ネオン川
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「ネオン川」 | ||||
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バーブ佐竹 の シングル | ||||
B面 | 別れ酒 | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
録音 | 1966年 日本 | |||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
レーベル |
キングレコード BS-481 | |||
作詞・作曲 | 横井弘 / 佐伯としを | |||
バーブ佐竹 シングル 年表 | ||||
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『ネオン川』(ネオンがわ)は、1966年(昭和41年)7月にバーブ佐竹がリリースしたシングル、ならびに同シングルのA面楽曲のタイトルである。
略歴・概要
[編集]本シングルは、1965年(昭和40年)にキングレコードから『女心の唄』でデビューしたバーブ佐竹が、同作のヒットを受けた翌1966年にカヴァー曲のシングル盤を頻発していた時期にリリースした、オリジナル楽曲によるシングルである。作詞は横井弘、作曲・編曲佐伯としを、B面は横井の作詞、作曲中野忠晴、編曲上野正雄による『別れ酒』、リリースナンバーはBS-481、定価は330円[1]。同年12月31日、東京・日比谷の東京宝塚劇場で行われた第17回NHK紅白歌合戦に本作で、前年に引き続き2度目の出場を果たした[2]。
1971年(昭和46年)7月に、シングル『稚内ブルース』で同じキングレコードからデビューした原みつるとシャネル・ファイブが、同年にリリースしたファーストアルバム『稚内ブルース』で、バーブ佐竹の『女心の唄』、バーブもカヴァーした三條町子の『かりそめの恋』とともに、本作をカヴァーしている[3]。編曲は船木謙一が行なった[3]。
収録曲
[編集]- ネオン川
- 作詞横井弘 / 作曲・編曲佐伯としを
- 演奏時間 : 3:47
- 音楽出版社 : セブンシーズミュージック
- 別れ酒
註
[編集]- ^ シングル『ネオン川』、バーブ佐竹、キングレコード、1966年7月、ジャケットの記述。
- ^ 第17回NHK紅白歌合戦、日本放送協会、2010年9月9日閲覧。
- ^ a b アルバム『稚内ブルース』、原みつるとシャネル・ファイブ、キングレコード、1971年、ジャケットおよびライナーの記述。
- ^ 作品データベース検索 検索結果、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC、2010年9月9日閲覧。