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栄子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栄子内親王
続柄 霊元天皇第三皇女

全名 栄子(まさこ)
称号 女二宮
身位 二品・内親王
出生 寛文13年8月23日1673年10月3日
死去 延享3年3月23日1746年5月13日
埋葬 二尊院
配偶者 二条綱平
子女 二条吉忠
父親 霊元天皇
母親 鷹司房子
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栄子内親王(まさこないしんのう)は、江戸時代中期の皇族。霊元天皇の第三皇女。母は新上西門院鷹司房子。夫は二条綱平、子に二条吉忠。幼称は女二宮。墓地は二尊院。 後桜町天皇の外曾祖母にあたる[1]

略歴

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  • 寛文13年(1673年)8月23日、霊元天皇の第三皇女として誕生。
  • 貞享3年(1686年)9月30日、内親王宣下。11月26日、二条綱平と婚姻。
  • 寛保3年(1743年)1月28日、二品を受ける。
  • 延享3年(1746年)3月23日、74歳で死去。

系譜

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脚注

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  1. ^ 栄子内親王→二条吉忠→二条舎子→後桜町天皇

参考文献

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