西金沢 (新潟市)
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西金沢 | |
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北緯37度48分21.87秒 東経139度8分4.87秒 / 北緯37.8060750度 東経139.1346861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0818[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
※人口等が秘匿の為、未掲載。 |
西金沢(にしかなざわ)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0818[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)まであった金沢新田の区域の一部。地名は、古代に金属加工者が居住していたことに由来する。
隣接している町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 満願寺
- 新津東町
- 金沢町
- 新町
- 新津
- 古田ノ内大野開
歴史
[編集]分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 町村制施行に伴う合併により新津町の大字となる
- 1908年(明治41年) : 金沢新田から金沢に改称[4]。
- 1926年(大正15年)1月1日 : 西金沢に改称[4]。
- 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町の市制施行により、新津市の大字となる。
- 1965年(昭和40年) : 金沢町が分立[4]。
- 1967年(昭和42年) : 新金沢町が分立[5]。
- 1970年(昭和45年) : 東町が分立[6]。
- 1976年(昭和51年) : 新町が分立[7]。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 新津市が新潟市と合併したことにより新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行によって秋葉区の大字となる。
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立阿賀小学校 | 新潟市立新津第五中学校 |
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g 角川地名15、p.366
- ^ 角川地名15、p.726
- ^ 角川地名15、p.1114
- ^ 角川地名15、p.740
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。