第30回日本選手権競輪
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第30回日本選手権競輪(だい30かい にほんせんしゅけんけいりん)は、1977年に一宮競輪場で行われた。
決勝戦
[編集]- 3月29日(火)
着順 | 車番 | 選手 | 登録地 |
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1 | 8 | 小池和博 | 埼玉県 |
2 | 4 | 新井正昭 | 埼玉県 |
3 | 2 | 国持一洋 | 静岡県 |
4 | 9 | 桜井久昭 | 東京都 |
5 | 5 | 阿部利美 | 宮城県 |
6 | 7 | 菅田順和 | 宮城県 |
7 | 1 | 中野浩一 | 福岡県 |
8 | 6 | 田仲俊克 | 埼玉県 |
9 | 3 | 阿部良二 | 岩手県 |
- 配当
- 連勝単式 6-4 2110円
レース概要
[編集]ジャンで、正攻法の位置に新井ー小池。以下、桜井、菅田ー阿部利、中野、国持、田仲、阿部良。正攻法位置から逃げる新井に対し、残りあと1周の決勝線通過後に中野が一気にカマシを放つが、阿部良も中野の動きに併せてスパートしたため、中野は後方に置かれてしまった。快調に逃げる新井に対し、4番手位置の菅田も追走に手いっぱい。直線で小池が新井をわずかに交わして優勝。新井が2着。国持が3着に入った。
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