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エンプレス杯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キヨフジ記念から転送)
エンプレス杯
(副称:キヨフジ記念)
Empress Hai[1]
2023年エンプレス杯
開催国 日本の旗日本
主催者 神奈川県川崎競馬組合南関東公営
競馬場 川崎競馬場
第1回施行日 1955年2月6日
2024年の情報
距離 ダート2100m
格付け JpnII / 国際LR
賞金 1着賞金4000万円
出走条件 サラブレッド系4歳以上牝馬オープン(指定交流)
出走条件も参照
負担重量 定量(本文に記載
出典 [2]
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エンプレス杯(エンプレスはい)は神奈川県川崎競馬組合川崎競馬場で施行する地方競馬重賞ダートグレード競走競走である。格付けはJpnII農林水産大臣が賞を提供しているため、正式名称は農林水産大臣賞典エンプレス杯と表記される。名前の由来は英語で女帝皇后の意味である「empress」から。2004年までは日刊スポーツ新聞社が優勝杯を提供していた。

1990年までキヨフジ記念の名称で施行されていたことから同名称が副称となって付けられている。キヨフジ記念の由来はかつて川崎競馬場に所属し、国営競馬(中央競馬の前身)に移籍して第12回優駿牝馬を制し、のちに川崎に戻り開設記念(現在の川崎記念)を制した名牝キヨフジから。

副賞は農林水産大臣賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、よみうりランド賞、管理者賞[3](2023年)。

概要

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1955年に5歳(現4歳)から10歳(現9歳)の牝馬限定の別定の南関東地区限定の重賞競走、キヨフジ記念として創設、第1回は川崎競馬場のダート1800mで施行された。しかし翌年にはダート1700mに変更、さらに1958年にはダート2000mに変更されたが1959年のみダート2200mで施行されている。

1960年からは開催月を3月から9月(1961年は6月)に移した事により出走条件を4歳(現3歳)から10歳(現9歳)牝馬に変更、しかし1962年には再び5歳(現4歳)から10歳(現9歳)牝馬に戻したが1964年の3月・9月の年2回開催の9月における競走で再び4歳(現3歳)から10歳(現9歳)牝馬に変更され1991年までこの条件で施行された。

1992年には現在のエンプレス杯に改名、従来の名称「キヨフジ記念」は副称となった。1995年より南関東グレード制施行によりG1に格付けされると同時に、中央・地方全国指定交流競走に指定されて日本中央競馬会(JRA)および他地区所属馬も出走可能になった。しかし南関東グレードは翌1996年からG2となった。1997年からはダート競走格付け委員会よりGII(統一GII)に格付けされた。1998年からは従来の出走枠12頭から14頭に変更したことによりダート2100mに変更した。

2024年より古馬ダート牝馬路線の上半期の最大目標として整備される一環で、施行時期を5月上旬に移行し、さらに負担重量も定量戦に変更される。この関係で川崎記念(JpnI)とともに2023年度は施行せず、その代わりに1年限りの代替重賞として「神奈川記念」を2023年12月に施行する[4]

中央競馬との交流競走となってからは夏季に開催されていたが、第49回の2003年より2月に開催時期が移った。地方競馬は4月から翌年3月が年度単位であるため、その関係で2002年には当競走は施行されていない。

出走条件(2024年)

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出走条件
サラブレッド系4歳以上牝馬、地方・中央選定馬。地方所属馬に限り優先出走権保持馬が優先出走できる。その指定競走は以下のとおり[2]
優先出走権トライアル競走
競走名 競走格 施行競馬場 施行コース 取得条件
クイーン賞 JpnIII 船橋競馬場 ダート1800m 1着
スプリングヒロインカップ 南関東準重賞 川崎競馬場 ダート2000m 1着・2着
兵庫女王盃 JpnIII 園田競馬場 ダート1870m 1着・2着
負担重量
定量。55kg(南半球産4歳馬1kg減)[2]
賞金額
1着4,000万円、2着1,400万円、3着800万円、4着400万円、5着200万円、着外手当20万円[2]

過去の賞金額

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中央競馬地方競馬全国指定交流競走に指定された1995年以降

回数 総額賞金
(万円)
1着賞金
(万円)
2着賞金
(万円)
3着賞金
(万円)
4着賞金
(万円)
5着賞金
(万円)
第42回(1995年) 6,800 4,000 1,400 800 400 200
第43回(1996年)
第44回(1997年)
第45回(1998年)
第46回(1999年)
第47回(2000年)
第48回(2001年)
第49回(2003年)
第50回(2004年)
第51回(2005年)
第52回(2006年)
第53回(2007年)
第54回(2008年)
第55回(2009年)
第56回(2010年) 5,950 3,500 1,225 700 350 175
第57回(2011年)
第59回(2013年)
第60回(2014年)
第61回(2015年)
第62回(2016年)
第63回(2017年)
第64回(2018年)
第65回(2019年)
第66回(2020年)
第67回(2021年)
第68回(2022年)
第69回(2023年) 6,800 4,000 1,400 800 400 200

※ここで示される総額賞金には、着外賞金(着外手当)は含まれていない。第58回(2012年)は中止。

歴史

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  • 1955年 - 川崎競馬場のダート1800mの5歳(現4歳)から10歳(現9歳)の牝馬限定・南関東地区限定の別定重賞競走、キヨフジ記念として創設。
  • 1956年
    • 施行距離をダート1700mに変更。
    • 大井のミスアサヒロが史上初の連覇。
    • 大井の安藤徳男が調教師騎手として史上初の連覇。
  • 1958年 - 施行距離をダート2000mに変更。
  • 1959年 - 施行距離をダート2200mに変更。
  • 1960年
    • 出走条件を4歳(現3歳)から10歳(現9歳)牝馬に変更。
    • 施行距離をダート2000mに戻す。
    • 前年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
  • 1962年 - 出走条件を5歳(現4歳)から10歳(現9歳)の牝馬に戻す。
  • 1963年 - 川崎の佐々木竹見が騎手として2人目の連覇。
  • 1964年 - 出走条件を4歳(現3歳)から10歳(現9歳)牝馬に再変更。
  • 1968年 - 川崎の井上宥蔵が調教師として史上初の3連覇。
  • 1971年 - 大井の高橋三郎が騎手として3人目の連覇。
  • 1991年 - 名称をエンプレス杯に変更。
  • 1992年 - 浦和のヒカリカツオーヒが2頭目の連覇。
  • 1995年
    • 中央・地方全国指定交流競走に指定。
    • 南関東グレード制施行によりG1に格付け。
  • 1996年
    • 負担重量をグレード別定に変更。
    • G2(南関東グレード)に降格。
    • JRAのホクトベガが3頭目の連覇。
    • JRAの横山典弘が騎手として4人目の連覇。
  • 1997年 - ダート競走格付け委員会にGII(統一GII)に格付け。
  • 1998年
    • 施行距離をダート2100mに変更。
    • JRAのシルクフェニックスが4頭目の連覇。
    • JRAの福永祐一が騎手として5人目の連覇。
  • 2000年
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳から10歳の牝馬」から「3歳から9歳の牝馬」に変更。
  • 2004年 - 出走条件を4歳以上牝馬に変更。
  • 2005年 - 日刊スポーツ賞から農林水産大臣賞になったことに伴い、正式名称も日刊スポーツ賞エンプレス杯から農林水産大臣賞典エンプレス杯に変更。
  • 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会 (ICSC)の勧告にともない、重賞格付け表記をJpnIIに変更。なお、南関東グレードは併記しないことになった。
  • 2011年 - JRAの武豊が騎手として7人目の連覇。
  • 2012年 - 当日の降雪により当競走を含む全競走が中止となる。代替開催の施行は執り行わず。
  • 2020年 - COVID-19の流行により客を入れずに「無観客競馬」として開催(2021年も同様)。
  • 2023年 - 1着賞金を4000万円に増額[5]
  • 2024年
    • 負担重量を定量に、施行時期を5月上旬に変更。これにより、2023年度は本競走は休止となる。
    • GRANDAME-JAPANシリーズの対象競走に指定される。
    • この年から再びナイターで実施。

歴代優勝馬

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回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1955年02月06日 ミスアサヒロ 牝5 大井 1:57 3/5 安藤徳男 手塚栄三郎
第2回 1956年03月04日 ミスアサヒロ 牝6 大井 1:51 0/5 安藤徳男 手塚栄一
第3回 1957年03月31日 イチヨシノ 牝5 大井 1:51 3/5 長沢保作 小暮嘉久 吉野寅之助
第4回 1958年03月18日 ヴアイオラ 牝4 船橋 2:10 0/5 荒山徳一 佐竹海治 白井新平
第5回 1959年03月26日 コンリユウ 牝6 船橋 2:24 0/5 須田栄 木村万吉 津村亀吉
第6回 1960年06月21日 サンセイカツプ 牝3 大井 2:10.2 武智一夫 三坂博 三坂成行
第7回 1961年09月11日 ステツプホース 牝4 大井 2:09.0 松浦備 小暮嘉久 角田二郎
第8回 1962年03月13日 ムーン 牝5 川崎 2:11.8 佐々木竹見 岩本亀五郎 海老沢きのゑ
第9回 1963年03月17日 ヒカルミノル 牝4 川崎 2:10.5 佐々木竹見 青野四郎 坂本清五郎
第10回 1964年03月25日 サバンナ 牝5 大井 2:10.6 松浦備 小暮善清 秋山みつ江
第11回 1964年09月30日 モリホープ 牝4 大井 2:10.1 安藤徳男 勝又泉 森茂雄
第12回 1965年09月22日 キヨクトー 牝3 大井 2:09.4 須田茂 長尾清 長尾孝子
第13回 1966年10月16日 フミヒロ 牝4 川崎 2:08.5 竹島春三 井上宥蔵 井上徹郎
第14回 1967年09月27日 ヒガシジヨオー 牝4 川崎 2:07.8 佐々木竹見 井上宥蔵 坂本清五郎
第15回 1968年10月10日 ハヤシゲル 牝3 川崎 2:07.4 長谷川茂 井上宥蔵 田中博子
第16回 1969年09月25日 ローレライ 牝5 船橋 2:07.1 木村和男 木村万吉 木村てる
第17回 1970年09月09日 エビフジ 牝4 大井 2:07.7 高橋三郎 武森辰己 海老沼裕子
第18回 1971年09月28日 ヒダカスズラン 牝5 大井 2:07.4 高橋三郎 秋谷元次 近藤俊典
第19回 1972年09月06日 ゴールデンスネツプ 牝3 川崎 2:07.3 長谷川茂 井上宥蔵 吉田善哉
第20回 1973年09月17日 イケノカエデ 牝6 川崎 2:06.5 高橋三郎 長谷川蓮太郎 池上貞治
第21回 1974年09月16日 ミサトクイン 牝3 船橋 2:07.6 赤間清松 松森茂 戸部洋
第22回 1975年09月22日 シヤンタン 牝4 川崎 2:05.8 森下博 佐々木國廣 安楽尚久
第23回 1976年10月12日 フジノカオリ 牝5 船橋 2:08.2 桑島孝春 佐々木昭 古川嘉平
第24回 1977年10月11日 ガバナスイセイ 牝3 船橋 2:08.3 高橋三郎 木村和男 (有)ナカヤ
第25回 1978年10月11日 カネハツユキ 牝5 川崎 2:08.6 山崎尋美 鈴木定敏 金指利明
第26回 1979年09月13日 シヤドウ 牝3 川崎 2:08.2 橘真樹 高橋正豪 山内正孝
第27回 1980年09月15日 ダークハリー 牝4 船橋 2:07.2 渡辺市郎 渋谷信隆 坂井紀之
第28回 1981年09月02日 スターライヒ 牝4 船橋 2:07.5 秋田実 宮下雅身 高橋光子
第29回 1982年09月02日 デユールスワロー 牝4 浦和 2:08.3 高橋三郎 黒田桂二 門別忍
第30回 1983年08月31日 ミスハイヤー 牝4 船橋 2:08.3 柿本政男 竹田光雄 (有)ワカマツホース
第31回 1984年09月06日 ゴールドダンサー 牝4 船橋 2:09.6 佐々木竹見 佐々木總雄 菅井真吉
第32回 1985年09月03日 ガールライヒ 牝5 船橋 2:08.6 高橋三郎 竹田光雄 高橋光子
第33回 1986年10月10日 タケノビクトリー 牝4 川崎 2:09.1 山崎尋美 山崎三郎 竹島祥起
第34回 1987年10月28日 ムサシタイコー 牝5 船橋 2:09.1 秋田実 及川六郎 田中三郎
第35回 1988年10月26日 ダイタクジーニアス 牝4 川崎 2:10.1 佐々木竹見 鳥飼春弥 中村雅一
第36回 1989年10月25日 セリメーヌ 牝4 川崎 2:11.4 森下博 秋山重美 伊達秀和
第37回 1990年10月10日 スピリツトエビス 牝5 大井 2:11.6 的場文男 長沼正義 醍醐ホース(株)
第38回 1991年10月02日 ヒカリカツオーヒ 牝4 浦和 2:08.0 石崎隆之 野口孝 (株)ひかり
第39回 1992年10月07日 ヒカリカツオーヒ 牝5 浦和 2:08.9 佐々木竹見 野口孝 (株)ひかり
第40回 1993年10月13日 パワーシャレード 牝3 船橋 2:11.0 石崎隆之 出川己代造 潤間力夫
第41回 1994年09月23日 ケーエフネプチュン 牝3 船橋 2:10.2 矢内博 佐々木總雄 藤谷一雄
第42回 1995年06月13日 ホクトベガ 牝5 JRA 2:06.5 横山典弘 中野隆良 金森森商事(株)
第43回 1996年07月15日 ホクトベガ 牝6 JRA 2:06.7 横山典弘 中野隆良 金森森商事(株)
第44回 1997年07月22日 シルクフェニックス 牝4 JRA 2:08.8 福永祐一 白井寿昭 (有)シルク
第45回 1998年07月21日 シルクフェニックス 牝5 JRA 2:16.3 福永祐一 白井寿昭 (有)シルク
第46回 1999年07月19日 ファストフレンド 牝5 JRA 2:14.2 蛯名正義 高市圭二 竹崎大晃
第47回 2000年07月05日 ファストフレンド 牝6 JRA 2:15.1 蛯名正義 高市圭二 竹崎大晃
第48回 2001年07月05日 オンワードセイント 牝5 JRA 2:15.1 勝浦正樹 阿部新生 (株)オンワード牧場
第49回 2003年02月26日 ジーナフォンテン 牝5 船橋 2:16.3 内田博幸 山浦武 吉橋計
第50回 2004年02月26日 レマーズガール 牝4 JRA 2:16.7 武豊 湯浅三郎 平井豊光
第51回 2005年02月09日 プルザトリガー 牝6 船橋 2:15.2 内田博幸 山浦武 高橋照比古
第52回 2006年02月22日 ローレルアンジュ 牝7 船橋 2:15.0 的場文男 新井清重 村上勝治
第53回 2007年02月28日 トーセンジョウオー 牝6 船橋 2:16.4 内田博幸 川島正行 島川隆哉
第54回 2008年02月27日 サヨウナラ 牝7 JRA 2:14.7 岩田康誠 谷潔 小田切有一
第55回 2009年02月25日 ニシノナースコール 牝7 JRA 2:15.3 吉田豊 尾形充弘 西山茂行
第56回 2010年02月24日 ブラボーデイジー 牝5 JRA 2:14.5 武豊 音無秀孝 松岡隆雄
第57回 2011年03月02日 ラヴェリータ 牝5 JRA 2:15.3 武豊 松元茂樹 前田幸治
第58回 2012年02月29日 降雪のため中止
第59回 2013年02月27日 ミラクルレジェンド 牝6 JRA 2:15.9 岩田康誠 藤原英昭 吉田照哉
第60回 2014年03月05日 ワイルドフラッパー 牝5 JRA 2:12.1 C.デムーロ 松田国英 吉田照哉
第61回 2015年03月04日 アムールブリエ 牝4 JRA 2:17.1 浜中俊 松永幹夫 前田幸治
第62回 2016年03月02日 アムールブリエ 牝5 JRA 2:18.1 武豊 松永幹夫 前田幸治
第63回 2017年03月01日 ワンミリオンス 牝4 JRA 2:17.0 戸崎圭太 小崎憲 (有)サンデーレーシング
第64回 2018年02月28日 アンジュデジール 牝4 JRA 2:16.3 横山典弘 昆貢 安原浩司
第65回 2019年02月27日 プリンシアコメータ 牝6 JRA 2:15.3 岩田康誠 矢野英一 芳川貴行
第66回 2020年03月05日 アンデスクイーン 牝6 JRA 2:16.9 C.ルメール 西園正都 (株)グリーンファーム
第67回 2021年03月04日 マルシュロレーヌ 牝5 JRA 2:14.1 川田将雅 矢作芳人 (有)キャロットファーム
第68回 2022年03月02日 ショウナンナデシコ 牝5 JRA 2:15.7 吉田隼人 須貝尚介 国本哲秀
第69回 2023年03月01日 グランブリッジ 牝4 JRA 2:18.7 川田将雅 新谷功一 サイプレスホールディングス(同)
第70回 2024年05月08日 オーサムリザルト 牝4 JRA 2:14.5 武豊 池江泰寿 (株)インゼルレーシング

脚注

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参考文献

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注釈

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出典

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  1. ^ 2014 International Cataloguing Standards Book Japan2014年11月15日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和6年度第2回川崎競馬競走番組” (PDF). 川崎競馬. 2024年5月6日閲覧。
  3. ^ 川崎競馬出走馬一覧表令和4年度第13回川崎競馬第3日3月1日(水)” (PDF). 名古屋けいばオフィシャルサイト. 2023年2月27日閲覧。
  4. ^ レース紹介「神奈川記念」
  5. ^ 令和4年度神奈川県川崎競馬組合一般会計予算について” (PDF). 川崎競馬公式サイト (2021年2月16日). 2022年2月21日閲覧。

各回結果の出典

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関連項目

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外部リンク

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