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柿崎順一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柿崎 順一
柿崎順一 安曇野にて 2021年11月21日
生誕 柿﨑 順一
(1971-01-04) 1971年1月4日(53歳)
長野県千曲市
国籍 日本の旗 日本
教育 代々木造形学校
テクノ・ホルティ園芸専門学校
著名な実績 現代美術
フラワーアート
インスタレーション
舞台美術
写真
代表作 『被曝花』2011年
"Radiation-Exposed Flowers Harmony 2011"
Chim↑Pomとの共同制作
運動・動向 ランドアート
環境アート
メディアアート
アースワーク
受賞 日本フラワーデザイナー協会理事長賞 (1995, 1997年)
日本生花商協会会長賞 (2000年)
フラワー装飾技能検定中央協議会会長賞 (2001, 2002, 2003年)
TVチャンピオン
第5回全国お花屋さん選手権
(2003年)
学校法人伊東学園学校特別表彰 (2003年)、他[2]
公式サイト 柿崎順一花事務所+環境芸術研究所 (+PEALab.)
後援者 カール16世グスタフ (スウェーデン王)
サラ・バートン (アレキサンダー・マックイーン)
ハワード・ストリンガー (ソニー株式会社)
活動期間 1987年 -
影響を受けた
芸術家
大野一雄大野慶人
中川幸夫ティム・バートン[1]
影響を与えた
芸術家
Chim↑Pom
東信
かきざき じゅんいち
柿崎 順一
本名 柿﨑 順一
生年月日 (1971-01-04) 1971年1月4日(53歳)
出生地 日本の旗 日本長野県千曲市
血液型 A型
職業 芸術家
俳優
ジャンル 舞台
パフォーマンスアート
活動内容 2002年FLORIDANCE
『The Color of Skin in the Absence of Sunlight』スウェーデン国際舞踏際
2005年『FRAGRANT』
2007年『NEW LIFE』
2008年『NEW LIFE - CRADLE』オランダ国際野外演劇際
2011年『RAPTURE』
2017年『TREE』札幌国際舞踏フェスティバル
2018年『IKI』Japan Tour in Nagano
2024年 『IKIRU-to live』
著名な家族 西村進大伯父
事務所 ナオ ナカムラ
スエン舞踏カンパニー
柿崎順一花事務所
主な作品
舞台
FLORIDANCE』シリーズ
『FRAGRANT』
『NEW LIFE』
『RAPTURE』
『TREE』
『IKI』シリーズ
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柿崎 順一(かきざき じゅんいち、Junichi Kakizaki、1971年1月4日 - )[3]は、日本芸術家現代美術家環境アーティストランドアーティストフラワーアーティスト長野県千曲市生まれ。 現代美術の世界に花飾の表現を持ち込んだ[4][5][6][7][8]

花・葉・実・樹枝・苔類などの植物や、キノコ地衣類などの菌類、石・土など自然素材を主材または主題に、ランドアート環境アート(エンバイロンメンタルアート)アースワークフラワーアート[9][10]などのビジュアルアート作品を制作、立体写真ビデオ等を媒体に国内外にて発表している。特に北欧から多く招聘、作品の制作を依頼されている[11][12][13][14][15]

パフォーマンスアートや舞台作品などにおいては俳優として出演もしている[16][17]。取扱代理画廊はナオ ナカムラ、他。

来歴

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両親共に花屋を営む家に生まれ、長野の自然に囲まれて育った。園芸学者西村進大伯父にあたる。1987年16歳の頃よりフラワーアート土屋宗良に師事[18][6]。1989年上京、代々木造形学校基礎造形デザインを学ぶ。1990年テクノ・ホルティ園芸専門学校へ入学。同校教授であり日本のフラワーアートのパイオニアであった笠原貞男[18][6]花飾学山本晃に師事。在学中に花事務所「フルール・ド・ノエル」(Fleur de Noël) を設立、花の写真撮影などに従事。1992年同校園芸学科を卒業する[注 1]。1993年インターフローラ・ワールドカップ・チャンピオンの村松文彦に師事[18]。東京と静岡での修業を経て、1994年長野へ帰郷、両親の営む花屋を「ファイブシーズンズ」(FIVE SEASONS)と改名および改組し、家業を継いだ[19]。2003年テレビ東京制作によるテレビ番組「TVチャンピオン」の第5回全国お花屋さん選手権にて優勝。以降、フラワーアーティストとしてメディア、文化、そして芸術と密接に結びついた職業上のキャリアをスタート[注 1]。後に網膜剥離により片眼を失明[20][21]

年譜

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評価

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「柿崎氏は兼ねてから好きなアーティストの一人。"自然"という重要なテーマと柿崎氏のダイナミックながらもどこか儚さのある作風が見事に融合した様は圧巻。恒久的な"永遠"に続く美しさと、花の持つ"儚さ"のハーモニーが表現されていてとても素晴らしくて美しい作品。相反するものを組み合わせて見せる、自然の美しさが感じられ、また"母性"も感じる。」 — アレキサンダー・マックイーン サラ・バートン

と評している[72][99][100]

  • ジャパンタイムズの特集記事 Special to THE JAPAN TIMES『舞踏の生命と衰退の花」において2007年9月20日 舞踏評論家で記者のギレス・ケネディは、
「柿崎順一の建築には筋肉質な雄弁さがあります。彼は自分自身を生け花の達人ではなく花の芸術家と表現し、日本の伝統的な芸術形式の解釈で賞を受賞しています。彼は自分の作品をインスタレーションでもパフォーマンスでも現代アートだと考えています。」 — ジャパンタイムズ ギレス・ケネディ

と記している[101]

「生命のサイクルの一場面を切り取ったかのような作品は、花を通して命の尊さと儚さを感じることができる」 — 長野県知事 阿部守一

と記している[20][102]

展覧会

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個展

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合同展・芸術祭出展

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出演

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公演(舞台・アートパフォーマンス)

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FLORIDANCE

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舞踏家リチャード・ハートと柿崎順一によるパフォーマンスユニットフロリダンス名義による公演[147]

  • 2002年 『FLORIDANCE -Destroy [破壊]』 長野市・ピカデリーホール
  • 2003年 『The Color of Skin in the Absence of Sunlight?』 ストックホルム・フィルキンゲン (Fylkingen)[28]
  • 2003年 『FLORIDANCE -Projection [投影] Movie Screening + Act』 長野市・ピカデリーホール
  • 2003年 『FLORIDANCE -Finale [終焉]』 長野市・ピカデリーホール
  • 2004年 『FLORIDANCE -Rebirth [再生]』 長野市・紅蓮劇場稽古場
  • 2005年 『FLORIDANCE -Balance [残]』 長野市・善光寺 仁王門[118] *Nagano Art EXPO 2005



講演(アーティストトーク、茶会、その他)

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テレビ出演

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企業広告

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主な作品

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写真作品

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書籍作品

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彫刻作品

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  • 『感情の強盗』"Emotion Bergler" - 2007年 :多摩美術大学美術学部芸術学科展覧会設計 長谷川祐子ゼミ (CPUE: Curatorial Practice in the Urban Environment) 企画による「感情の強盗」展の際、展覧会のタイトル作品として制作されたインスタレーション作品。2008年「第七回まつしろ現代美術フェスティバル」に於いて再び展示されたが、主材であったドリアンの放つ悪臭が問題となり展示数日で強制撤去された。
  • 『Cocoon』 "Cocoon" - 2007年 :「第六回まつしろ現代美術フェスティバル」にて展示された。オーガニックインクによって染められた6000輪のスイートピーが腐乱してゆく作品。腐乱臭が漂い、蛆が涌き、蝿が飛び交ったことから問題となった。
  • 『溺れた肉体』"Drowned Body" - 2006年 :「Installation Art 柿崎順一華展 豊年虫をいける」 千曲市・笹屋ホテル 別館 豊年虫に於いて発表展示され、2007年「第六回まつしろ現代美術フェスティバル」に於いて再び展示され、2007年「[N-ex3]徳行坊 アート座敷」展、「感情の強盗」展に於いても展示された。時間の経過と共に変化し、手を加えられ、様々な方法でインスタレーションされる作品。
  • 『Ghost of a child』"Ghost of a child" - 2008年 :赤いレインコート等を様々な場所に印象的に設置するインスタレーション作品。「第七回まつしろ現代美術フェスティバル」にて展示されたが、会場の管理者側の意向により展示から数日で強制撤去された。
  • 被曝花ハーモニー』 "Radiation-Exposed Flowers Harmony"- 2011年 :Chim↑Pom「REAL TIMES」展の際、Chim↑Pomとのコラボレーションにより制作された立体作品(いけばな)。
  • 被曝花エターナル』 "Radiation-Exposed Flowers Eternal" - 2011年 :Chim↑Pom「REAL TIMES」大阪巡回展の際、Chim↑Pomとのコラボレーションにより制作された立体作品(いけばな)。
  • 『受難の山』 "Mountain of passion" - 2019年 :「柿崎順一 今、ここにあるものとともに」展(シンビズム3)の際、制作展示された立体作品。

映像作品

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  • 『FLORIDANCE Document Film』- 2002年 Junichi Kakizaki × Richard Hart from ICE CREAM 04 December 7, 2002 at PICCADILLY HALL 音楽/照明:内堀悠介、撮影:鈴木啓高 :2003年2月、個展「CONNECT」にて上映。[171]
  • 『FLOWER MIXTURE』- 2000年 from ALPHA HAIR SHOW (MORE)3 August 1, 2000 at メルパルクNAGANO 制作:ALPHA、伊藤秀一、撮影/編集:長野舞台 :2003年2月、個展「CONNECT」にて上映。)[172]
  • 『CRADLE - Fake? No, It's a Real』 - 2007年 :ソニーサイバーショットのセールスプロモーションの為に制作された作品、写真家の鹿島直とのコラボレーション。2007年、個展「CRADLE - Fake? No, It's a Real」にて上映。
  • 『DROWNED BODY + CONDUCT - JUNICHI KAKIZAKI × YUICHIRO HANAI INSTALLATION #01』 - 2007年 :映像作家花井裕一郎とのコラボレーション、花井の制作による映像『CONDUCT』を使用したミクストメディア作品。「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」東京展・長野展にて上映。
  • 『NEW LIFE - Document』 - 2007年 :舞踏家振付家SU-EN及びSU-EN Butoh Companyとの共同制作の過程を記録した作品、撮影はスウェーデンの映像作家サイモン・ウェタービック。「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」展、「アートNOW 2010」展にて上映。
  • 『zeal of life』 - 2013年 :横田和樹とのコラボレーションにより制作されたビデオインスタレーション作品。「花展~はなてん~」(2013年)にて展示。
  • 『Red Lineage | 赤い系譜』 - 2019年 :2018年8月~9月に行われた、スウェーデンの舞踏家 SU-EN とのパフォーマンス インスタレーション「IKI 2018 Japan Tour in Nagano」を中心に記録したショートフィルム。「METAPHOR | 比喩的な自然」展 (2019)、「今、ここにあるものとともに」展 シンビズム3 (2019)にて上映。YouTubeにて公開された。18min 31sec 制作/監督:柿崎順一、撮影/編集:三野綾子
  • 『IKI - karma』 - 2019年 :長野市・長谷寺で2018年行われたSU-ENとのパフォーマンス インスタレーション『IKI - red karma | 赤いカルマ』の模様を制作風景から記録したドキュメントフィルム。30min ストックホルムのダンス博物館における「Filmvisining: IKI - KARMA」展 (2019)にて初上映[143][144]。vimeoにて公開された。制作/編集:スエン舞踏カンパニー、撮影:三野綾子
  • 『MINOMUSHI | 簑虫』 - 2013年 :浅井信好 + 柿崎順一 2020年(舞踏家浅井信好とのコラボレーション、2020年3月末にパリ郊外ヴァンセンヌの森にて撮影された映像作品、vimeoにて公開。監督 アレッサンドロ・ティネリ 撮影 トーマス・スミス)


収蔵作品

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パブリックコレクション[173]

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ビデオグラフィ

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動画リンク

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ディスコグラフィ

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CD

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  • 『REAL TIMES -dedicated to Chim↑Pom-』 Why Sheep? 制作:三田格 レーベル:U/M/A/A Inc. 品番:UMA-1044 ASIN:B00M69J3GA EAN:4571374911736 ヴォーカル:UA、他 アートワーク:Chim↑Pom & 柿崎順一
  • 『METAPHOR』 اسم [ISM] (Pat Thomas, Joel Grip, Antonin Gerbal) レーベル:Umlaut Records (ドイツ) 品番:umcd0030 発売国:フランス 発売日:2019年5月21日 アートワーク(フラワーアート).ライナーノーツ:柿崎順一 ※ショートフィルム『Red lineage | 赤い系譜』オリジナルサウンドトラック

LP

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  • 『Japanese Flower』 اسم [ISM] (Pat Thomas, Joel Grip, Antonin Gerbal レーベル:Umlaut Records (ドイツ) 品番:UMLP06 発売国:フランス 発売日:2020年6月30日 アートワーク(フラワーアート)、ライナーノーツ:柿崎順一

書籍

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ビブリオグラフィ

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作品集

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関連書籍

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  • 『We Don’t Know God』 Chim↑Pom作品集 大型本 著者:Chim↑Pom 出版社:ユナイテッドヴァガボンズ (2019/06/04) ISBN 9784908600036
  • 『シンビズム : 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち3』(Shinbism 3 Exhibition The Artists Selected From the Shinshyu Museum Network) 展覧会図録 発行: 長野県文化振興事業団 編集: 伊藤羊子 訳: 近藤あき子、茂木作太郎 (2019/00/00)
  • 『MdNデザイナーズファイル2019』 年刊版 出版社:エムディエヌコーポレーション 発売元:インプレス 編者:MdN編集部 (2019/02/22) ISBN 978-4844368458
  • 『フローリスト』 月刊版 11月号 出版社:誠文堂新光社 (2019/10/01) FLOWER ARTISTS GALLERY/柿崎順一
  • とがびアートプロジェクト』 単行本 出版社:東信堂 著者:茂木一司、住中浩史、春原史寛、中平紀子 + Nプロジェクト、神野真吾 (2019/02/10) ISBN 978-4-7989-1533-3
  • 『Co-Art: Artists on Creative Collaboration』 単行本 著者:Ellen Mara De Wachter 出版社:PHAIDON (2017年) ISBN 9780714872889 (英語)
  • フローリスト』 月刊版 5月号 出版社:誠文堂新光社 (2017/04/07) ISSN 0289-7245(日本語)
  • フローリスト』 月刊版 12月号 出版社:誠文堂新光社 (2014/11/08) ISSN 0289-7245(日本語)
  • フローリスト』 月刊版 10月号 出版社: 誠文堂新光社 (2014/09/08) ISSN 0289-7245(日本語)
  • 『Ikebana and Contemporary Plant Art』 展覧会図録 出版者:ウプサラ大学ウプサラ植物園 編者:Elisabet Yanagisawa Aven 著者:Per Erixon, Kajsa Haglund, Elisabet Yanagisawa Aven (2014/06/14) ISBN 978-9163762376 (スウェーデン語/日本語)
  • 『BIZ&ART』 25号 出版社:BIZ&ART AB, 編者:Stewen Quigiey (2014/06/01) ISSN 1654-5370 (スウェーデン語)
  • 『Literature and Art after "Fukushima"』 単行本 出版社:Eb-Verlag 著者:Lisette Gebhardt 編者:Yuki Masami (2014/02/20) ISBN 386893118X ISBN 978-3868931181 (英語)
  • 『SUPER RAT』 Chim↑Pom作品集 出版社:パルコ出版社 著者:Chim↑Pom (2012/11/17) ISBN 4891949872 ISBN 978-4891949877 (英語)
  • 『Birthday』 単行本 越ちひろアートブック 出版社:MJ 著者:越ちひろ (2012/07/08) (日本語)
  • 『SU-EN Butoh Company 1992-2012』 図録 出版社:SU-EN Butoh Company 著者:Gilles Kennedy 他 編者:Gunnar H Stening 他 (2012/01/28) (英語)
  • フローリスト』 月刊版 8月号 出版社:誠文堂新光社 (2011/07/08) ISSN 0289-7245 (日本語)
  • 『新 美術 表現と鑑賞』 教科書 出版社:開隆堂出版 監修:日本造形教育研究会 ISBN 978-4304030734 (日本語)
  • 『美術手帳』 2011年 08月号 No.955 月刊版 出版社:美術出版社 編者:美術手帖編集部 著者:椹木野衣 (2011/07/16) ASIN B0058OQDBI (日本語)
  • 『広告』 季刊版 4月号 出版社:HAKUHODO DESIGN/博報堂 編者:永井一史(博報堂) (2010/03/15) ASIN B003A0660A (日本語)
  • 『The World of Digital Art』 単行本 出版社:H.F. Ullmann 著者:Wolf Lieser (2010/05/31) ISBN 0841671648 / ISBN 978-0841671645 (英語)
  • 『Digital Art』 単行本 出版社:H.F. Ullmann 著者:Wolf Lieser (2009/11/01) ISBN 0841616426 / ISBN 978-0841616424 (英語)
  • 『FLORAL DESIGNNING』 単行本 出版社:Global Media 著者:Global Media (2008/00/00) ISBN 8189940554 / ISBN 978-8189940553 (英語)
  • 『Artist Cd』 単行本 出版社:Global Media 著者:Maria Thompson (2008/00/00) ISBN 8189940309 / ISBN 978-8189940300 (英語)
  • 『N-ART #アート』 出版社:長野SNSプロジェクト 編者:清水隆史 監修:菊池好純 (2008/03/21) (日本語)
  • 『フローリスト』 月刊版 11月号 出版社:誠文堂新光社 (2007/10/06) ASIN B000WE4BZY (日本語)
  • 『Linnaeus Gala Event - NEW LIFE』 図録 出版社:Uppsala Kommun, Kulturkontoret 著者:Carl von Linné, utdrag i urval av SU-EN 編者:Elise Rhodin, Uppsala Kommun, Kulturkontoret (2007/05/22) (英語)
  • 『Linné Gala Event - Nytt liv』 図録 出版社:Uppsala Kommun, Kulturkontoret 著者:Carl von Linné, utdrag i urval av SU-EN 編者:Elise Rhodin, Uppsala Kommun, Kulturkontoret (2007/05/22) (スウェーデン語)
  • 『フローリスト』 月刊版 7月号 出版社:誠文堂新光社 (2007/06/08) ASIN B000R34AY2 (日本語)
  • 『フローリスト』 月刊版 1月号 出版社:誠文堂新光社 (2006/12/08) ASIN B000KRN6VS (日本語)
  • 『フローリスト』 月刊版 9月号 出版社:誠文堂新光社 (2005/08/08) ASIN B000H5VA30 (日本語)
  • 『フローリスト』 月刊版 5月号 出版社:誠文堂新光社 (2005/04/08) ASIN B0008KLL3C (日本語)
  • 『Ones Vol.14』 季刊版 第14号 出版社:第一交通産業グループ 編者:Ones編集部 (2005/10/01) (日本語)
  • 『フローリスト』 月刊版 1月号 出版社:誠文堂新光社 (2004/12/08) ASIN B0006SITFY (日本語)
  • 『21世紀を駆ける信州の100人』 単行本 出版社:星雲社 編者:毎日新聞社 (2002/07/05) ISBN 4434018590 (日本語)
  • 『Flash art: International edition』 Journal [Italy] 192~197号 出版社: Distribution U.S.A. European Publishers Representatives 編者:G.Politi (1997/00/00) ISSN 0394-1493 (英語)

参考文献

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記事・論文

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  • 荒牧寛人『フラワーアーティスト柿崎さん「宇宙人」と父が応援』それでも親子「日本経済新聞」東京本社版、夕刊およびウェブ、エンタメ、出版:日本経済新聞社、編集:生活情報部、(2020/03/31) (日本語) https://style.nikkei.com/article/DGXMZO57391170Q0A330C2KNTP01
  • 木下史青「死の近さ : 茶の湯の美学と博物館が出会うとき」東京芸術大学 博士論文(美術), 甲第974号、2020年、NAID 500001427872 
  • 第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会『第36回 全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 〜北アルプスの贈りもの〜 公式記録』書籍、編集・発行:第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会、p.054、p.118 (2020/02/00) (日本語)
  • まちなみカントリープレス『KURA+PLUS くらぷらす REPORT 信州花フェスタ 2019 会場イベントリポート』、「KURA」2019 No.211、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2019/06/20) (日本語)
  • 信濃毎日新聞社『千曲の柿崎さん 安曇野に立体作品 - これからの都市緑化とは』信州花フェスタ、展覧会オープニングレビュー、「信濃毎日新聞」2019年05月25日 新聞朝刊 北信地域版、編集・発行:信濃毎日新聞社 (2019/05/25) (日本語)
  • 田中祥子『柿崎さんの立体造形 国営公園企画展』信州花フェスタ2019、内覧会プレビュー、「市民タイムス」2019年05月24日 新聞朝刊 安曇野版 日刊第15761号、発行:市民タイムス本社、編者:田中祥子 (2019/05/24) (日本語)
  • 信濃毎日新聞社『アーティストの都市緑化 千曲の柿崎さん 安曇野で企画展』信州花フェスタ、内覧会プレビュー、「信濃毎日新聞」2019年05月24日 新聞朝刊 中信地域版、編集・発行:信濃毎日新聞社 (2019/05/24) (日本語)
  • 伊藤羊子『今、ここにあるものとともに』長野県文化振興事業団 「シンビズム : 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち3」"Shinbism 3 Exhibition The Artists Selected From the Shinshyu Museum Network" 書籍およびウェブ、出版:長野県文化振興事業団、編集:伊藤羊子、2019年、(日本語) https://shinbism.jp/archive/3/artists?a-name=kakizaki-junichi
  • ランドスケープデジタル『柿崎順一のランドアート:花のセノグラフィー現代美術のアイコン』"El land art de JUNICHI KAKIZAKI: escenografía floral icono del arte contemporáneo"「Paisajismo Digital」 ウェブ、編集:ランドスケープデジタル バルセロナ、(2018/12/19) (スペイン語) https://paisajismodigital.com/blog/el-land-art-de-junichi-kakizaki-escenografia-floral-icono-del-arte-contemporaneo/
  • 向井紀文『にんげん紀行』原点の地 運命の公演 長野・長谷寺で25日に空間芸術 千曲の柿崎さん「信濃毎日新聞」2018年8月31日 新聞朝刊 全県版、編集:向井紀文、発行:信濃毎日新聞社 (2018/08/31) (日本語)
  • 長野市民新聞社『長谷寺で空間芸術 千曲市の柿崎さんら公演』「長野市民新聞」 南長野版 2018年8月30日、新聞、編集・発行:長野市民新聞社 (2018/08/30) (日本語)
  • まちなみカントリープレス『パフォーマンスインスタレーション SU-EN × 柿崎順一の世界へ』「KURA」2018 9月号 No.211 雑誌、KURA+PLUS EVENT、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2018/08/20) (日本語)
  • まちなみカントリープレス『「花」、 その力を現代アートへと昇華させる』信州を愛する人200のメッセージ 006「KURA」2018 8月号 No.200、文化・芸術、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2018/07/20) (日本語)
  • スザンヌ・シグロス-ランベ『アルムンゲでの舞踏20年』 UNT 「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、文化面、編集:Staffan Claesson, Susanne Sigroth-Lambe、(2017/08/13) (スウェーデン語) https://unt.se/kultur-noje/tva-decennier-av-butoh-i-almunge-4733729.aspx
  • Ayumi Yuhara『札幌国際舞踏フェスティバル 2017』「SHIFT」 ウェブ、編者:Ayumi Yakura、(2017/01/07) (日本語) http://www.shift.jp.org/ja/blog/2017/01/sapporo-international-butoh-festival-2017/
  • ミカエル・フェリエ『福島:不可能を視覚化する』東京タイムテーブル "Fukushima : visualiser l'impossible" Tokyo-La-Lézarde「art press」No.423、2015年6月号、書籍およびウェブ、出版:art press、編者:Michaël FERRIER (2015/06/00) (フランス語) https://www.tokyo-time-table.com/fukushima-visualiser-impossible-art
  • 添田悦子『サラ・バートンが語る「アレキサンダー・マックイーン」のこれから』サラ・バートンinterview『Numero TOKYO』(ヌメロ・トウキョウ)ウェブ、出版:扶桑社 編集:添田悦子、(2014/08/13) (日本語) https://numero.jp/news-20140804-sarah-burton/
  • 内田メグ『FLORAL INSTALLATIONS BY BOTANICAL ARTIST JUNICHI KAKIZAKI』ART「M incorporated」ALEXANDER McQUEEN AOYAMA STORE OPEN ウェブ、編者:Meg Uchida、(2014/07/00) (日本語) http://www.mincnim.com/phone/2014_7_amq.html
  • カロライナ・ベリストロム『インクとアートの夏』- 展覧会の為に彼は《花の最期》を制作した "Sommar med tusch och konst" - Till utställningen har han skapat konstverket "Last moment of flowers", UNT「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、芸術文化面、編者:Karolina Bergström、(2014/06/10) (スウェーデン語) https://unt.se/3199957
  • エリザベット・フォーゲステッツ『VISCERAL SPACE ─ invärtes rum SU-EN BUTOH COMPANY 20 ÅR』「Elisabeth Fagerstedt konsttexter」 アートテキスト、ウェブ、編者:Elisabeth Fagerstedt、(2012/05/06) (スウェーデン語) http://elisabethfagerstedtkonsttext.blogspot.com/2012/05/visceral-space-invartes-rum-su-en-butoh.html?m=1
  • ウルフ・ルンデン『挑戦する音楽とアート』"Musik och konst som utmanar"「Dala-Demokraten」 新聞およびウェブ、文化ジャーナル、編者:Ulf Lunden、(2011/08/04) (スウェーデン語) …"Hagenfesten borde locka fler" Det pågår också ett konstnärligt arbete signerad den japanske Junichi Kakizaki… https://www.dalademokraten.se/artikel/kultur/hagenfesten-borde-locka-fler
  • ジョン・ショグレン『SU-ENの遅い提案』"Långsamma suggestioner med Su-En"「UNT」 新聞およびウェブ、芸術文化面、編者:John Sjögren (2011/10/22) (スウェーデン語)…Su-En har här tillsammans med den japanske konstnären Junichi Kakizaki förvandlat scenrummet till en skördefest… https://unt.se/kultur-noje/scen/langsamma-suggestioner-med-su-en-1501704.aspx
  • 椹木野衣『しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか?』月評第36回「美術手帳」 月刊誌、REVIEWS、2011年08月号 No.955、p.174、出版: 美術出版社 編者:美術手帖編集部、(2011/07/16) (日本語)、ASIN B0058OQDBI
  • 週間朝日編集部『ポスト3.11を生きる アートの叫び』「週刊朝日」2011年6月10日 増大号 週刊誌 出版社: 朝日新聞出版 編者:週刊朝日編集部 (2011/05/31) (日本語) http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12665
  • ぴあ 11/06/23号」 ムック 出版社:ぴあ (2011/06/23) ISBN 4835620291 / ISBN 978-4835620299 (日本語)
  • ギレス・ケネディ『舞踏-花の生命と衰退』"Butoh flowers of life and decay" 「ジャパンタイムズ」 新聞およびウェブ、芸術文化面 特集記事 出版社:ジヤパンタイムズ 筆者:Gilles Kennedy (2007/09/20) (英語) https://www.japantimes.co.jp/culture/2007/09/20/stage/butoh-flowers-of-life-and-decay/
  • アンナ・アンストロム『リンネ祝祭イベント-生きることへの素敵な賛辞』"Nytt liv – Linné gala event, Rar hyllning till livet”「SvD スベンスカ・ダーグブラデット」 Svenska Dagbladet 文化批評、新聞およびウェブ、編者: Anna Angström (2007/05/04) (スウェーデン語) https://www.svd.se/rar-hyllning-till-livet
  • 「東京生活 30 (エイムック 1435)」 ムック 出版社: エイ出版社 (2007/11/15) ISBN 4777908739 / ISBN 978-4777908738 (日本語)
  • 桐野耕一『<天皇、皇后両陛下>リンネ祝祭出席へ 美術監督は柿崎さん』「毎日新聞」 新聞朝刊、社会面、出版: 毎日新聞社 編者: 桐野耕一 (2007/05/23) (日本語)
  • 日本経済新聞社『生物学者リンネの生誕300年イベントで花を生ける 柿崎順一氏 生命誕生を新たな表現で』「日経新聞」 東京本社版、新聞夕刊、社会面、出版: 日本経済新聞社 (2007/05/08) (日本語)
  • スザンヌ・シグロス-ランベ『ダンスパフォーマンス「NEWLIFE」におけるリンネの精神と日本文化』"Linnés anda och japansk kultur i dansant föreställning "NYTT LIV"" UNT「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、芸術文化面、筆者: Susanne Sigroth-Lambe (2007/05/06) (スウェーデン語) https://unt.se/kultur/linns-anda-och-japansk-kultur-i-dansant-forening-429129.aspx
  • アンナ・アンストローム『酔わせるほどに美しい舞踏』"Berusande skön butodans"「SvD スベンスカ・ダーグブラデッド」(Svenska Dagbladet) 新聞朝刊、芸術文化面、編者: Anna Angström (2007/04/30) (スウェーデン語)
  • マルガレータ・ソレンソン『開花する舞踏』"Blommande buto"「エクスプレッセン Expressen」 新聞夕刊、芸術文化面、編者: Margareta Sörenson (2005/04/28) (スウェーデン語)

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ a b ed.Paisajismo Digital, December 19, 2018. Landscape Barcelona (Spanish) Paisajismo Digital "Paisajismo Digital" - El land art de JUNICHI KAKIZAKI

出典

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  2. ^ KURUIZAKI +PEALab. ウェブ Junichi Kakizaki profile awards [1]
  3. ^ FASHION HEADLINE Fashion Headline Ltd. ART&CULTURE「1月4日はフラワーアーティスト柿崎順一の誕生日です」 (2014.01.04) Editor: Maki Ushitora [2] フラワーアーティストの柿崎順一は1971年1月4日生まれ。長野県出身。‥
  4. ^ NIKKEI STYLE 日本経済新聞社/日経BP「現代芸術に花取り入れる」(日本経済新聞夕刊2020年3月31日付) Editor: 荒牧寛人 [3] 柿崎順一氏の作品は、現代芸術に花を取り入れているのが特徴で‥
  5. ^ ed.Gilles Kennedy Special to The Japan Times "The Japan Times" - Butoh flowers of life and decay. Thursday, Sept. 20, 2007 There is a muscular eloquence to Junichi Kakizaki's constructions. He describes himself as a floral artist — not an ikebana (flower arrangement) master — and has won awards for his interpretation of the traditional Japanese art form. He considers his works to be contemporary art — either installations or performances.
  6. ^ a b c Artis Japan アルティスジャパン Artis Japan.net 作家一覧 プロフィール "現代美術 柿崎順一" [4] 苗字:柿崎(かきざき)名前:順一(じゅんいち)性別:男 生年:1971年(昭和46年辛亥) 時代:昭和~平成 地域:日本 生地:長野県千曲市 師匠:土屋宗良 笠原貞男 分野:その他 現代美術 得意:フラワーデザイン 2021年12月15日閲覧
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  8. ^ "The Artist - Junichi Kakizaki | the artist organization" 筆者: the-artists.org [5] 芸術家 柿崎順一 1971年1月4日 長野生まれ。アーティストのスタイルとテクニック:彫刻 オブジェクト、ランドアート、環境アート(エンバイロンメンタルアート)、インスタレーションアート、写真‥ 2021年12月14日閲覧
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  10. ^ Beaumaris Art Group Studios "Junichi Kakizaki Artist - Beaumaris Art Group" [7] Style and technique of the artist: Sculpture Objects, Land and Environmental, Installation art, Photography, Junichi Kakizakiartworks... 2021年12月16日閲覧
  11. ^ a b 『美術手帳・九五五号』 ed.椹木野衣 (2011/07/16) 美術手帖 2011年 08月号 月刊版 ‥しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか? - ここでは特に興味を持った2点に絞って評しておきたい。ひとつめは《被曝花ハーモニー》(フラワーアーティスト柿崎順一との共同制作)。福島第一原発から30キロ地域周辺の植物を摘み、除染のうえ「生け花」に仕上げた作品だ。‥
  12. ^ ARTWALL Online ARTIST 柿崎順一 Junichi Kakizaki [8]
  13. ^ a b c d e f 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展"柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [9] ‥柿崎は1971年長野県生まれ。植物や土や石といった自然の素材を用いたランドアートや環境アート、メディアアートなどを写真やビデオで発表している。近年の個展に、「TREE」(札幌芸術の森美術館、2017)、「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS」(ギャラリー・ル・バンシシェス、パリ、2014)など‥ ‥直径8メートルのインスタレーションを《高山の女王》を展示。また、日本および北欧などの都市と山中で撮影した、未発表の新作を中心とする写真作品180点を4Kデジタルモニターで公開する。‥加えて、18年にスウェーデンの舞踏家・SU-ENとのパフォーマンス・インスタレーション《IKI 2018 Japan Tour in Nagano》や、柿崎の最新の動向を記録したショートフィルム《赤い系譜》も上映。 2021年12月16日閲覧
  14. ^ Elisabeth Fagerstedt konsttexter söndag 6 maj 2012 VISCERAL SPACE ─ invärtes rum SU-EN BUTOH COMPANY 20 ÅR 柿崎順一は、花の芸術家としての経歴を持つビジュアルアーティストです。彼は今でもしばしば生きている植物や花を素材として扱い、最近ではランドアートスタイルのインスタレーションも扱っています。彼は日本の長野に拠点を置いています。 (2012年5月6日)2021年11月28日閲覧
  15. ^ 著者:まちなみカントリープレス 「KURA」 2018年9月号 No.211 雑誌 p.96(日本語) (2018/08/20)『『「花」、 その力を現代アートへと昇華させる』柿崎さんの作品は、花や植物を主題とし、ランドアートやパフォーマンスアートなどの現代芸術へと昇華させている。 今、柿崎さんは主題となる花や植物に新鮮さや綺麗さを必ずしも求めない。 傷が ある花は"個性"が強い"何か"を背負っている重みを感じる。 枯れた花や腐った花さえも作品にすることが多くなった。「"世 の中の暗部”を拾うようになった。 "おぞましい”ことは美しい ことと裏表」と言い切る。‥
  16. ^ スウェーデン大使館広報部 作家略歴 柿崎順一 Junichi Kakizaki 花の彫刻家であり、現代美術家である柿崎順一は、花や植物などの自然素材を主題に、インスタレーション、パフォーマンス、オブジェ、ランドアート、立体、彫刻、写真、舞台美術など様々な形態による作品を国内外にて発表しています。暗黒舞踏から強く影響を受けた独特の作品群は、特に北欧・スウェーデンにおいて高く評価され、数多く招聘、作品の制作を依頼されている。 (2007年9月3日)2010年11月30日閲覧
  17. ^ 求龍堂 書籍情報 柿崎順一作品集 作者略歴 ◆柿崎順一(かきざきじゅんいち) 1971年、長野県千曲市生まれ。両親共に生花店を営む家庭に育つ。1998年、柿崎順一花事務所設立。現代美術家として、花や植物などの自然素材を主題に、インスタレーション、パフォーマンス、オブジェ、立体、彫刻、写真、舞台美術など様々な形態による作品を国内外にて発表。暗黒舞踏から強く影響を受けた独特の作品群は、特に北欧・スウェーデンにおいて高く評価され、数多く招聘、作品の制作を依頼されている。 2018年4月1日閲覧
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  22. ^ a b c d e f g Paisajismo Digital 「柿崎順一のランドアート:現代美術のアイコンである花の舞台美術」(2018/12/19) [11] ‥例えば「コネクト」(CONNECT)と題された展覧会ではガラス彫刻を‥【注目の展覧会と作品】彼の最初の主要な作品は、埼玉県八木橋百貨店で開催された「街に花と緑を」展(1992年)でした。そこで柿崎順一は、創業95周年を記念してデビューした95周年のフラワーデコレーションを制作しました。‥スウェーデンのストックホルムにあるギャラリー「日光の不在」(In The Absence of the Sunlight)が開かれ‥ 彼の展覧会は過去25年間でアジアとヨーロッパをツアーしてきました。柿崎順一のミニマリストでありながら前衛的なスタイルは、植物の美的美しさを高めるだけでなく、固有の植物相の保全を促進することを目的とした作品を通じて、現代のランドアートに浸透しています。例えば柿崎は「北大路魯山人」(2004年)では、彼の故郷長野の桜華書林という美しい花の名前のギャラリーで‥ (スペイン語) 2021年12月17日閲覧
  23. ^ a b c 著者:向井紀文 (信濃毎日新聞社) 信濃毎日新聞 2018年8月31日 新聞朝刊 全県版(日本語) (2018/08/31) 「年齢重ね病を抱える中深まった表現」 ‥その後、90歳を超えても肉体表現を追究し続けた世界的 舞踏家、大野一雄さん(10年に103歳で死去)とも長谷寺で共演。 柿崎さんは言う。 老いて、枯れてい く肉体のありのままの美しさに目を開かれ「コンプレックスのあるものの方が生命感が強い。流行ではなく普遍の 美を追い求めたい」と思うようになった‥
  24. ^ a b c d e f 金峯山長谷寺 住職日記「大野一雄さん、さようなら」 (2010/06/03) 筆者: 岡澤慶澄 [12] ‥もうひとつは、親友であるアーティストの柿崎順一が、この二度にわたる大野一雄さんの公演に素晴らしい花を添えたことである。いや、花を添えたというよりは、見事に大野さんと協演していたというべきだろう。柿崎は、その後で、活動の場を海外に広げていくが、今でも、彼の中に潜在している美の才能に、大野一雄さんが限りないインスピレーションを与えているように思える。大野一雄さんは、柿崎順一に限らず、アーティストに雷を落とすように強いインスピレーションを与える‥ 2021年12月14日閲覧
  25. ^ a b 岡澤慶澄 金峯山長谷寺ホームページ 「大野一雄さん、さようなら。」 アーティストの柿崎順一が、この二度にわたる大野一雄さんの公演に素晴らしい花を添えた。 (2010年6月3日)2010年11月30日閲覧
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  30. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 求龍堂 書籍情報 柿崎順一作品集 作者略歴 ◆柿崎順一(かきざきじゅんいち) 主な個展としては、「Rebel Installation」ヴィクトリア国立美術館/オーストラリア・メルボルン(2004年)、「Rebel Installation」ベルリン中央劇場前庭/ドイツ・ベルリン(2005年)、「Rebel Installation」善光寺仁王門/長野(2005年)、「CRADLE」ウプサラ公立図書館/スウェーデン・ウプサラ(2005年)、「CRADLE」長谷寺庫裏/長野(2005年)、「CRADLE」銀座ソニービルSONYショールーム/東京(2007年) 2018年4月1日閲覧
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  32. ^ ed.Margareta Sörenson "Expressen", 28 April 2005, Culture, title: Blommande buto. FRAGRANT SU-EN Butoh Company at Moderna Dansteatern (7 dancers) Stockholm - She presents a feministic initiative with the new performance Fragrant - beauty, despair and forbidden knowledge. Together with flower artist Junichi Kakizaki she has created a piece, readable like a flower alphabeth, about the woman seen by herself.
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  36. ^ ソニーマーケティング株式会社 銀座ソニーショールーム 独自の世界観で「春」を表現する二人のクリエイターとコラボレーション CRADLE ~Fake? No, it's a Real~「Fake(偽)」「Real(真)」どちらでもない独自の表現で花々を生けるフラワーアーティスト・柿崎順一氏と、新しいサイバーショットが織りなすひと足早い春の到来です。スイートピー約3,000本を生けた、ひとつの大きな「春の華」として会場を彩るメインの作品は見るもののため息を誘い、自身の作品を写真に切り撮ったスライドショーは、作品のもう一面を描き出します。さらに会場では、柿崎氏の作品をサイバーショットで撮影し、自分だけのオリジナルスライドショー作品を作る体験も。見るだけでなく参加する展覧会。 (2007年3月6日)2010年12月1日閲覧
  37. ^ a b c d CONTEMPORART::Contemporary Arts and Artists 現代美術批評 "SONY Art Exhibition 「春」 銀座ソニービル 柿崎順一展 CRADLE - Fake? No,It's a Real" (2007-03-31) ed: contemporart [18] 会期:2007.03/06 - 04/08, 2021年12月14日閲覧
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  39. ^ ジャパンタイムズ STAGE 特集 SPECIAL TO THE JAPAN TIMES "Butoh flowers of life and decay" (Sep 20, 2007) 筆者: Gilles Kennedy [20] ‥『NEW LIFE』で柿崎はパフォーマーの周りに枝の巣を作ります‥ ダンスプロダクションは日本の天皇陛下と皇后両陛下の訪問の下、5月のリンネの誕生日にウプサラで初演されました。 ‥『NEW LIFE』は、柿崎による舞台美術だけでなく多くの高齢者、子供、オペラ歌手、ウプサラ室内ソリストによるパフォーマンスも披露。 このような大規模なキャストには1,000席の特別に建設されたスタジアムが必要でした。これはおそらく「スタジアム舞踏」の初のパフォーマンスです。 ... スエン (Susanna Akerlund)と柿崎は今月、国際ツアーバージョンの作品を最初の目的地である日本に持ち込みます。‥現在、日本をツアー中です‥ 東京・六本木大使館(公演にはアーティストトークとオリジナルのビデオプレゼンテーションが含まれています‥ 2人は2005年にスウェーデンのアルムンゲにある改築された校舎に住む5人のダンサーのグループであるスエンの名を冠したダンスカンパニーの為の作品『Fragrant』で初めてコラボレーションしました。2021年12月14日閲覧
  40. ^ 桐野耕一 『毎日新聞』 毎日新聞社 2007年5月23日付 朝刊 「<天皇、皇后両陛下>リンネ祝祭出席へ 美術監督は柿崎さん」 スウェーデンに滞在中の天皇、皇后両陛下が23日出席する生物学者リンネの生誕300年を祝う記念行事の一環の祝祭舞台公演で、長野県出身のフラワーアーティスト、柿崎順一さん(36)が美術監督を務めている。記念行事が開かれるウプサラ市の広場に特設ステージを設け、22〜24日の3日間...
  41. ^ ed.Anna Angström "SvD" Svenska Dagbladet, 24 maj 2007 morning, Daily newspaper in Sweden, Culture & Entertainment, title: Rar hyllning till livet. Nytt liv är en i dessa klimatbekymrens tider rar och okont­roversiell hyllningsceremoni till naturen och vårens livskraft. I en räcka musiksatta tablåer (Tjajkovskij, Grieg, Taube mfl) iscensätts det gamla livets sorti och det nya livets ankomst i en ganska udda krock mellan japansk stiliserad estetik, skoluppvisning, bygdespel och lite högtravande ritual. Det är vackert, spretigt, ibland segt men med en föränderlig blomsterinstallation skapad av japanen Junichi Kakizaki som låter sensualism och färg slutligen spraka ur det torra. Som ett mirakel.
  42. ^ ed.Gilles Kennedy "The Japan Times" title: Butoh flowers of life and decay. Thursday, Sept. 20, 2007 The dance production was premiered in Uppsala on the birthday of Linnaeus in May, during a visit by the Emperor and Empress of Japan. Choreographed and performed by Su-En, "New Life" featured not only scene design by Kakizaki but also performances by scores of senior citizens, children, opera singers and the Uppsala Chamber Soloists, as well as a parade of animals and Gunnar Jinmei Linder playing the shakuhachi (bamboo flute). Such a large cast required a specially constructed stadium that seated 1,000 — perhaps the first ever performance of "stadium butoh."
  43. ^ ed.Mariethe Larsson リンネ生誕300年記念年公式ウェブサイト リンネ生誕300年記念年 行事日程 5月22~24日 リンネ祝祭公演:「NEW LIFE」。生命力のイメージを、さまざまな要素から織り成して創造する華麗なる公演。舞踏: SU-EN。花によるインスタレーション: 柿崎順一。ウプサラ室内楽ソリスト他。スウェーデンのウプサラにて。 2010年12月2日閲覧
  44. ^ a b c ジャパンタイムズ STAGE 特集 SPECIAL TO THE JAPAN TIMES "Butoh flowers of life and decay" (Sep 20, 2007) 筆者: Gilles Kennedy [21] ‥『NEW LIFE』で柿崎はスエン (Susanna Akerlund)と今月、国際ツアーバージョンの展示作品を最初の目的地である日本に持ち込みます。‥現在、日本をツアー中です‥ 東京・六本木大使館(公演にはアーティストトークとオリジナルのビデオプレゼンテーションが含まれています‥ 2021年12月14日閲覧
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  56. ^ ed.椹木野衣 『美術手帳・九五五号』 2011.08.01 美術手帖 2011年 08月号 月刊版 出版: 美術出版社 編集: 美術手帖編集部 しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか? - ここでは特に興味を持った2点に絞って評しておきたい。ひとつめは《被曝花ハーモニー》(フラワーアーティスト柿崎順一との共同制作)。福島第一原発から30キロ地域周辺の植物を摘み、除染のうえ「生け花」に仕上げた作品だ。 (2011年 7月16日)2011日 8月 1日発刊
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  112. ^ Upsala Nya Tidning: Swedish newspaper Kultur & Noje Morning edition and WEB ed: Susanne Sigroth-Lambe "Två decennier av butoh i Almunge" [65] ‥少し離れたところにいる柿崎順一は、植物、生と死をテーマにした巨大なインスタレーションに大きな枝を立てて織ります。その周辺では、土曜日にスーエン舞踏カンパニーが踊ると思われます。周りの切り株では合唱団MunvigaがGina vanDammの指揮の下で音を出します。これは日本の花の芸術家、柿崎を代表する数多くの再訪の1つです。たとえば彼は2007年に、ウプサラのカールフォンリンネ周年でスーエン舞踏ダンサーのパフォーマンスのために芸術的にプロスパードした舞台美術を作成しました。2021年12月14日閲覧
  113. ^ Shinbism 3 ed: 長野県文化振興事業団 (2019/11/13) "柿崎順一からのお知らせ - アルムンケ ハグランド・スコラに於ける 柿崎順一展 AFTERLIGHT 会期延長が決定" https://shinbism.jp/archive/3/news?id=556 ] スウェーデン ハグランド・スコラで2017年8月から開催中の柿崎順一展「AFTERLIGHT」の会期が2020年度中まで延長されることが決まりました。野外のファイヤープレイスに設置されている作品《AFTERLIGHT》は雪を被っても美しい姿をを見せてくれます‥ 2021年12月14日閲覧
  114. ^ a b Upsala Nya Tidning: Swedish newspaper Kultur & Noje Morning edition and WEB ed: Susanne Sigroth-Lambe "Två decennier av butoh i Almunge" [66] ...En bit ifrån står Junichi Kakizaki och flätar stora grenar till en gigantisk installation med växtlighet, liv och död som tema. Runt den är det tänkt att Su-En Butoh Company ska dansa på lördag. På stubbarna runtom ska kören Munviga framkalla ljud under ledning av Gina van Damm. Det är ett av många återbesök för den japanska blomsterkonstnären Kakizakis räkning. Till exempel gjorde han den konstfullt blommande scenografin till de föreställningar Su-Ens butoh-dansare gav vid Carl von Linnéjubileet i Uppsala 2007...
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  116. ^ 日本経済新聞 日本経済新聞『それでも親子』 ――ご両親は生花店を営んでいたそうですね。「私の父はもともとサラリーマンでした。高度経済成長で人々の暮らしが豊かになるなかで、花を家庭に届けるビジネスが広がると脱サラし、生花店を始めました。フラワーデザインの雑誌『フローリスト』を創刊の頃から購読するなど、新しい情報を積極的に取り入れていました」「店のデザインにもこだわっていました。最初は地元の旅館の土間を借りて商売していましたが、私が10歳を過ぎた頃には近代的なファッションビルの中に店を構えました。ネオンサインを表に飾るなど当時としてはおしゃれな構えでした」――花について教わる機会は多かったのですか。「父は年末年始も関係なく、花を管理する温室や店にこもって黙々と作業をしていました。家業を手伝いながら、花束の作り方などを学びましたが、背中から教わることが多かったです」 「それ以上に、自然の草花に触れる機会をたくさんつくってくれました。小さい頃から近くの山に父と二人でよくでかけ、山菜採りなどをしていました。それは私が成人してからも変わらず、2009年に父が亡くなる直前まで続きました」――10代の頃、フラワーアーティストの道に進むことを決意したそうですね。 「もともと芸術を糧に生きたいという思いはありましたが、強く決意したきっかけの一つは私が専門学校の頃の出来事でした。地元の長野県内でコマーシャルの撮影があり、セットの花を父が請け負いました。父はうれしそうに私を仕事場に連れて行きましたが、東京から来た映像ディレクターに散々けなされてしまった。自分はもっと広い世界で戦って、見返してやろうという思いが生まれました」――生花店を継いでほしいと言われませんでしたか。「父は継いでほしいと思っていたはずでしたが、『おまえは宇宙人のようでよく分からない。外の世界で思う存分活躍してこい』と後押ししてくれました」「ただ自分の活動について直接褒めてもらったことがなかったので、『あまり良く思っていないのでは』と内心感じていました。父の死後、私の作品の写真集を地域の会合に持って行って自慢げに見せていたと人づてに聞きました。父の思いを知り、うれしい気持ちになりました」――ご自身も子どもを持ち、親となりましたね。「2人の子どもがいますが、自分の思いも寄らない挑戦をしています。一人は歌手として活動した後に芸術の世界を志し、もう一人は海洋生物学や博物館学を学んでいます。父が私のことを『宇宙人』と表現した気持ちはよく分かります。走り続ける子どもたちを静かに見守りたいです」 現代芸術に花取り入れる 柿崎順一氏の作品は、現代芸術に花を取り入れているのが特徴で、植物を人の営みや生き物、景色に見立てることが多い。今回の取材では、「豊年虫(ほうねんむし)をいける」というテーマで2つの新作を披露してくれた。豊年虫とは老舗旅館・笹屋ホテル(長野県千曲市)の別棟で、登録有形文化財にも指定されている。取材の場となったほか、展覧会の会場などとして柿崎さんの創作活動を支えてきた場所だ。「モロッカンイドリスの王冠」という作品は洋風の王冠をモチーフにしており、ラナンキュラスのめしべが王冠の宝飾に当たる。「Beyond Pain」は中央に配した2つの赤いダリアを日の丸に見立て、日本人の苦しみを表現するとともに、人間が生きていくことの苦しみも表したという。(生活情報部 荒牧寛人)日本経済新聞夕刊2020年3月31日付(2020年3月31日)2021年10月18日閲覧
  117. ^ a b c ながのアート万博2005 Richard Hart + 柿崎順一 [牙]/[陰の膳] (2007/12/09) 10/28(金) - 10/29(土) 会場: 松葉屋ギャラリー [68] リチャード・ハート作/演出による新作舞踏、独舞 『牙』、『陰の膳』の2篇を、それぞれ1篇ずつ2日間に渡り上演します。美術は、北欧でも活躍中のアーティスト柿崎順一がインスタレーションします。パフォーマンスアートの第一人者として世界を股に活動する二人のユニットによる新作は必見です‥ 2021年12月14日閲覧
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  126. ^ ULTRAL Webディレクター・ハラヒロシのブログ「長野のアートに出会う N-ART展」筆者: ハラヒロシ (2008.08.21) [] 長野SNSプロジェクトN[エヌ]が発行した「長野SNSプロジェクト2008年レポート N-ART #アート」に登場したアーティストの作品を展示する「N-ART展」が、2008年9月1日(月)~9月2日(日)まで、長野市東後町の「ガレリア表参道」で開催され‥ ■参加作家 岡沢じゅん(絵画/長野市)・柿崎順一(フラワーアート/千曲市)‥
  127. ^ inagano.naganoblog.jp アイナガノ「千曲市の自慢の美術家・芸術家のアートショー」筆者: Tyler Lynch (2010年11月21日) [75] 千曲市在住の芸術家のアートショーは今週末に行う予定です。千曲アート協会「アートNow2010」という展示会です。この美術団体は2009年に生まれて、今回の展示会が第2回だそうです。‥フラワーアート作家 柿崎 順一 さん‥ 期間11月20日(土)~23日(火)am9:00~pm5:00 場所 あんずホールの小ホール‥ Chikuma City's resident artists formed a group last year ('Chikuma Art Kyoukai'). This weekend they are putting on their 2nd annual art show "Art Now 2010" at Anzu Hall... Junichi Kakizaki (flower modern art; my buddy... The show runs from 20-Nov (Sat) through 23-Nov (Tues) from 9am to 5pm. 2021年12月15日閲覧
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  161. ^ LUND UNIVERSITET "Butoh-dans med SU-EN | Skissernas Museum (sv)" Su-En. Foto / Photo Junichi Kakizaki ..., Exhibition "Butoh-dans med SU-EN" 7 maj 2018, kl 18.30 – 20.30 [105] Su-En. Foto / Photo Junichi Kakizaki. (スウェーデン語) 2021年12月14日閲覧
  162. ^ SU-EN Butoh Company_Past Project_Collaborations "NEW LIFE – CRADLE" Photo: Junichi Kakizaki [106] Butoh: SU-EN, Flower installation and actions: Junichi Kakizaki (Japan). This dance and installation project has been done in various versions in Japan, the Netherlands and other places in 2007. (英語) 2021年12月17日閲覧
  163. ^ UNT Swedish Newspaper, RAPTURE "Långsamma suggestioner med Su-En" Morning edition & web (22 OKTOBER 2011) ed: John Sjögren [107] Su-En har här tillsammans med den japanske konstnären Junichi Kakizaki förvandlat scenrummet till en skördefest... Konstobjekt: Junichi Kakizaki... Dansens hus, Stockholm 2021年12月17日閲覧
  164. ^ UNT Swedish Newspaper, RAPTURE "Kontrollerad galenskap med Su-En" (19 OKTOBER 2011) ed: Karin Andersson [108] På scenens ena kortsida står den japanske blomsterkonstnären Junichi Kakizaki fullt upptagen med sina scenkonstverk där grunden består av vetestrån. Materialet har han och SU-EN plockat av en granne i Almunge. 2021年12月17日閲覧
  165. ^ NaganoArt+ Nagano Art&Culture Web Magazine 「NAKASANYE/наказание + 柿崎順一 長野公演 at 飛雷針」 著者: NaganoArt+編集部 (2015) [109] 舞台, 音楽 / 長野市, 飛雷針 シベリアからツアーをスタートした実験音楽の最前衛ユニット ”ナカザニエ” が日本初上陸。ジャパンツアー初日となる夜に彼らが選んだのは長野・飛雷針だ!そしてヴィジュアル・アーティスト、柿崎順一とのコラボレーション‥
  166. ^ Glartent ANTENNA 05/11/2015「NAKASANYE/наказание + Junichi Kakizaki LIVE」 (2015/11/05) [110] シベリアからツアーをスタートした‥ ■日時:11月19日 Daichi Yoshikawa(日本)吉川大地 フィードバック + Junichi Kakizaki(日本)柿崎順一 インスタレーション‥
  167. ^ vimeo 『SU-EN Butoh Company celebrates 20 years at Haglund Skola』 2018 [111] Installation and Performance Arts (2018/01/19) 【動画】 from VORACIOUS 制作: スエン舞踏カンパニー 撮影/編集: Agustin Ortiz Herrera
  168. ^ 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [112] 【Event】 ギャラリートーク「都市緑化と現代アート」日時:2019年5月25日 14:00~15:00 会場:多目的ホール 登壇:木下史青(東京国立博物館 上席研究員)、緒方京一(アルプスあづみの公園管理センター長)、柿崎順一 コーディネーター:鈴木幸野(長野県信濃美術館・東山魁夷館 学芸員)2021年12月16日閲覧
  169. ^ 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [113] 【Event】サウンドインスタレーション「From North Alps」 / 雲龍 笛の演奏とアーティストトーク 日時:2019年 5月26日 14:00~16:00 会場:多目的ホール 出演:雲龍、柿崎順一 2021年12月16日閲覧
  170. ^ 一本木公園 お知らせ 展覧会「シンビズム3」はじまりました 2019年11月10日 11:42AM カテゴリー:お知らせ, イベント 【写真】 [114] 初日の9日は3人の作家さんによるギャラリートークでオープニングを飾りました…
  171. ^ KURUIZAKI Junichi Kakizaki works: exhibition [115] 「connect」と題したアートイベントを開催。エキシビションにてガラス作家の高橋禎彦とのコラボレーション『tsubu』他を発表。中川幸夫氏へのオマージュとして来場者300名の手による作品『チューリップ星人の襲来』を制作展示。『FLORIDANCE document movie』、『FLOWER MIXTUR』のフィルムを上映。
  172. ^ KURUIZAKI Junichi Kakizaki works: exhibition [116] 「connect」と題したアートイベントを開催。エキシビションにてガラス作家の高橋禎彦とのコラボレーション『tsubu』他を発表。中川幸夫氏へのオマージュとして来場者300名の手による作品『チューリップ星人の襲来』を制作展示。『FLORIDANCE document movie』、『FLOWER MIXTUR』のフィルムを上映。
  173. ^ a b シンビズム3 長野県芸術監督団事業 出展作家 柿崎順一 [117] 主な経歴 収蔵 ウプサラ美術館(スウェーデン、ウプサラ市文化局)、テート・モダン ライブラリ(イギリス、ロンドン) 2022年2月1日閲覧
  174. ^ 国立国会図書館サーチ あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動 柿崎順一 著 [118] タイトル: あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動 著者:柿崎順一 著 著者標目:柿崎, 順一 出版地(国名コード):JP 出版地:東京 出版社:求龍堂 2022年2月1日閲覧 別名:New Life English 見る・借りる 国立国会図書館オンライン、さいたま市立中央図書館、横浜市立図書館、石川県立図書館、県立長野図書館、大阪府立中央図書館、岡山県立図書館 2022年2月1日閲覧
  175. ^ Web NDL Authorities - 国立国会図書館 2008/04/07 柿崎, 順一 [119] 舞台美術家, 花卉装飾アーチスト 関連リンク/出典 skos:exactMatch NDL|01120546 (VIAF) 出典 dct:source あたらしい生命 / 柿崎順一 著 2022年2月1日閲覧
  176. ^ 国立国会図書館サーチ Metaphor 柿崎順一 著 [120] タイトル:Metaphor 著者:柿崎順一 著 著者標目:柿崎, 順一 出版地(国名コード):JP 出版地:千曲 出版社:プラス環境芸術研究所 出版年月日等: 2019.6 大きさ、容量等:255p ; 30cm 注記: 日本語・英語併記 2022年2月1日閲覧

外部リンク

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