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福島県道237号小栗山宮下線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福島県道237号標識
手前から県道237号、只見線大谷川橋梁国道252号新宮下橋アーチ橋。みやしたアーチ三兄(橋)弟[1]会津宮下駅付近。

福島県道237号小栗山宮下線(ふくしまけんどう237ごう こぐりやまみやしたせん)は、福島県大沼郡金山町から三島町に至る一般県道である。

路線概要

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  • 起点:大沼郡金山町大字小栗山字上村
  • 終点:大沼郡三島町大字大登字原林
  • 総延長:17.369 km[2]
    • 実延長:16.650 km
  • 路線認定年月日:1959年8月31日[3]

重用区間

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冬期交通不能区間

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  • 大沼郡金山町沼沢字川前~同郡三島町宮下字左籾(延長3.5 km)[4]

通過する自治体

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  • 大沼郡金山町 - 三島町

接続・交差する道路

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  • 金山町内
  • 三島町内
    • 国道252号宮下バイパス(宮下字上ノ原)
    • 国道252号宮下バイパス(福島県道153号小林会津宮下停車場線 昭和村方面重用区間)(大登字原林 終点)

トンネル

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沼沢トンネル
  • 全長:484.4 m
  • 幅員:5.5(7.5) m
  • 有効高:4.0 m
  • 竣工:1978年
金山町沼沢字倉前に位置する[5]。トンネル中部に向かう下り勾配のいわゆる突っ込み勾配のトンネルであり、底部には沼沢第2水力発電所の地下発電施設、放取水施設へそれぞれ向かう洞内分岐が設けられている。

沿線

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脚注

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  1. ^ みやしたアーチ三兄(橋)弟 - 日本観光振興会
  2. ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
  3. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
  4. ^ 福島県の道路2018 - 福島県土木部
  5. ^ 福島県のトンネル 会津若松建設事務所 - 福島県土木部

関連項目

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