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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ20

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利用者ページ2の例外条項の追加

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荒らし利用者の類型管理の観点から、以下の例について即時削除の対象外にすることを提案します。具体的には

の様に、日本語版で他アカウントで荒らし行為が認められたグローバルアカウントが存在するものを即時削除の例外にすることを提案します。

個人的な荒らし対応のスタンスとしてブロックして終わりではなく、活動を纏めていくことで類型化し、その類型を元に効果的な対応を行うべきだと思います。その一例として、他のウィキプロジェクトでの活動を纏めるもあります。他プロジェクトの活動が直接的に日本語版のブロックに繋がるものではないとはしつつも、ブロック判断時の参考になったりしています。そうしたときに、グローバルアカウントが標準化されているのに日本語版でのアカウントの有無のみを見るのは実情に則していないと思います。

ただ、その様なテンプレ張りの乱用防止も考えないといけないと思うので、グローバルアカウントが存在していることを絶対条件に、

  • 日本語版にアカウントが存在しないもので、LTAページが存在しているもの(A案)
  • 日本語版にアカウントが存在しないもので、 Category:操り人形だと疑われるユーザーのサブカテゴリーが存在しているもの(B案)

を提案したいと思います。

A案は問題ないとしても、B案の場合サブページが無いため管理が困難なのでテンプレ張りは有用と思う反面、カテゴリーは簡単に作れるので乱用の危険もあると思います。例外に加えるかどうか。また採用するにしても、どちらが良いか。別案もあるのか意見を頂きたいと思います。

議論

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  • (B案に賛成)提案者表です。--Taisyo会話2021年2月23日 (火) 02:54 (UTC)
  • コメント Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#利用者2を会話ページでも適用できるようにする提案のときには、Taisyoさんご提示の状況は私は想定していませんでしたし、どなたもそのような状況を指摘されていなかったように思います。なので再考する必要があるだろうと考えます。jawpを主な活動場所としてブロック破りを繰り返している利用者で、jawpでアカウント未作成でもグローバルロックされた場合に{{Lockeduser}} {{Sockpuppet2}}を貼り付けることが考えられる状況かと思いますが、これも自動的に即時削除対象にしてしまうのは副作用がありそうには考えました。少なくとも2ページに関しては、敢えて作成しているものとして復帰しても差し支えないと考えます。
    • Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#利用者2を会話ページでも適用できるようにする提案でグローバルアカウントではなくjawpの登録有無にした背景の発言を見ていると、jawpでアカウント未作成の場合でなければ非常に困るといった状況でもないように思います。実際に議論対象となっているページ(どちらもページ作成者はTaisyoさん、即時削除タグ付与者は笹目ヤヤさん、削除対処者はPenn Stationさん)の削除ログ(特別:転送/logid/5248950, 特別:転送/logid/5248951)を見る限りでは要約欄でSpecial:CentralAuthへのリンクがあることを考えると(各投稿記録でアカウントなし表示でjawp未登録の確認は十分かと思ったのですが)、実際に削除操作を行うときSpecial:CentralAuthの確認はそこまで負荷でもないのか(もしくはSpecial:CentralAuthでのローカルウィキで ja.wikipedia.org がないことで確認されたのかもしれませんが)、jawp未作成にこだわる必要もなかったようにも思えなくはありません。
    • A案のようにjawpでLTA認定を条件にすれば、jawpと関係のないグローバルロックユーザーの利用者ページに{{Lockeduser}}を貼り付ける形で乱用されるおそれも小さくなるかと思います。LTAに関してはいったん認定されれば活動休止してもLTAサブページは削除されないので、何年も経ってからでも基本的にはチェック可能です(忘れた頃に削除されることはないと思います)。A案とB案の間でWP:VIP掲載を条件にすることも考えてはいたのですが、WP:VIPは活動休止すると除去されるので何年、何十年も経ってからトラブルを引き起こすおそれがあるように感じます。
    • あとは、系統付けの問題です。スチュワードが系統明言してグローバルロックすれば別ですが、そうでない場合に一般利用者が勝手に系統明言することでトラブルを引き起こすリスク(利用者‐会話:桜之七柄/過去ログ2#ブロック関連テンプレートの使用は慎重にを念頭に置いています)もあるので、グローバルロックされたアカウントがLTAのソックパペットか否かという問題がでて即時削除タグの貼り剥がしにつながるのではないかとも考えるところはあります(とはいえLTAか否かの判定で滅茶苦茶なことを繰り返していれば、そのような人はいずれブロックされるでしょうが)。
    • それを考えるなら、B案どころではなくグローバルアカウントの存在有無で判定すれば良い(乱用に関しては乱用者への警告・ブロックで対応する)という方法もあるかもしれないとは思います。編集フィルターの関係で利用者ページの作成は実質的に作成半保護を超える状態かと思いますので、IPや新規アカウントで乱造することはできませんし。あとは管理者が作成するという条件をつける(この条件にすればTaisyoさんは問題なくカテゴライズできるかと思います)というのもあるかと思いますが、退任後に元管理者だということを知らずに即時削除されてしまうおそれがあるので、注意が必要そうです(Wikipedia:管理者/管理者一覧なり、ページ作成者の利用者権限変更記録なりを確認すれば防げるとはいえ)。
    • LTA:KFKHや中樹 知之系のほかに類似状況が考えられそうなのは、(私の会話ページで指摘された)LTA:ISECHIKAのほか、LTA:KAGELTA:HEATHROWLTA:NDBTKなども考えられるかと思います(カテゴライズするとしても利用者名に問題がないことが前提ですが)。--郊外生活会話2021年2月23日 (火) 15:51 (UTC)
内心ほっとしました。議論から漏れていた件と言っていただき。確かに郊外生活さんが指摘したラインになるのかなと思いつつも、解釈が割れてしまいそうな部分もいくつか感じました。
  • 「jawpを主な活動場所としてブロック破りを繰り返している利用者」→ある意味もめるのかなと思います。「jawpをメイン」の文章が、例として「実は中国語版メインのLTA」の時に対象から外れてしまう可能性を感じました。LTA:KAGEとかそうです。実の所LTA:KFKHが韓国語話者なのではと思う節もあります。さらに、万が一韓国語版で、さらに大規模な荒らし行為をしていたらと思ったら・・・「日本語版でサブページがある」落としどころとしてはある意味良いのかなと思います。
  • WP:VIPの件→ラインとしてはあるのかなと思いました。長く続けばLTAのサブページ化。そうでなければ消去ですが、過去ログの形で残しても良いのではと思います。休止とは言いつつも再び活動再開する事案もそれなりにあると思います。削除ではなく過去ログ化して、そちらをラインにしてもと思います。カテゴリー又はWP:VIPが落としどころと思います。
  • グローバルアカウントの存在有無→さすがに日本語版に関係ある利用者前提にするとは思いますが、「グローバルアカウントの存在有無」が独り歩きしてしまうと、英語版で荒らしているけど日本語版では全く確認されていないアカウントにテンプレ張りも発生する可能性があります(それは違うと思う)。
  • スチュワードの系統明言→私もある意味やってしまうのですが、「どのLTAかは知らないけど、明らかに荒らし行為をしているから無期限ブロックする」ことは実際にあります。ロック依頼を受けてブロックした物なら、要約欄に書いてあれば安心ですが、信用できる慣れている一般利用者の系統付けにある意味感謝している反面、悪い意味でのゴネラレ経験もあり、スチュワート宣言のみに絞り込んだ方が良いのかなと思う反面、良い落としどころはどこだろうと思います。
日本語版の荒らし利用者が、他の場所で作るグローバルアカウントについては、編集欲を満たすための要素をかなり感じています。日本語版でアカウント作成が出来ない。だったら英語版で作ろう。けど、バレてしまったから日本語版で活動することなくロックされたような例も多いと思います。シンプルにするべきか、細かくするべきか。詰めるところは詰めた方が良いと思います。--Taisyo会話2021年2月24日 (水) 13:32 (UTC)

暫定対応もまとまったので、議論を再開したいと思います。これまでいくつかの基準が出てきたので、それを元に

ウィキペディア日本語版のアカウントが存在しないグローバルアカウントについても、他のアカウントで日本語版で継続して荒らし行為を行っているソックパペットについては、以下の条件で即時削除の例外とする。

それをたたき台に初めて行きたいと思います。文章的には洗練させる必要はあると思いますが、抜けは無いはずです。--Taisyo会話) 2021年3月9日 (火) 12:06 (UTC)、追記--Taisyo会話2021年3月9日 (火) 14:34 (UTC)

ルール作成で一番気になったのは、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/100범を拾えるルールです。日本語メインかと言われたらどうも違う。LTAのサブページがあるかと言われたら、どちらとも解釈できてしまう。ただ、Category:操り人形だと疑われるユーザーのサブカテゴリーと、Wikipedia:投稿ブロック依頼で無期限ブロックになったアカウントは存在しますので、確実に拾えると判断してのルール組み立てです。--Taisyo会話2021年3月9日 (火) 14:34 (UTC)
特に意見がないので追加しました。--Taisyo会話2021年3月19日 (金) 23:51 (UTC)

暫定対応案

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先の議論で、乱用防止のルールを盛り込んだ形での文章を作ろうと意見を出しています。半面、じっくり熟考した上で副作用が少ない文章も作りたいとも思っているので、時間はそれなりにかかると想定もしています。実際に今回の改正で消された記事数が2記事のようです。今年1月のルール改正後に消されたグローバルアカウントがあり日本語版のアカウントが無いものについて、暫定対策として以下を提案します。

  • ルールとしては固まるまでは明記しないものの、即時削除の対象から除外扱いとする(ルールが固まるまでの暫定措置として)。
  • 削除された記事についてはWikipedia:削除の復帰依頼で復活提案を出す(削除された記事の再作成と解釈され、再削除を防ぐ観点から)。

以上を提案します。なお、日本語版アカウントが無くグローバルアカウントが存在する利用者のテンプレートを張る意味については。

  • 日本語版で荒らし行為を行っている利用者の中には、日本語版にアカウントを作成していない例も存在すること。
  • {{Lockeduser}}テンプレートを張ることで、グローバルアカウントでの活動を追うことが出来る。
  • 傾向を纏めることで効果的な荒らし対策。さらにはメタでの依頼のネタとしても使える事。
  • グローバルアカウントがあることで、無実の利用者を荒らし扱いすることは技術上あり得ない事。

以上があります。--Taisyo会話2021年2月28日 (日) 13:32 (UTC)

投票

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反対意見が無いので暫定対応を認めたこととし、2ページをWikipedia:削除の復帰依頼に復活提案を出します。--Taisyo会話2021年3月9日 (火) 12:06 (UTC)

ローカルアカウントのコーナーケースについて

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(便宜上節を区切ります --Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年3月31日 (水) 12:48 (UTC))


@Taisyo and 郊外生活: 既に議論が終了しているところ水を差すようで恐縮ですが、ウィキメディアの全プロジェクトにおいて、「グローバルアカウントに紐付けられたローカルアカウントを強制的に作成」(centralauth-createlocal) の権限が割り当てられている「管理者」(sysop) と「スチュワード」(steward) は、特別:CreateLocalAccountを使って既存のグローバルアカウントに対し強制的にローカルアカウントを作成することができます。参考までにお知らせしておきます。--210.162.55.198 2021年3月24日 (水) 03:56 (UTC)
結論から書きますと、面倒くさい割には得られるものは少ないと思います。強制的に日本語版でアカウントを作成してしまう。もし仮に作成した所で何も変わらない。メタの方には直接グローバルロックの依頼を出します。依頼が二重になる割には即対応してもらえるものでもない。だったら、グローバルロック依頼のみで良いのではとなります。日本語版で編集できないのは変わりませんし。逆に他の言語版で活動していて、日本語版での活動は無い場合に日本語版でアカウントを強制作成して、日本語版でブロックしてしまうのは、荒らし行為の予防の観点から有りとは思いますけど、それも権限の設定の手間はありますので、そちらも難しいでしょう。
グローバルロックされたアカウントの利用者ページを作って関連付けるだけが、実利が一番大きいと思います。--Taisyo会話2021年3月30日 (火) 13:40 (UTC)
私も思い違いをしていたみたいですが、利用者:Iamgoko5会話 / 投稿記録 / 記録で試してみたのですが、すんなりと日本語のアカウントを作れました。私の管理者権限で機能したみたいです。今回の例の様に、グローバルロック済みを作成する意味は確かに無いように思います。しかし、LTA:ISECHIKAの様に日本語版外で100を超えるアカウントを作成して、その時は全てグローバルロック依頼に出したのですが、そうではなく日本語版で強制的にアカウントを作成して、ブロックしてしまう策は実際にできるようです。即時削除とは関係ないので、それぐらいで(本当にロック済みアカウントの作成はあまり意味が無いので)。--Taisyo会話2021年3月31日 (水) 13:53 (UTC)

過去ログリンクの修正のお願い

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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ19へのリンクがなかったこと、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ18へのリンクが途中までだったので追加したのですが、

  1. {{サブページ過去ログ}}では|topic30=までしか指定できないので、30セクションを超えるWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ18へのセクションリンクが完全に対応できない。
  2. Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ19ではセクション名にテンプレートを含むものがあり、その箇所はセクションリンクが機能しない

という問題があります。この箇所について修正できる方がいれば修正していただけると幸いです。--郊外生活会話2021年4月26日 (月) 02:31 (UTC)

  1. topic30までしか指定できない問題。これはテンプレートでも1増やすごとに1行書き加えれば対応は可能ですが(Special:Diff/27247099のように)、モジュールではWhile(繰り返し)文が使えるため、上限数を数で指定すれば済む分、こちらの方が楽です。とりあえず200まで対応させていますが、将来増やす/減らす必要が生じたときは(これ以上増やすことはないと思いますが)Line36を修正すれば容易に修正できます(Help:テンプレートの制限を超える分はできませんが)
  2. セクションリンクの問題。セクション名にテンプレート、というより厳密にはセクション名に「{{ | }}」が含まれるのが問題です。これに関しては現状のテンプレートで対応できるのかもしれませんが、私はその方法を思いつかなかったので、上記モジュールでlink〇=引数を追加し、リンク先と表示を別々に指定できるようにしました。今回はlink9(リンク)を「%7B%7B即時削除%7Cその他%7D%7D使用報告 20201218」(エンコード)、topic9(表示)を<nowiki>{{即時削除|その他}}</nowiki>使用報告 20201218(nowiki)とすることで解消しました。

誰でも即時削除依頼できる現状が妥当か

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数か月前から即時削除の運用については疑問を表明していて、いくつか提案もさせていただいているのですが、提案前後でそれほど大きな変化は起こっていない認識です。先ほども特別:差分/83244301で1件テンプレートをはがしたのですが、一部上場企業の新社長の記事を「テスト投稿」で即時削除しようとするなど、記事の表面的な体裁しか見ていないとしか思えないです。

削除を実施する管理者・削除者のほうで、不適切と判断した即時削除テンプレートを積極的にはがしてもらえるならそれに越したことはないのですが、それが難しいのであれば入口となる即時削除の依頼資格を検討したほうがよいのかもしれない、と思っております。個人的には削除依頼の投票権に合わせて、「依頼開始時点で編集回数が50回"以上"の登録利用者(副アカウントを除く)」以外が貼付した即時削除テンプレートは無効にすべきではないかと考えております。

あまりにもカジュアルに即時削除テンプレートが貼られていると現状認識しておりますが、他の方の意見も伺ってみたいです。よろしくお願いします。--Tamago915会話2021年4月30日 (金) 15:04 (UTC)

  • コメント 即時削除タグの乱用を行う方がいることに関しては承知していますが、編集回数を条件としてしまうと、cross-wiki案件(荒らし・スパムなど{{Delete}}が使われる案件)への対応への障害となることも念頭に置いていただけると幸いです(他言語版・他プロジェクトで明らかに活動実績がある方でもjawpで編集回数が足りずに依頼できない可能性もでてきます)。私自身も不適切な即時削除タグはできる限り除去するように努めていますが(これ自体は管理者でなくてもできる)、即時削除タグにつきっきりになるのもできませんし、一般利用者のほうでもCategory:即時削除対象のページを確認する方がもう少しいると良いなと思ったりはしています。--郊外生活会話2021年4月30日 (金) 15:21 (UTC)
  • コメント 即時削除タグの不適切利用(目立つのは記事1全般2全般4あたり?)があるのは同意ですが、それに対して依頼資格を設けるのは現実的ではないと思います。
    • まず、IPでも提出でき、提出した時点で削除依頼一覧に掲載できるAFD(つまり投票資格はIP、新規利用者にはないが、依頼はできる)と違い、sdタグは「依頼」という概念しかありません(反対する人は剥がすので、それがある意味投票?)。いずれにせよ、貼り付け自体に資格を設けると、本当に即時削除されるべきページ(特に、荒らしなど)が見逃されてしまう恐れがあります。
    • また、Wikipediaは多数決主義ではないものの、票数というのは判断の重要な要素になると思いますが、削除依頼で削除の合意がないと削除できない通常の削除依頼とは異なり、管理者/削除者はたとえ依頼がなくても対処できます。即時削除する管理者はそのページが方針に適合するか調べればいいのでしょうが、その際に依頼者の投稿記録を調べるのは手間でしょう。仮に方針には該当するが、依頼資格がない人の依頼だったら、管理者は却下しなければならない?仮にそうだとすると、あるページが即時削除妥当と判断したのが「管理者」=即時削除、なのに「依頼資格がない利用者+管理者」=却下、ということになってしまいませんか。削除は方針に合致するか、管理者が単体で判断するのが基本です。つまり依頼者が資格がある人でもない人でも、方針に合致すれば削除、しなければ却下(or削除依頼)という対処は変わらないはずです。
繰り返しますが、即時削除テンプレートの乱用がたまに見られるのは事実ですし、感覚的にIP利用者の割合が多いとは思います。しかし投稿回数要件を設ける以外の対応策を検討すべきだと思います。--Q8j会話2021年4月30日 (金) 17:11 (UTC)

即時削除依頼ページを設けていない理由は?

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上の節とは並行してもう1点、即時削除依頼はテンプレート貼付だけで完結し、依頼ページは設けていない運用ですが、これは理由があるのでしょうか。Wikipedia:即時削除の初版(特別:固定リンク/238397)から、依頼ページは設けず、削除反対の場合にコメントするようになっていましたが、現在は削除反対のコメント欄もなくなっています。

保護依頼や管理者伝言板のような形で、記事名と簡単な理由を列挙する依頼ページを作り、そこに管理者・削除者の対処報告を載せるようにしていないのは、何か理由があってのことでしょうか。--Tamago915会話2021年4月30日 (金) 15:04 (UTC)

(追記)言葉足らずになってしまいました。「保護依頼や管理者伝言板のような形で、記事名と簡単な理由を列挙する依頼ページを作り、そこに管理者・削除者の対処報告を載せる」運用に変更する提案を検討していますが、そのような提案は妥当ではなく、現状の運用になっている理由があれば教えてほしい、という意図です。--Tamago915会話2021年4月30日 (金) 15:36 (UTC)
(コメント)依頼ページを作ったとしても画像のコモンズへの移動による削除など削除依頼よりも膨大な量になる上に掲載自体が不適当なページもあります。--hyolee2/H.L.LEE 2021年4月30日 (金) 21:22 (UTC)
返信 (hyolee2さん宛) 「画像のコモンズへの移動による削除など削除依頼よりも膨大な量になる」は、具体的な数字がほしいです。現状、削除依頼は1日平均10~20件ですが、これを大きく超えてくると言うことでしょうか。にわかには信じられないのですが。
「掲載自体が不適当なページ」は、通常の削除依頼や管理者伝言板の投稿ブロックでも発生していて、ページ名を出さずに依頼できるような対応は取られていますよね。この話の範囲であれば、特に問題にはならないと思います。--Tamago915会話2021年4月30日 (金) 22:57 (UTC)
Tamago915 Tamago915 さん宛 「画像のコモンズへの移動による削除など削除依頼よりも膨大な量になる」は最近だと2020年12月頃にMGA73botによって、約2,000ファイル以上の画像がウィキペディア日本語版からコモンズへ移動によって即時削除対象となり、大量に即時削除を行った事例があります。
詳しくはWikipedia:井戸端/subj/Botで大量にコモンズへ移動された画像のファイル1-5による即時削除への対応についてを参照してください。--舌先現象になります会話2021年5月1日 (土) 02:31 (UTC)
返信 (舌先現象になりますさん宛) なるほど、承知しました。本件を提案する場合は、Botによる即時削除依頼は例外とするなど、対応が必要ですね。--Tamago915会話2021年5月1日 (土) 04:30 (UTC)
返信 (Loasaさん宛) 以前から主張している内容ではありますが、「方針外の即時削除テンプレート貼付が行われないようにする抑止力」が主目的です。副次的には、どの方針を適用してどのページに対する即時削除が行われたか、依頼ページで可視化され、遡ってチェックできるというメリットもあります。--Tamago915会話2021年5月1日 (土) 08:07 (UTC)
  • そもそも「方針外の即時削除テンプレート貼付をする」ような利用者であれば、そういうページがあってもやはり「方針外の依頼」を多発することでしょう。そういうページを作るだけでなぜ抑止力になるのでしょうか。--Loasa会話2021年5月1日 (土) 12:10 (UTC)
返信 (Loasaさん宛) テンプレート貼り付けと異なり、1.即時削除の方針に沿う正当な理由が必要で、2.第三者の目にもとまりやすく、3.削除後も履歴が残る、という3つの理由で抑止力になるものと考えています。この運用で方針外の即時削除依頼を多発するようなら、荒らしとして対処することもできるかと思います。--2021年5月1日 (土) 12:37 (UTC)
  • 前の質問に追記するつもりでしたが、早々と回答がついたので追加質問させていただきます。もしそういうページで依頼するようになった場合、記事ページには即時削除依頼タグを貼らない、もしくは即時削除依頼タグを廃止する、という運用方針にするつもりでしょうか。--Loasa会話2021年5月1日 (土) 12:52 (UTC)
返信 (Loasaさん宛) 仮定の話なので、現在の自分のイメージだけで回答しますが、そのようなことは考えておらず、即時削除テンプレートは残し、テンプレートから依頼ページへのリンクで誘導するイメージでおります。--Tamago915会話2021年5月1日 (土) 13:32 (UTC)
  • コメント ページの即時削除の場合は即時というだけあって通常の削除依頼と同じように手間がかかる状態であればこれは即時とは言えないでしょう。ですからテンプレートの貼付だけで依頼が出来きて管理者の裁量で削除するという形になっているのではないでしょうか。管理者伝言板における利用者のブロックの場合はブロック対象者のページにテンプレートを貼るなどの行為をしたらまさに火に油を注ぐ状態になるのは目に見えていますので、現状のように別ページで管理する必要があると思います。もし、即時削除の依頼ページを作りたいとの意図でしたら、手間が増える分即時ではなくなりますし、管理者の人数も多くないこの状況で更に仕事を増やす必要(本来は省力化する方向で考えなければなりません。)があるほどのメリットがあるように感じられません。二重に管理する手間を考えれば現在のタグ貼り付けのみでも充分に役割を果たせているのではないでしょうか。また管理のための管理に時間を割くのであればその時間を記事編集に注ぐのが本筋のように思いますが如何でしょうか(当然管理作業を否定する意図はありませんが)。--Sakoppi (会話投稿記録) 2021年5月1日 (土) 06:06 (UTC)
返信 (Sakoppiさん宛) そのような議論は、即時削除が適切に運用されている前提があって初めて成立するものですし、率直に言うと現状で即時削除が適切に運用できていないと考えています。つまり、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ20#誰でも即時削除依頼できる現状が妥当かで議論していますが、カジュアルな即時削除テンプレートの貼付が横行しているという指摘については、概ね受け入れられています。他方、貼付された即時削除テンプレートが適切に判定されているか、誤って方針外の即時削除が行われていないか、現状の仕組みでは監査することができません。省力化云々を論じる状況にないとお答えします。--Tamago915会話2021年5月1日 (土) 08:07 (UTC)
返信 (Tamago915さん宛) カジュアルな即時削除テンプレートの貼付が横行が問題になっていることは理解しております。ですが、あくまでも対処者側が個々に即時削除するかを判断して、もし対処内容に問題があればWikipedia:削除の復帰依頼や対処者へ直接コンタクトを取るという従来通りの対処ではダメなのでしょうか。そもそもその依頼ページが出来たからと言って監査がなされるかは疑問です(現在の削除依頼を見ていても必ずしも監査が行われているとは思えないのですが。。。)。
「省力化云々を論じる状況にないとお答えします。」についてですが、そもそも管理者等はボランティアであって管理業務が主業務ではありません。ですから常にどうやったら省力化しつつも問題に対処し、かつ本来のこのサイトの目的である記事編集に時間をさけるようにするかというのは今後のウィキペディアというプロジェクトを継続していく上で重要事項であります。いたずらに作業を増やし、指示が肥大化していくことは避けなければなりません。--Sakoppi (会話投稿記録) 2021年5月1日 (土) 08:34 (UTC)
返信 (Sakoppiさん宛) 参考までにWikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除対象となる「宣伝・広告」についてもご確認ください。2007年の議論で全般4に限定した内容ですが、今回と同じところ(管理者の負担増減をどう考えるか)で意見が割れていますし、私の立ち位置は当時も今回も同じであるという認識で構いません。
少なくとも、方針違反の即時削除の存在を指摘されて、それを否定できない運用が正しいわけがありません。ましてや、正しくない運用を容認するSakoppiさんの意見は、私には到底受け入れられるものではありません。
個別にコメントしますと、
  • 削除の復帰依頼については、即時削除が議論なしで削除するという性格上、第三者が即時削除の妥当性を判断するのが難しくなりそうです。そしてそもそもが、方針違反の即時削除を容認するかどうかという議論で、「削除の復帰依頼があるから方針違反を容認できる」という考えになるのが不満です。
  • 直前の話とも重なりますが、監査が行われているかどうかという話ではなく、監査できる体制があるかどうかという話で考えてください。
  • 管理者・削除者はボランティアであることは承知していますが、利用者の信認を受けて管理者・削除者の権限を与えているわけです。それが方針違反(それも錯誤による一時的なものではなく、手間を減らすという意図的あるいは不作為によるもの)をおかすことを許容することはできないと考えています。
とはいえ、要は「方針に従って即時削除を行う」と管理者・削除者がコミットしてくれればよいだけの話だと思っています。コミットできないから、方針に従った即時削除が行われているかチェックできる仕組みが必要だという話にこじれてしまっているだけで。--Tamago915会話2021年5月1日 (土) 10:26 (UTC)

コメント ようやく質問者の意図がはっきりしてきたようですが、そもそも「即時削除依頼ページを設けていない理由は?」などと質問するから話が混乱しているのだと思います。質問にそのまま回答すると、「理由などありません。」となり、話は終わりです。ご存じのとおりjawpはボランティアの集まりで、ざっくりとしたフレームだけが与えられた状態で、あとは少しずつコミュニティの合意を積み重ねて作られてきたものです。最初から何らかの設計図があってそれに沿って作業すればよいという類のものではありません。したがって、何か足りない仕組みがあれば、何故ないのか考えても無意味で、どうすれば解決するのか、どうすれば作ることができるのかを提案する、あるいは意見を募らないと話は進まないでしょう。アプローチを変えられることをお勧めします。--Xx kyousuke xx会話2021年5月1日 (土) 09:35 (UTC)

俗に言うXY問題ってやつですね。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年5月1日 (土) 14:08 (UTC)

意図をつかめずにいますので、いくつか適当に書きます。

  • どうしても人手が足りないということでしたら、Tamago915さんが管理者や削除者に立候補・就任の後、「コミット」していただければ解決すると私は考えています。
  • 記事1や全般4の検証が手間だということでしたら、それは不十分な理由で即時削除タグを貼付した利用者が悪いのであって、方針が悪いわけではないと考えています。それこそ、各項目について詳細例を書き出すと肥大化につながりかねませんので、細かいところは文脈とボタンを押す利用者の判断に任されると考えます。
  • 「抑止力」としてWikipedia:即時削除依頼のようなページを作ったとしても、それはいたずらに手間を増やすだけで、何の得にも解決にもなりません。全般3などで不慮の事故が起こるリスクや間接的なページ指定の手間、WP:AFDのようにページをまたぐ手間、はっきり言って面倒なだけです。
  • 「検証可能な即時削除」→WP:CSDの規定に意図的な曖昧さがある (R1-2→単純な書き誤りなどはその最たる例かと思います) →利用者によって判断が別れる→客観的な検証は不可能と推定します。なお、削除ログには簡単ですが予め定義された削除理由が書かれていることがほとんどです。最も、そういうページに対して適用された条項が適切であったかどうか検証するために時間を使うぐらいなら、もう少し他の有意義なことに時間を使いたいですが。明らかに不適当なら復帰依頼を提出すれば良いだけでは?--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年5月1日 (土) 14:08 (UTC)
  • コメント 質問なのですが、この提案が仮に通った際、即時削除依頼(現在{{即時削除}}で行われているもの)を通さない、つまり管理者/削除者がWP:RCなどで自分で見つけた際の即時削除は禁止するのでしょうか?--Q8j会話2021年5月1日 (土) 21:11 (UTC)

 終了 質問の答えはもらえたと思います。運用のコストが大きいので依頼ページは設けていない、ということで。意図については、節を改めます。--Tamago915会話2021年5月2日 (日) 06:01 (UTC)

「リラ (楽器)」をその他の理由で即時削除依頼

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リラ (楽器)をその他の理由で即時削除依頼しました。全般3で依頼したかったのですが、理由の詳説ができなかったためです。--2019jul07会話2021年5月7日 (金) 08:54 (UTC)

  • 返信 (2019jul07さん宛) 全般3のように、必須情報が求められていない即時削除基準でコメントを表示させたい場合は、「|コメント=〜〜〜〜」とすることで表示できます。今回は私の方で修正しておきました。--Q8j会話2021年5月7日 (金) 09:00 (UTC)
ありがとうございます。私の確認不足でした。--2019jul07会話2021年5月7日 (金) 09:02 (UTC)

即時削除の方針に従って運用してほしい

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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除の方針に従って運用してほしいに分割しました。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 15:41 (UTC)

「ファイル1-5」の廃止を提案します。

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以前、ウィキペディア日本語版にアップロードした画像がcommonsに移動された後削除されていることに、たまたま、他の画像について調べていて気付きました。commonsの方の利用者ノートページには削除に関する連絡が記載されていますが、日本語版の方には記載されていません。幸い、この画像は、日本語版の記事の中で使っていなかったので、赤リンク等は生じていませんが、もし使っていれば画面の乱れを生じるところでした。このようにファイル1-5はcommonsの運用実態と食い違っている点があるので廃止を提案します。--築地川会話2021年6月1日 (火) 20:58 (UTC)

  • 強く反対 ローカルとコモンズの間でライセンス変更が生じる(GFDLとcc-by-saでコモンズに転送したら向こうで著作権発生の資格がないと判断される、といったやうな)ことがあるため、それに対応できなくなる恐れがある、また残す場合はローカルファイルのコモンズファイルでの説明は統一しておくべきであるが、その際にライセンス違反が発生する恐れがあるなど、「ファイル管理の複雑化を避けるため」という点で、提案には強く反対しておきます。
元々は、「移動された」という投稿者への通知がありましたが、これはWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ19#投稿者への通知をファイル1-5の要件から除去する提案を経て廃止されたものです。利用者‐会話:Bakkaiのように会話pが埋めつくされること、コモンズがだいぶ浸透しており案内を行う必要がないこと、削除記録に移動先ファイル名を明記すれば丸く収まること、移動から削除までの流れのスピードアップ、などが理由です。
・・・というか、Eien20へのクレームを見る限りだと、jawpローカルでコモンズファイル削除にかんする連絡がないのが問題、というように読み取れますが、ウィキペディア内のあらゆるコンテンツに所有権はありませんので、アップロード者に対して「このファイル今から消すぜ」という通知を行う必要がないように感じます(コモンズと異なり、削除依頼にかけられても通知しませんし、転載画像や自由利用できない画像などは、記事と同様、予告なしの一発解雇になっています)。そもそもコモンズ完全移管後のファイルに関するお知らせをローカルでやる意味が分かりません。 2021年6月2日 (水) 04:42 (UTC)
とりあえず、方針改訂の提案なのでコメント依頼に掲載しました。 2021年6月2日 (水) 13:06 (UTC)

名前空間が誤っているページを移動したあとの残骸リダイレクトについて

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表題のページについてですが、WP:CSD#R1-2で対処するのは少し無理があると感じています。せいぜいWP:DP#D相当ですが、「意図しない名前空間をまたいだリダイレクト」を即時削除対象にするというのはどうでしょうか。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年6月2日 (水) 05:27 (UTC)

Wikipedia:催眠術師Daiの削除依頼

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Wikipedia:催眠術師Daiですが、記事の種類がWikipedia名前空間のページになっていたので、即時削除を出させていただきました。正しい名前空間の記事は立項者ご本人により催眠術師Daiとして作成済みです。--雑用部 2021年6月23日 (水) 09:35 (UTC)

プロキシ接続者による即時削除貼り付けについて

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即時削除を対処していて、プロキシ接続者による即時削除タグ貼り付けが多くないか?と感じていましたので、ここ1週間ほど時間があるとき出来るだけですがチェックしてみました。

即時削除タグ貼付日時 IPアドレス ISP
1 2021-07-07T07:33:36 IP:219.251.168.113会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
2 2021-07-07T09:37:17 IP:147.192.114.152会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Sony Network Communications
3 2021-07-07T10:44:01 IP:138.64.208.74会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Asahi Net
4 2021-07-08T02:30:00 IP:114.152.34.14会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois NTT Communications
5 2021-07-08T02:45:52 IP:121.117.69.60会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois MOBILE
6 2021-07-08T08:19:23 IP:218.234.183.185会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
7 2021-07-08T11:25:51‎ IP:124.197.215.108会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
8 2021-07-08T11:34:44 IP:121.187.116.171会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
9 2021-07-08T16:48:29 IP:121.147.218.29会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
10 2021-07-09T03:11:37 IP:60.138.40.254会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Softbank BB
11 2021-07-09T03:40:46‎ IP:222.101.217.138会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
12 2021-07-09T12:28:28 IP:121.151.76.11会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom(LTA:SLIME)
13 2021-07-09T09:08:25‎ IP:222.235.135.75会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
14 2021-07-09T09:13:09 IP:112.172.173.106会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
15 2021-07-09T09:17:33 IP:112.187.212.237会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
16 2021-07-09T10:50:51 IP:220.210.146.12会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SHAW
17 2021-07-10T00:35:09‎ IP:121.112.200.203会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois NTT Communications
18 2021-07-10T02:17:59 IP:116.125.161.196会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
19 2021-07-10T12:49:22‎ IP:118.45.136.74会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom(LTA:SLIME)
20 2021-07-11T12:24:54 IP:121.140.252.150会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
21 2021-07-12T04:42:04‎ IP:36.2.71.110会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois ARTERIA Networks
22 2021-07-12T14:47:24‎ IP:220.127.24.207会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
23 2021-07-13T00:14:17 IP:31.211.18.247会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois JSC ER-Telecom Holding
24 2021-07-13T04:12:27 IP:175.113.163.233会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
25 2021-07-13T11:14:41‎ IP:203.115.91.92会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Fastway Transmission Private Limited
26 2021-07-13T11:25:21 IP:153.185.83.246会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois NTT Communications
27 2021-07-13T14:05:15‎ IP:39.111.2.149会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Sony Network Communications
28 2021-07-14T03:29:19‎ IP:114.202.183.217会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband
29 2021-07-14T07:24:34‎ IP:211.41.27.44会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Korea Telecom
30 2021-07-14T10:43:00‎ IP:207.65.211.176会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois Sony Network Communications
31 2021-07-14T14:42:40‎ IP:180.67.148.45会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois SK Broadband

出来るだけのチェックでもこれだけありましたので、実際はもっと多いかと思います。 濫用については今までも話題に上りましたが、不適切なものから適切なものまで様々ですが、不適切なものが多いと感じます。 ISPは「Korea Telecom」や「SK Broadband」が多いですが、「Korea Telecom」についてはLTA:SLIMEの関与が疑われます(分かっているものは補記してあります)。 上記話題Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ20#誰でも即時削除依頼できる現状が妥当かにおいて、制限を設ける事はしないとはなりましたが、さりとて問題がある状態ではあると思います。 そこで、この状態につきまして、何らか有効な手立てがないかも含めまして、ご意見を頂ければと思います。--えのきだたもつ会話2021年7月15日 (木) 07:29 (UTC)

(追記)本話題からは外れますが、対処する立場としては、適用外の貼り付けについて除去してくれる方が増えると助かります。--えのきだたもつ会話2021年7月15日 (木) 07:29 (UTC)

  • コメント 先ほどVpngateによる{{即時削除}}タグ付与を4件リバートし、うち1件は記事の加筆をしました。確かにWP:CSD対象外かつWP:NOP違反の即時削除タグ付与がここ1年弱頻発しており、私も毎日のようにCategory:即時削除対象のページを確認し、方針外のページを除去している状況ですが、けっこう難しい問題だと思います。タグ付与者が誰であろうと記事が即時削除対象であれば削除される、即時削除対象外であれば削除されないので(なので依頼資格制限が無意味だと思っています)、WP:NOPWP:ILLEGIT抵触だから一律リバートというわけにもいかないと思います。結局は1つ1つ確認して対応していくしかないのだろうと思います(面倒な作業ですが)。Vpngateからの接続に対して一律で編集フィルターで規制するとか、VpngateのIPを自動的にブロックできるbotなどがあれば別ですが(過去に利用者:PxyBot会話 / 投稿記録 / 記録という公開プロクシブロックbotはありました)、技術的にできるかわかりませんし、この手のIPは1回編集するとIPがすぐに変わることも多いので、編集後にブロックすることすら意味があるのかという疑問ももったりはしています。あるいは、管理者自身で予め公開プロクシに接続し動作することを確認したうえでブロックする(確か2018年8月頃にぱたごんさんがそのようなことをなさっていたと記憶しています)というのはあるかもしれませんが、相当な労力がかかるだろうとは思います。
  • 一般利用者としてタグ除去なども行っていますが、課題として思うことをいくつか挙げておきます。結論としては、除去することもハイリスクな行為(かつ自身にメリットが少ない)と考えています。
    1. ケースB案件か怪しい場合の取り扱い - 主にWP:CSD#G9の乱用事例ですが、例えば著作権侵害かどうか微妙だが削除するべきと確信を持てない場合に、タグだけ除去したり、除去された記述を復帰したりすると、法的リスクが指摘されていながら無視したり、問題疑い記述を復帰したりするわけですので、タグ除去を行った私に法的リスクが生じるのではないかという懸念。そのリスクを回避するために、(特に問題疑い記述を除去しても記事として成立しない場合に)通常の削除依頼に回している(即時削除への異議申し立ての形式にしていることもありますが、自分自身明確な削除意見をもっているわけではないこともある)が、削除依頼のクローズを行う管理者・削除者の負担を増やすのではないか。
    2. 単にタグを除去するだけでは不適当ではないかという主張 - 方針外であろうとタグが付与される記事では何らかの問題がある(wikifyされていない、記事の分量が少ない、どこに特筆性があるのかわからない など)ことが多く、単にタグを除去するだけでは根本的な改善になっていない。タグを除去した人が責任を持って直すべきではないかと誰かに怒られるのではないかという懸念・不安ももってはいました。実際、単にタグ除去を行っただけのページではLTA:MAYAOが出現しているような事例もありますし、LTA:HEATHROWが削除依頼に出してブロック後にどうするか混乱する(WP:SK#3-3で存続させるかケースEでそのまま削除するか など)ような事例もありました。でも、個別に大きく修正するとかやっていればタグ除去できる記事数は減りますし、それだけCategory:即時削除対象のページのページ数は減りにくくなります。過去に、LTA:HEATHROWによる削除依頼提出を予防するために、ほぼ一般人と思われる(チャンネル登録者数が1,000人未満レベルの)YouTuberの記事をケースEで削除依頼に出したこともありましたが、YouTuberの記事執筆実績皆無の私がこのような依頼を出すこと自体がよろしくない(記事主題に失礼ではないか、WP:FAILNの観点などから不適当ではないか)ように思うこともありました。
    3. 不適切なタグ除去を行うリスク - 故意・過失関係なく、WP:CSDに合致するページを除去するのも、不適切なタグ付与と同様に問題編集(管理者・削除者の対処妨害など)だと思います。明確に方針外と思えるページでないと除去もしにくいように感じます。気楽に行えることではないように思っています。
    • ハイリスク・ローリターンの行為をなぜ続けてきたのかという背景に、不適切なCategory:即時削除対象のページ該当ページを減らして(これ自体は一般利用者でも可能)管理者・削除者の負担軽減につなげようという考えはあったのですが、一般利用者がどの程度できるのかというのには不安に感じているところはあります。あと、私自身も、この作業に関わるより専門分野の記事執筆に時間と労力を割いた方がjawpのためではないかとも思わなくもないので(特にjawpは学術系の記事の状況が芳しくないといわれるので)、どのように行動すればjawpへの利益最大化になるのか悩みながら行動していることもあります。--郊外生活会話2021年7月16日 (金) 11:31 (UTC)
    •  追記 もう1点思ったことなのですが、方針外の即時削除タグ付与を単にリバートするだけだと他の要件で即時削除タグを貼ってくる(全般2、全般3、記事1あたりで変えて)ことがあるので、その点も要注意かもしれません。(「定義文だけしかない」を理由に「定義なし」でタグを付与するなどという一見矛盾したタグ付与も見かけるので、困ったりもします。Wikipedia:即時削除の方針#記事1の「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないもの」という主張なのかもしれませんが。--郊外生活会話2021年7月16日 (金) 13:17 (UTC)
      • 公開プロキシを確認する方法については、spur.usで調べることが一つの手です(m:Talk:IP Editing: Privacy Enhancement and Abuse Mitigation/Archives/03-2021によれば、英語版でも活用されている模様)。「ウィキペディア日本語版で編集したIP利用者をspur.usで調べ、公開プロキシと確認できる場合は投稿ブロック」ぐらいならば、コミュニティに受け入れられるのではないかと思います。
      • 一応指摘しておきますと、「YouTuberの記事執筆実績皆無」「記事主題に失礼」は削除依頼提出の要件になく、依頼提出にあたり検討すべきでない事柄であると考えます(WP:FAILNを満たしていれば十分です)。--ネイ会話2021年7月16日 (金) 13:56 (UTC)
        • 返信 Wikipedia:削除の方針#参加資格とは別の話です。方針とは別の個人的な意見です(他人に押しつけるつもりはありません)。私が依頼することで無駄に審議期間が延びたり(1週間で対処されないなど。主題の分野で編集実績がある方が依頼すればその方への信頼から投票が進みやすいのかなと思ったことはあります)、立項者や記事主題の方との無駄なトラブルが発生したりするリスク(「(私のような)過去にまともな実績もなく知りもしない人がふざけた依頼を出しやがって」みたいな類です。実績のある方が依頼すればこのようなことはないでしょうし)を回避したいというのがあって、私がこの類の削除依頼に関わること自体がjawpにとって本当にベストな選択だと自信をもっていえるか(私が関わらずに他の人がやった方が良いのでないか)という疑問をもったことも過去にはあったという話です(逆に私が削除依頼を出すこと自体が有害無益と確信を持っているわけでもありませんが)。そもそもウィキペディアは強制ではないので削除依頼を出す義務もありませんし、法的案件が絡まなければ(「ケースB案件か怪しい場合の取り扱い」とも無関係な場合)尚更だと思います。--郊外生活会話2021年7月20日 (火) 13:25 (UTC)
返信 (えのきだたもつさん宛) 即時削除の運用改善については自分もいくつか提案を出すなどしておりましたが、最近は徒労感が出てきております。現状カジュアルに即時削除依頼がなされすぎているとは思うのですが、それらの記事と同じようなレベル(分量、体裁、出典量、著名性など)の記事はほかにも、おそらくは即時削除依頼された記事の数倍はあるわけで、その中でたまたま即時削除テンプレートが貼られた記事にだけリアクションを取ることの意味があるのか、疑問を感じています。
という前提を置いた上で質問なのですが、「プロキシ接続者による編集」と「即時削除貼り付け」を分けて議論したほうがよくないでしょうか。前者はWP:NOPのような規制がありますので、屋上屋を架すような話になって議論がとっちらかりそうです。
後者については「即時削除テンプレートが貼られた記事は速やかに削除しなければならない」ということもないでしょうし、差し戻し(テンプレート除去)でも、削除依頼に回付するのでも、極端な話保留(放置)していてもよいのではないかと思います。自分の経験からも、即時削除の基準を変える提案にはコミュニティの抵抗が大きいと感じますし、理論武装やタフな交渉力が必要なのではないかと思います。--Tamago915会話2021年7月17日 (土) 00:45 (UTC)
  • それを行ったのが登録利用者だろうがWP:NOPに抵触するIP利用者だろうがやることはかわりありません。自らが不適切だと感じたタグを剥がすなりするだけです。…というのは、少し乱暴でしょうか。---Semi-Brace (会話 / 投稿) 本日 10:24 am (UTC+9)
  • いっそのこと方針外ですのでWP:VIPに掲載するのはどうでしょうか。--2001:268:9B21:A71C:8C19:1F07:D5D1:B92 2021年7月20日 (火) 12:45 (UTC)
    • 返信 当該利用者をWP:VIPに載せようと思ったことは過去にも何度もありますが、淡々と差し戻す(状況によっては半保護も)以外の対応が困難な状況で(だから本セクションで話題提起がなされたのでしょうが)、載せたところで意味がないと思っています。そもそも即時削除タグの乱用を行うLTA自体が既に複数いますし。VIPやLTAで掲載されることを目標としているような荒らし利用者も散見されますし、状況によっては却って荒らしに餌を与える行為になるおそれもあるかと思います。--郊外生活会話2021年7月20日 (火) 13:25 (UTC)

承認制にすることについて

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最近、即時削除対象ではないのにタグが貼り付けられているのをよく見かけます(私もたまにやってしまっているのですが…)。 そこで、少しおかしな提案かもしれませんが、管理者・削除者の負担を減らす為、承認制?のような仕組みにすることを提案します。

具体的にどういうことかと言いますと、削除依頼のように「議論して決定する」といった時間がかかるものではなく、

  1. ある利用者の方が即時削除の提案タグ?を付ける。
  2. それを見た人が即時削除すべきと考えたら、即時削除タグに置き換える。

といったシステムにするのが良いのではないかと考えています。これをする事で、上でもすでに議論になっていますが、「荒らしが即時削除を乱用して管理者・削除者の負担が増える」ことを防ぐことが出来るという意味では実用的だと思っています。しかし、それによって従来の方法よりも多少面倒くさいところが出てきますので、それも加味した上で皆さんの意見をお伺い出来たらと思います。よろしくお願いします。--Kanninbukuro会話/投稿 2021年7月20日 (火) 02:04 (UTC)

  • コメント 承認制にする意味がありますか?管理者が即時削除を実施するのは管理者の自己の裁量によるものです。承認制にしたところで最終的には削除の実施は管理者の責任となります。よって負荷の軽減とはならないと思います。また、上記の方式にした場合、管理者は提案タグ→即時削除タグとなっているか確認する必要が出てきます。荒らしはわざわざ提案タグなど貼らずに即時削除タグを貼るでしょうから、結局管理者が履歴を見る手間が増えるだけです。
即時削除タグ濫用荒らしに対しては、その荒らしが利用する回線のIPアドレス帯の即時削除タグ貼り付けを編集フィルターを用いて不許可にすれば多少はマシになるかと思います。--たびびと551会話2021年7月20日 (火) 03:14 (UTC)

リダイレクト1-5「名前空間が間違っているページ」の追加を提案します。

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リダイレクト1-5「名前空間が間違っているページ」の追加を提案します。最近Wikipedia名前空間に記事を投稿する人がいるためで、その移動の残骸をすぐに処理できるようにです。--14.39.201.92 2021年7月21日 (水) 03:15 (UTC)

反対 いったんは反対です。理由としてはリダイレクト1-2で例示される「名前空間を間違えて移動したことによる残骸ページ」にて吸収できていると思われるからです。その他の事例や理由があるなら、もう少し具体的で詳細な説明をお願いします。--Tamago915会話2021年7月21日 (水) 03:51 (UTC)
提案者がブロック破りとして投稿ブロック済みなので、一旦クローズでいいでしょう。--ネイ会話2021年7月21日 (水) 03:58 (UTC)
コメント リダイレクト1-2は理由をつける必要がある。だから提案したと思います。--2001:268:9B23:B81C:1518:E428:C04E:C9F6 2021年7月21日 (水) 10:08 (UTC)
このIP利用者もLTAとして投稿ブロック済み。--ネイ会話2021年7月21日 (水) 13:26 (UTC)
現状でも名前空間のミスの残骸がリダイレクト1-2で削除されているので、必要ならば例に加えたり、文面を変更すればいいだけの話です。説明が面倒だというなら、貼るのをやめてください。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年7月21日 (水) 10:20 (UTC)

即時削除その他 使用報告 20211005

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真鍋寿郎にて{{即時削除|その他}}を使用しました。本来の表記は「真鍋淑郎」であり、リダイレクトであればWikipedia:即時削除の方針#リダイレクト1-2が適用可能でしたが、標準記事名として作成されたためどの方針にも当てはまらなくなってしまったためです。--コヨミヤ/稿2021年10月5日 (火) 12:26 (UTC)

対処 記事1として即時削除しました。--ネイ会話2021年10月5日 (火) 12:41 (UTC)
ご対応ありがとうございます。--コヨミヤ/稿2021年10月5日 (火) 13:13 (UTC)

二重括弧リダイレクトの削除に関して

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正式提案ではなく、その前の意見募集段階です(他の方が何らかの提案に移るのを妨げるわけではありません)。

LTA:SNKWが曖昧さ回避括弧の中に曖昧さ回避括弧を入れたリダイレクト(以下「二重括弧」)を作成する事例を少なからず見ます。Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2021年8月#RFD水戸竜司 (元気丸 (お笑いコンビ))など削除歴もあります。そもそも曖昧さ回避括弧の付け方に合致しないリダイレクトであり、作成者がLTAでないとしても有用性があるとは思いがたいです。私が知る限りRfDで存続票がつくなど意見が割れた事例も見たことがないと思います。

中には全般3相当などと考える方もいるかもしれませんが、私自身これらのリダイレクトを即時削除の方針のいずれかの基準に適用できるか判断が難しいようにも思っているので、基本的にはRfDで依頼することにしていますが、これを確実に即時削除対象にすることはできるでしょうか?個人的にはリダイレクト2-7の作成を考えています。従来の基準でできる、あるいはリダイレクト2-7を作成する、どちらの意見も予想はしていますが、即時削除する場合はどの条件に適用させるべきかもご意見をいただければと思います。もし確実に即時削除できれば、管理者はブロックと同時にリダイレクト群の一括削除などができるようになりますし、RfDの審議負担の軽減にもなるのではないかとも思います。逆に、即時削除することへの問題が何かあればご意見いただけると幸いです。--郊外生活会話2021年11月21日 (日) 07:22 (UTC)

  • 二重括弧リダイレクトが曖昧さ回避の付け方の違反という共通認識が為されているのであれば、リダイレクト2-5の曖昧さ回避の括弧の付け方に反するという解釈が可能だと思います。この場合、例示に「二重括弧を含むもの」を加えれば対応できそうです。--たびびと551会話2021年11月21日 (日) 14:46 (UTC)
    • コメント コメントありがとうございます。私自身は曖昧さ回避括弧の付け方違反だと考えています。確かにリダイレクト2-5の条件に追加するのもありだと思います。(リダイレクト2-7にするとTemplate:即時削除/リダイレクト2-7の作成、MediaWiki:Deletereason-dropdownの編集なども必要になりますが、リダイレクト2-5への条件追加であればその手間も不要になります)--郊外生活会話2021年11月21日 (日) 15:37 (UTC)
    • 賛成 たびびと551さんと同様の意見を述べようと思っていたところ、先に述べて頂いたのでたびびと551さんのご意見に賛成します。郊外生活さんの仰る手間が少なくなるメリットもありますし、判断も容易になると思います。
あと、ここからは余談なのでスルーして貰って構いませんが、LTA:SNKWは「二重括弧」以外にも多量にリダイレクトの濫造を行い、通常の削除手順を経て結局削除される事もあり、多くのコミュニティの労力を消費しているので、LTA:SNKWとしてブロックした段階で一括削除出来ないものかと思ったりもします。--えのきだたもつ会話2021年11月21日 (日) 17:46 (UTC)

リダイレクト2-5の条件追加提案

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WP:CSD#リダイレクト2-5(曖昧さ回避括弧の付け方違反)の条件に、以下の内容を追加することを提案します。「曖昧さ回避括弧の中に曖昧さ回避括弧を含むもの」でも即時削除対象にできるようにするためです。

現行
リダイレクト2-5
曖昧さ回避の括弧の付け方に反する
項目名に曖昧さ回避の括弧を使用する場合に、左括弧の前に半角スペースがない、または、半角丸括弧以外を使用しているもの
使用方法{{即時削除|リダイレクト2-5|2=<!--◆使い方の違反内容(例:括弧が全角丸括弧になっている)◆-->}}
改正案
リダイレクト2-5
曖昧さ回避の括弧の付け方に反する
  • 項目名に曖昧さ回避の括弧を使用する場合に、左括弧の前に半角スペースがない、または、半角丸括弧以外を使用しているもの
  • 曖昧さ回避括弧の中に曖昧さ回避括弧を含むもの
    • 例: 「上島 (中区 (浜松市))」
使用方法{{即時削除|リダイレクト2-5|2=<!--◆使い方の違反内容(例:括弧が全角丸括弧になっている)◆-->}}

理由はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ20#二重括弧リダイレクトの削除に関してでコメントしたとおりで、LTA:SNKW案件を念頭に置いていますが、曖昧さ回避括弧の付け方の条件に即さない、かつ有用性のないリダイレクトの削除の労力の省力化を目的としています。なお、改正案では追加箇所の明確化のためにinsタグを使用していますが、議論用であり、合意形成後に方針文書に反映させる際には使用しません。

LTA:SNKWに詳しくない方(あるいは将来のLTA:SNKW活動沈静化後の方)向けに、具体例を挙げた方が良いのかもしれないとは思い、「上島 (中区 (浜松市))」を挙げてみました(記事自体は上島 (浜松市中区)で立項済み)。この具体例がLTA:SNKWの荒らしネタにされても困りますし、あと存命人物関係を具体例に挙げるのもあまり良くないと思い、別の例にしましたが、改正案で合意形成された場合は、即時削除対象になるのはLTA:SNKW出現分野や地名などに限りません。具体例は前回議論時に挙げていなかったので、具体例も必要か否かも含めてご意見をいただければと思います。

方針の改正提案ですのでWikipedia:コメント依頼Wikipedia:コメント依頼/リストTemplate:意見募集中に読み込み)、Wikipedia:お知らせで告知しますが、他に告知が必要なページがありましたらご意見ください。よろしくお願いいたします。--郊外生活会話2021年11月29日 (月) 16:29 (UTC)

リダイレクト6新設提案

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Wikipedia:井戸端/subj/リダイレクト6新設提案に、荒らし利用者の作成したリダイレクトに対する「リダイレクト6」の即時削除基準の新設を提案しました。(一部上の「リダイレクト2-5の条件追加提案」と内容が重複しています。) よろしければ議論にご参加ください。--Dragoniez (talk) 2021年12月10日 (金) 00:31 (UTC)

パスワード公開を即時削除の方針にどう当てはめるか

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パスワード公開がなされ、かつパスワード公開がなされていない版で有意な内容を含まない場合です。WP:CSRD#2があるので最新版で除去さえすれば即時版指定削除は技術的にも方針上も可能ですが、この場合にわざわざ即時版指定削除を選択するのではなく、即時削除するほうが直感的には思います。とはいえ、パスワード公開を即時削除の方針のどれに当てはめるか悩むところがあります。まず全般3を考えますが(確かに荒らしがパスワードを公開することはある)、Wikipedia‐ノート:荒らし#パスワード公開の追加の経緯を考えるとパスワード公開だから全般3とするのは危険な場合も時にはあるのではないかとも思えます。例えばLTA:HEATHROWが管理者伝言板に報告された後に利用者ページで自らパスワードを公開するような行為、少し前の事例だとLTA:ECHIGOのような事例であれば荒らし目的でのパスワード公開でしょうから全般3で良いかと思いますが、明らかにLTAや荒らし目的アカウントだと断定できない場合を中心にどうすればよいのか悩んでしまいました。

というのは、利用者:イクストリームリーまさしノート / 履歴 / ログ / リンク元で、おそらくWP:VIP#残念な生き物なのではないかとも思うのですが確証はなく、残念な生き物系もまだLTA化されているわけでもありません。荒らし利用者である可能性は高いかと思いますが、明らかに荒らし目的でパスワードを公開したかというと判断しかねるように思います。jawpでは荒らし利用者による投稿だからといってそれだけで即時削除できるとは限らないことも踏まえる必要がでてきます。なので、最善策ではないように思いつつWP:CSRD#2で{{即時版指定削除}}を貼ったのですが、直感的には{{即時削除}}でできるならしたい、即時版指定削除もできる案件でケースZでわざわざ通常の削除依頼に回すのも違う、というところで、もっとよい方法があればご教示いただければと思います。もし全般10のような方針を作るべきであれば、その旨ご意見いただければと思います。--郊外生活会話2022年2月15日 (火) 16:33 (UTC)

  • 普通に全般3でいいと思いますよ。郊外生活さんは「荒らし」という言葉を「悪質な利用者」を意味すると捉えているようですが、「荒らし」の意味はもっと広くて、Wikipedia:荒らしの冒頭に書かれているように"行為"や"編集"も「荒らし」ですよ。パスワード公開は、本人の意図であろうと、明らかな迷惑行為なので「荒らしに分類される投稿」でしょう。--Yapparina会話2022年2月15日 (火) 21:52 (UTC)

ダイレクト3-1、3-2について加筆提案

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リンク修正Botを運用し、リンク修復作業を行っているanaka satamiyaといいます。最近、曖昧さ回避の括弧を含む記事の改名提案が多数上がっています。議論の中でリダイレクトをどうするかの議論が適正に成されているか疑問です。 リダイレクト3-1、3-2において「ただし改名議論の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」という文章のため、リダイレクトが必要かどうかの正確な議論がなく「3-1により削除」例が見られます。よって以下のように文章を変えることを提案します。

「ただし改名議論の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」

「ただし改名議論またはリダイレクトの削除依頼/受付の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」

誤字脱字・誹謗中傷・過剰リダイレクトなどは削除すべきですがリンク切れを防ぐために必要なリダイレクトを残して、不便になる利用者が出ないようにすべきと考えます。 4/1現在、Category:Main page containing links with broken anchorsを見ると1675件のセクション切れを起こしており、改名(分割・統合も含む)はするが、後始末のリンク修正(セクションリンクを含む)がおろそかになっていることが一因であるのは明らかです。しかしリダイレクトが残っていればリンク切れを回避できるので利用者に迷惑がかかりません。以上です。1週間ほどで方向性を出せればと思います。ご意見宜しくお願いします。AnakaSata会話2022年4月1日 (金) 10:28 (UTC)

まず、botの運営ありがとうございます。また、改名とリダイレクトの削除に伴うリンク切れの発生について、問題意識を共有いたします。その上でコメントいたしますが、ご提案の修正は問題の解決につながりません。即時削除を実施・提案する人は議論が必要ないと考えているわけですから、リダイレクトの削除依頼にかけるという発想がそもそもないし、それ故にリダイレクトの削除依頼で存続意見が付いているという状況も想定し難いものです。そもそも方針にも「削除依頼の前に、どこからもリンクされていないことを確認してください。」とあるように、リンク元があるリダイレクトは削除すべきでないしそうすればリンク切れは発生しないはずかと思いますが、リンク元の確認を怠っている利用者が多いのでしょう。従って方針やテンプレートの文面を変えることで状況を改善させるのは難しいと思われます。いっそのこと3-1,2を廃止してはどうでしょう?前々から感じてることですが、曖昧さ回避のカッコ付きリダイレクトなんて削除しなかったところでほとんど支障ないと思います。--Karasunoko会話2022年4月1日 (金) 11:10 (UTC)
ご意見ありがとうございます。廃止とは大胆です。知らないでリンク切れを起こされる中に初心者の方もいると思うので編集者さん達を育てるという面では根気強く作業して、リンク切れのない使いやすい環境に出来たらと思います。AnakaSata会話2022年4月1日 (金) 11:29 (UTC)
大胆ついでにもっと過激なことを主張すれば、そもそも移動で自動生成されたリダイレクトは原則削除しない方針にするのが一番よいと思います。移動で自動生成されるほとんどのリダイレクト(改名提案を経るものは特に)はそのままあっても無害な上に、リンク切れを防ぐ上で有用であり、削除は削除狂を満足させるぐらいしかメリットがありません。そもそも削除しないと決めてしまえば下でTriglavさんが懸念されているRFDの遅滞も生じえません。実際英語版は曖昧さ回避のカッコの中身が変わっただけのリダイレクトはそのまま残しているようです(例えばen:Anorthosis Famagusta (men's volleyball)など)。他の言語版まではわかりませんが。--Karasunoko会話2022年4月2日 (土) 07:27 (UTC)
ご意見ありがとうございます。アンカーの代わりにリダイレクトをつくろうか、とりあえずリダイレクトをつくってあとから記事を追加しようか等の使い方をする方も最近見られ、段々リダイレクトがゆがんで行ってるように最近感じます。また、自動生成リダイレクトほど利用者・Bot運用者を助けてくれるものはありませんがその末路を思うと残念です。--AnakaSata会話2022年4月2日 (土) 13:33 (UTC)
何度もすみません。上で書いた主張自体は取り下げるつもりはありませんが、前提として提示された情報に誤解があるようです。Category:Main page containing links with broken anchorsですが、こちらに含まれるリンク切れはアンカー付きのリンク(例えば腸内細菌叢など。特定の節にリンクするための方法で、こちらはリダイレクトですが、リダイレクトではない通常の記事にも使用されるリンク方法です)のアンカー、#以降が無効になっているものです。このタイプのリンク切れはリンク先の節名を変えたり無くしたりすることで生じるものであり(先述の例で言えば腸内細菌の「腸内細菌叢とその構成」節の名前を変更したりした場合)、改名とは基本的に関係ありません。リンクが無かったので確認を怠り誤解していました。申し訳ありません。--Karasunoko会話2022年4月2日 (土) 13:04 (UTC)
コメント ルール構造の都合上、CSDの規約にRFDの状況を載せたくはありません。
勃興期の荒っぽく作り上げる時代であれば同じく荒っぽく消し込む作業も寛容でいられますが、成熟期の丁寧に作る時代にシフトしたのであれば消し込む側も変わらなければなりません。縮小の手順は構築の逆順序になります。勃興期最後に作られたCSD#R5が廃止済みなので、次にCSD#R3が整理のちょうどよいタイミングなのかもしれません。
BOTREQのリンク元管理の件でR3の整理が必要なのは確実なので、あとはどの範囲まで縮小するかですが(RFDの余力さえ確保できれば)廃止でも全然問題ないように思えてきました・・・
ルール改訂はRFDの進行具合の様子見(具体的にはR5検証のようなスパン)で進めていただけるとありがたいです。ただし、担当のBot作業に支障をきたしている等の実害があるのであれば、段階を踏んだルール改訂もアリかと思います。判断はお任せします。--Triglav会話2022年4月1日 (金) 14:51 (UTC)
2点あると思うのでぞれぞれ書いておきます。
反対 とりあえず提案通りの文言修正には反対しておきます。そもそも即時削除は通常の削除依頼を省略するために使われるものなので、Triglavさんの言うように、通常の削除依頼の状況に応じて即時削除の判断が変わるのは包含関係がおかしいです。原則としては、通常の削除依頼(リダイレクトの削除依頼も含む)にかかっている時点で即時削除の範囲からは外れていると考えるのが、方針の精神上は正しいでしょう。しかし、提案者のような誤解がなぜ生まれるのかを考えてみると、本質的には、リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていないことに原因があります。これはずいぶん前から指摘されていることですが、リダイレクトの削除方針を明記しているのがWikipedia:リダイレクト削除の方針#削除が可能なものである一方で、リダイレクトの作成(存続)方針を明記しているのがWikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準なのですが、この両者には不備があって、作成・存続の基準を満たしていないが、削除方針も満たしていないという中途半端なリダイレクトが存在しています。その最たるものが、今話題になっている「曖昧さ回避の括弧付き移動の残骸」です。で、これがまたややこしいことに、両者のどちらにも明記されてないものが(なぜか)Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3にあるという状況なのです(3に限らず、リダイレクトのSD基準全体がそうなんですが)。なんでこんな事になってるかというと、(今は少し減ったかもしれませんが)「オレの考えた最強のリダイレクト」を作って回る(ほぼ荒らしみたいな)利用者がいるためリダイレクトの作成基準が厳格になっている一方で、「オレは有用ではないと思う」というだけの理由で削除依頼を投げ続ける(こちらもほぼ荒らしみたいな)利用者がいるため削除方針も範囲が狭い状況になっています。そして輪をかけてややこしいのがMediaWikiの仕様上は「移動」のあとには絶対にリダイレクトが残ることで、その移動の残骸を全存続にすると「移動して回ったら好きなリダイレクトが作れる」みたいな抜け穴になるため移動の残骸は可能な限り削除しておきたいという意図があって、今の即時削除基準が残っています。そんな状況なので、リダイレクト3の修正や廃止をする場合、そもそも移動の残骸(に限らず)リダイレクトをどう扱うのか全体を見通して全体を変えるような議論を進めないことには、即時削除基準だけ変えても削除依頼が溢れてしまうだけとかいう状況になるだけで、筋が悪い話に聞こえます。というので反対意見につながるわけです。
提案 しかし、それとは独立して2点目の話として、元々のリンク切れ問題意識にだけ集中して考えてみれば、これは「リンク元修正をちゃんとしないまま(即時)削除依頼に出す利用者」と「リンク元確認をしないまま削除してしまう削除者・管理者」が改善されれば済む話ではないのでしょうか?そう考えてみれば、上記のようなややこしくて複雑で大掛かりになりそうな話に突っ込まなくても、提案者の(bot)作業の障害を排除するもっと良い方法がありそうな気がします。具体的には(これに限りませんが)削除依頼や削除にリンク元を絶対確認しないといけない機能をつける、あるいはそれを確認・検証するようなbotを運用するなど、何かしらの「リンク切れを起こさない仕組み」を考えて、それを提案してはいかがでしょうか?そのような話はここでやることではないと思いますので、別で提案し議論を進めることになると思いますが。--青子守歌会話/履歴 2022年4月3日 (日) 01:30 (UTC)
コメント 反対意見と私の誤解について詳しく解説頂きありがとうございます。「'リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていない」「曖昧さ回避の括弧付き移動の残骸」についてはそのとおりだと考えます。曖昧さ回避の括弧付きというものはとても扱いズライものだと強く思います。本提案を導入しても結果、即時削除基準だけ変えても削除依頼が溢れてしまうのはたしかと思いますが、本質的な議論を交わすレベルまで行かない私は目先の出来るところから変えれないかと提案した次第です。まだ議論期間が残っていますので再考いただけたらうれしいです。提案につきましては私のレベルに負えるものかと。相当なメンタルが必要に感じます。--AnakaSata会話2022年4月3日 (日) 02:12 (UTC)
取り下げ 1週間経過し反対票1のみ、加えて適切な提案では無かったということで提案を取り下げ致します。本議論で
  1. 原則として、通常の削除依頼(リダイレクトの削除依頼も含む)は即時削除の方針の範囲から外れていること
  2. リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていない
が明らかになったと考えています。議論に参加された方々ありがとうございました。--AnakaSata会話2022年4月8日 (金) 00:49 (UTC)