鹿児島県道26号桜島港黒神線
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主要地方道 | |
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鹿児島県道26号 桜島港黒神線 主要地方道 桜島港黒神線 | |
総延長 | 21.571 km[1] |
起点 | 鹿児島県鹿児島市桜島横山町【北緯31度35分35.0秒 東経130度36分1.0秒 / 北緯31.593056度 東経130.600278度】 |
終点 | 鹿児島県鹿児島市黒神町【北緯31度33分26.1秒 東経130度42分14.2秒 / 北緯31.557250度 東経130.703944度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道224号 国道220号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
鹿児島県道26号桜島港黒神線(かごしまけんどう26ごう さくらじまこうくろかみせん)は、鹿児島県鹿児島市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]鹿児島市桜島横山町の桜島港を起点とし、桜島の北部海岸線を通り、鹿児島市黒神町に至る。
路線データ
[編集]- 起点:鹿児島県鹿児島市桜島横山町(桜島港・桜島港フェリーターミナル付近、国道224号交点)
- 終点:鹿児島県鹿児島市黒神町(国道220号交点)
- 陸上距離:21.571 km[1]
- 黒神川サイレン付き信号機(遮断機あり)※土石流発生時。
歴史
[編集]- 1951年(昭和26年) - 5か年計画で桜島港から桜島北部を通り黒神町に至る道路の建設に着手する[2]。
- 1957年(昭和32年) - 道路が完成する[2]。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 鹿児島市東桜島町から袴腰港に至る区間が早崎袴腰港線として認定される[2]。
- 1974年(昭和49年)6月17日 - 終点が桜島港に変更され、同時に早崎桜島港線に路線名を改称[3]。
- 1982年(昭和57年)5月1日 - 桜島港黒神線に改称し[4]、同時に主要地方道に認定される[5]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道桜島港黒神線が桜島港黒神線として主要地方道に指定される[6]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道224号 | 桜島横山町 | 桜島港 / 起点 |
国道220号 | 黒神町 | 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 桜島町郷土誌編さん委員会『桜島町郷土誌』桜島町長 横山金盛、1988年。