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相模川橋梁 (東海道新幹線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新幹線相模川橋梁

相模川橋梁(さがみがわきょうりょう)は、神奈川県高座郡寒川町平塚市東海道新幹線新横浜駅小田原駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。

1962年完成のモデル線を経て、1964年10月1日の開業以来、そのままの状態で使用されている。

橋の概要

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特徴

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本橋の形式は、単純下路ワーレントラス式鉄道橋6連であるが、トラス構体の上部を鋼材で接続しているため、遠目には連続トラス橋のように見える。

諸元

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  • 種別 - 鋼鉄道橋
  • 形式 - 単純下路ワーレントラス
  • 橋長 -
  • 支間 -
  • 線数 - 複線
  • 活荷重 -
  • 施主 - 日本国有鉄道
  • 橋梁設計 -
  • 橋桁製作 -

近隣の橋

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(上流)- 相模大堰 - 相模川水管橋 - 戸沢橋 - 新幹線相模川橋梁 - (寒川取水堰) - 神川橋 - 湘南銀河大橋 -(下流)

座標: 北緯35度23分29.18秒 東経139度22分26.13秒 / 北緯35.3914389度 東経139.3739250度 / 35.3914389; 139.3739250