海南インターチェンジ
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海南インターチェンジ | |
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入口(2022年5月) | |
所属路線 | E42 阪和自動車道 |
IC番号 | 23 |
料金所番号 | 06-082 |
本線標識の表記 | 海南 |
起点からの距離 | 73.6 km(松原JCT起点) |
◄海南東IC (2.8 km) (2.3 km) 下津IC► | |
接続する一般道 | 国道42号 |
供用開始日 | 1974年10月25日[1] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒642-0034 和歌山県海南市藤白 |
海南インターチェンジ(かいなんインターチェンジ)とは、和歌山県海南市藤白にある阪和自動車道のインターチェンジである。大阪方面から海南市下津町や有田市の箕島地区ヘ、また白浜・御坊方面からは和歌山市内(特に、紀ノ川以北)のアクセスに適している。
道路
[編集]- E42 阪和自動車道(23番)
歴史
[編集]- 1974年(昭和49年)10月25日 : 阪南IC-海南IC間開通に伴い供用開始[1]。和歌山県では初めての高速道路として開通した[1][2][3]。
- 1984年(昭和59年)3月28日 : 海南湯浅道路(当時) 海南IC-吉備IC(現・有田IC)間開通。
- 2005年(平成17年)4月1日 : 海南湯浅道路を阪和自動車道に編入。
- 2009年(平成21年)9月2日 : 田辺・白浜方面への新入口の使用開始[4]。
- 2009年(平成21年)9月18日 : 大阪・和歌山方面からの新出口の使用開始[4]。
- 2010年(平成22年)7月7日 : 海南IC-有田IC間の下り線(田辺・白浜方面)を新設道路に切り替え。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]料金所
[編集]入口
[編集]- レーン数:3
- ETC専用:2
- 一般:1
出口
[編集]- レーン数:4
- ETC専用:2
- 一般:2
隣
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “「阪和道」50周年で記念イベント、ネクスコ西日本”. WBS和歌山放送ニュース. 株式会社和歌山放送 (2024年10月8日). 2024年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月24日閲覧。
- ^ “県の発展、ひらいた道 県内初の高速 阪和道開通50年 /和歌山”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2024年10月24日). 2024年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月24日閲覧。
- ^ “阪和道50周年感謝イベント”. WTVニュース. 株式会社テレビ和歌山 (2024年10月19日). 2024年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月24日閲覧。
- ^ a b “阪和自動車道 海南インターチェンジ(IC)の下り線出口を終日閉鎖します”. 西日本高速道路株式会社 関西支社 (2009年7月23日). 2014年4月13日閲覧。