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老津村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おいつむら
老津村
老津村道路元標
老津村道路元標
廃止日 1955年3月1日
廃止理由 編入合併
二川町高豊村老津村前芝村石巻村 → 豊橋市
現在の自治体 豊橋市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
渥美郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 13.05 km2.
総人口 4,124
(1950年10月1日)
隣接自治体 豊橋市、渥美郡杉山村、高豊村
老津村役場
所在地 愛知県渥美郡老津村字岩塚118
座標 北緯34度41分48秒 東経137度20分11秒 / 北緯34.69658度 東経137.33628度 / 34.69658; 137.33628座標: 北緯34度41分48秒 東経137度20分11秒 / 北緯34.69658度 東経137.33628度 / 34.69658; 137.33628
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老津村(おいつむら)は、愛知県渥美郡にあったである。現在の豊橋市西部に該当する。

渥美半島の村であり、三河湾に面する。

江戸時代までのこの地域の名は「大津」であったが、明治時代に「老津」に改称している。紫式部和歌「老津島 島守る神や 諫むらん 波もさはがめ 童べの浦」[1]にちなむ。

沿革

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交通機関

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学校

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神社・仏閣

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史跡

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脚注

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  1. ^ 『紫式部集』にある和歌。老津島は、奥津島であり、近江八幡市の大島奥津島神社、または琵琶湖沖島と推測される。

関連項目

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