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福島県道19号船引大越小野線

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主要地方道
福島県道19号標識
福島県道19号 船引大越小野線
主要地方道 船引大越小野線
新町街道
起点 田村市船引町北鹿又【北緯37度27分19.6秒 東経140度34分33.1秒 / 北緯37.455444度 東経140.575861度 / 37.455444; 140.575861 (県道19号起点)
終点 田村郡小野町小野新町【北緯37度17分3.2秒 東経140度37分8.3秒 / 北緯37.284222度 東経140.618972度 / 37.284222; 140.618972 (県道19号終点)
接続する
主な道路
記法
国道349号標識 国道349号
国道288号標識 国道288号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福島県道19号船引大越小野線(ふくしまけんどう19ごう ふねひきおおごえおのせん)は、福島県田村市から田村郡小野町に至る県道主要地方道)である。

概要

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ほぼJR磐越東線に並走している。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1964年昭和39年)12月28日 - 建設省告示第3620号が公布され、福島県道小野新町大越船引線が主要地方道船引大越小野線に指定される。
  • 1965年(昭和40年)3月2日 - 福島県によって県道路線に認定される[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道船引大越小野線が船引大越小野線として主要地方道に指定される[3]

路線状況

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重複区間

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道路施設

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安久津橋
  • 全長:34.0m
  • 幅員:12.0m
  • 竣工:1972年[4]
田村市船引町船引字五升車から字安久津に至り、一級水系阿武隈川水系大滝根川を渡る。
根岸橋
  • 全長:30.2m
  • 幅員:6.0m
  • 竣工:1963年[4]
根岸歩道橋
  • 全長:33.5m
  • 幅員:2.0m
  • 竣工:1980年[5]
田村市大越町下大越字川上、字上田から字川向に至り、一級水系阿武隈川水系牧野川を渡る。下り線側に人道橋が架設されている。
大堰橋
大堰歩道橋
  • 全長:16.5m
  • 幅員:2.0m
  • 竣工:1986年[5]
田村市大越町上大越字元池、字久保田に位置し、一級水系阿武隈川水系牧野川を渡る。下り線側に人道橋が架設されている。
広瀬跨線橋
  • 全長:32.0m
  • 幅員:7.0m
  • 竣工:1968年[4]
田村市滝根町広瀬字赤沼、字石崎にてJR磐越東線を渡る。
小山崎橋
  • 全長:19.3m
  • 幅員:6.5m
  • 竣工:1970年
小山崎歩道橋
  • 全長:23.0m
  • 幅員:2.0m
  • 竣工:1985年[4]
田村市滝根町広瀬字佐土端から字小山崎に至り、二級水系夏井川を渡る。上り線側に人道橋が架設されている。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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田村市船引町船引(2008年7月)

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ 道路現況(主要地方道) - 福島県土木部
  2. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ a b c d 令和3年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省
  5. ^ a b 令和3年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省

関連項目

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