Finally (安室奈美恵のアルバム)
『Finally』 | ||||
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安室奈美恵 の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2015年 - 2017年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Dimension Point | |||
プロデュース | ||||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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安室奈美恵 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988064990498 - 3CD+DVD EAN 4988064990528 - 3CD+Blu-ray EAN 4988064990559 - 3CD | ||||
『Finally』収録のシングル | ||||
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ミュージック・ビデオ | ||||
「Red Carpet」 - YouTube 「Mint」 - YouTube 「Hero」 - YouTube 「Dear Diary」 - YouTube 「Fighter」 - YouTube 「Christmas Wish」 - YouTube 「Just You and I」 - YouTube 「In Two」 - YouTube 「How do you feel now?」 - YouTube 「Showtime」 - YouTube 「Do It For Love」 - YouTube 「Finally」 - YouTube |
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テレビスポット映像 | ||||
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『Finally』(ファイナリー)は、安室奈美恵の初のオールタイム・ベストアルバム[23]。2017年11月8日にDimension Pointから発売された。
構成
[編集]これまでに発売されたベストアルバムは、各時代毎やコンセプト毎に楽曲が収録されていたが、本作はSUPER MONKEY'S時代を含むキャリア25年間を総括する初のオールタイム・ベストアルバムである。
SUPER MONKEY'Sの1stシングル「ミスターU.S.A.」(1992年)からソロとしての47thシングル「Just You and I」(2017年)までに発表された45曲に加え、パッケージ初収録となる「Christmas Wish」(2016年)、新曲6曲を含む、全52曲を収録[23]。
尚、2014年までの39曲は本作用に新録されている。
リリース、プロモーション、マーケティング
[編集]2017年9月16日にデビュー25周年を迎えた。それを記念してリリースされる自身初の3枚組アルバム。アルバム自体の発売としては、2015年にリリースされた『_genic』以来で、ベストアルバムとしては2014年にリリースされた『Ballada』以来およそ3年ぶりとなる(シングル・コレクションだと『BEST FICTION』以来9年ぶり)。
新曲の1つである「How do you feel now?」は、小室哲哉が作詞作曲を手掛けていた事を発売日当日に明かした。同曲のミュージック・ビデオには、お互いがスタジオにて久々の再会を果たす形で出演をした。なお、小室が作曲を手掛けるのは2001年にリリースされたシングル「no more tears」以来およそ、16年振りとなる[24]。
DVD及びBlu-rayには、「Red Carpet」(2015年)以降のシングル6曲と「Christmas Wish」(2016年)、新曲5曲(「Hope」を除く)の合計12個のミュージック・ビデオが収録されている[23]。
安室奈美恵の作品では初となるスマプラミュージック及びスマプラムービーが対応された。
Disc-3・M-47に収録の『Hope』(2018年2月11日)、Disc-1・M-06に収録されている『Body Feels EXIT (New Recording Ver.)』(2018年4月14日)はそれぞれ配信シングルカットとしてリリースされた[25]。
2019年6月16日より全曲が、Apple Musicにおいて独占ストリーミング[注 2]および、ダウンロード配信を開始[27]。なお、ダウンロード版においては、収録されている3枚のディスクが単体での購入が可能となっている。それぞれのディスク表記については「VOL.1 (Disc-1)」「VOL.2 (Disc-2)」「VOL.3 (Disc-3)」と振り分けされている。
形態・仕様
[編集]初回限定盤はBOXスリーブ+3形態の肖像が異なる中面ジャケット仕様[23]。先着特典は各店舗によって絵柄がそれぞれ異なる8種類の非売品B2ポスター、セブンネットショッピング限定オリジナルA4クリアファイル+オリジナルトートバッグ[注 3][23]。その他の形態・仕様詳細などは、下記の#発売形態を参照。
プロモーション・その他の活動など
[編集]CD・DVDショップであるタワーレコードでは本作リリースを記念して、NTTドコモのプリペイド専用ポイントカードdポイントの安室奈美恵仕様によるコラボレーションや、本作を購入することによって(一部の店舗除く)、上述のカードに500ポイントが付与されるという企画も期間限定にて実施された。また、ドコモショップ渋谷店でも本作の販売を実施した。
発売日当日には、マスコミなどが本作リリースに関するメディアが、ニュースや新聞と相次いで大きく取り上げられ、注目を浴びていた。また、首都圏を始めとする5都市の街角には、巨大看板やポスターなどが、渋谷区にはかつての “アムラー旋風” を巻き起こすかのようにフラッグなどが飾られていた。同区のSHIBUYA 109には、これまでのライブ衣装やギャラリーなどを期間限定にて展示したり、入り口に本商品を置くスペースなどを設けた。また、発売日には数千人の列が1階から8階のフロアまで並び、1時間前から行列を待ちわびた人も居たという。
チャート成績
[編集]店着日の11月7日までに販売元のエイベックスへの注文数が100万枚を突破[28]。 また、店着日に45.9万枚を売り上げ、同日付のオリコンデイリーアルバムランキングで初登場1位を獲得し、発売初日にして2017年度ソロアーティストのアルバム最高売上を記録した[29]。
発売初週では111.3万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得[30]。アルバム作品が発売1週目でミリオンを突破したのは、宇多田ヒカルの「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」が2004年4月12日付の週で達成して以来13年7か月ぶり、自身の作品としては「SWEET 19 BLUES」が1996年8月5日付の週で達成して以来21年3か月ぶりとなり、歴代ソロアーティストで唯一達成していた「10代、20代、30代の3年代連続ミリオンセラー」の記録を「10代、20代、30代、40代の4年代連続ミリオンセラー」に自己更新した。
発売2週目で週間32.2万枚[31]、3週目で週間15.9万枚を売り上げ[1]、3週連続でオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。累積売上を159.4万枚とし、2010年代に発売されたアルバム作品としては初の150万枚を突破した。
期間内に177.8万枚を売り上げ、第50回オリコン年間ランキング2017アルバム部門1位を獲得[32]。年間アルバム1位獲得は自身初。発売から5週での年間アルバム1位は、1997年のGLAY、2013年と2016年に嵐が記録した7週を抜き、史上最速となった。ソロアーティストによる年間アルバム1位獲得は、2006年の平井堅「Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ」以来11年ぶり、女性ソロに限ると、2004年の宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」以来13年ぶりとなった。また、ソロアーティストによるアルバム年間売上ミリオン突破は、2008年に自身が「BEST FICTION」で144.7万枚を記録して以来9年ぶりとなった。
発売から2か月でダブルミリオン(売上枚数200万枚)を突破した[33]。アルバム作品の売上枚数が200万枚を突破したのは、2012年8月13日付の週でザ・ビートルズのベスト・アルバム「ザ・ビートルズ1」が記録して以来5年5か月ぶり。ソロアーティストでは、平井堅「Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ」(2006年4月17日付)以来11年9か月ぶりで、女性ソロでは宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」(2004年4月26日付)以来13年9か月ぶりとなった。自身のアルバムでは「SWEET 19 BLUES」(1996年8月12日付)に次いで21年5か月ぶり通算2作目のダブルミリオン突破となった。
2017年に続き2018年のオリコン年間アルバムランキングでも1位を獲得[4]。同一アルバム作品による2年連続年間1位は、井上陽水の「氷の世界」が1974年・75年に獲得して以来43年ぶりの快挙となった。
本作は2019年12月末までに245.6万枚を売り上げ、2010年代に最も売れたアルバムとなった[注 4]。
累計出荷枚数は2018年9月末までに261.5万枚に達している[注 5]。
収録曲
[編集]- タイアップに関しては、#タイアップ および各シングルの項目を参照。
CD
[編集]- ※ は、New Recording
- ☆ は、新曲
- Disc-1
-
- ミスターU.S.A. ※ - [4:29]
- 愛してマスカット ※ - [4:06]
- 作詞:及川眠子、作曲・編曲:小森田実
- オリジナルは「SUPER MONKEY'S4」名義のシングル。
- PARADISE TRAIN ※ - [4:32]
- TRY ME 〜私を信じて〜 ※ - [4:01]
- 作詞:鈴木計見、作曲:HINOKY TEAM、編曲:DAVE RODGERS
- オリジナルは「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」名義のシングル。
- 太陽のSEASON ※ - [3:33]
- 作詞:鈴木計見、作曲:HINOKY TEAM、編曲:DAVE RODGERS
- 1stシングル。
- Body Feels EXIT ※ - [4:24]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 3rdシングル。
- Chase the Chance ※ - [4:33]
- 作詞:小室哲哉 & 前田たかひろ、作曲・編曲:小室哲哉
- 4thシングル。
- Don't wanna cry ※ - [5:47]
- 作詞:小室哲哉 & 前田たかひろ、作曲・編曲:小室哲哉
- 5thシングル。
- 本作では、1998年に発表されたベスト・アルバム『181920』の1フレーズ追加された歌詞で再録。
- You're my sunshine ※ - [5:50]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 6thシングル。
- SWEET 19 BLUES ※ - [5:37]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 7thシングル。
- 2014年に発表されたバラード・ベスト・アルバム『Ballada』においても再レコーディング(※「New Vocal」と記載)を施しており、今回のも含めて2度目の音源となる。
- a walk in the park ※ - [5:39]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 8thシングル。
- CAN YOU CELEBRATE? ※ - [6:20]
- How to be a Girl ※ - [4:26]
- 作詞:小室哲哉 & MARC、作曲・編曲:小室哲哉
- 10thシングル。
- I HAVE NEVER SEEN ※ - [4:47]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 12thシングル。
- 2002年に発表されたベスト・アルバム『LOVE ENHANCED ♥ single collection』においても再レコーディング・リアレンジ(※「new arrangement」と記載)を施されており、今回のも含めて2度目の音源となるが、本作ではオリジナル盤の音源で再録。
- RESPECT the POWER OF LOVE ※ - [4:23]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 13thシングル。
- NEVER END ※ - [5:18]
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- 17thシングル。
- 「I HAVE NEVER SEEN」と同様に、2002年に発表されたベスト・アルバム『LOVE ENHANCED ♥︎ single collection』においても再レコーディング(※「new vocal」と記載)を施されており、今回のも含めて2度目の音源となるが、本作は2014年発表されたバラード・ベスト・アルバム『Ballada』のバージョンで再録。
- Disc-2
-
- Say the word ※ - [3:56]
- I WILL ※ - [5:36]
- 作詞:安室奈美恵、作曲・編曲:葉山拓亮
- 21stシングル。
- 本作は、2014年に発表されたバラード・ベスト・アルバム『Ballada』の音源で再録。
- SO CRAZY ※ - [4:33]
- 作詞・作曲:Full Force, Jennifer "JJ" Johnson、編曲:Cobra Endo、日本語詞:michico、ラップ:TIGER
- 25thシングル1曲目。
- GIRL TALK ※ - [4:23]
- 作詞・作曲:T.Kura, michico、編曲:T.Kura
- 28thシングル1曲目。
- WANT ME, WANT ME ※ - [3:12]
- 作詞・作曲:michico、編曲:SUGI-V
- 29thシングル。
- CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK ※ - [3:49]
- 作詞:michico、作曲:T.Kura, michico、編曲:T.Kura
- 31stシングル1曲目。
- Baby Don't Cry ※ - [5:22]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 32ndシングル。
- FUNKY TOWN ※ - [3:48]
- 作詞:michico、作曲:T.Kura, L.L.Brothers, michico、編曲:T.Kura
- 33rdシングル。
- NEW LOOK ※ - [3:57]
- 作詞:michico, Lamont Dozier, Brian Holland, Eddie Holland、作曲:T.Kura, michico, Lamont Dozier, Brian Holland, Eddie Holland、編曲:T.Kura、オリジナル:スプリームス「Baby Love」(1964)
- 34thシングル『60s 70s 80s』収録曲。
- ROCK STEADY ※ - [3:31]
- 作詞:michico, Aretha Franklin、作曲:MURO, michico, Aretha Franklin、編曲:MURO、オリジナル:アレサ・フランクリン「ROCK STEADY」(1971)
- 34thシングル『60s 70s 80s』収録曲。
- WHAT A FEELING ※ - [3:49]
- 作詞:michico, Keith Forsey, Irene Cara、作曲:Shinichi Osawa , michico, Giorgio Moroder、編曲:Shinichi Osawa、オリジナル:アイリーン・キャラ「Flashdance... What a Feeling」(1983)
- 34thシングル『60s 70s 80s』収録曲。
- Dr. ※ - [5:48]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 35thシングル2曲目。
- Break It ※ - [3:24]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 36thシングル1曲目。
- Get Myself Back ※ - [4:35]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 36thシングル2曲目。
- Fight Together ※ - [4:20]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 37thシングル2曲目。
- Tempest ※ - [4:41]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 37thシングル3曲目。
- Sit! Stay! Wait! Down! ※ - [3:17]
- 作詞:michico、作曲:T.Kura & michico、編曲:T.Kura
- 38thシングル1曲目。
- Love Story ※ - [4:42]
- 作詞:TIGER、作曲:T-SK, TESUNG Kim, Liv NERVO, Mim NERVO、編曲:T-SK
- 38thシングル2曲目。
- Disc-3
-
- arigatou ※ - [4:11]
- 作詞:michico、作曲:T.Kura & michico、編曲:T.Kura、ストリングスアレンジ:Tatsuya Maruyama
- 38thシングルカップリング曲。
- アルバム初収録。
- Damage ※ - [4:51]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt、バンドアレンジ:MIDNIGHTSUNS
- 配信限定シングル。
- 初CD化。
- Big Boys Cry ※ - [3:24]
- 作詞:Kanata Okajima, Nermin Harambasic, Anne Judith Wik, Ronny Svendsen, Hayley Aitken, Eirik Johansen, Jan Hallvard Larsen、作曲:Nermin Harambasic, Anne Judith Wik, Ronny Svendsen, Hayley Aitken, Eirik Johansen, Jan Hallvard Larsen、編曲:DSign Music
- 40thシングル1曲目。
- Contrail ※ - [4:16]
- 作詞・作曲・編曲:Nao'ymt
- 配信限定シングル。
- TSUKI ※ - [3:38]
- 作詞:TIGER、作曲:ZETTON, FAST LANE & LISA DESMOND、編曲:ZETTON
- 41stシングル。
- Red Carpet - [3:43]
- 作詞:Matthew Tishler, Paula Winger, Stephanie Lewis, TIGER、作曲:Matthew Tishler, Paula Winger, Stephanie Lewis、編曲:Matthew Tishler
- 43rdシングル。
- アルバム初収録。
- Mint - [3:50]
- 作詞・作曲:Maria Marcus、Andreas Oberg、Emyli、編曲:Maria Marcus、Andreas Oberg
- 44thシングル。
- アルバム初収録。
- Hero - [5:37]
- 作詞・作曲・編曲:今井了介、SUNNY BOY
- 45thシングル。
- アルバム初収録。
- Dear Diary - [3:30]
- 作詞・作曲:Matthew Tishler、Felicia Barton、Aaron Benward、TIGER、編曲:ats-
- 46thシングル1曲目。
- アルバム初収録。
- Fighter - [3:29]
- 作詞:Emyli、作曲:REASON'、Emyli、編曲:REASON'
- 46thシングル2曲目。
- アルバム初収録。
- Christmas Wish - [4:00]
- 作詞:Maria Marcus、Niclas Lundin、Emyli、作曲:Maria Marcus、Niclas Lundin、編曲:Maria Marcus、Niclas Lundin、Cobra Endo、ats-
- ミュージック・カード規格による限定曲。
- 初CD化。
- Just You and I - [3:39]
- 日本語作詞:MioFRANKY、英語作詞:Emyli、作曲 : Jenna Donnelly、Kiyohito Komatsu、編曲:Kiyohito Komatsu、ストリングスアレンジ:Uchu Yoshida
- 47thシングル。
- アルバム初収録。
- Hope ☆ - [4:12]
- 作詞・作曲:Kenichi Anraku、TomoLow、MioFRANKY、Ryo Ito、編曲:(ノークレジット)
- In Two ☆ - [3:57]
- 作詞・作曲 : Adam Kapit・Kenichi Anraku・Sorano・Ryo Ito、編曲:(ノークレジット)
- How do you feel now? ☆ - [3:51]
- 作詞・作曲・編曲:Tetsuya Komuro
- Showtime ☆ - [3:06]
- 作詞:MioFRANKY、作曲 : Samuel Waermo・Maria Marcus・Susumu Kawaguchi、編曲:(ノークレジット)
- Do It For Love ☆ - [4:22]
- 作詞:SUNNY BOY、作曲 : Jerry Barnes・Chris Leon・Francis Cathcart・Kathrine Nicole Tucker・Kevin Nicolas Drew、編曲:(ノークレジット)
- Finally ☆ - [3:39]
- 作詞:Emyli・Matthew Tishler・Felicia Barton・Ben Charles、作曲 : Matthew Tishler・Felicia Barton・Ben Charles、編曲:(ノークレジット)
- arigatou ※ - [4:11]
- 初出年
-
- #40:2015年
- #41 〜 45:2016年
- #1 〜 39、46 〜 52:2017年(#1 〜 39のオリジナル音源はそれぞれ1992年から2014年に発売、詳細は以下を参照。)
- #1 (1992年)
- #2 (1993年)
- #3 (1994年)
- #4, 5, 6, 7 (1995年)
- #8, 9, 10, 11 (1996年)
- #12, 13 (1997年)
- #14 (1998年)
- #15 (1999年)
- #16 (2000年)
- #17 (2001年)
- #18 (2002年)
- #19 (2003年)
- #20 (2004年)
- #21 (2005年)
- #22 (2006年)
- #23, 24 (2007年)
- #25, 26, 27 (2008年)
- #28 (2009年)
- #29, 30 (2010年)
- #31, 32, 33, 34, 35 (2011年)
- #36 (2012年)
- #37, 38 (2013年)
- #39 (2014年)
DVD・Blu-ray
[編集]- Red Carpet
- ディレクター:菊池久志
- Mint
- ディレクター:三石直和、振付:HOSSY
- Hero
- ディレクター:YKBX
- Dear Diary
- ディレクター:新宮良平(YKBX)
- Fighter
- ディレクター:東弘明、振付:HOSSY
- Christmas Wish
- ディレクター:須藤カンジ
- Just You and I
- ディレクター:黒田賢
- In Two
- ディレクター:Hiroki Yokoyama、振付:AKO
- How do you feel now?
- ディレクター:Akihiro Tamura
- Showtime
- ディレクター:YKBX、振付:HOSSY
- Do It For Love
- ディレクター:丸山健志、振付:HIDALI
- Finally
- ディレクター:Hiroki Yokoyama
タイアップ
[編集]M-06 | Body Feels EXIT (New Recording Ver.) | 日本テレビ系土曜ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」主題歌 |
M-08 | Don't wanna cry (New Recording Ver.) | 日本テレビ系 ニュース番組「スッキリ!!」2017年11月度テーマソング |
M-16 | NEVER END (New Recording Ver.) | セブン&アイ・ホールディングス沖縄限定CMソング |
M-23 | Baby Don't Cry (New Recording Ver.) | Lcode ReVIA CMソング |
M-40 | Red Carpet | コーセーコスメポート「OLEO D'OR」CMソング |
M-41 | Mint | 関西テレビ・フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌 |
M-42 | Hero | NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング |
セブンイレブン「沖縄店舗進出オープン」CMソング(2019年) | ||
M-43 | Dear Diary | ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート Light up the NEW world』主題歌 |
M-44 | Fighter | ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート Light up the NEW world』劇中歌 |
Huluオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』主題歌 | ||
M-45 | Christmas Wish | セブンイレブン「Magical Christmas」イメージCMソング |
M-46 | Just You and I | 日本テレビ系水曜ドラマ「母になる」主題歌 |
M-47 | Hope | フジテレビ系アニメ「ONE PIECE」オープニングテーマ |
M-48 | In Two | コーセー「NAMIE AMURO × KOSE ALL TIME BEST Project」CMソング[36] |
M-49 | How do you feel now? | NTTdocomo 25th Anniversary CMソング |
M-50 | Showtime | TBS系火曜ドラマ「監獄のお姫さま」主題歌 |
M-51 | Do It For Love | Hulu 「Hulu Planet」CMソング |
M-52 | Finally | 日本テレビ系「NEWS ZERO」テーマ曲 |
発売形態
[編集]形態 | 発売日 | 品番 | ジャケット | 備考 |
---|---|---|---|---|
3CD+DVD+スマプラミュージック/ムービー | 2017年11月8日 | AVCN-99049〜51/B | ジャケットA | 初回限定盤はBOXスリーブ+3形態異なる中面ジャケット仕様。 先着特典は各店舗によって絵柄がそれぞれ異なる8種類の非売品B2ポスター、セブンネットショッピング限定オリジナルA4クリアファイル+オリジナルトートバッグ[注 3]。 |
3CD+Blu-ray+スマプラミュージック/ムービー | AVCN-99052〜4/B | |||
3CD+スマプラミュージック | AVCN-99055〜7 | ジャケットB |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “【オリコン】安室奈美恵ベスト盤V3達成 アルバム150万枚突破は2010年代初”. ORICON NEWS 2017年11月28日閲覧。
- ^ “オリコン月間 CDアルバムランキング 2017年11月度”. ORICON NEWS. 2017年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月13日閲覧。
- ^ “オリコン月間 CDアルバムランキング 2017年12月度”. ORICON NEWS. 2018年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月10日閲覧。
- ^ a b “【オリコン年間】安室奈美恵が席巻、音楽ソフト総売上通算2度目の1位 アルバムは43年ぶり史上2作目の快挙”. ORICON NEWS 2018年12月20日閲覧。
- ^ a b “オリコンランキング情報サービス「you大樹」” 2019年12月23日閲覧。
- ^ a b c “オリコンランキング情報サービス「you大樹」” 2020年12月25日閲覧。
- ^ “安室奈美恵さんベスト盤、自身初デジタルAL1位 スピッツ朝ドラ主題歌2週連続SG1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS 2019年7月3日閲覧。
- ^ “【オリコン年間ランキング 2019】嵐が18年ぶり200億円超えで総合首位、米津玄師、あいみょん、Official髭男dismがデジタルシーンを席巻 10ページ目”. ORICON NEWS 2019年12月23日閲覧。
- ^ “オリコン週間 合算アルバムランキング 2019年06月17日~2019年06月23日”. ORICON NEWS. 2019年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月6日閲覧。
- ^ “【ビルボード】安室奈美恵『Finally』が3週連続アルバム・セールス首位となり150万枚目前”. Billboard JAPAN 2017年11月27日閲覧。
- ^ “【ビルボード年間アルバムセールス】安室奈美恵『Finally』が2連覇、AKB48、サザンが続く”. Billboard JAPAN 2018年12月7日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales Year End”. Billboard JAPAN 2019年12月6日閲覧。
- ^ “【ビルボード】安室奈美恵『Finally』、2週連続でダウンロードAL首位 PRODUCE X 101は僅差で2位に”. Billboard JAPAN 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Download Albums Year End”. Billboard JAPAN 2019年12月6日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Download Albums Year End”. Billboard JAPAN 2020年12月4日閲覧。
- ^ “【ビルボード】安室奈美恵『Finally』が総合アルバムを3週連続で制す マイヘア『mothers』は2位に初登場”. Billboard JAPAN 2017年11月29日閲覧。
- ^ “【ビルボード年間HOT ALBUMS】安室奈美恵のベスト『Finally』が史上初の快挙となる2年連続首位獲得、スタッフによるコメントも到着”. Billboard JAPAN 2018年12月7日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums Year End”. Billboard JAPAN 2019年12月6日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums Year End”. Billboard JAPAN 2020年12月4日閲覧。
- ^ “2017年12月度ゴールドディスク認定”. 一般社団法人 日本レコード協会. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “2018年4月度有料音楽配信認定”. 一般社団法人 日本レコード協会. 2018年5月18日閲覧。
- ^ a b “「第32回 日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティスト発表!”. 一般社団法人 日本レコード協会 2018年3月4日閲覧。
- ^ a b c d e “11月8日、オールタイム・ベストアルバム「Finally」発売!!中面ジャケット&特典ポスターの絵柄公開!!”. 公式サイトによるインターネットアーカイブキャッシュ. (2017年10月20日) 2018年12月17日閲覧。
- ^ “安室奈美恵、ベストアルバムで小室哲哉が16年ぶりに新曲提供していた<Finally>”. モデルプレス 2017年11月8日閲覧。
- ^ “安室奈美恵「Hope」明日配信リリース、「ONE PIECE」とのコラボ企画も決定”. ナタリー. 2018年2月10日閲覧。
- ^ “安室奈美恵の楽曲がサブスク解禁。Apple Music以外でも聴き放題に”. PHILE WEB (2019年9月20日). 2019年12月6日閲覧。
- ^ “安室奈美恵の全曲が配信開始。ストリーミングはApple Musicのみ”. PHILE WEB. 2019年12月6日閲覧。
- ^ “安室“4世代ミリオン”の金字塔 新アルバム注文100万枚、新曲で小室と再タッグ”. デイリースポーツ 2017年11月8日閲覧。
- ^ “安室奈美恵ベストアルバム、初日売上で1位 今年度ソロアーティスト最高記録”. ORICON NEWS 2017年11月8日閲覧。
- ^ “【オリコン】安室奈美恵ベスト 初週111万枚で1位 前人未到4年代ミリオンの金字塔”. ORICON NEWS 2017年11月14日閲覧。
- ^ “【オリコン】安室ベストV2 2週目で今年最高143.5万枚”. ORICON NEWS 2017年11月21日閲覧。
- ^ “【オリコン年間】安室奈美恵ベスト盤“史上最速”5週で年間1位「とてもうれしいです」”. ORICON NEWS 2017年12月23日閲覧。
- ^ “【オリコン】安室奈美恵ベスト盤がWミリオン突破 ソロ11年9ヶ月ぶり快挙”. ORICON NEWS 2018年1月9日閲覧。
- ^ “エイベックス株式会社 2018年3月期通期業績説明資料” (PDF). エイベックス (2018年5月10日). 2020年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月17日閲覧。
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- ^ 2018年起用。