コンテンツにスキップ

大庭大介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大庭 大介
生誕 静岡県袋井市
出身校 東京藝術大学大学院
受賞 シェル美術賞
2023年 入選
公式サイト DAISUKE OHBA Official 大庭大介
テンプレートを表示

大庭 大介(おおば だいすけ、1981年 - )は、日本画家現代美術作家。もの派を再考する新素材を用いた絵画を制作。 京都芸術大学准教授[1]

経歴

[編集]

静岡県生まれ。

2005年 京都造形芸術大学美術・工芸学科洋画コース(総合造形)卒業

2007年 東京藝術大学大学院美術研究科油画研究領域修了

主な展覧会

[編集]
  • 2017「大庭大介 個展」SCAI THE BATHHOUSE・東京
  • 2012「大庭大介 個展」SCAI THE BATHHOUSE・東京
  • 2011「The Light Field」大和日英基金・ロンドン
  • 2009「The Light Field -光の場-」SCAI THE BATHHOUSE・東京「The Light Field -光の場-」magical, ARTROOM・東京
  • 2006「LABYRINTH」magical, ARTROOM・東京/ART ZONE・京都
  • 2019「ポップの系譜」静岡県立美術館(静岡)「大鬼の住む島"Island with ONI”」WAITINGROOM(東京)「球体のパレット~タグチ・アートコレクション~」北海道立帯広美術館北海道立釧路芸術館北海道立函館美術館札幌芸術の森美術館 (北海道)「その先へ -beyond the reasons」駒込倉庫(東京)「アニッシュ・カプーア / 遠藤利克 / 大庭大介 / ヴァジコ・チャッキアーニ」SCAI THE BATHHOUSE(東京・谷中)「INTERPRETATIONS, TOKYO ―17世紀絵画が誘う現代の表現」原美術館(東京)
  • 2018「不思議なアート」静岡県立美術館(静岡)「The Ubiquity of Borders: Japanese Contemporary」Gallery  Baton(韓国)「Ordinary Children of the 20th Century」京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ(京都)「ARTISTS’ FAIR KYOTO」京都文化博物館 別館 (京都)
  • 2017「収蔵品展・白の表現力」静岡県立美術館(静岡)「かけがわ茶エンナーレ」二の丸美術館(静岡)「アニッシュ・カプーア・大庭大介・名和晃平・石川直樹」SCAI PARK(東京)「THE ECHO by SEIBU・SOGO」東京アートフェア2017(東京)
  • 2016「THE ECHO」群馬シティギャラリー(群馬)「静岡県立美術館 新収蔵品展」 静岡県立美術館(静岡)「どこにもない新しい場所」西武百貨店渋谷(東京)
  • 2015「白の表現力〜現代のコレクションから〜」静岡県立美術館(静岡)「タグチヒロシ・アートコレクションパラダイムシフトてくてく現代美術世界一周」岐阜県立美術館(岐阜)「大庭大介・小牟田悠介展」LEEAHN GALLERY(韓国)
  • 2014「たぐ展☆(タグチアートコレクション)」松本市美術館(長野)「目を凝らす耳を澄ます」SCAI THE BATHHOUSE(東京)「NATURES DUET:SELECTED WORKS BY JORGE MAYET&DAISUKE OHBA」FAJAM FOUNDATION(ドバイ)
  • 2013「The Islands of the Day Before」、 開渡美術館 (KdMoFA)、台北「Trick Dimension」TOLOT(東京)
  • 2012「超群島 Hyperarchipelago」 EYE OF GYRE(東京)
  • 2011「ECOSOPHIA ~アートと建築~」堂島リバービエンナーレ2011(大阪)
  • 2010「時の遊園地」名古屋ボストン美術館(名古屋)「data and vision」,AKI GALLERY,(台北)「VOCA展 -新しい平面の画家たち-」上野の森美術館(東京)「NEW WORLD」island(千葉)2009「戦争と芸術Ⅲ ―美の恐怖と幻影―」、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ(京都)2008「BEAMING ARTS #001」INTERNATIONAL GALLERY BEAMS(東京)

「風景の中のフウケイ」旧マッケンジー邸(静岡)「THE ECHO」ZAIM(横浜)「Japan Now」Inter alia Art Company(韓国)「ヴィヴィッド・マテリアル」東京藝術大学(東京)企画、粟田大輔

2007「Oコレクションによる空想美術館」ト−キョ−ワンダーサイト本郷(東京)「混沌から躍り出る星たち2007」スパイラルガーデン(東京)「something as if we do」cafe parlwr(愛知)イリュージョンの楽園」MA2ギャラリー(東京)「ART AWARD TOKYO」行幸地下ギャラリー(東京)2005「混沌から躍り出る星たち2005」、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ/スパイラルガーデン(東京)2004「INDEX♯1MAKING WORLDS」、ART ZONE(京都)/HIROMI YOSHII(東京)「神戸アートアニュアル2004『トナリノマド』」神戸アートビレッジセンター(神戸)「Common Sense ~自己から他者へ~」京都精華大学ギャラリーフロール(京都)「KYOTO ART ANNUAL 2004」京都造形芸術大学高原校舎(京都)「出会い系サイトとしての美術展」大阪府立現代美術センター(大阪)など

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 大庭 大介 教員紹介”. 京都芸術大学. 2023年6月23日閲覧。

外部リンク

[編集]