SC-05G
表示
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2015年4月23日 |
概要 | |
OS | Android 5.0→6.0→7.0 |
CPU | EXYNOS7420 2.1GHz + 1.5GHz (オクタコア) |
音声通信方式 | GSM:850/900/1800/1900MHz UMTS:800(B6)/850(B5)/1900(B2)/2100(B1)/800(B19) LTE:2100(B1)/700(B17)/700(B13)/800(B19)/1500(B21)MHz/700(B28)MHz TD-LTE:2500(B41)MHz |
データ通信方式 | GSM:850/900/1800/1900MHz UMTS:800(B6)/850(B5)/1900(B2)/2100(B1)/800(B19) LTE:2100(B1)/700(B17)/700(B13)/800(B19)/1500(B21)MHz/700(B28)MHz/TD-LTE:2500(B41) 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 143 × 71 × 6.8(最厚部8.6) mm |
質量 | 約138 g |
連続通話時間 | 約930分(LTE) 約900分(3G) 約680分(GSM) |
連続待受時間 | 約430時間(静止時・3G) 約390時間(静止時・LTE) 約350時間(静止時・GSM) |
充電時間 | 約84分 |
バッテリー | 2550mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:3GB Storage:32GB |
外部メモリ | 非対応 |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | あり[1] |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | ワンセグ |
外部接続 | microUSB ⌀3.5 イヤホンマイク端子 |
備考 | 1. 製造国: 韓国 2. 最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応 3. JVCケンウッド、およびJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントと共同開発したデジタル音源高音質化エンジン「K2HD(High Definition)」[2]を搭載 3.実使用時間:約70.7時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | 有機EL SUPER AMOLED |
解像度 | Quad HD (2,560×1,440ドット) |
サイズ | 5.1インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1600万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 手ぶれ補正機能 2160p動画 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約500万画素画素CMOS |
機能 | ハイビジョン動画撮影 |
カラーバリエーション | |
Gold Platinum | |
White Pearl | |
Black Sapphire | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
ドコモ スマートフォン Galaxy S6 SC-05G(ドコモ スマートフォン ギャラクシー エスシックス エスシーゼロゴジー)は、韓国のサムスン電子によって開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
SC-04Fの後継機種で、兄弟機種のSC-04Gと同じくPREMIUM 4G対応スマートフォン第1弾となる。
SC-04Gと異なり曲面ディスプレイは採用しておらず、基本性能はSC-04Gとほぼ同等となっている。
日本独自機能としてワンセグ・おサイフケータイを搭載しているが、防水・防塵性能は装備されておらず、SC-04Gと異なりフルセグ及びNOTTVには非対応となっている。
キャッチコピーは「薄さも、使いやすさも。」。
主な機能
[編集]主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[3]/Xi[4]/FOMAハイスピード[5]/VoLTE | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/赤外線[1]/トルカ/おくだけ充電[6] |
ワンセグ/ |
メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 | デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/ |
バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
この節の加筆が望まれています。 |
歴史
[編集]- 2015年3月1日(現地時間) - スペイン・バルセロナの携帯電話展示会「Mobile World Congress 2015」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。この時点で日本国内での販売も予告されていた[7]。
- 2015年4月8日 - NTTドコモ及びサムスン電子より公式発表。
- 2015年4月23日
- 一部特定のWi-Fiエリアにおいて、Wi-Fiアイコンが表示されながらもWi-Fi通信を行わず、3G/LTE通信を行う場合がある。
- ビルド番号がLRX22G.SC05GOMU1AOCPからLRX22G.SC05GOMU1AOD2になる。
- 2015年5月14日
- 携帯電話(本体)で撮影したパノラマ写真が、正常に再生されない場合がある。
- ビルド番号がLRX22G.SC05GOMU1AOCP、LRX22G.SC05GOMU1AOD2からLRX22G.SC05GOMU1AOE1になる。
- 2015年7月29日
-
- 特定の条件下において、着信拒否が正常に動作しない場合がある。
- 2015年8月26日
-
- 伝言メモが正常に再生されない場合がある。
- 2016年2月1日
-
- FeliCaが認識されない場合がある。
- 2016年3月17日
- Android 6.0にアップデート
- ビデオコール時、「自画像を非表示」の設定が正常に動作しない場合がある。
- 2016年6月20日
-
- セキュリティ更新
- 2016年10月27日
-
- 特定の条件下で文字入力時の予測変換が正しく表示されない場合があります。
- セキュリティ更新
- 2017年1月31日
-
- セキュリティ更新
- 2017年6月5日
-
- Android 7.0にアップデート
- アプリをアンインストールすると、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある。
- セキュリティ更新
- 2018年1月9日
-
- 設定からデータを初期化した際、まれにGoogleアカウントの入力を求められる場合があります。
- セキュリティ更新
脚注
[編集]- ^ a b リモコン操作(IrRC)のみ。
- ^ スタジオで収録されたオリジナル音源をデジタル音源に変換・圧縮する際、失われてしまう音楽情報を再生成し、原音に極めて忠実な高音質で再生する技術。
- ^ 受信時:受信225Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ qiおよびパワー・マターズ・アライアンス(PMA)の両規格に対応。
- ^ サムスン、左右両端が丸みを帯びた「Galaxy S6 edge」を発表 - ケータイ Watch 2015年3月2日
- ^ Galaxy S6 SC-05Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
[編集]- Samsung Galaxy
- GALAXY S5 SC-04F - 先代機種。
- Galaxy S6 edge SC-04G - 兄弟機種。こちらはフルセグおよびNOTTVに対応しており、曲面ディスプレイを搭載している。
- Crystal Kay - テレビCM「プロダクト」篇でCMソングを歌っている。楽曲はオリジナルである。
- 松井珠理奈 - テレビCMに出演
- 飯伏幸太 - テレビCMに出演
外部リンク
[編集]
|
|