榊原政愛
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文化10年12月16日(1814年2月5日) |
死没 | 文久元年8月12日(1861年9月16日) |
墓所 | 江東区の霊巌寺 |
官位 | 兵部大輔、従四位下式部大輔、侍従 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家斉 |
藩 | 越後高田藩主 |
氏族 | 榊原氏 |
父母 |
父:榊原政令、母:保科正率の娘・豊姫 養父:榊原政養 |
兄弟 | 政養、政礼、政忠、政愛、岡田善宝、稲葉正誼、榊原職常室、節子ら |
妻 | 水野忠邦の娘 |
子 | 養子:政敬、晴 |
榊原 政愛/榊原 政恒(さかきばら まさちか/まさつね)は、江戸時代後期の大名。越後国高田藩の第5代藩主。官位は従四位下・式部大輔、侍従。榊原家13代当主。
略歴
[編集]第3代藩主・榊原政令の五男。母は保科正率の娘・豊姫。正室は水野忠邦の娘。
天保10年(1839年)、先代藩主だった長兄・政養が隠居し家督を譲られた。文久元年(1861年)、死去した。
子がなかったため、跡を甥の政敬(三兄・榊原政礼の長男)が継いだ。
系譜
[編集]父母
正室
- 倉 - 水野忠邦の娘
養子女