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和歌山南スマートインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
和歌山南スマートインターチェンジ
所属路線 E42 阪和自動車道
IC番号 21-1
本線標識の表記 和歌山南
起点からの距離 65.0 km(松原JCT起点)
和歌山IC (4.4 km)
(5.8 km) 海南東IC
接続する一般道 和歌山県道13号和歌山橋本線
供用開始日 2019年(平成31年)3月10日
通行台数 x台/日
スマートIC 24時間
所在地 640-8312
和歌山県和歌山市森小手穂
北緯34度12分29.9秒 東経135度13分43.5秒 / 北緯34.208306度 東経135.228750度 / 34.208306; 135.228750座標: 北緯34度12分29.9秒 東経135度13分43.5秒 / 北緯34.208306度 東経135.228750度 / 34.208306; 135.228750
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和歌山南スマートインターチェンジ(わかやまみなみスマートインターチェンジ)は、和歌山県和歌山市森小手穂にある阪和自動車道スマートインターチェンジである。

概要

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和歌山市では市内に3つのインターチェンジを設置する構想があり[1]、2つ目のインターチェンジである和歌山北インターチェンジの供用開始後も和歌山県や和歌山市が和歌山南インターチェンジの設置を検討していたが、2013年平成25年)1月29日に和歌山県知事記者会見で和歌山南インターチェンジを和歌山県が主体となってスマートインターチェンジとして整備することを発表した[2]。構造は本線直結型のフルインターチェンジ、24時間運用でETC搭載の全車種対応になっている。2019年(平成31年)3月10日に供用開始された[3][4]。当スマートインターチェンジが整備されることで和歌山インターチェンジ周辺の交通渋滞の緩和、産業振興、防災機能の強化、広域的な高度医療体制の充実が期待されている[4]

道路

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  • E42 阪和自動車道(21-1番)

歴史

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  • 2013年平成25年)
    • 1月29日 : 和歌山南ICを和歌山県が主体でスマートインターチェンジとして整備することを発表[2]
    • 3月22日 : 「(仮称)和歌山南スマートインターチェンジ地区協議会」を開催[4]
    • 3月26日 : 和歌山県が和歌山南SICの計画概要を発表[4]
    • 6月11日 : 国土交通大臣が連結許可[5]
  • 2019年(平成31年)3月10日 : 供用開始[3]

周辺

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接続する道路

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E42 阪和自動車道
(21) 和歌山IC - (21-1)和歌山南SIC - (22) 海南東IC

脚注

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外部リンク

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