美濃関ジャンクション
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美濃関ジャンクション | |
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天王山から望む美濃関ジャンクション(2018年10月) | |
所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 5-1 |
起点からの距離 | 31.4 km(一宮JCT起点) |
◄長良川SA (1.3 km) (1.0 km) 美濃IC► | |
所属路線 | C3 東海環状自動車道 |
起点からの距離 | 73.0 km(豊田東JCT起点) |
◄富加関IC (7.0 km) (2.9 km) 関広見IC► | |
供用開始日 | 2005年(平成17年)3月19日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒501-3217 501-3755 岐阜県関市下有知[1] 岐阜県美濃市志摩[1] |
美濃関ジャンクション(みのせきジャンクション)は、岐阜県美濃市志摩および同県関市下有知にある東海北陸自動車道・東海環状自動車道のジャンクションである[1]。
東海北陸自動車道の当JCTから一宮稲沢北ICまでの区間および東海環状自動車道の全線では、高速料金が大都市近郊区間の料金水準となる[4]。
歴史
[編集]- 2005年(平成17年)3月19日 - 東海環状自動車道の豊田東JCT[5] - 当JCT間の開通に伴い[2][3]、供用開始[1]。
- 2009年(平成21年)4月18日 - 東海環状自動車道の当JCT - 関広見IC間が開通[3]。
接続する路線
[編集]隣
[編集]- E41 東海北陸自動車道
- (5)関IC - 関SA(上り線のみ) - 長良川SA(下り線のみ) - (5-1)美濃関JCT - (6)美濃IC
- C3 東海環状自動車道
- (10)富加関IC - (5-1)美濃関JCT - (11)関広見IC
その他
[編集]- ランプの曲線橋の一部は川田工業が施工、鋼・コンクリート混合桁形式が採用された。曲線部の曲率半径は80m。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 東名高速 2011, p. 43.
- ^ a b c d “広報とき 2005.3.1” (PDF). 土岐市役所. p. 3 (2005年3月1日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b c “東海環状自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2020年10月7日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “料金の額及びその徴収期間” (PDF). 1.高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する事業変更について. 中日本高速道路. pp. 3,30,36-40 (2020年5月1日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 30.
- ^ a b “関西・中部圏 全通まで「あとちょっとな道路」5選 壮大な計画も気づけば大部分開通済み”. 乗りものニュース (2021年9月22日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “約30分間で3件立て続けに…伊勢湾岸道の下りで追突や5台絡む玉突き等3件の事故 27キロの渋滞が発生”. 東海テレビNEWS (2022年5月3日). 2022年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月24日閲覧。
- ^ “観覧船を係留/急ピッチで収穫「台風14号」へ岐阜県内厳戒態勢 鉄道や高速道も影響”. 岐阜新聞Web. (2022年9月19日). オリジナルの2022年9月19日時点におけるアーカイブ。 2022年10月24日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 標識ナビまっぷ 名神・東海北陸エリア - 中日本高速道路(一覧に美濃関JCTの記載あり)