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2011-12シーズンのFリーグ

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2011-12シーズンのFリーグは、リーグ戦が2011年7月30日に開幕、2012年2月12日まで行なわれた。

2011-12シーズンのFリーグ参加クラブ

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参加クラブは以下の通りである。

※花巻はこのシーズン限りでのFリーグ退会を決定している。

レギュレーション

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各チーム3回戦総当り方式が採用された。ホーム・アンド・アウェーおよびセントラル開催。この年のセントラル開催は、前年と同じ3節のみ(国立代々木競技場渋谷区 第1節)、大阪市中央体育館大阪市 第10節)、船橋アリーナ船橋市 第19節)で各1節ずつ)だった。

勝ち点制度で争われ勝ちが3点、引分が1点、負けは0点。

なおこのシーズンから特別ボーナス制度が導入され、各試合の勝利チームは「1得点につき10,000円」が強化費として支給される(退場者を出した場合を除く)。またセントラル開催時のみ各試合に「マン・オブ・ザ・マッチ」制度を設け、受賞者には100,000円の賞金が贈られる[1]

リーグ戦結果

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順位 クラブ名 試合 勝点 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失
1 名古屋オーシャンズ 27 61 20 1 6 109 59 +50 優勝
2 シュライカー大阪 27 60 18 6 3 78 43 +35
3 デウソン神戸 27 45 14 3 10 74 53 +21
4 バサジィ大分 27 42 13 3 11 82 72 +10
5 バルドラール浦安 27 37 11 4 12 66 59 +7
6 府中アスレティックFC 27 35 10 5 12 70 69 +1
7 ペスカドーラ町田 27 35 11 2 14 71 74 -3
8 湘南ベルマーレ 27 32 9 5 13 79 101 -22
9 エスポラーダ北海道 27 28 8 4 15 66 96 -30
10 ステラミーゴいわて花巻 27 13 4 1 22 42 111 -69

※府中・町田の両チームは勝ち点が同点だったため、得失点差で順位が決定している。

得点ランキング

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順位 選手 クラブ 得点
1 ペルーの旗 森岡薫 名古屋オーシャンズ 34
2 ブラジルの旗 ヴィニシウス シュライカー大阪 27
3 ブラジルの旗 ボラ 湘南ベルマーレ 23
4 日本の旗 山田ラファエルユウゴ デウソン神戸 22
5 日本の旗 水上玄太 エスポラーダ北海道 20
6 日本の旗 金山友紀 ペスカドーラ町田 16
日本の旗 小曽戸允哉 バサジィ大分
日本の旗 本田真琉虎洲 ペスカドーラ町田
9 ブラジルの旗 マルキーニョ 名古屋オーシャンズ 15
10 ブラジルの旗 ディドゥダ バサジィ大分 14
日本の旗 稲葉洸太郎 バルドラール浦安

脚注

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  1. ^ 5季目開幕へ監督、選手ら抱負…Fリーグ - スポーツ報知、2011年7月20日

関連項目

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