2017-18シーズンのFリーグ
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シーズン | 2017-18 |
---|---|
優勝 | 名古屋オーシャンズ |
降格 | デウソン神戸 |
試合数 | 198 |
ゴール数 | 1195 (1試合平均6.04) |
得点王 | 渡邉知晃(府中、45点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
第24節、2017年10月28日 湘南 10-0 浜松 | |
最大差勝利アウェー試合 | |
第8節、2017年7月15日 神戸 0-10 名古屋 | |
最多得点試合 | |
第11節、2017年8月20日 名古屋 9-4 北海道 第26節、2017年11月25日 大阪 9-4 名古屋 | |
最多連勝記録 | |
6 - 名古屋(第6節 - 第11節) 町田(第8節 - 第13節) 湘南(第4節 - 第9節) すみだ(第10節 - 第15節) | |
最多連続負け無し記録 | |
11 - 名古屋(第1節 - 第11節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
23 - 神戸(第3節 - 第25節) | |
最多連敗記録 | |
11 - 仙台(第1節 - 第11節) | |
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2017-18年シーズンのFリーグは、11回目のFリーグである。レギュラーシーズンは2017年6月10日から2018年1月8日まで行なわれ[1]、プレーオフは2018年1月13日から1月21日まで行われた。
前年までのスポーツ用品メーカー・スポーツ用品販売店チェーンを展開するゼビオに代わって、フランスのスポーツ用品ブランドのDUARIGがFリーグとそれに直結した各種下部リーグの大会にもタイトルスポンサーとして就任することになり、リーグ戦の名称も「DUARIG Fリーグ2017-2018」(デュアリグ エフリーグ2017-2018)として行われた。[2]
参加クラブ
[編集]- エスポラーダ北海道
- ヴォスクオーレ仙台
- バルドラール浦安
- フウガドールすみだ
- 府中アスレティックFC
- ペスカドーラ町田
- 湘南ベルマーレ
- アグレミーナ浜松
- 名古屋オーシャンズ
- シュライカー大阪
- デウソン神戸
- バサジィ大分
大会スケジュール
[編集]レギュレーション
[編集]前回に引き続き、3回総当たりであるが、2016-17年度までは基本「ホーム&アウェー&ホームorアウェー」としていたのを、今年度は「ホーム&アウェー+セントラルor6チーム共同開催(セントラル開催に準じ、6チームが1会場に集まって行う開催日)」[4] とする。このうち、6チーム共同開催の節は「J SPORTSシリーズ」、または「AbemaTVシリーズ」と称する。
シーズンの結果により1位から5位までのチームはプレーオフに進むことができる。
プレーオフはトーナメント方式で次のように行われる[5]。
- 準決勝・4位決定戦までは、1試合制。同点の場合はレギュラーシーズンの順位上位チームの勝ち抜け扱いとする。
- 決勝は2試合制で、勝利数が多いチームを勝者とし、優勝チームとする。勝利数が同数の場合は2試合の得失点差による。それも同じ場合はレギュラーリーグ1位のチームを勝者とする。
結果
[編集]レギュラーシーズン
[編集]順位 | クラブ名 | 試合 | 勝点 | 勝利 | 引分 | 敗戦 | 得点 | 失点 | 得失 | 備考 |
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1 | 名古屋オーシャンズ | 33 | 82 | 27 | 1 | 5 | 156 | 59 | +97 | プレーオフファイナル進出 |
2 | ペスカドーラ町田 | 33 | 71 | 21 | 8 | 4 | 104 | 63 | +41 | プレーオフ1st進出 |
3 | 湘南ベルマーレ | 33 | 70 | 23 | 1 | 9 | 136 | 84 | +52 | プレーオフ1st進出 |
4 | フウガドールすみだ | 33 | 65 | 20 | 5 | 8 | 116 | 78 | +38 | プレーオフ1st進出 |
5 | シュライカー大阪 | 33 | 60 | 19 | 3 | 11 | 144 | 103 | +41 | プレーオフ1st進出 |
6 | 府中アスレティックFC | 33 | 60 | 18 | 6 | 9 | 111 | 94 | +17 | |
7 | バルドラール浦安 | 33 | 41 | 12 | 5 | 16 | 82 | 97 | -15 | |
8 | アグレミーナ浜松 | 33 | 26 | 7 | 5 | 21 | 79 | 121 | -42 | |
9 | ヴォスクオーレ仙台 | 33 | 26 | 8 | 2 | 23 | 66 | 127 | -61 | |
10 | エスポラーダ北海道 | 33 | 24 | 6 | 6 | 21 | 76 | 134 | -58 | |
11 | デウソン神戸 | 33 | 21 | 4 | 9 | 20 | 60 | 117 | -57 | Fリーグ2部創設に伴い、自主降格[6] |
12 | バサジィ大分 | 33 | 19 | 4 | 7 | 22 | 65 | 118 | -53 |
プレーオフ
[編集]1st Round(1回戦) | 2nd Round(準決勝) | Final Round(決勝)/4位決定戦 | ||||||||
1 | ||||||||||
町田(2位) | 3 ○ | |||||||||
3(敗戦チームが3位) | ||||||||||
大阪(5位) | 2 ● | |||||||||
町田(2位) | 3 ○ | |||||||||
2 | ||||||||||
湘南(3位) | 2 ● | |||||||||
湘南(3位) | 2 △ | |||||||||
5 | ||||||||||
すみだ(4位) | 2 ▲ | |||||||||
町田(2位) | 2● 2● | |||||||||
名古屋(1位) | 4○ 6○ | |||||||||
4(勝利チームが4位) | ||||||||||
すみだ(4位) | 4 ● | |||||||||
大阪(5位) | 9 ○ | |||||||||
得点ランキング
[編集]順位 | 選手名 | チーム名 | 得点 |
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1 | 渡邉知晃 | 府中アスレティックFC | 45 |
2 | ルイジーニョ | 名古屋オーシャンズ | 34 |
3 | ヴィニシウス | シュライカー大阪 | 32 |
4 | ロドリゴ | 湘南ベルマーレ | 30 |
5 | チアゴ | シュライカー大阪 | 25 |
ラファ | 名古屋オーシャンズ | ||
7 | 水上玄太 | エスポラーダ北海道 | 24 |
清水和也 | フウガドールすみだ | ||
9 | ヴァルチーニョ | 名古屋オーシャンズ | 23 |
10 | 森岡薫 | ペスカドーラ町田 | 22 |
脚注
[編集]- ^ a b c DUARIG Fリーグ2017/2018 試合日程および放送予定 - Fリーグ、2017年4月20日
- ^ DUARIG Fリーグ 2017/2018 パートナーおよびスポンサー決定 - Fリーグ、2017年4月20日
- ^ DUARIG Fリーグ 2017/2018 プレーオフ日程について - Fリーグ、2017年5月30日
- ^ 2017/2018シーズン J SPORTSおよびAbema TVでの放送決定
- ^ 大会概要
- ^ デウソン神戸、来季Fリーグで異例の“自主降格” - 日刊スポーツ、2018年1月18日(2018年1月21日閲覧)