粟田大輔
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粟田 大輔(あわた だいすけ、1977年 - )は、日本の美術批評家、キュレーター、女子美術大学准教授。
概要
[編集]東京・大森生まれ[1]。2008年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術解剖学専攻修了[2]。
第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集佳作(「榎倉康二における出来事性と層の構成」)。
2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局[comos-tv]の運営メンバー。
芸術学(美術解剖学)、基礎芸術 Contemporary Art Think-tank。[3]
『中原佑介美術批評選集』(全12巻、現代企画室+BankART出版、2011年〜)編集委員。[4]
企画
[編集]- 「data and vision」出典作家:大庭大介、利部志穂、栗山 斉、小牟田悠介、中川 隆、山本 努(2010年)[5]
- 「vivid material」出典作家:名和晃平、池田剛介、大庭大介、塩原れじ、田幡浩一(2008年)[6][7]
脚注
[編集]- ^ “粟田大輔(美術批評家)× 平本正宏 対談 「東京」を形作る条件”. TeknaTokyo (2011年4月25日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “教員”. 日本大学藝術学部美術学科 – Nihon University College of Art. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “粟田大輔”. 引込線/放射線 Hikikomisen/Hoshasen. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “粟田大輔│引込線│Hikikomisen Platform”. 引込線│Hikikomisen Platform. 2022年2月9日閲覧。
- ^ HARUKAITO. “data and vision”. HARUKAITO. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “ICC | 粟田大輔”. NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “「ヴィヴィッド・マテリアル」展 (東京藝術大学 大学美術館・陳列館)”. Tokyo Art Beat. 2022年4月21日閲覧。