川口 (新潟市)
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川口 | |
---|---|
北緯37度49分6.76秒 東経139度6分55.6秒 / 北緯37.8185444度 東経139.115444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 1,796人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0015[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
川口(かわぐち)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0015[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在の大字。能代川下流左岸に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった川口新田の区域の一部で、地名の由来は、昔この地域が能代川と信濃川との合流地点であったためともいわれる[4]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※能代川を挟んで古田ノ内大野開と隣接。
歴史
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検地は1677年(延宝5年)。はじめは曽根興野と称したが、寛永年間に改称して成立[4]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により川結村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により荻川村の大字となる。
- 1932年(昭和7年) : 荻川小作争議事件が起こる。(-1934年(昭和9年))
- 1939年(昭和14年)11月1日 : 合併により新津町の大字となる。
- 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町が市制を施行し、新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
川口 | 635世帯 | 1,796人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立結小学校 | 新潟市立新津第二中学校 |
交通
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道路
[編集]バス
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- 新潟交通観光バス路線バス
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.433
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。