真をコモンズにアップロードした。新規記事はいずもり、稲植神社、嶽山 (京都府)、東畑神社、祝園神社、来迎寺 (京都府精華町)の6点。
2015-03-08 まちあるきオープンデータソンin男木島
[編集]「石とアート」をテーマに、1)男木島灯台、2)石積み集落、3)瀬戸内国際芸術祭屋外アート作品の3つに分かれて街歩き。 ウィキメディア・コモンズへの写真アップロード、男木島、男木島灯台に加筆。
2015-02-28 橋本市まち歩きオープンデータソン
[編集]高野山への入り口の橋本市にて開催[7]。橋本市のローカルウィキ[8]およびOpenStreetMapマッピングパーティーとの連携イベント。オープンデータ京都実践会のメンバーが講師として複数参加。地元のボランティアガイドの案内で街歩きをした後、新規記事応其寺と旧橋本本陣池永家住宅を投稿。
2015-02-21 国際オープンデータの日
[編集]2015-02-21 第1回ウィキペディアタウン流山
[編集]- 主催:Code for NAGAREYAMA
- 協力:OpenGLAM JAPAN
- 会場:江戸川大学
千葉県流山市中心市街の街歩き(NPO法人流山史跡ガイドウォーキングの会によるガイドツアー)ののち、ウィキペディア編集を行う。 六部尊・呉服新川屋店舗・葛飾県印旛県庁跡の項目を新規作成。
2015-02-21 インターナショナルオープンデータデイ in 京都
[編集]OpenStreetMapマッピングパーティーとの連携イベント。金戒光明寺の境内を街歩きし、寺僧さんから御影堂でお話を伺った後、美しい庭園を眺めながら執筆を行った。新規項目 永運院と西翁院を投稿、金戒光明寺を加筆。
2015-02-21 第5回ウィキペディアタウン横浜
[編集]- 主催: 横浜オープンデータソリューション発展委員会
- 共催: OpenGLAM Japan、公益財団法人横浜ふるさと歴史財団、特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
- 会場: 横浜開港資料館
- 横浜都市発展記念館
- 横浜開港資料館
- 横浜ユーラシア文化館
2015-01-24〜25 Wikipedia TOWN in INA Valley x 高遠ぶらり
[編集]- 主催: 伊那市立図書館
- 共催:株式会社造形、高遠ぶらり制作委員会
- 後援:株式会社ATR Creative,Open GLAM Japan
- 会場:高遠町図書館
まち歩きアプリケーション「高遠ぶらり」との連携イベント。ウィキペディアに伊那市高遠町のさまざまな情報を加筆。1日目は、オープンデータについてのレクチャーを実施。 2日目は、午前街歩き。午後の会場で高遠町図書館の資料を基にWikipediaを執筆。あわせて地域の写真をコモンズにアップロードした。 新規記事は高遠そば、進徳館、高遠石工[注 3]の3点。
2015-01-17 第1回ウィキペディアタウンもりまち
[編集]- 主催:HOWML(北海道オープンデータワークショップ森町)[2]
- 会場:北海道茅部郡森町 森町図書館
森町 (北海道)の森町図書館にて第1回ウィキペディアタウンもりまちを開催し、森町 (北海道)の沿革を加筆。2015年10月には第2回ウィキペディアタウンもりまちを開催している。
2015-01-11~12 第1回北木島オープンデータソン
[編集]- 協力:オープンデータ京都実践会
- 会場:北木島
OpenStreetMapマッピングパーティーとの連携イベント。オープンデータ京都実践会の活動の方法を参考にして、花崗岩の採石業が衰退し人口が減っている北木島を舞台に、オープンデータによる町の活性化を模索。北木島と北木石を加筆。
脚注
注釈
[編集]- ^ 初版より他の項目からのコピペを含んでいたため、審議の結果「版指定除去」となりました(Wikipedia:削除依頼/戸台発電所)。
- ^ 三峰川に統合されました(ノート:三峰川#井筋 (伊那市)の統合提案)。
- ^ 誤ってウィキブックスへの投稿がありましたので、こちらは審議の結果「削除」となりました(Wikibooks:削除依頼#高遠石工)。また、それと同一の文章がウィキペディア日本語版に転記されたことを受けて削除依頼が提出されましたが、同一人物による投稿であったため「存続」となりました(Wikipedia:削除依頼/高遠石工)。
出典
[編集]- ^ 「市内名所、ウェブでPR ウィキペディアに掲載」『タウンニュース 海老名版』タウンニュース社、2015年10月16日号、http://www.townnews.co.jp/0402/2015/10/16/304136.html
- ^ a b HOWML公式サイト
- ^ 「ウィキ編集で地元再発見 住民書き込む企画広がる」『西日本新聞』2015年8月26日付夕刊2面(9版)
- ^ 「ウィキペディアで地域発信 歩いて調べて事典を書こう」『SankeiBiz』2015年8月29日、2015年8月29日閲覧