善道 (新潟市)
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善道 | |
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北緯37度48分22.61秒 東経139度6分50.78秒 / 北緯37.8062806度 東経139.1141056度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0000[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在の大字。能代川下流左岸に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった善道興野の区域の一部で、地名の由来はかつてこの地にあった善道寺によるという説がある[4]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]検地は1677年(延宝5年)[4]。1889年(明治22年)に三興野村の大字となった当初は善道興野と称したが、1908年(明治41年)に善道に改称する[4]。
1897年(明治30年)に北越鉄道が開通。その後も羽越本線、磐越西線の各線が開通し、鉄道諸施設や職員宿舎等が整備された[4]。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 善道町(ぜんどうちょう)
- 1966年(昭和41年)に分立した町字[4]。
- 美善(みよし)
- 2008年(平成20年)1月15日に分立した町字[5]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により三興野村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により新津町の大字となる。
- 1908年(明治41年) : 善道に改称する。
- 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町が市制を施行し、新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
交通
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脚注
[編集]注釈
出典
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- “市報にいがた 2133号3面”. 新潟市 (2008年1月13日). 2014年8月10日閲覧。