Socket 5
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ソケット形式 | ZIF |
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チップ形状 | SPGA |
接点数(ピン数) | 320ピン |
FSBプロトコル | proprietary |
FSB周波数 | 50 / 60 / 66 MHz |
電圧範囲 | 3.3 V(3.1 – 3.6 V) |
採用プロセッサ | |
この記事はCPUソケットシリーズの一部です |
Socket 5 は、第2世代の Intel Pentium プロセッサおよび Pentium OverDrive プロセッサ向けのソケットである。対応するプロセッサの駆動周波数は 75 MHz から 133 MHz[1]。Pentium MMX プロセッサは Socket 5 とは互換性がない。ピン数は320[1]、中心電圧は3.3 V。 SPGA向けの最初のソケットであった[1]。SPGA はピン配置が従来よりも高密度になっている。Socket 5 の後継として Socket 7 がある。
脚注
[編集]- ^ a b c “鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」 第180回:8月27日~8月31日”. 2020年7月20日閲覧。