柿崎順一
柿崎 順一 | |
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柿崎順一 安曇野にて 2021年11月21日 | |
生誕 |
柿﨑 順一 1971年1月4日(53歳) 長野県千曲市 |
国籍 | 日本 |
教育 |
代々木造形学校 テクノ・ホルティ園芸専門学校 |
著名な実績 |
現代美術 フラワーアート インスタレーション 舞台美術 写真 |
代表作 |
『被曝花』2011年 "Radiation-Exposed Flowers Harmony 2011" Chim↑Pomとの共同制作 |
運動・動向 |
ランドアート 環境アート メディアアート アースワーク |
受賞 |
日本フラワーデザイナー協会理事長賞 (1995, 1997年) 日本生花商協会会長賞 (2000年) フラワー装飾技能検定中央協議会会長賞 (2001, 2002, 2003年) TVチャンピオン 第5回全国お花屋さん選手権 (2003年) 学校法人伊東学園学校特別表彰 (2003年)、他[2] |
公式サイト | 柿崎順一花事務所+環境芸術研究所 (+PEALab.) |
後援者 |
カール16世グスタフ (スウェーデン王) サラ・バートン (アレキサンダー・マックイーン) ハワード・ストリンガー (ソニー株式会社) |
活動期間 | 1987年 - |
影響を受けた 芸術家 |
大野一雄、大野慶人、 中川幸夫、ティム・バートン[1] |
影響を与えた 芸術家 |
Chim↑Pom、 東信 |
かきざき じゅんいち 柿崎 順一 | |
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本名 | 柿﨑 順一 |
生年月日 | 1971年1月4日(53歳) |
出生地 | 日本・長野県千曲市 |
血液型 | A型 |
職業 |
芸術家 俳優 |
ジャンル |
舞台 パフォーマンスアート |
活動内容 |
2002年『FLORIDANCE』 『The Color of Skin in the Absence of Sunlight』スウェーデン国際舞踏際 2005年『FRAGRANT』 2007年『NEW LIFE』 2008年『NEW LIFE - CRADLE』オランダ国際野外演劇際 2011年『RAPTURE』 2017年『TREE』札幌国際舞踏フェスティバル 2018年『IKI』Japan Tour in Nagano 2024年 『IKIRU-to live』 |
著名な家族 | 西村進(大伯父) |
事務所 |
ナオ ナカムラ スエン舞踏カンパニー 柿崎順一花事務所 |
主な作品 | |
舞台 『FLORIDANCE』シリーズ 『FRAGRANT』 『NEW LIFE』 『RAPTURE』 『TREE』 『IKI』シリーズ |
柿崎 順一(かきざき じゅんいち、Junichi Kakizaki、1971年1月4日 - )[3]は、日本の芸術家。現代美術家、環境アーティスト、ランドアーティスト、フラワーアーティスト。長野県千曲市生まれ。 現代美術の世界に花飾の表現を持ち込んだ[4][5][6][7][8]。
花・葉・実・樹枝・苔類などの植物や、キノコ・地衣類などの菌類、石・土など自然素材を主材または主題に、ランドアート・環境アート(エンバイロンメンタルアート)・アースワーク・フラワーアート[9][10]などのビジュアルアート作品を制作、立体・写真・ビデオ等を媒体に国内外にて発表している。特に北欧から多く招聘、作品の制作を依頼されている[11][12][13][14][15]。
パフォーマンスアートや舞台作品などにおいては俳優として出演もしている[16][17]。取扱代理画廊はナオ ナカムラ、他。
来歴
[編集]両親共に花屋を営む家に生まれ、長野の自然に囲まれて育った。園芸学者の西村進は大伯父にあたる。1987年16歳の頃よりフラワーアートを土屋宗良に師事[18][6]。1989年上京、代々木造形学校で基礎造形とデザインを学ぶ。1990年テクノ・ホルティ園芸専門学校へ入学。同校教授であり日本のフラワーアートのパイオニアであった笠原貞男に[18][6]、花飾学を山本晃に師事。在学中に花事務所「フルール・ド・ノエル」(Fleur de Noël) を設立、花の写真撮影などに従事。1992年同校園芸学科を卒業する[注 1]。1993年インターフローラ・ワールドカップ・チャンピオンの村松文彦に師事[18]。東京と静岡での修業を経て、1994年長野へ帰郷、両親の営む花屋を「ファイブシーズンズ」(FIVE SEASONS)と改名および改組し、家業を継いだ[19]。2003年テレビ東京制作によるテレビ番組「TVチャンピオン」の第5回全国お花屋さん選手権にて優勝。以降、フラワーアーティストとしてメディア、文化、そして芸術と密接に結びついた職業上のキャリアをスタート[注 1]。後に網膜剥離により片眼を失明[20][21]。
年譜
[編集]- 1971年 - 長野県千曲市に生まれる。
- 1987年 - 長野県篠ノ井高等学校(長野市)に在学中からフラワーアーティストの土屋宗良に師事。
- 1989年 - 代々木造形学校のデザイン・工芸科に学ぶ。
- 1990年 - 笠原貞男、山本晃に師事。テクノ・ホルティ園芸専門学校にて園芸学と花飾学を学ぶ。
- 1991年 - 花事務所フルール・ド・ノエル(Fleur de Noël)設立。
- 1992年 - 第一回パルコ・アーバナート#1展(URBANART#1)渋谷PARCO パルコギャラリーに出展、グラフィック部門入選/オブジェ部門入選。
- 八木橋百貨店(熊谷市)にて「街に花と緑を」展 キュレーション[22]。
- イセキ一級建築士事務所(現、アルチザン一級建築士事務所 渋谷区)入社。
- 1993年 - 村松文彦に師事。静岡市へ転居、村松園芸入社。
- 1995年 - 長野市の長谷寺のイベントプロジェクトに参画。以後数年に渡り、舞踏家 大野一雄、大野慶人、本木幸治、リチャード・ハート、能楽師 大倉正之助、音楽家 新井英一、李政美、レブンカムイ等の舞台美術を手がける。
- 吉垣徹、佐々木直喜 等と花の研究会「翠髪」に参加。
- 1998年 - 柿崎順一花事務所 (JUNICHI KAKIZAKI HANA OFFICE) 設立。
- 1998年 - 舞踏家・大野一雄と大野慶人の舞踏公演 「大野一雄 長谷寺に舞う」の舞台美術[23][24][25]。
- 2000年 - 舞踏家・大野一雄と大野慶人、松澤宥による舞踏公演 「大野一雄 長谷寺に舞う2000」の舞台美術[23][24][25]。
- 2001年 - 吉垣徹の呼び掛けにより假屋崎省吾、松田隆作 等と、花の芸術家集団「LEAF」を結成。
- 2002年 - 舞踏家 リチャード・ハート(紅蓮劇場)と、花+舞踏のコラボレーションによるユニット「FLORIDANCE」を結成。
- 2003年 - 犀北館(長野市)にて初の大型個展「CONNECT」開催[26][22]。
- スウェーデンにある旧国営の実験的芸術と電子音楽の研究施設フィルキンゲンにて、紅蓮劇場のリチャード・ハートと共に初の海外公演『The Color of Skin in the Absence of Sunlight?』及びフィルキンゲン展示室にて初の海外個展「In The Absence of Sunlight」開催。[22]「スウェーデン国際舞踏フェスティバル2003」(BUTOH BREEZE FESTIVAL 2003)に参加。[27][28]
- 「'ALPHA Japanesque」 財団法人水野美術館(長野市)にて『波の軌跡・洞門』、『Contrast』他を制作および展示、キュレーション。
- 2004年 - 写真家・荒木経惟の「花人生」展の併設展「荒木経惟へのオマージュ」財団法人北野美術館 別館 北野カルチュラルセンター(長野市)にて、中川幸夫のガラス作品約30点に花をいける。[29]
- オーストラリア・メルボルンのフェデレーションスクエアにあるヴィクトリア国立美術館・イアン ポッター センター ナショナル ギャラリー オブ ヴィクトリア及び前庭にてインスタレーション[30]。
- 2005年 - 外務省「日・EU市民交流年」参加作品『FRAGRANT』をスウェーデンのダンスカンパニー・SU-EN Butoh Companyと共同制作、舞台美術およびパフォーマンス。ストックホルム公演[31]、他スウェーデン四大都市巡廻公演[32][33][34][35]。助成:国際交流基金、スウェーデン文化省、スウェーデン研究所、スウェーデン文化評議会、ウプサラ市文化評議会、カナダ芸術評議会
- 2007年 - 銀座ソニービル(東京)にて個展「CRADLE - Fake? No, It's a Real」開催[36][37][30]。
- スウェーデンの国家事業「リンネ生誕300年記念年」付帯 カール・フォン・リンネ生誕300年祝祭公演『NEW LIFE- Linné Gala Event』の舞台美術およびパフォーマンス[38][39][40][41][42][43][34]。衣装 : 山本耀司、助成 : スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団、インターフローラ、スウェーデン文化評議会、ウプサラ市文化局、後援 : スウェーデン王・カール16世グスタフ
- リンネ生誕300年記念年の関連個展「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」が、長野、東京、ニューヨーク、ワシントン、プラハ、モスクワ、ストックホルム、オランダ、メキシコなど世界各都市を巡回[44][45][46]。
- スウェーデン・ウプサラ大学及び ウプサラ・エクビー高等専門学校 工芸フローリスト科 (Ekebygymnasiet Florist HV) にて講義およびワークショップ。
- 榎忠、Chim↑Pom等と共に、多摩美術大学・美術学部芸術学科展覧会設計 長谷川祐子ゼミ (CPUE: Curatorial Practice in the Urban Environment) 企画による「感情の強盗」展に出展[47][48][49][50]。(企画:長谷川祐子、CPUE 空間構成:近藤哲雄 監修:妹島和世 (SANAA) ) 展覧会タイトルと同名の作品『感情の強盗』 "Emotion Burglar"、『溺れた肉体』 "Drowned Body" を制作・展示。
- 2008年 - オランダ国際野外演劇祭「Theaterfestival Buiten Gewoon 2008」にSU-ENと共に招待参加。舞台装置としてランドアート作品『CRADLE - For The Land Art』を制作展示[38][51]。
- 「スウェーデン・現代音楽と日本の風景」ツアーに参加。スウェーデンの音楽家 ヨエル・グリップ、ニコラス・バーノ、舞踏家リチャード・ハートと共演。
- アサヒ・アート・フェスティバル2008参加プログラム「第五回メガとがびアートプロジェクト2008」に出展。『NEPROJECT』 "PROJECT OF A ROOT" を、とがびのキッズ学芸員と共に制作展示。[52][53] 助成:アサヒビール芸術文化財団
- 2010年 - ノルウェー・オスロにあるヴィーゲラン彫刻公園及びロニンゲン フォルケホイスコーレにてインスタレーション[30]。
- スウェーデンの音楽家 ヨエル・グリップによる「TRANCEFORMATION OF SOUND - Japan 2010」に参加。東京公演および長野公演にてインスタレーション。助成:スウェーデン社会研究所、ウムラウトレコード、欧州日本研究所 (EIJS)[54]
- プラス環境芸術研究所 (+PEALab.) 設立。
- 2011年 - Chim↑Pomとのコラボレーションにより、福島第一原子力発電所事故直後の福島第一原子力発電所30km地域周辺の植物および津波による漂流物を採取、それらのみを材料に用いた彫刻作品『被曝花』シリーズを制作[55]。東京・無人島プロダクション/SNACでのChim↑Pom展「REAL TIMES」に出展[56][57][58][59]。大阪「REAL TIMES」巡回展に出展。[60][61]
- 坂本龍一、小林武史、櫻井和寿が発起し、環境保護や自然エネルギー促進事業、省エネルギーなど環境保全のためのプロジェクトを行う「Artists’ Power(アーティスト・パワー)」及びap bank に賛同人として加わる。[62]
- アサヒ・アート・フェスティバル2011参加プログラムの「第六回メガとがびアートプロジェクト2011」に、柿崎順一+NEPROJCTとして参加。『NEPROJECT #2』"PROJECT OF A ROOT #2" を、とがびの卒業生達と共に制作展示。[63][64][53]助成:アサヒビール芸術文化財団
- イギリスの国立美術館テート・モダンのライブラリーに『あたらしい生命 ─ 揺りかごからの胎動』 "NEW LIFE - Quickening from the Cradle" が収蔵される。[65]
- フランス・パリにて初の個展「パリの小さな花の怪獣たち」"PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS" 開催。[66][13]
- 2012年 - スエン舞踏カンパニーの創立20周年を記念し、スウェーデン・ウプサラのウプサラ美術館に於いて1月28日~3月11日迄、開催された回顧展「VISCERAL SPACE」に出展。[67][68]
- 2012年 - NTT東日本 YOU HALLの企画展「花・触覚 -今花が面白い-」に出展。
- 2013年 - 坂本龍一と有志によるソーシャルメディア実験プロジェクト「サカモト・ソーシャル・プロジェクト」(skmtSocialproject)に参加。[69]
- 2013年 - 広島の旧日本銀行広島支店で開催された、Chim↑Pom「広島!!!!!」展 に『被曝花』を出展。
- 2014年 - スウェーデン、ウプサラ大学の招聘により、リネアニウム・ボタニカルガーデンのオランジェリーにて6月14日~9月14日迄、開催された「Ikabana and Contemporary Plant Art」展に、日本を代表する7人の現代美術家として選出され、いけばなの名門である池坊や小原流五世家元 小原宏貴らと共に出展。『花の最期』"Last Moment of Flowers"を制作展示。[1][70][71]
- 2014年 - イギリスのファッションブランド、アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブディレクターであるサラ・バートンの依頼を受け、日本初となる旗艦店の開店を記念した展覧会「不凋花」"AMARANTH" を開催[72][73][74][75]。
- 2017年 -「札幌国際舞踏フェスティバル」にスウェーデンの舞踏家SU-ENと共に美術家として招聘され、舞台作品『TREE』を上演。インスタレーション作品『TREE』が札幌芸術の森美術館など札幌市内3箇所を巡回展示。[76][77][78]
- 2018年 - SU-EN × 柿崎順一『赤いカルマ』"IKI - karma" Japan Tour in Nagano を実施、長野県内4ヶ所にて公演および展示。[79][80][81][82][83][84][85]
- 2018年 - 福島ビエンナーレ2018 海神の芸術祭に参加。10月13日(土)〜28日(日)[86]
- 2019年 - 国土交通省提唱・都市緑化機構主催による、第36回全国都市緑化フェアの企画展として5月24日(金)~6月2日(日)、国営アルプスあづみの公園にて個展「柿崎順一展 METAPHOR | 比喩的な自然」を開催。また第36回全国都市緑化フェア付帯イベントとして、木下史青とのコラボレーションによる現代アート茶会「あづみの髑髏茶会」を、自らが設えた茶室「あづみの髑髏庵」にて開催[87][78][88][89][90][91]。
- 2019年 - 長野県の美術館・博物館の学芸員団により戦後の長野県の現代美術史を辿る上で重要な作家として選出され、展覧会「シンビズム3」に出展[92][20][93][94][95]。
- 2020年 - フランス・パリにて二度目となる個展「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS Ⅱ」を開催、3月13日(金)〜18日(水)[96]。
- 2020年 - 福島ビエンナーレ2020 風月の芸術祭in白河に参加、9月26日(土)〜11月3日(土)。[97][98]
評価
[編集]- アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクターであるサラ・バートンは2014年8月12日来日時のインタビューで、
「柿崎氏は兼ねてから好きなアーティストの一人。"自然"という重要なテーマと柿崎氏のダイナミックながらもどこか儚さのある作風が見事に融合した様は圧巻。恒久的な"永遠"に続く美しさと、花の持つ"儚さ"のハーモニーが表現されていてとても素晴らしくて美しい作品。相反するものを組み合わせて見せる、自然の美しさが感じられ、また"母性"も感じる。」 — アレキサンダー・マックイーン サラ・バートン
- ジャパンタイムズの特集記事 Special to THE JAPAN TIMES『舞踏の生命と衰退の花」において2007年9月20日 舞踏評論家で記者のギレス・ケネディは、
「柿崎順一の建築には筋肉質な雄弁さがあります。彼は自分自身を生け花の達人ではなく花の芸術家と表現し、日本の伝統的な芸術形式の解釈で賞を受賞しています。彼は自分の作品をインスタレーションでもパフォーマンスでも現代アートだと考えています。」 — ジャパンタイムズ ギレス・ケネディ
と記している[101]。
- 長野県知事の阿部守一は「第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会 会長 阿部守一 ごあいさつ」令和元年5月において、
「生命のサイクルの一場面を切り取ったかのような作品は、花を通して命の尊さと儚さを感じることができる」 — 長野県知事 阿部守一
展覧会
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個展
[編集]- 2003年 「CONNECT」展 長野市・犀北館 グランドボールルーム[26][22]
- 2003年 「In The Absence of Sunlight」展 スウェーデン・ストックホルム・フィルキンゲン 展示室 (Fylkingen)[27][22]
- 2003年 「FDDC」展 東京都・東京国際フォーラム ガラスホール棟 エキシビジョンスペース
- 2003年 「'ALPHA Japanesque」展 長野市・水野美術館 キュレーション *'ALPHA Hair Show
- 2003年 「長谷寺 正月の花」展 長野市・長谷寺
- 2004年 「長谷寺 正月の花」展 長野市・長谷寺
- 2004年 「境内の自然にいける」展 長野市・長谷寺
- 2004年 「北大路魯山人 -自然美に目を向けよ」展 長野市・桜華書林[22]
- 2004年 「荒木経惟へのオマージュ」展 長野市・北野美術館 別館 北野カルチュラルセンター[29]
- 2004年 「Rebel Installation in Melbourne」展 オーストラリア・メルボルン・ヴィクトリア国立美術館・ イアン ポッター センター ナショナル ギャラリー オブ ヴィクトリア (Ian Potter Centre: NGV Australia)[30]
- 2005年 「Rebel Installation in Berlin」展 ドイツ・ベルリン・ベルリン中央劇場 前庭 (Theaterhaus Mitte)[30]
- 2005年 「Rebel Installation in Nagano」展 長野市・善光寺[103][30]
- 2005年 「華聖夜 柿崎順一がいける笹屋ホテルのクリスマス」展およびディナーショー 千曲市・笹屋ホテル コンベンションホール 冠着
- 2005年 「CRADLE - Impression from Nature, Floral Art of Junichi Kakizaki Exhibition」展 スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ市立図書館 展示室 (Uppsala stadsbiblioteket)[30]
- 2005年 「CRADLE - Impression from Nature, Floral Art of Junichi Kakizaki Exhibition」展 スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ市立劇場 カフェ (Uppsala Stadsteater Cafe')[30]
- 2005年 「CRADLE - Invitation to The Flower in Difference World」展 長野市・長谷寺[30]
- 2005年 「CRADLE - Invitation to The Flower in Difference World」展 長野市・画廊 カンヴァス城山[30]
- 2005年 「Rebel Installation in Almunge」展 スウェーデン・アルムンゲ・ハグランドスコラ (Haglund skola)[30]
- 2005年 「長谷寺 正月の花」展 長野市・長谷寺
- 2006年 「Installation Art 柿崎順一華展 豊年虫をいける」 千曲市・笹屋ホテル 別棟 豊年虫
- 2006年 「長谷寺 正月の花」展 長野市・長谷寺
- 2006年 「異界の華への誘い 柿崎順一、長谷寺に華をいける」展 長野市・長谷寺[104]
- 2007年 「長谷寺 正月の花」展 長野市・長谷寺
- 2007年 「CRADLE - Fake? No, It's a Real」展 東京都・銀座ソニービル ソニーショールーム *SONY Showroom Art Exhibition[105][37][30]
- 2007年 柿崎順一展「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」 長野市・北野美術館 分館 北野カルチュラルセンター[46][44][105][37]
- 2007年 柿崎順一展「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」 東京都・スウェーデン大使館 アルフレッド・ノーベルオーディトリアム (Alfred Nobel Auditorium,Embassy of Sweden Tokyo)[46][44][105][37]
- 2008年 「CRADLE - For The Land Art」展 オランダ国際野外演劇祭・ドゥーティンヘム・デ ブリーク スクエア (De Bleek - Doetinchem)[106][107]
- 2010年 「Rebel Installation in Oslo」展 ノルウェー・オスロ・ロニンゲン フォルケホイスコーレ (Rønningen Folkehøgskole)[30]
- 2010年 「Rebel Installation in Oslo」展 ノルウェー・オスロ・ヴィーゲラン彫刻公園 (Vigelandsanlegget)[30]
- 2011年 「RE-EARTH 15 kvm Fukushima」展 スウェーデン・ダーラナ・ハーゲン大地のミュージアム (Hagen Landmuseet) *Hagenfesten Art-Flow in Dala-Floda 2011
- 2011年 柿崎順一展「FLOWERS」 東京都・ソニーシティ *SONY Art Exhibition
- 2011年 柿崎順一展「FLOWERS」 名古屋市・ソニーストア名古屋 *SONY Art Exhibition
- 2011年 柿崎順一展「FLOWERS」 東京都・銀座ソニービル OPUS *SONY Art Exhibition
- 2011年 柿崎順一展「FLOWERS」 東京都・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール *SONY Art Exhibition
- 2011年 柿崎順一展「NONAME」 千曲市・ギャラリー ラ・フォレ[108]
- 2011年 「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS」展 フランス・パリ・ギャラリー レ ヴァンシス シェーズ (Galerie 26 chaises)[109][13]
- 2014年 柿崎順一展「AMARANTH」東京都・アレキサンダー・マックイーン青山[72][73][74][75]
- 2017年 柿崎順一展「TREE」札幌市・コンカリーニョ[110][111]
- 2017年 柿崎順一展「TREE」札幌市・札幌芸術の森美術館[76][111]
- 2017年 柿崎順一展「TREE」札幌市・アンタップトホステル[110][111][13]
- 2017年 - 2021年 柿崎順一展「AFTERLIGHT」 スウェーデン・アルムンゲ・ハグランドスコラ ファイヤープレイス (Haglund Skola)[112][113][114]
- 2018年 柿崎順一展「Ghost of a child」#5 "JUNICHI KAKIZAKI Exhibition - Ghost of a child #5" 9月1日(月) 大町市・信濃公堂(木崎夏期大学)前庭[115] *信濃の国原始感覚美術2018
- 2019年 柿崎順一展「JUNICHI KAKIZAKI METAPHOR | 比喩的な自然」5月24日-6月2日 安曇野市・国営アルプスあづみの公園・テーマ展示館 多目的ホールおよび、あづみの学校 社会科教室棟茶室[78][89][90][91][88][87] *第36回全国都市緑化フェア企画展
- 2020年 「柿崎順一華展 豊年虫をいける 2020」 2月17日-26日 千曲市・笹屋ホテル 別棟 豊年虫 [116]
- 2020年 「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS Ⅱ」展 3月13日-18日 フランス・パリ・ギャラリー レ ヴァンシス シェーズ (Galerie 26 chaises) [96]
- 2022年 柿崎順一展「JUNICHI KAKIZAKI Mask the Border | 境を覆う」 9月10日 (土) - 10月9日 (日) プレビュー 9月8日(木)、9日(金) 白河市・白河文化交流館コミネス
*福島ビエンナーレ2022 風月の芸術祭in白河 - 2022年 柿崎順一展「JUNICHI KAKIZAKI BEYOND THE BORDER | 国境を超えて」 10月22日 (土) スウェーデン・ウプサラ宮殿国立ホール ウプサラ城メインホール (Uppsala Slott Rikssalen)
*SU-EN Butoh Company Celebrates 30 years anniversary
合同展・芸術祭出展
[編集]- 1992年 「街に花と緑を」展 熊谷市・八木橋百貨店 キュレーション[22]
- 1992年 「第一回パルコ・アーバナート#1」展(URBANART#1) 東京都・渋谷PARCO パルコギャラリー
- 1998年 「長谷観音 大いなる物語」展 長野市・ながの東急百貨店
- 1998年 「92歳、大野一雄 長谷寺に舞う」大野一雄・大野慶人舞踏公演 長野市・長谷寺[24]
- 1999年 「大倉正之助 & グローバルライダース 長谷観音猿楽薪能」 長野市・長谷寺 境内特設能舞台
- 1999年 「第1回わたしのテーブルコーディネート展」 長野市・ながの東急百貨店
- 1999年 「style」'ALPHA Hair Show 長野市・アクテイーホール
- 2000年 「第2回わたしのテーブルコーディネート展」 長野市・ながの東急百貨店
- 2000年 「more×3」'ALPHA Hair Show 長野市・メルパルクホール長野
- 2000年 「大野一雄 長谷寺に舞う2000」大野一雄舞踏公演 大野一雄 + 松澤宥 長野市・長谷寺[24]
- 2001年 「第3回わたしのテーブルコーディネート展」 長野市・ながの東急百貨店
- 2001年 「Go! Go! new standard」'ALPHA Hair Show 長野市・メルパルクホール長野
- 2001年 「オリベな私」展 長野・游アートステーション
- 2002年 「はなむすび」展 中川幸夫 -花と陶器とガラスの万華鏡- 長野市・ながの東急百貨店
- 2002年 「雨の長谷寺」展 週間長野新聞のためのインスタレーション 長野市・長谷寺
- 2002年 「WELLCOME TO ICE CREAM 4」 長野市・ピカデリーホール
- 2002年 「unti de javu」'ALPHA Hair Show 長野市・アクティーホール
- 2002年 「ARIGATO」展 松本市・中町蔵の会館
- 2003年 「BUDDA ROAD MUSIC」展 善光寺御開帳プレイベント 長野市・ながの東急百貨店
- 2003年 「WELLCOME TO ICE CREAM 5」 長野市・ピカデリーホール
- 2003年 「WELLCOME TO ICE CREAM 6 & 7 SPECIAL 2days」 長野市・ピカデリーホール
- 2003年 「supreme」Welcome to ICE CREAM presents music and art lounge 長野市・Club High Five
- 2003年 「Butoh Breeze 2003」スウェーデン国際舞踏フェスティバル2003 ストックホルム・フィルキンゲン[28] (Fylkingen)
- 2005年 「善光寺大花展」 長野市・善光寺 本坊大勧進 キュレーション
- 2005年 「ながのアート万博2005」 長野市・松葉屋ギャラリー[117][118][30]
- 2005年 「花 小江戸の展覧会」 東京都・東京国際フォーラム ガラス棟 エキシビジョンスペース
- 2006年 「第五回まつしろ現代美術フェスティバル」 長野市・旧松代藩文武学校[119]
- 2006年 「ながのアート万博2006」 長野市・裁松院/善光寺 西之門よしのや ギャラリー[120][30]
- 2007年 「第六回まつしろ現代美術フェスティバル」 長野市・旧松代藩文武学校[121][122]
- 2007年 「[N-ex3]徳行坊 アート座敷」展 長野市・善光寺 徳行坊[123][124]
- 2007年 「感情の強盗」展 横浜市・BankART studio NYK[47][48][50]
- 2008年 「hommage~オマージュ~」展 長野市・TOiGO
- 2008年 「第七回まつしろ現代美術フェスティバル」 長野市・旧松代藩文武学校[125]
- 2008年 「第五回メガとがびアートプロジェクト2008 『NEPROJECT』 」 千曲市・戸倉上山田中学校[52][53] ※アサヒ・アート・フェスティバル2008
- 2008年 「N-ART展」 長野市・ガレリア表参道[126]
- 2008年 「Theaterfestival BuitenGewoon 2008」オランダ国際野外演劇際 ドゥーティンヘム・デ ブリーク スクエア (De Bleek - Doetinchem)[106][107]
- 2009年 「アートNOW 2009」 千曲市・更埴文化会館 小ホール
- 2010年 「アートNOW 2010」 千曲市・更埴文化会館 小ホール[127]
- 2011年 Chim↑Pom「REAL TIMES」展 東京都・無人島プロダクション / SNAC[57][58][128][61][129][11][130][131][132][59][55]
- 2011年 「ハーゲンフェステン アートフロー in ダーラ・フローダ 2011 大地の芸術祭」 (Hagenfesten 2011) スウェーデン・ダーラナ・ハーゲン大地のミュージアム (Hagen Landmuseet)
- 2011年 「第八回メガとがびアートプロジェクト2011」『NEPROJECT』 千曲市・戸倉上山田中学校[63][64][53] ※アサヒ・アート・フェスティバル2011
- 2011年 「アートNOW 2011」 千曲市・更埴文化会館 小ホール
- 2011年 「エルピスの空」展 東京都・明治神宮外苑前広場[133] TOKYO DESIGNERS WEEK 2011 TDW ART ミヅマアートギャラリー
- 2011年 Chim↑Pom「LEVEL 7 feat. 広島!!!!」展 東松山市・原爆の図丸木美術館[134]
- 2012年 「VISCERAL SPACE」展 スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ美術館 (Uppsala konstmuseum)[67][68]
- 2012年 「花展 ~はなてん~」 長野市・オープンアトリエ 風の公園[135][136]
- 2012年 「花・触覚 -今花が面白い-」展 高崎市・NTT東日本 YOU HALL
- 2012年 「アートNOW 2012」 千曲市・更埴文化会館 小ホール
- 2013年 「花展 ~はなてん~」 長野市・オープンアトリエ 風の公園[135][136]
- 2013年 「アートNOW 2013」 千曲市・更埴文化会館 小ホール
- 2013年 Chim↑Pom「広島!!!!!」展 広島市・旧日本銀行広島支店[137]
- 2014年 「Ikabana and Contemporary Plant Art」展 スウェーデン・ウプサラ大学 リネアニウム・ボタニカルガーデン オランジェリー (Linneanum - Orangeriet, Botaniska trädgården, Uppsala universitet)[1][70][71]
- 2014年 「アートNOW 2014」 千曲市・アートまちかど[138]
- 2017年 「札幌国際舞踏フェスティバル」 札幌市・コンカリーニョ、札幌市資料館、レンガの館、CONTE-SAPPORO Dance Center[110][111]
- 2017年 「SU-EN Butoh Company celebrates 20 years at Haglund Skola」 スウェーデン・アルムンゲ・ハグランドスコラ (Haglund Skola)[139][114][140][141]
- 2018年 「第14回まつしろ現代美術フェスティバル - 泉水路-」8月24日(土) - 9月24日(月)[80][79]
- 2018年 「信濃の国原始感覚美術祭2018」8月31(金) - 9月2日(日)[81][115]
- 2018年 「福島ビエンナーレ2018 海神の芸術祭」10月13日(土)〜28日(日)[86]
- 2019年 「あづみの髑髏茶会」安曇野市・国営アルプスあづみの公園『あづみの髑髏庵』(社会科教室棟茶室) [142][87] 第36回全国都市緑化信州フェア (信州花フェスタ2019)
- 2019年 シンビズム3「柿崎順一 今、ここにあるものとともに」展 Shinbism3 Exhibition "JUNICHI KAKIZAKI - Now with what is here" 11月9日-24日 中野市・一本木公園展示館/中野小学校旧校舎・ 信州中野銅石版画ミュージアム[20][93][94][95] *シンビズム3
- 2019年 「Filmvisining: IKI - KARMA」展 JUNICHI KAKIZAKI + SU-EN 『IKI - KARMA』 ビデオ出展 11月19日-24日 (スウェーデン・ストックホルム・ダンス博物館 (Bankhallen, Dansmuseet)[143][144]
- 2020年 「BUTOHPOLIS 2020」 ワルシャワ国際舞踏芸術祭 SU-EN Butoh Company 『RAPTURE』 ビデオ出展 8月5日-12日 ポーランド・ワルシャワ・アクトシアター (Teatr Akt)[145][146]
- 2020年 「福島ビエンナーレ2020 風月の芸術祭in白河」 9月26日-11月3日 白河市・オンライン展示[97][98]
- 2022年 「Ψの庭 ・ Φの夢」展 2022年3月19日 (土)‒ 3月27日 (日) 東向島・北條工務店となり 助成: 公益財団法人 朝日新聞文化財団 後援: 一般財団法人 松澤宥プサイの部屋
*松澤宥生誕100年記念祭 - 2022年 「Chim↑Pom:ハッピースプリング」展 2022年 2月18日 (金) - 5月29日 (日) 六本木・森美術館
- 2022年 「福島ビエンナーレ2022 風月の芸術祭in白河」 2022年9月10日 (土) - 10月9日 (日) 白河市・白河文化交流館コミネス、ほか市内各所
出演
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公演(舞台・アートパフォーマンス)
[編集]- 1999年 「92歳、大野一雄 長谷寺に舞う」大野一雄・大野慶人舞踏公演 長野市・長谷寺[24]
- 2000年 「大野一雄 長谷寺に舞う2000」大野一雄舞踏公演 大野一雄 + 松澤宥 長野市・長谷寺[24]
- 2002年 「2 New Dance Pieces」『うしろがみ』『葛衣 - 餓鬼道の花』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・ネオンホール
- 2003年 『鳥黐 - 太陽を知らない皮膚の色』Richard Hart + 柿崎順一 + 内堀悠介 ストックホルム・フィルキンゲン (Fylkingen) ※スウェーデン国際舞踏フェスティバル2003
- 2004年 『ハナマツリ - アラーキーに捧ぐ』 長野市・北野美術館 別館 北野カルチュラルセンター
- 2004年 『うつせみの夢』2004年夏公演シリーズ 長野市・長谷寺 / 大昌寺
- 2004年 『うつせみの夢』2004年夏公演シリーズ 千曲市・水と緑と潤いのある公園 能舞台
- 2005年 『FRAGRANT』 スウェーデン・ストックホルム・MDTモダンダンス劇場 (Moderna Dansteatern - MDT)[34][35]
- 2005年 『FRAGRANT』 スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ市立劇場 (Uppsala Stadsteater)[34][35]
- 2005年 『FRAGRANT』 スウェーデン・マルメー・ダンスステーション (Palladium Malmö Dansstationen)[34][35]
- 2005年 『FRAGRANT』 スウェーデン・ヨーテボリ・プステルヴィク劇場 (Pustervik teater in Gothenburg)[34][35]
- 2005年 『花月 - Kagetsu』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・画廊カンヴァス城山
- 2005年 『陰の膳 - Shadow Table』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・松葉屋ギャラリー[117] *Nagano Art EXPO 2005
- 2005年 『牙 - Tusk』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・松葉屋ギャラリー[117][118][147] *Nagano Art EXPO 2005
- 2006年 『牙 - Tusk』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・旧松代藩文武学校[125] *第5回まつしろ現代美術フェスティバル
- 2006年 『朔 - First Day』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・善光寺 西之門よしのや[148] *Nagano Art EXPO 2006
- 2006年 『あいま - Dog Days』Richard Hart + 柿崎順一 長野市・裁松院[148] *Nagano Art EXPO 2006
- 2006年 「異界の華への誘い~柿崎順一、長谷寺に花を生ける~」 長野市・長谷寺[149] 舞踏:本木幸治、音:梅津和時、多田葉子
- 2005年 「CRADLE - Impression from Nature, Floral Art of Junichi Kakizaki Exhibition」デモンストレーション スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ市立図書館 展示室 (Uppsala stadsbiblioteket)
- 2005年 「CRADLE - Impression from Nature, Floral Art of Junichi Kakizaki Exhibition」 デモンストレーション スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ市立劇場 展示室 (Uppsala stadsteater)
- 2007年 『夏引 - Natsubiki』 長野市・旧松代藩文武学校 *第6回まつしろ現代美術フェスティバル
- 2007年 「華と彩りのある生活」 デモンストレーション 東京都・銀座ソニービル エントランス *SONY Showroom Art Exhibition[150]
- 2007年 『NEW LIFE - Linné Gala Event』 スウェーデン・ウプサラ・バクサラトルグ スクエア 特設会場 (Vaksala torg)[151][152][153][154][155][156][157][158][159]
- 2007年 『NEW LIFE - Dedicated to Carl Linnaeus』 長野市・北野美術館 別館 北野カルチュラルセンター
- 2007年 『NEW LIFE - Dedicated to Carl Linnaeus』 東京都・スウェーデン大使館 アルフレッド・ノーベルオーディトリアム (Alfred Nobel Auditorium, Embassy of Sweden Tokyo)[160]
- 2007年 柿崎順一 × SU-EN『New Life - Dedicated to Carl Linnaeus』パフォーマンス 2007年9月21日(金) 東京・スウェーデン大使館
- 2008年 『NEW LIFE - CRADLE』 オランダ国際野外演劇祭 ドゥーティンヘム・デ ブリーク スクエア (De Bleek - Doetinchem)[161][162]
- 2008年 「スウェーデン・現代音楽と日本の風景 - Swedish Contemporary Music in Japanese Environments」 千曲市・ギャラリー ラ・フォレ
- 2008年 「スウェーデン・現代音楽と日本の風景 - Swedish Contemporary Music in Japanese Environments」 長野市・長谷寺 / 大昌寺
- 2010年 「朱音 - 朱色からの印象の騒音 : Akane - Noise of impression from the vermilion」 長野市・南千歳公園 屋外ステージ
- 2010年 「Subtones」 東京都・スーパーデラックス
- 2011年 「鎮魂と再生を祈るアート」東日本大震災犠牲者百ヶ日慰霊法要 長野市・長谷寺 本堂
- 2011年 『RAPTURE』 スウェーデン・ストックホルム・ダンセンフス メインステージ(Dansens Hus Stora Scenen)[163][164]
- 2011年 「Petit Monster appeared in Paris - Vernissage」 フランス・パリ・ギャラリー レ ヴァンシス シェーズ (Galerie 26 chaises)
- 2011年 「Petit Monster appeared in Paris - Finissage」 フランス・パリ・ギャラリー レ ヴァンシス シェーズ (Galerie 26 chaises)
- 2014年 『Surprise』 千曲市・亀清旅館 ロビーラウンジ *Escapade Wynton Japan Tour 2014
- 2015年 『Surprise』 千曲市・亀清旅館 ロビーラウンジ *Наказание/Nakasanye Japan Tour 2015
- 2015年 「Наказание/Nakasanye + 柿崎順一」 長野市・飛雷針 (ANTENNA)[165][166] *Наказание/Nakasanye Japan Tour 2015
- 2017年 『TREE』 SU-EN & 柿崎順一 札幌市・コンカリーニョ[76] *Sapporo International Butoh Festival 2017
- 2017年 『AFTERLIGHT』 ダンス: SU-EN Butoh Company workshops participants and Otros Ojos Danza インスタレーション/アートパフォーマンス: 柿崎順一 スウェーデン・アルムンゲ・ハグランドスコラ (Haglund Skola)[167][141] *SU-EN Butoh Company celebrates 20 years at Haglund Skola
- 2018年 『IKI - red karma』パフォーマンス インスタレーション SU-EN × Junichi Kakizaki 長野市・長谷寺[13][79][21][23][83][84][85] *信濃の国原始感覚美術祭2018プレイベント
- 2018年 『IKI - faith』パフォーマンス インスタレーション SU-EN × Junichi Kakizaki 長野市・松代寺町商家[80] *第14回まつしろ現代美術フェスティバル
- 2018年 『IKI - forest』パフォーマンス インスタレーション SU-EN × Junichi Kakizaki 大町市・千年の森[81] *信濃の国原始感覚美術祭2018
- 2018年 『Ghost of a child + IKI - stone』パフォーマンス インスタレーション SU-EN × 柿崎順一 + ファブリス・ボニー 大町市・信濃公堂(木崎夏期大学)[13][82] *信濃の国原始感覚美術祭2018
- 2020年 『Vernissage: Un grand monstre apparaît à Paris | 大怪獣パリに現る』 浅井信好 + 柿崎順一 フランス・パリ・ギャラリー レ ヴァンシス シェーズ (Galerie 26 chaises)
- 2022年 「Beyond the Border | 国境を超えて」 スウェーデン・ウプサラ宮殿国立ホール ウプサラ城メインホール (Uppsala Slott Rikssalen) アイデア/パフォーマンス: 柿崎順一 出演: 柿崎順一、ベンジャミン・オーケルンド・マーティンソン、カシアス・オーケルンド・マーティンソン (スエン舞踏カンパニー)、柿崎芽実、岡本譲治
*SU-EN Butoh Company Celebrates 30 years anniversary - 2024年 SU‐EN Butoh Company『生きる』IKIRU-to live パフォーマンス 2024年6月18日(火)東京・シアターカイ 振付・コンセプト・ダンス:SU-EN(スエン) 音楽作曲:リセ=ロッテ・ノレリウス 特別ゲスト:柿崎順一 生花助手:櫻井真広、清水忍、柿崎芽実
FLORIDANCE
[編集]舞踏家リチャード・ハートと柿崎順一によるパフォーマンスユニットフロリダンス名義による公演[147]
- 2002年 『FLORIDANCE -Destroy [破壊]』 長野市・ピカデリーホール
- 2003年 『The Color of Skin in the Absence of Sunlight?』 ストックホルム・フィルキンゲン (Fylkingen)[28]
- 2003年 『FLORIDANCE -Projection [投影] Movie Screening + Act』 長野市・ピカデリーホール
- 2003年 『FLORIDANCE -Finale [終焉]』 長野市・ピカデリーホール
- 2004年 『FLORIDANCE -Rebirth [再生]』 長野市・紅蓮劇場稽古場
- 2005年 『FLORIDANCE -Balance [残]』 長野市・善光寺 仁王門[118] *Nagano Art EXPO 2005
講演(アーティストトーク、茶会、その他)
[編集]- 2005年 「FRAGRANT ワールドプレミア アーティストトーク」 トークショー スウェーデン・ストックホルム・MDTモダンダンス劇場 (Moderna Dansteatern - MDT)
- 2007年 「華と彩りのある生活」 トークショー 東京都・銀座ソニービル エントランス *SONY Showroom Art Exhibition
- 2007年 「NEW LIFE - Dedicated to Carl Linnaeus」アーティストトーク 長野市・北野美術館 別館 北野カルチュラルセンター
- 2007年 「NEW LIFE - Dedicated to Carl Linnaeus」アーティストトーク 東京都・スウェーデン大使館 アルフレッド・ノーベルオーディトリアム (Alfred Nobel Auditorium, Embassy of Sweden Tokyo )
- 2008年 「N-ART展」アーティストトーク 長野市・ガレリア表参道
- 2010年 「音楽ふれあい日和 2010」千曲市・更埴文化会館 小ホール
- 2011年 「BOMBNICATION」 トークショー 大阪市・スタンダードブックストア心斎橋 カフェ
- 2012年 「VISCERAL SPACE」SU-EN Butoh Company 20 years celebration ceremony アーティストトーク スウェーデン・ウプサラ・ウプサラ美術館
- 2017年 「花の最期を看取るということ -To be aware of the last moment of flowers-」アーティストトーク 札幌市・UNTAPPED HOSTEL ANNEX 1Fリビングルーム
- 2018年「サン・チャイルドを語る会」 10月13日 南相馬市・双葉屋旅館 登壇:ヤノベケンジ、木下史青、柿崎順一、渡邊晃一、他 *福島ビエンナーレ2018 海神の芸術祭
- 2018年「ドクロ茶会」 南相馬市[87] 亭主:木下史青 正客:ヤノベケンジ 次客:柿崎順一 *福島ビエンナーレ2018 海神の芸術祭
- 2018年 「華 いのち 中川幸夫」上映会 監督:谷光章(イメージ・テン) ダイアローグ「いのち・いのり」 南相馬・朝日座[86] 登壇:谷光章、木下史青(東京国立博物館)、柿崎順一 コーディネーター:渡邊晃一 *福島ビエンナーレ2018 海神の芸術祭
- 2019年 「あづみの髑髏茶会」 安曇野市・『あづみの髑髏庵』(国営アルプスあづみの公園 あづみの学校社会科教室棟茶室)[142][87] 亭主:木下史青(東京国立博物館) 茶花:柿崎順一 *第36回全国都市緑化フェア
- 2019年 ギャラリートーク「都市緑化と現代アート」 5月25日 安曇野市・国営アルプスあづみの公園・テーマ展示館 多目的ホール[168] 登壇:木下史青(東京国立博物館)、緒方京一(国営アルプスあづみ公園管理センター長)、柿崎順一 コーディネーター:鈴木幸野(長野県立美術館 学芸員) *第36回全国都市緑化フェア
- 2019年 サウンドインスタレーション「From North Alps」 -雲龍 笛の演奏とアーティストトーク 5月26日 安曇野市・国営アルプスあづみの公園・テーマ展示館 多目的ホール[169] 登壇:雲龍、柿崎順一 *第36回全国都市緑化フェア
- 2019年 ギャラリートーク「作家、学芸員によるギャラリートーク」 11月 9日(土)安曇野市・一本木公園展示館/中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアム [170] 登壇:柿崎順一、榊原澄人、増田洋美 *シンビズム3
- 2022年 「Ωの卵」 松澤宥生誕100年トークイベント 2022年 3月19日 (土) 東向島・北條工務店となり 登壇: 林靖高 (Chim↑Pom)、ロジャー・マクドナルド、渡辺真也、鈴木一史 (モデレータ) アーティスト: 赤星利樹、伊阪柊、大木裕之、柿崎順一、韓成南、平山好哉、三野綾子
*松澤宥 生誕100年記念祭
テレビ出演
[編集]- TVチャンピオン「第5回全国お花屋さん選手権」 (制作:テレビ東京 放映:全国TXN系列、BSジャパンほか 2003年1月23日)
- NHKイブニング信州 とがび 「被曝した野菜をアートに」 柿崎順一+NEPROJECT (放映:NHK長野放送局 2011年9月28日)[63]
企業広告
[編集]- Smithers-Oasis 「わたしたちはオアシス」:2006年
- au by KDDI (Sony Ericsson) 「MNPエバンジェリスト」:2006-2008年
- SONYサイバーショット (DSC-T100, DSC-T20, DSC-W8, DSC-H7):2007年
- SONY アルファ, α NEX, ハンディカム (α77, α65, NEX-5N, NEX-VG20):2011年
主な作品
[編集]写真作品
[編集]書籍作品
[編集]- 『METAPHOR』 大型本 出版社:双子のライオン堂 著者:柿崎順一 写真:岡本譲治、柿崎順一 (2019/06/21) ISBN 978-4990928384 / ISBN 4990928385 (英語/日本語バイリンガル)
- 『NEW LIFE - Quickening from the Cradle』 Atarashii seimei : Yurikago karano taidō あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動 大型本 出版社:求龍堂 著者:柿崎順一 写真:岡本譲治 (2007/09/26) ISBN 9784763007285 / ISBN 978-4763007285 (日本語/英語バイリンガル)
彫刻作品
[編集]- 『感情の強盗』"Emotion Bergler" - 2007年 :多摩美術大学・美術学部芸術学科展覧会設計 長谷川祐子ゼミ (CPUE: Curatorial Practice in the Urban Environment) 企画による「感情の強盗」展の際、展覧会のタイトル作品として制作されたインスタレーション作品。2008年「第七回まつしろ現代美術フェスティバル」に於いて再び展示されたが、主材であったドリアンの放つ悪臭が問題となり展示数日で強制撤去された。
- 『Cocoon』 "Cocoon" - 2007年 :「第六回まつしろ現代美術フェスティバル」にて展示された。オーガニックインクによって染められた6000輪のスイートピーが腐乱してゆく作品。腐乱臭が漂い、蛆が涌き、蝿が飛び交ったことから問題となった。
- 『溺れた肉体』"Drowned Body" - 2006年 :「Installation Art 柿崎順一華展 豊年虫をいける」 千曲市・笹屋ホテル 別館 豊年虫に於いて発表展示され、2007年「第六回まつしろ現代美術フェスティバル」に於いて再び展示され、2007年「[N-ex3]徳行坊 アート座敷」展、「感情の強盗」展に於いても展示された。時間の経過と共に変化し、手を加えられ、様々な方法でインスタレーションされる作品。
- 『Ghost of a child』"Ghost of a child" - 2008年 :赤いレインコート等を様々な場所に印象的に設置するインスタレーション作品。「第七回まつしろ現代美術フェスティバル」にて展示されたが、会場の管理者側の意向により展示から数日で強制撤去された。
- 『被曝花ハーモニー』 "Radiation-Exposed Flowers Harmony"- 2011年 :Chim↑Pom「REAL TIMES」展の際、Chim↑Pomとのコラボレーションにより制作された立体作品(いけばな)。
- 『被曝花エターナル』 "Radiation-Exposed Flowers Eternal" - 2011年 :Chim↑Pom「REAL TIMES」大阪巡回展の際、Chim↑Pomとのコラボレーションにより制作された立体作品(いけばな)。
- 『受難の山』 "Mountain of passion" - 2019年 :「柿崎順一 今、ここにあるものとともに」展(シンビズム3)の際、制作展示された立体作品。
映像作品
[編集]- 『FLORIDANCE Document Film』- 2002年 Junichi Kakizaki × Richard Hart from ICE CREAM 04 December 7, 2002 at PICCADILLY HALL 音楽/照明:内堀悠介、撮影:鈴木啓高 :2003年2月、個展「CONNECT」にて上映。[171]
- 『FLOWER MIXTURE』- 2000年 from ALPHA HAIR SHOW (MORE)3 August 1, 2000 at メルパルクNAGANO 制作:ALPHA、伊藤秀一、撮影/編集:長野舞台 :2003年2月、個展「CONNECT」にて上映。)[172]
- 『CRADLE - Fake? No, It's a Real』 - 2007年 :ソニー・サイバーショットのセールスプロモーションの為に制作された作品、写真家の鹿島直とのコラボレーション。2007年、個展「CRADLE - Fake? No, It's a Real」にて上映。
- 『DROWNED BODY + CONDUCT - JUNICHI KAKIZAKI × YUICHIRO HANAI INSTALLATION #01』 - 2007年 :映像作家の花井裕一郎とのコラボレーション、花井の制作による映像『CONDUCT』を使用したミクストメディア作品。「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」東京展・長野展にて上映。
- 『NEW LIFE - Document』 - 2007年 :舞踏家・振付家のSU-EN及びSU-EN Butoh Companyとの共同制作の過程を記録した作品、撮影はスウェーデンの映像作家サイモン・ウェタービック。「NEW LIFE - Quickening from the Cradle」展、「アートNOW 2010」展にて上映。
- 『zeal of life』 - 2013年 :横田和樹とのコラボレーションにより制作されたビデオインスタレーション作品。「花展~はなてん~」(2013年)にて展示。
- 『Red Lineage | 赤い系譜』 - 2019年 :2018年8月~9月に行われた、スウェーデンの舞踏家 SU-EN とのパフォーマンス インスタレーション「IKI 2018 Japan Tour in Nagano」を中心に記録したショートフィルム。「METAPHOR | 比喩的な自然」展 (2019)、「今、ここにあるものとともに」展 シンビズム3 (2019)にて上映。YouTubeにて公開された。18min 31sec 制作/監督:柿崎順一、撮影/編集:三野綾子
- 『IKI - karma』 - 2019年 :長野市・長谷寺で2018年行われたSU-ENとのパフォーマンス インスタレーション『IKI - red karma | 赤いカルマ』の模様を制作風景から記録したドキュメントフィルム。30min ストックホルムのダンス博物館における「Filmvisining: IKI - KARMA」展 (2019)にて初上映[143][144]。vimeoにて公開された。制作/編集:スエン舞踏カンパニー、撮影:三野綾子
- 『MINOMUSHI | 簑虫』 - 2013年 :浅井信好 + 柿崎順一 2020年(舞踏家・浅井信好とのコラボレーション、2020年3月末にパリ郊外ヴァンセンヌの森にて撮影された映像作品、vimeoにて公開。監督 アレッサンドロ・ティネリ 撮影 トーマス・スミス)
収蔵作品
[編集]- 『死人の抱擁』"Deadman Embraces" 2005年 - 写真作品(撮影: 岡本譲治)スウェーデン・ウプサラ市文化局 / ウプサラ美術館 (Uppsala konstmuseum)
- 『危機の肉体』"Crisis Body" 2007年 - 写真作品(撮影: 岡本譲治)スウェーデン・ウプサラ市文化局 / ウプサラ美術館 (Uppsala konstmuseum)
- 『悪女』"Femme Fatale" 2007年 - 写真作品(撮影: 岡本譲治)スウェーデン・ウプサラ市文化局 / ウプサラ美術館 (Uppsala konstmuseum)
- 『Embalming』"Embalming" 2007年 - 写真作品(撮影: 岡本譲治)スウェーデン・ウプサラ市文化局 / ウプサラ美術館 (Uppsala konstmuseum)
- 『NEW LIFE - Quickening from the Cradle』(あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動) 2007年 - 書籍作品 イギリス・ロンドン・テートモダン ライブラリー[173]
- 『NEW LIFE - Quickening from the Cradle』(あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動) 2007年 - 書籍作品 東京・国立国会図書館[174][175]
- 『METAPHOR』2019年 - 書籍作品 東京・国立国会図書館[176]
ビデオグラフィ
[編集]動画リンク
[編集]- 『Japanese Flower | 日本の花』2021 اسم ISM ミュージックビデオ (2021/06/14) from Au Topsi Pohl 制作:ヨエル・グリップ、アントニン・ジェルバル フラワーアート:柿崎順一 フィルモグラフィー:Poroshat Soleimani、Niloofar Asghary、ヨエル・グリップ、アントニン・ジェルバル
- 『TREE』2017 スエン + 柿崎順一 於:コンカリーニョ・札幌市 (2021/02/18) from SU-EN Butoh Company 制作:門の会、スエン舞踏カンパニー コレオグラフィ/ダンス:スエン 舞台美術/インスタレーション/アクション:柿崎順一
- 『FRAGRANT』2005 (Full version) SU-EN Butoh Company (2021/02/07) from SU-EN Butoh Company 制作:Mon no Kai、スエン舞踏カンパニー 振付:スエン 舞台美術/インスタレーション:柿崎順一
- 『FRAGRANT』2005 (8 min edit) SU-EN Butoh Company (2021/02/07) from SU-EN Butoh Company 制作:Mon no Kai、スエン舞踏カンパニー 振付:スエン 舞台美術/インスタレーション:柿崎順一
- 『MINOMUSHI | 簑虫』2020 浅井信好 + 柿崎順一 於:ヴァンセンヌの森・パリ (2020/10/09) from AT 制作:浅井信好、柿崎順一 出演:浅井信好 ランドアート:柿崎順一 監督: アラッサンドロ・ティネリ 撮影:トーマス・スミス
- 『Red Lineage | 赤い系譜』2019 柿崎順一 + SU-EN "IKI" 2018 Japan Tour in Nagano (2019/11/10) from Ayako Mino 制作:JUNICHI KAKIZAKI HANA OFFICE + PEALab. 出演:スエン、柿崎順一、リチャード・ハート、岡澤慶澄、ファブリス・ボニー コンセプト/美術:柿崎順一 監督:柿崎順一 撮影/編集:三野綾子
- 『IKI-karma | 赤いカルマ』2018 スエン ✕ 柿崎順一 於:長谷寺・長野市 (2019/11/10) from VORACIOUS 制作:スエン舞踏カンパニー 出演:スエン、柿崎順一、リチャード・ハート、岡澤慶澄 コンセプト/美術:柿崎順一 撮影:三野綾子
- 『SU-EN Butoh Company celebrates 20 years at Haglund Skola』2018 SU-EN Butoh Company アートパフォーマンス/インスタレーション 於:ハグランドスコラ・アルムンゲ (2018/01/19) from VORACIOUS 制作:スエン舞踏カンパニー 撮影/編集:Agustin Ortiz Herrera 撮影:Gunnar H Stening ランドアート/インスタレーション/アートパフォーマンス:柿崎順一 アートパフォーマンス:SU-EN Butoh Company workshop group、Lise-Lotte Norelius、Sören Runolf、Johannes Bergmark、Eva Björkman、Kirsten Holm、Choir Munviga、杉原信幸
- 『Ikabana and Contemporary Plant Art』2014 展覧会オープニング 於:ウプサラ大学植物園/オランジェリー (2014/06/14) from Janolof Fritze 制作:BIG5 Film&T、ウプサラ大学、DestinationUppsala 撮影:Janolof Fritze (BIG5 Film)
- 『RAPTURE』2011 (13 min edit) SU-EN Butoh Company 於:ダンセンフス・ストックホルム (2011/10/22) from SU-EN Butoh Company 制作:スエン舞踏カンパニー コレオグラフィ:スエン 音楽:恩田晃 (Aki Onda) アクション/舞台美術:柿崎順一
- 『Empathy feat. UA』2014 Why Sheep? ミュージックビデオ (2014/19/08) from U/M/A/A Inc. ヴォーカル:UA アートワーク:Chim↑Pom with 柿崎順一
- 『SUBTONES』2010 ライブ+インスタレーション 於:スーパーデラックス・東京 (2010/09/08) from umsight 制作:ウムラウト・レコード 音楽:エル・グリップ、齋藤徹、丸田美紀、高岡大祐 フラワーアート/インスタレーション:柿崎順一
- 『鎮魂と再生を祈るアート』2011 東日本大震災犠牲者百ケ日慰霊法要 於:長谷寺・長野市 (2011/06/18) from Paki 音楽:後藤剛史 フラワーアート/インスタレーション:柿崎順一
ディスコグラフィ
[編集]CD
[編集]- 『REAL TIMES -dedicated to Chim↑Pom-』 Why Sheep? 制作:三田格 レーベル:U/M/A/A Inc. 品番:UMA-1044 ASIN:B00M69J3GA EAN:4571374911736 ヴォーカル:UA、他 アートワーク:Chim↑Pom & 柿崎順一
- 『METAPHOR』 اسم [ISM] (Pat Thomas, Joel Grip, Antonin Gerbal) レーベル:Umlaut Records (ドイツ) 品番:umcd0030 発売国:フランス 発売日:2019年5月21日 アートワーク(フラワーアート).ライナーノーツ:柿崎順一 ※ショートフィルム『Red lineage | 赤い系譜』オリジナルサウンドトラック
LP
[編集]- 『Japanese Flower』 اسم [ISM] (Pat Thomas, Joel Grip, Antonin Gerbal レーベル:Umlaut Records (ドイツ) 品番:UMLP06 発売国:フランス 発売日:2020年6月30日 アートワーク(フラワーアート)、ライナーノーツ:柿崎順一
書籍
[編集]ビブリオグラフィ
[編集]作品集
[編集]- 『METAPHOR』 大型本 出版社:双子のライオン堂 著者:柿崎順一 写真:岡本譲治、柿崎順一 (2019/06/21) ISBN 978-4990928384 / ISBN 4990928385 (英語/日本語バイリンガル)
- 『NEW LIFE - Quickening from the Cradle』 Atarashii seimei : Yurikago karano taidō あたらしい生命 : 揺りかごからの胎動 大型本 出版社:求龍堂 著者:柿崎順一 写真:岡本譲治 (2007/09/26) ISBN 9784763007285 / ISBN 978-4763007285 (日本語/英語バイリンガル)
関連書籍
[編集]- 『We Don’t Know God』 Chim↑Pom作品集 大型本 著者:Chim↑Pom 出版社:ユナイテッドヴァガボンズ (2019/06/04) ISBN 9784908600036
- 『シンビズム : 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち3』(Shinbism 3 Exhibition The Artists Selected From the Shinshyu Museum Network) 展覧会図録 発行: 長野県文化振興事業団 編集: 伊藤羊子 訳: 近藤あき子、茂木作太郎 (2019/00/00)
- 『MdNデザイナーズファイル2019』 年刊版 出版社:エムディエヌコーポレーション 発売元:インプレス 編者:MdN編集部 (2019/02/22) ISBN 978-4844368458
- 『フローリスト』 月刊版 11月号 出版社:誠文堂新光社 (2019/10/01) FLOWER ARTISTS GALLERY/柿崎順一
- 『とがびアートプロジェクト』 単行本 出版社:東信堂 著者:茂木一司、住中浩史、春原史寛、中平紀子 + Nプロジェクト、神野真吾 (2019/02/10) ISBN 978-4-7989-1533-3
- 『Co-Art: Artists on Creative Collaboration』 単行本 著者:Ellen Mara De Wachter 出版社:PHAIDON (2017年) ISBN 9780714872889 (英語)
- 『フローリスト』 月刊版 5月号 出版社:誠文堂新光社 (2017/04/07) ISSN 0289-7245(日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 12月号 出版社:誠文堂新光社 (2014/11/08) ISSN 0289-7245(日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 10月号 出版社: 誠文堂新光社 (2014/09/08) ISSN 0289-7245(日本語)
- 『Ikebana and Contemporary Plant Art』 展覧会図録 出版者:ウプサラ大学、ウプサラ植物園 編者:Elisabet Yanagisawa Aven 著者:Per Erixon, Kajsa Haglund, Elisabet Yanagisawa Aven (2014/06/14) ISBN 978-9163762376 (スウェーデン語/日本語)
- 『BIZ&ART』 25号 出版社:BIZ&ART AB, 編者:Stewen Quigiey (2014/06/01) ISSN 1654-5370 (スウェーデン語)
- 『Literature and Art after "Fukushima"』 単行本 出版社:Eb-Verlag 著者:Lisette Gebhardt 編者:Yuki Masami (2014/02/20) ISBN 386893118X ISBN 978-3868931181 (英語)
- 『SUPER RAT』 Chim↑Pom作品集 出版社:パルコ出版社 著者:Chim↑Pom (2012/11/17) ISBN 4891949872 ISBN 978-4891949877 (英語)
- 『Birthday』 単行本 越ちひろアートブック 出版社:MJ 著者:越ちひろ (2012/07/08) (日本語)
- 『SU-EN Butoh Company 1992-2012』 図録 出版社:SU-EN Butoh Company 著者:Gilles Kennedy 他 編者:Gunnar H Stening 他 (2012/01/28) (英語)
- 『フローリスト』 月刊版 8月号 出版社:誠文堂新光社 (2011/07/08) ISSN 0289-7245 (日本語)
- 『新 美術 表現と鑑賞』 教科書 出版社:開隆堂出版 監修:日本造形教育研究会 ISBN 978-4304030734 (日本語)
- 『美術手帳』 2011年 08月号 No.955 月刊版 出版社:美術出版社 編者:美術手帖編集部 著者:椹木野衣 (2011/07/16) ASIN B0058OQDBI (日本語)
- 『広告』 季刊版 4月号 出版社:HAKUHODO DESIGN/博報堂 編者:永井一史(博報堂) (2010/03/15) ASIN B003A0660A (日本語)
- 『The World of Digital Art』 単行本 出版社:H.F. Ullmann 著者:Wolf Lieser (2010/05/31) ISBN 0841671648 / ISBN 978-0841671645 (英語)
- 『Digital Art』 単行本 出版社:H.F. Ullmann 著者:Wolf Lieser (2009/11/01) ISBN 0841616426 / ISBN 978-0841616424 (英語)
- 『FLORAL DESIGNNING』 単行本 出版社:Global Media 著者:Global Media (2008/00/00) ISBN 8189940554 / ISBN 978-8189940553 (英語)
- 『Artist Cd』 単行本 出版社:Global Media 著者:Maria Thompson (2008/00/00) ISBN 8189940309 / ISBN 978-8189940300 (英語)
- 『N-ART #アート』 出版社:長野SNSプロジェクト 編者:清水隆史 監修:菊池好純 (2008/03/21) (日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 11月号 出版社:誠文堂新光社 (2007/10/06) ASIN B000WE4BZY (日本語)
- 『Linnaeus Gala Event - NEW LIFE』 図録 出版社:Uppsala Kommun, Kulturkontoret 著者:Carl von Linné, utdrag i urval av SU-EN 編者:Elise Rhodin, Uppsala Kommun, Kulturkontoret (2007/05/22) (英語)
- 『Linné Gala Event - Nytt liv』 図録 出版社:Uppsala Kommun, Kulturkontoret 著者:Carl von Linné, utdrag i urval av SU-EN 編者:Elise Rhodin, Uppsala Kommun, Kulturkontoret (2007/05/22) (スウェーデン語)
- 『フローリスト』 月刊版 7月号 出版社:誠文堂新光社 (2007/06/08) ASIN B000R34AY2 (日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 1月号 出版社:誠文堂新光社 (2006/12/08) ASIN B000KRN6VS (日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 9月号 出版社:誠文堂新光社 (2005/08/08) ASIN B000H5VA30 (日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 5月号 出版社:誠文堂新光社 (2005/04/08) ASIN B0008KLL3C (日本語)
- 『Ones Vol.14』 季刊版 第14号 出版社:第一交通産業グループ 編者:Ones編集部 (2005/10/01) (日本語)
- 『フローリスト』 月刊版 1月号 出版社:誠文堂新光社 (2004/12/08) ASIN B0006SITFY (日本語)
- 『21世紀を駆ける信州の100人』 単行本 出版社:星雲社 編者:毎日新聞社 (2002/07/05) ISBN 4434018590 (日本語)
- 『Flash art: International edition』 Journal [Italy] 192~197号 出版社: Distribution U.S.A. European Publishers Representatives 編者:G.Politi (1997/00/00) ISSN 0394-1493 (英語)
参考文献
[編集]記事・論文
[編集]- 荒牧寛人『フラワーアーティスト柿崎さん「宇宙人」と父が応援』それでも親子「日本経済新聞」東京本社版、夕刊およびウェブ、エンタメ、出版:日本経済新聞社、編集:生活情報部、(2020/03/31) (日本語) https://style.nikkei.com/article/DGXMZO57391170Q0A330C2KNTP01
- 木下史青「死の近さ : 茶の湯の美学と博物館が出会うとき」東京芸術大学 博士論文(美術), 甲第974号、2020年、NAID 500001427872。
- 第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会『第36回 全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 〜北アルプスの贈りもの〜 公式記録』書籍、編集・発行:第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会、p.054、p.118 (2020/02/00) (日本語)
- まちなみカントリープレス『KURA+PLUS くらぷらす REPORT 信州花フェスタ 2019 会場イベントリポート』、「KURA」2019 No.211、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2019/06/20) (日本語)
- 信濃毎日新聞社『千曲の柿崎さん 安曇野に立体作品 - これからの都市緑化とは』信州花フェスタ、展覧会オープニングレビュー、「信濃毎日新聞」2019年05月25日 新聞朝刊 北信地域版、編集・発行:信濃毎日新聞社 (2019/05/25) (日本語)
- 田中祥子『柿崎さんの立体造形 国営公園企画展』信州花フェスタ2019、内覧会プレビュー、「市民タイムス」2019年05月24日 新聞朝刊 安曇野版 日刊第15761号、発行:市民タイムス本社、編者:田中祥子 (2019/05/24) (日本語)
- 信濃毎日新聞社『アーティストの都市緑化 千曲の柿崎さん 安曇野で企画展』信州花フェスタ、内覧会プレビュー、「信濃毎日新聞」2019年05月24日 新聞朝刊 中信地域版、編集・発行:信濃毎日新聞社 (2019/05/24) (日本語)
- 伊藤羊子『今、ここにあるものとともに』長野県文化振興事業団 「シンビズム : 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち3」"Shinbism 3 Exhibition The Artists Selected From the Shinshyu Museum Network" 書籍およびウェブ、出版:長野県文化振興事業団、編集:伊藤羊子、2019年、(日本語) https://shinbism.jp/archive/3/artists?a-name=kakizaki-junichi
- ランドスケープデジタル『柿崎順一のランドアート:花のセノグラフィー現代美術のアイコン』"El land art de JUNICHI KAKIZAKI: escenografía floral icono del arte contemporáneo"「Paisajismo Digital」 ウェブ、編集:ランドスケープデジタル バルセロナ、(2018/12/19) (スペイン語) https://paisajismodigital.com/blog/el-land-art-de-junichi-kakizaki-escenografia-floral-icono-del-arte-contemporaneo/
- 向井紀文『にんげん紀行』原点の地 運命の公演 長野・長谷寺で25日に空間芸術 千曲の柿崎さん「信濃毎日新聞」2018年8月31日 新聞朝刊 全県版、編集:向井紀文、発行:信濃毎日新聞社 (2018/08/31) (日本語)
- 長野市民新聞社『長谷寺で空間芸術 千曲市の柿崎さんら公演』「長野市民新聞」 南長野版 2018年8月30日、新聞、編集・発行:長野市民新聞社 (2018/08/30) (日本語)
- まちなみカントリープレス『パフォーマンスインスタレーション SU-EN × 柿崎順一の世界へ』「KURA」2018 9月号 No.211 雑誌、KURA+PLUS EVENT、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2018/08/20) (日本語)
- まちなみカントリープレス『「花」、 その力を現代アートへと昇華させる』信州を愛する人200のメッセージ 006「KURA」2018 8月号 No.200、文化・芸術、編集・発行:まちなみカントリープレス、p.96 (2018/07/20) (日本語)
- スザンヌ・シグロス-ランベ『アルムンゲでの舞踏20年』 UNT 「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、文化面、編集:Staffan Claesson, Susanne Sigroth-Lambe、(2017/08/13) (スウェーデン語) https://unt.se/kultur-noje/tva-decennier-av-butoh-i-almunge-4733729.aspx
- Ayumi Yuhara『札幌国際舞踏フェスティバル 2017』「SHIFT」 ウェブ、編者:Ayumi Yakura、(2017/01/07) (日本語) http://www.shift.jp.org/ja/blog/2017/01/sapporo-international-butoh-festival-2017/
- ミカエル・フェリエ『福島:不可能を視覚化する』東京タイムテーブル "Fukushima : visualiser l'impossible" Tokyo-La-Lézarde「art press」No.423、2015年6月号、書籍およびウェブ、出版:art press、編者:Michaël FERRIER (2015/06/00) (フランス語) https://www.tokyo-time-table.com/fukushima-visualiser-impossible-art
- 添田悦子『サラ・バートンが語る「アレキサンダー・マックイーン」のこれから』サラ・バートンinterview『Numero TOKYO』(ヌメロ・トウキョウ)ウェブ、出版:扶桑社 編集:添田悦子、(2014/08/13) (日本語) https://numero.jp/news-20140804-sarah-burton/
- 内田メグ『FLORAL INSTALLATIONS BY BOTANICAL ARTIST JUNICHI KAKIZAKI』ART「M incorporated」ALEXANDER McQUEEN AOYAMA STORE OPEN ウェブ、編者:Meg Uchida、(2014/07/00) (日本語) http://www.mincnim.com/phone/2014_7_amq.html
- カロライナ・ベリストロム『インクとアートの夏』- 展覧会の為に彼は《花の最期》を制作した "Sommar med tusch och konst" - Till utställningen har han skapat konstverket "Last moment of flowers", UNT「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、芸術文化面、編者:Karolina Bergström、(2014/06/10) (スウェーデン語) https://unt.se/3199957
- エリザベット・フォーゲステッツ『VISCERAL SPACE ─ invärtes rum SU-EN BUTOH COMPANY 20 ÅR』「Elisabeth Fagerstedt konsttexter」 アートテキスト、ウェブ、編者:Elisabeth Fagerstedt、(2012/05/06) (スウェーデン語) http://elisabethfagerstedtkonsttext.blogspot.com/2012/05/visceral-space-invartes-rum-su-en-butoh.html?m=1
- ウルフ・ルンデン『挑戦する音楽とアート』"Musik och konst som utmanar"「Dala-Demokraten」 新聞およびウェブ、文化ジャーナル、編者:Ulf Lunden、(2011/08/04) (スウェーデン語) …"Hagenfesten borde locka fler" Det pågår också ett konstnärligt arbete signerad den japanske Junichi Kakizaki… https://www.dalademokraten.se/artikel/kultur/hagenfesten-borde-locka-fler
- ジョン・ショグレン『SU-ENの遅い提案』"Långsamma suggestioner med Su-En"「UNT」 新聞およびウェブ、芸術文化面、編者:John Sjögren (2011/10/22) (スウェーデン語)…Su-En har här tillsammans med den japanske konstnären Junichi Kakizaki förvandlat scenrummet till en skördefest… https://unt.se/kultur-noje/scen/langsamma-suggestioner-med-su-en-1501704.aspx
- 椹木野衣『しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか?』月評第36回「美術手帳」 月刊誌、REVIEWS、2011年08月号 No.955、p.174、出版: 美術出版社 編者:美術手帖編集部、(2011/07/16) (日本語)、ASIN B0058OQDBI
- 週間朝日編集部『ポスト3.11を生きる アートの叫び』「週刊朝日」2011年6月10日 増大号 週刊誌 出版社: 朝日新聞出版 編者:週刊朝日編集部 (2011/05/31) (日本語) http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12665
- 「ぴあ 11/06/23号」 ムック 出版社:ぴあ (2011/06/23) ISBN 4835620291 / ISBN 978-4835620299 (日本語)
- ギレス・ケネディ『舞踏-花の生命と衰退』"Butoh flowers of life and decay" 「ジャパンタイムズ」 新聞およびウェブ、芸術文化面 特集記事 出版社:ジヤパンタイムズ 筆者:Gilles Kennedy (2007/09/20) (英語) https://www.japantimes.co.jp/culture/2007/09/20/stage/butoh-flowers-of-life-and-decay/
- アンナ・アンストロム『リンネ祝祭イベント-生きることへの素敵な賛辞』"Nytt liv – Linné gala event, Rar hyllning till livet”「SvD スベンスカ・ダーグブラデット」 Svenska Dagbladet 文化批評、新聞およびウェブ、編者: Anna Angström (2007/05/04) (スウェーデン語) https://www.svd.se/rar-hyllning-till-livet
- 「東京生活 30 (エイムック 1435)」 ムック 出版社: エイ出版社 (2007/11/15) ISBN 4777908739 / ISBN 978-4777908738 (日本語)
- 桐野耕一『<天皇、皇后両陛下>リンネ祝祭出席へ 美術監督は柿崎さん』「毎日新聞」 新聞朝刊、社会面、出版: 毎日新聞社 編者: 桐野耕一 (2007/05/23) (日本語)
- 日本経済新聞社『生物学者リンネの生誕300年イベントで花を生ける 柿崎順一氏 生命誕生を新たな表現で』「日経新聞」 東京本社版、新聞夕刊、社会面、出版: 日本経済新聞社 (2007/05/08) (日本語)
- スザンヌ・シグロス-ランベ『ダンスパフォーマンス「NEWLIFE」におけるリンネの精神と日本文化』"Linnés anda och japansk kultur i dansant föreställning "NYTT LIV"" UNT「Upsala Nya Tidning」 新聞およびウェブ、芸術文化面、筆者: Susanne Sigroth-Lambe (2007/05/06) (スウェーデン語) https://unt.se/kultur/linns-anda-och-japansk-kultur-i-dansant-forening-429129.aspx
- アンナ・アンストローム『酔わせるほどに美しい舞踏』"Berusande skön butodans"「SvD スベンスカ・ダーグブラデッド」(Svenska Dagbladet) 新聞朝刊、芸術文化面、編者: Anna Angström (2007/04/30) (スウェーデン語)
- マルガレータ・ソレンソン『開花する舞踏』"Blommande buto"「エクスプレッセン Expressen」 新聞夕刊、芸術文化面、編者: Margareta Sörenson (2005/04/28) (スウェーデン語)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b ed.Paisajismo Digital, December 19, 2018. Landscape Barcelona (Spanish) Paisajismo Digital "Paisajismo Digital" - El land art de JUNICHI KAKIZAKI
出典
[編集]- ^ a b c Upsala Nya Tidning: Swedish newspaper Kultur & Noje Morning edition and WEB 筆者: Karolina Bergström (10 JUNI 2014 13:19) "Sommar med tusch och konst" ‥展覧会では、花の蕾と貝母百合が絡み合った枝を駆け巡るアートワーク『花の最期』(Last moment of flowers)を制作しました。 小さな蜘蛛はすでに突き出た木の枝に網を編む時間があり、それもこの作品のポイントです、とティム・バートン監督から大きな影響を受けているとして挙げている柿崎順一は言います‥
- ^ KURUIZAKI +PEALab. ウェブ Junichi Kakizaki profile awards [1]
- ^ FASHION HEADLINE Fashion Headline Ltd. ART&CULTURE「1月4日はフラワーアーティスト柿崎順一の誕生日です」 (2014.01.04) Editor: Maki Ushitora [2] フラワーアーティストの柿崎順一は1971年1月4日生まれ。長野県出身。‥
- ^ NIKKEI STYLE 日本経済新聞社/日経BP「現代芸術に花取り入れる」(日本経済新聞夕刊2020年3月31日付) Editor: 荒牧寛人 [3] 柿崎順一氏の作品は、現代芸術に花を取り入れているのが特徴で‥
- ^ ed.Gilles Kennedy Special to The Japan Times "The Japan Times" - Butoh flowers of life and decay. Thursday, Sept. 20, 2007 There is a muscular eloquence to Junichi Kakizaki's constructions. He describes himself as a floral artist — not an ikebana (flower arrangement) master — and has won awards for his interpretation of the traditional Japanese art form. He considers his works to be contemporary art — either installations or performances.
- ^ a b c Artis Japan アルティスジャパン Artis Japan.net 作家一覧 プロフィール "現代美術 柿崎順一" [4] 苗字:柿崎(かきざき)名前:順一(じゅんいち)性別:男 生年:1971年(昭和46年辛亥) 時代:昭和~平成 地域:日本 生地:長野県千曲市 師匠:土屋宗良 笠原貞男 分野:その他 現代美術 得意:フラワーデザイン 2021年12月15日閲覧
- ^ スウェーデン大使館広報部 「低音冒険:草原に弾む低音、芸術が空。音楽が彩る旅」 出演者情報: 柿崎順一(フラワーアート・インスタレーション/現代美術)現代美術家。1971年長野県うまれ。両親共に花屋を営む家に生まれ、幼少期より長野の大自然と沢山の植物に囲まれて育ち、造形学と園芸学を学んだ。花など植物や自然環境を主材に彫刻・インスタレーション・写真・映像など、様々な形態による作品を国内外にて制作。 (2010年9月17日)2010年12月2日閲覧
- ^ "The Artist - Junichi Kakizaki | the artist organization" 筆者: the-artists.org [5] 芸術家 柿崎順一 1971年1月4日 長野生まれ。アーティストのスタイルとテクニック:彫刻 オブジェクト、ランドアート、環境アート(エンバイロンメンタルアート)、インスタレーションアート、写真‥ 2021年12月14日閲覧
- ^ Ranker "Junichi Kakizaki" [6] Junichi Kakizaki (柿崎 順一, Kakizaki Jun'ichi, born January 4, 1971) is a Japanese artist, sculptor, floral artist, land and environmental artist. He exhibits regularly both in Japan and internationally. Since 1992, he has mainly worked on scenography. He brought a floral design representation in area of contemporary art... List of Famous Botanists / Famous Land Art Artists / Famous Artists from Japan 2021年12月16日閲覧
- ^ Beaumaris Art Group Studios "Junichi Kakizaki Artist - Beaumaris Art Group" [7] Style and technique of the artist: Sculpture Objects, Land and Environmental, Installation art, Photography, Junichi Kakizakiartworks... 2021年12月16日閲覧
- ^ a b 『美術手帳・九五五号』 ed.椹木野衣 (2011/07/16) 美術手帖 2011年 08月号 月刊版 ‥しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか? - ここでは特に興味を持った2点に絞って評しておきたい。ひとつめは《被曝花ハーモニー》(フラワーアーティスト柿崎順一との共同制作)。福島第一原発から30キロ地域周辺の植物を摘み、除染のうえ「生け花」に仕上げた作品だ。‥
- ^ ARTWALL Online ARTIST 柿崎順一 Junichi Kakizaki [8]
- ^ a b c d e f 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展"柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [9] ‥柿崎は1971年長野県生まれ。植物や土や石といった自然の素材を用いたランドアートや環境アート、メディアアートなどを写真やビデオで発表している。近年の個展に、「TREE」(札幌芸術の森美術館、2017)、「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS」(ギャラリー・ル・バンシシェス、パリ、2014)など‥ ‥直径8メートルのインスタレーションを《高山の女王》を展示。また、日本および北欧などの都市と山中で撮影した、未発表の新作を中心とする写真作品180点を4Kデジタルモニターで公開する。‥加えて、18年にスウェーデンの舞踏家・SU-ENとのパフォーマンス・インスタレーション《IKI 2018 Japan Tour in Nagano》や、柿崎の最新の動向を記録したショートフィルム《赤い系譜》も上映。 2021年12月16日閲覧
- ^ Elisabeth Fagerstedt konsttexter söndag 6 maj 2012 VISCERAL SPACE ─ invärtes rum SU-EN BUTOH COMPANY 20 ÅR 柿崎順一は、花の芸術家としての経歴を持つビジュアルアーティストです。彼は今でもしばしば生きている植物や花を素材として扱い、最近ではランドアートスタイルのインスタレーションも扱っています。彼は日本の長野に拠点を置いています。 (2012年5月6日)2021年11月28日閲覧
- ^ 著者:まちなみカントリープレス 「KURA」 2018年9月号 No.211 雑誌 p.96(日本語) (2018/08/20)『『「花」、 その力を現代アートへと昇華させる』柿崎さんの作品は、花や植物を主題とし、ランドアートやパフォーマンスアートなどの現代芸術へと昇華させている。 今、柿崎さんは主題となる花や植物に新鮮さや綺麗さを必ずしも求めない。 傷が ある花は"個性"が強い"何か"を背負っている重みを感じる。 枯れた花や腐った花さえも作品にすることが多くなった。「"世 の中の暗部”を拾うようになった。 "おぞましい”ことは美しい ことと裏表」と言い切る。‥
- ^ スウェーデン大使館広報部 作家略歴 柿崎順一 Junichi Kakizaki 花の彫刻家であり、現代美術家である柿崎順一は、花や植物などの自然素材を主題に、インスタレーション、パフォーマンス、オブジェ、ランドアート、立体、彫刻、写真、舞台美術など様々な形態による作品を国内外にて発表しています。暗黒舞踏から強く影響を受けた独特の作品群は、特に北欧・スウェーデンにおいて高く評価され、数多く招聘、作品の制作を依頼されている。 (2007年9月3日)2010年11月30日閲覧
- ^ 求龍堂 書籍情報 柿崎順一作品集 作者略歴 ◆柿崎順一(かきざきじゅんいち) 1971年、長野県千曲市生まれ。両親共に生花店を営む家庭に育つ。1998年、柿崎順一花事務所設立。現代美術家として、花や植物などの自然素材を主題に、インスタレーション、パフォーマンス、オブジェ、立体、彫刻、写真、舞台美術など様々な形態による作品を国内外にて発表。暗黒舞踏から強く影響を受けた独特の作品群は、特に北欧・スウェーデンにおいて高く評価され、数多く招聘、作品の制作を依頼されている。 2018年4月1日閲覧
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- ^ a b c d e f g Paisajismo Digital 「柿崎順一のランドアート:現代美術のアイコンである花の舞台美術」(2018/12/19) [11] ‥例えば「コネクト」(CONNECT)と題された展覧会ではガラス彫刻を‥【注目の展覧会と作品】彼の最初の主要な作品は、埼玉県八木橋百貨店で開催された「街に花と緑を」展(1992年)でした。そこで柿崎順一は、創業95周年を記念してデビューした95周年のフラワーデコレーションを制作しました。‥スウェーデンのストックホルムにあるギャラリー「日光の不在」(In The Absence of the Sunlight)が開かれ‥ 彼の展覧会は過去25年間でアジアとヨーロッパをツアーしてきました。柿崎順一のミニマリストでありながら前衛的なスタイルは、植物の美的美しさを高めるだけでなく、固有の植物相の保全を促進することを目的とした作品を通じて、現代のランドアートに浸透しています。例えば柿崎は「北大路魯山人」(2004年)では、彼の故郷長野の桜華書林という美しい花の名前のギャラリーで‥ (スペイン語) 2021年12月17日閲覧
- ^ a b c 著者:向井紀文 (信濃毎日新聞社) 信濃毎日新聞 2018年8月31日 新聞朝刊 全県版(日本語) (2018/08/31) 「年齢重ね病を抱える中深まった表現」 ‥その後、90歳を超えても肉体表現を追究し続けた世界的 舞踏家、大野一雄さん(10年に103歳で死去)とも長谷寺で共演。 柿崎さんは言う。 老いて、枯れてい く肉体のありのままの美しさに目を開かれ「コンプレックスのあるものの方が生命感が強い。流行ではなく普遍の 美を追い求めたい」と思うようになった‥
- ^ a b c d e f 金峯山長谷寺 住職日記「大野一雄さん、さようなら」 (2010/06/03) 筆者: 岡澤慶澄 [12] ‥もうひとつは、親友であるアーティストの柿崎順一が、この二度にわたる大野一雄さんの公演に素晴らしい花を添えたことである。いや、花を添えたというよりは、見事に大野さんと協演していたというべきだろう。柿崎は、その後で、活動の場を海外に広げていくが、今でも、彼の中に潜在している美の才能に、大野一雄さんが限りないインスピレーションを与えているように思える。大野一雄さんは、柿崎順一に限らず、アーティストに雷を落とすように強いインスピレーションを与える‥ 2021年12月14日閲覧
- ^ a b 岡澤慶澄 金峯山長谷寺ホームページ 「大野一雄さん、さようなら。」 アーティストの柿崎順一が、この二度にわたる大野一雄さんの公演に素晴らしい花を添えた。 (2010年6月3日)2010年11月30日閲覧
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- ^ ソニーマーケティング株式会社 銀座ソニーショールーム 独自の世界観で「春」を表現する二人のクリエイターとコラボレーション CRADLE ~Fake? No, it's a Real~「Fake(偽)」「Real(真)」どちらでもない独自の表現で花々を生けるフラワーアーティスト・柿崎順一氏と、新しいサイバーショットが織りなすひと足早い春の到来です。スイートピー約3,000本を生けた、ひとつの大きな「春の華」として会場を彩るメインの作品は見るもののため息を誘い、自身の作品を写真に切り撮ったスライドショーは、作品のもう一面を描き出します。さらに会場では、柿崎氏の作品をサイバーショットで撮影し、自分だけのオリジナルスライドショー作品を作る体験も。見るだけでなく参加する展覧会。 (2007年3月6日)2010年12月1日閲覧
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- ^ ジャパンタイムズ STAGE 特集 SPECIAL TO THE JAPAN TIMES "Butoh flowers of life and decay" (Sep 20, 2007) 筆者: Gilles Kennedy [20] ‥『NEW LIFE』で柿崎はパフォーマーの周りに枝の巣を作ります‥ ダンスプロダクションは日本の天皇陛下と皇后両陛下の訪問の下、5月のリンネの誕生日にウプサラで初演されました。 ‥『NEW LIFE』は、柿崎による舞台美術だけでなく多くの高齢者、子供、オペラ歌手、ウプサラ室内ソリストによるパフォーマンスも披露。 このような大規模なキャストには1,000席の特別に建設されたスタジアムが必要でした。これはおそらく「スタジアム舞踏」の初のパフォーマンスです。 ... スエン (Susanna Akerlund)と柿崎は今月、国際ツアーバージョンの作品を最初の目的地である日本に持ち込みます。‥現在、日本をツアー中です‥ 東京・六本木大使館(公演にはアーティストトークとオリジナルのビデオプレゼンテーションが含まれています‥ 2人は2005年にスウェーデンのアルムンゲにある改築された校舎に住む5人のダンサーのグループであるスエンの名を冠したダンスカンパニーの為の作品『Fragrant』で初めてコラボレーションしました。2021年12月14日閲覧
- ^ 桐野耕一 『毎日新聞』 毎日新聞社 2007年5月23日付 朝刊 「<天皇、皇后両陛下>リンネ祝祭出席へ 美術監督は柿崎さん」 スウェーデンに滞在中の天皇、皇后両陛下が23日出席する生物学者リンネの生誕300年を祝う記念行事の一環の祝祭舞台公演で、長野県出身のフラワーアーティスト、柿崎順一さん(36)が美術監督を務めている。記念行事が開かれるウプサラ市の広場に特設ステージを設け、22〜24日の3日間...
- ^ ed.Anna Angström "SvD" Svenska Dagbladet, 24 maj 2007 morning, Daily newspaper in Sweden, Culture & Entertainment, title: Rar hyllning till livet. Nytt liv är en i dessa klimatbekymrens tider rar och okontroversiell hyllningsceremoni till naturen och vårens livskraft. I en räcka musiksatta tablåer (Tjajkovskij, Grieg, Taube mfl) iscensätts det gamla livets sorti och det nya livets ankomst i en ganska udda krock mellan japansk stiliserad estetik, skoluppvisning, bygdespel och lite högtravande ritual. Det är vackert, spretigt, ibland segt men med en föränderlig blomsterinstallation skapad av japanen Junichi Kakizaki som låter sensualism och färg slutligen spraka ur det torra. Som ett mirakel.
- ^ ed.Gilles Kennedy "The Japan Times" title: Butoh flowers of life and decay. Thursday, Sept. 20, 2007 The dance production was premiered in Uppsala on the birthday of Linnaeus in May, during a visit by the Emperor and Empress of Japan. Choreographed and performed by Su-En, "New Life" featured not only scene design by Kakizaki but also performances by scores of senior citizens, children, opera singers and the Uppsala Chamber Soloists, as well as a parade of animals and Gunnar Jinmei Linder playing the shakuhachi (bamboo flute). Such a large cast required a specially constructed stadium that seated 1,000 — perhaps the first ever performance of "stadium butoh."
- ^ ed.Mariethe Larsson リンネ生誕300年記念年公式ウェブサイト リンネ生誕300年記念年 行事日程 5月22~24日 リンネ祝祭公演:「NEW LIFE」。生命力のイメージを、さまざまな要素から織り成して創造する華麗なる公演。舞踏: SU-EN。花によるインスタレーション: 柿崎順一。ウプサラ室内楽ソリスト他。スウェーデンのウプサラにて。 2010年12月2日閲覧
- ^ a b c ジャパンタイムズ STAGE 特集 SPECIAL TO THE JAPAN TIMES "Butoh flowers of life and decay" (Sep 20, 2007) 筆者: Gilles Kennedy [21] ‥『NEW LIFE』で柿崎はスエン (Susanna Akerlund)と今月、国際ツアーバージョンの展示作品を最初の目的地である日本に持ち込みます。‥現在、日本をツアー中です‥ 東京・六本木大使館(公演にはアーティストトークとオリジナルのビデオプレゼンテーションが含まれています‥ 2021年12月14日閲覧
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- ^ スウェーデン大使館広報部 「低音冒険:草原に弾む低音、芸術が空。音楽が彩る旅」 出演者情報: 柿崎順一(フラワーアート・インスタレーション/現代美術)現代美術家。1971年長野県うまれ。両親ともに花屋の家に生まれ、幼少期より長野の大自然と沢山の植物に囲まれて育ち、造形学と園芸学を学んだ。花など植物や自然環境を主材に、彫刻・インスタレーション・写真・映像など、様々な形態による作品を国内外にて制作。
- ^ a b art press 423 2015年6月号 特集「福島:不可能を視覚化する」"Fukushima : visualiser l'impossible" 出版:art press 筆者:Michaël FERRIER (2015/06/00) [27] …最もよく知られている例はChim↑Pomです。 これら6人の若い日本人アーティスト集団の最も有名な偉業は、禁止区域での旅と、東京の中心部にある岡本太郎による反核フレスコへの追加の作品の秘密での追加であり、警視庁によって数時間で削除されました(「福島と」の思考におけるM.フェリエ「福島と」を参照)。 しかし、柿崎順一とのコラボレーションで作られた『被曝花ハーモニー』と呼ばれるこの素晴らしい生け花(フラワーアレンジメント)についても言及できます:福島の汚染地域から放射性の花を持ち帰り、展示中に腐敗させ…
- ^ ed.椹木野衣 『美術手帳・九五五号』 2011.08.01 美術手帖 2011年 08月号 月刊版 出版: 美術出版社 編集: 美術手帖編集部 しかし、それでも花の美しさが減ずるだろうか? - ここでは特に興味を持った2点に絞って評しておきたい。ひとつめは《被曝花ハーモニー》(フラワーアーティスト柿崎順一との共同制作)。福島第一原発から30キロ地域周辺の植物を摘み、除染のうえ「生け花」に仕上げた作品だ。 (2011年 7月16日)2011日 8月 1日発刊
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- ^ a b SHIFT NEWS "チン↑ポム 現代アート界の革命児?" PEOPLE (2011/06/01) 筆者: Yuko Miyakoshi [28] 卯城:「被曝花~ハーモニー~」は、フラワーアーティストの柿崎順一さんとのコラボレーションです。僕たちが福島県の原発から30kmぐらいのところで、ガイガーカウンターで計りながら除染して採取した花や植物を、生け花にしてもらった作品です‥ 2021年12月14日閲覧
- ^ a b 週刊朝日 2011年6月10日増大号 グラビア『ポスト3.11を生きる アートの叫び』出版社: 朝日新聞出版 編集: 週刊朝日編集部 (2011/05/31) [29] 福島第一原発30キロ周辺地域の植物などを除染して制作した。フラワーアーティスト・柿崎順一氏とのコラボレーション。
- ^ a b スタンダードブックストア 【EVENT】Chim↑Pom〈REAL TIMES〉展 【画像】 [30] 福島第一原発から30キロ地域周辺の植物を除染して制作した生け花。フラワーアーティスト・柿崎順一とのコラボレーション…
- ^ a b c toggeter 「被爆花」 Chim↑Pom × 柿崎順一 ed: satohiro tajima [31] 作品「被爆花」についてのスクラップ。新しい順に表示しています。カバーできていないものもあると思います。2021年12月14日閲覧
- ^ 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [32] ‥また、坂本龍一らが結成したプロジェクト「artists' Power」「ap bank」に参加し、環境保護や自然エネルギーの促進活動にも取り組む。‥ 2021年12月14日閲覧
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- ^ a b 著者:長野市民新聞社 「長野市民新聞」 南長野版 2018年8月30日、 新聞(日本語) (2018/08/20) 『長谷寺で空間芸術千曲市の柿崎さんら公演』 ‥柿崎順一さんとスウェーデン人舞踏家SU-EN(スエン)さんによる空間芸術のパフォーマンス公演があった。柿崎さんは病で5年前に左目を失明し、右目も見えにくくなっている自身の境遇を重ね、スエンさんの舞踏による作品の観衆に披露した。 作品では、スエンさんが真っ赤な長いリボンを結んだ木の枝を掲げ、急傾斜の石段を上って境内へ。芝生の空間でのたうち回るようにしてリボンを体中に絡み付けた後、観音堂で静かに座り、同寺の岡澤慶登住職が立ち会う「臨終の場面」までを演じた。‥‥柿崎さんは植物を使った芸術家を志し、20年以上前から数年間、長谷寺に様々な芸術家を迎えて行われたアートイベントで舞台美術を担当。‥同寺を「人間的にも成長させてもらえた縁の深い場所」という。‥
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- ^ a b 「信濃毎日新聞」 2019年05月25日 新聞朝刊 北信地域版、オープニングレビュー、信州花フェスタ『千曲の柿崎さん 安曇野に立体作品「これからの都市緑化とは」』、編集・発行:信濃毎日新聞社 (2019/05/25) (日本語) 安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で24日、千曲市のフラワーアーティスト柿崎順一さん(48)の企画展「比喩的な自然」が始まった。中信地方で開催中の「信州花フェスタ」の一環。…
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- ^ a b Upsala Nya Tidning: Swedish newspaper Kultur & Noje Morning edition and WEB ed: Susanne Sigroth-Lambe "Två decennier av butoh i Almunge" [66] ...En bit ifrån står Junichi Kakizaki och flätar stora grenar till en gigantisk installation med växtlighet, liv och död som tema. Runt den är det tänkt att Su-En Butoh Company ska dansa på lördag. På stubbarna runtom ska kören Munviga framkalla ljud under ledning av Gina van Damm. Det är ett av många återbesök för den japanska blomsterkonstnären Kakizakis räkning. Till exempel gjorde han den konstfullt blommande scenografin till de föreställningar Su-Ens butoh-dansare gav vid Carl von Linnéjubileet i Uppsala 2007...
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- ^ overblog "Japon: rebellion artistique post-Fukushima avec le collectif ChimPom" ed: Julien Morello, Minori Yoshida (18/07/2011) [78] "Le monstre de Fukushima" Dans la zone des 30 kilomètres autour de la centrale nucléaire, ils ont récupéré des objets et des fleurs qui servent de base au gigantesque "ikebana" qui orne le milieu de la galerie d'exposition, composé en collaboration avec l'artiste Junichi Kakizaki. Ce "monstre de Fukushima" représente les inquiétudes de l'artiste quant aux futures naissances d'enfants victimes de malformatiosn au Japon. L'installation, intitulée "Radiation-exposed flower harmony", est censée tenir le temps de l'exposition. Elle devrait commencer à pourrir devant les spectateurs. L’œuvre "Radiation-exposed flower harmony" (Julien Morello).
- ^ a b 無人島プロダクション - EXHIBITIONS「REAL TIMES (2011年)」[79] 「被曝花ハーモニー」福島第一原子力発電所から30キロの警戒区域で採取した植物で制作した生け花。 フラワーアーティスト、柿崎順一とのコラボレーション。植物は動物と違って逃げられない。植物は放射能に苦しむのだろうか。花の何かが変わったとして、その美しさも変わるのだろうか‥ 2021年12月14日閲覧
- ^ a b MUJIN- TO Production - EXHIBITIONS "REAL TIMES (2011)" [80] "Radiation-Exposed Flowers Harmony" In collaboration with flower artist Junichi Kakizaki, this ikebana [the Japanese art of flower arrangement] is made out of plants found around the 30-kilometer radius surrounding the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station.
- ^ Gallery TAGBOAT exhibitions TOKYO DESIGNERS WEEK 2011 "TDW-ART ミヅマアートギャラリー「エルピスの空」展" [81] ‥ミヅマアートギャラリー「エルピスの空」展 ‥優れた芸術はいかなる天変地異が起きようともその輝きは失われない。それでも人生に浮き沈みがあるようにアート作品への評価は時代によって変化する‥ 出展作家 O JUN/柿崎順一/岡田裕子/刈谷博/鴻池朋子/棚田康司/Chim↑Pom/チームラボ(猪子寿之)/藤田桃子/堀浩哉/真島直子/宮永愛子/‥
- ^ 原爆の図丸木美術館学芸員日誌 "Chim↑Pom展「LEVEL 7 feat. 広島!!!!」」" 筆者: 岡村幸宣 (2011/12/10) [82] Chim↑Pom展の最初の展示室には、福島第一原発から30km地域周辺の植物を除染して制作した生け花作品《被曝花ハーモニー》が中央に展示されています。Chim↑Pomとフラワーアーティスト柿崎順一さんとのコラボレーションです‥ 2021年12月15日閲覧
- ^ a b Open Atelier Wind's Park オープンアトリエ 風の公園「はなてん〜花展」速報 ー 3 (2012年02月28日) [83] 3月1日から開催される「はなてん〜花展〜」の速報です!展示が決定しました作家さん〜第2弾〜 のご紹介です!●柿崎 順一 さん(美術家)●香恵 さん(絵画)●角居 康宏 さん(彫金)‥ 引き続き「花」をモチーフにした作品を展示‥ 2021年12月15日閲覧
- ^ a b ULTRAL Webディレクター・ハラヒロシのブログ "「はなてん~花展~」@オープンアトリエ 風の公園" (2012.03.03) [84] 3月1日からスタートした、風の公園での「はなてん~花展~」に行ってみたら、出展者のひとりでもあるフラワーアーティスト・柿崎順一さんとバッタリ。柿崎さんとはもう何年もお会いしていなかったのです‥ 2021年12月15日閲覧
- ^ toggeter "Chim↑Pom「広島!!!!!」展 感想・レビュー" ed: Edward Ken Fox (2013/12/13) 旧日本銀行広島支店 2013年12月8日(日)- 12月17日(火) [85] twitterでの感想やコメントを集めてみました。 @hanamomo1980 Chim↑Pom「広島!!!!!」に、“被曝花ハーモニー” という作品があって・・うわわわー!と息とめてしまった(意味ないのにね)。説明見たら、ちゃんと除染済って書いて‥ 2021年12月16日閲覧
- ^ Cerlabo excite blog せらぼらぼ 千曲アート協会のこと「ART NOW 2014」 筆者: 市川宗 (2014/10/24) [86] 柿崎順一さんの仕事 【写真】DVDの映像です。会場でしかお見せできませんよ。2021年12月15日閲覧
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- ^ Shinbism 3 ed: Nagano Prefectural Cultural Promotion Foundation (2019/11/13) "Notice from Junichi Kakizaki - Junichi Kakizaki Exhibition AFTERLIGHT at Haglund Skola in Almunge will be extend" https://shinbism.jp/archive/3/news?id=556 ] It has been decided that the session of Junichi Kakizaki's exhibition "AFTER LIGHT", which has been held since August 2017 at Hagrand Scola, Sweden, will be extended until the end of 2020. The work "AFTERLIGHT" installed in the outdoor fireplace shows a beautiful appearance even if it is covered with snow...
- ^ a b SU-EN Butoh Company - Activity log [88] This activity log displays the... 2017 ・20 year celebration, with SU-EN Butoh Company workshop group, Junichi Kakizaki, Nobuyuki Sugihara, Lise-Lotte Norelius, Sören Runolf, Johannes Bergmark, Eva Björkman, Kirsten Holm, choir Munviga, Haglund Skola, Almunge... 2021年12月18日閲覧
- ^ a b 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [89] イギリスの奇才ファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンに捧げたオマージュ《Homage to Alexander McQueen》をテーマにした茶室を設え、会期中1日限りの茶会も‥ 【Event】 現代アート茶会「あづみの髑髏茶会」日時:2019年5月25日 10:30~12:30 会場:あづみの髑髏庵(社会科教室棟茶室) 亭主:木下史青(東京国立博物館 上席研究員) 茶花:柿崎順一 2021年12月16日閲覧
- ^ a b DANSMUSEET, Program, Filmvisning i Bankhallen, IKI-karma [90] 19 nov 2019 – 24 nov 2019 TEMA: BUTOH – KROPPEN OCH VÄRLDEN Nonstop hela veckan under museets öppettider. IKI – karma (cirka 60 minuter). Framfördes på Hasedera Temple i Nagano, augusti 2018‥ Foto: Okamoto. Koncept och konst: Junichi Kakizaki.‥
- ^ a b シンビズム3 更新情報 柿崎順一からのお知らせ - ストックホルム ダンスミュージアムに於けるビデオ上映 2019年11月19日更新、2022年2月1日閲覧 [91] 11月19日(火)〜24日(日) スウェーデン ストックホルムのダンスミュージアム バンクホールに於いて、2018年度 長野市篠ノ井の長谷寺で行われたパフォーマンス/インスタレーション「IKI - red karma」の様子を収録したビデオ《IKI - karma》が上映されます。…美術、コンセプト:柿崎順一…
- ^ wow4free. Butohpolis. II "BUTOHPOLIS. II MIĘDZYNARODOWY FESTIWAL SZTUKI BUTOH" 5-6, 11-12 SIERPNIA 2020 ed: Sylwia Hanff [92] Serdecznie zapraszamy na drugą edycję „Butohpolis. Międzynarodowego Festiwalu Sztuki Butoh”. Tegoroczny program poświęcony jest różnym formom butoh w Europie. Zaprosiliśmy jedne z najwybitniejszych europejskich tancerek - Yuko Kaseki z Niemiec i SU-EN ze Szwecji. Chcemy prezentować przede wszystkim tzw. 2021年12月15日閲覧
- ^ 第2回国際舞踏アートフェスティバル-舞踏ポリス2020 Międzynarodowy Festiwal Sztuki Butoh – Butohpolis 2020 "Życie i śmierć na jednym podwórku" 「一つの庭での生と死」[93] ‥初日は、1.5時間のSU-EN舞踏カンパニー『RAPTURE』、『舞踏の精神』についての会話、『舞踏と呼ばれるもの』に集められたダンスアーカイブネットワークの研究発表も見られました‥ ワルシャワ・アクトシアター 2020年8月5, 6日〜8月11, 12日 ...Pierwszego dnia dla publiczności przygotowano także projekcję blisko 1,5-godzinnego „Rapture” („Upojenie”) SU-EN Butoh Company oraz rozmowę o „duchu butoh” i prezentację badań Dance Archive Network zebranych w wydanej przez tę organizację książce „Something Called Butoh”... Warszawa/Teatr Akt 5-6 / 08 oroz 11-12 / 08/2020 2021年12月15日閲覧
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- ^ ジャパンタイムズ STAGE 特集 SPECIAL TO THE JAPAN TIMES "Butoh flowers of life and decay" (Sep 20, 2007) 筆者: Gilles Kennedy [97] ‥『NEW LIFE』で柿崎はパフォーマーの周りに枝の巣を作ります‥ ダンスプロダクションは日本の天皇陛下と皇后両陛下の訪問の下、5月のリンネの誕生日にウプサラで初演されました。 ‥『NEW LIFE』は、柿崎による舞台美術だけでなく多くの高齢者、子供、オペラ歌手、ウプサラ室内ソリストによるパフォーマンスも披露。 このような大規模なキャストには1,000席の特別に建設されたスタジアムが必要でした。これはおそらく「スタジアム舞踏」の初のパフォーマンスです。 ... スエン (Susanna Akerlund)と柿崎は今月、国際ツアーバージョンの作品を最初の目的地である日本に持ち込みます。‥現在、日本をツアー中です‥ 東京・六本木大使館(公演にはアーティストトークとオリジナルのビデオプレゼンテーションが含まれています‥ 2人は2005年にスウェーデンのアルムンゲにある改築された校舎に住む5人のダンサーのグループであるスエンの名を冠したダンスカンパニーの為の作品『Fragrant』で初めてコラボレーションしました。2021年12月16日閲覧
- ^ 毎日新聞 『NEW LIFE』 著者: 桐野耕一 毎日新聞社 (2007/05/23) 新聞 朝刊 社会面「<天皇、皇后両陛下>リンネ祝祭出席へ 美術監督は柿崎さん」 ‥スウェーデンに滞在中の天皇、皇后両陛下が23日出席する生物学者リンネの生誕300年を祝う記念行事の一環の祝祭舞台公演で、長野県出身のフラワーアーティスト、柿崎順一さん(36)が美術監督を務めている。記念行事が開かれるウプサラ市の広場に特設ステージを設け、22〜24日の3日間‥
- ^ SvD Svenska Dagbladet, ed: Anna Angström (24 maj 2007) Morning edition & web, Swedish daily newspaper, Culture & Entertainment "Nytt liv – Linné gala event, Rar hyllning till livet" [98] ...Det är vackert, spretigt, ibland segt men med en föränderlig blomsterinstallation skapad av japanen Junichi Kakizaki som låter sensualism och färg slutligen spraka ur det torra. Som ett mirakel... 2021年12月17日閲覧
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- ^ Upsala Nya Tidning "Linnés anda och japansk kultur i dansant förening" Swedish Newspaper, Kultur & Noje, Morning edition & web (2007/05/06) ed: Susanne Sigroth-Lambe Föreställningen Nytt liv har urpremiär 22 maj och ges också 23 och 24 maj på Utomhusscenen, Vaksala torg i Uppsala. "Det kommer att bli" långa dagar för dem, eftersom de efter skolans slut ska en extrakurs för blomsterkonstnären Junichi Kakizaki. Han ska också vara med på scenen, förutom att han är ansvarig för dess scenografi. - Jag har tänkt mig scenen som ett stort fågelbo, 40 meter i diameter. Det kommer att gå åt en massa pinnar, säger han på knackig engelska. - I fonden ska vi bygga en trädstam. Inledningsvis ska det inte vara något grönt eller blommor på scenen. Mot slutet ska det blomma för fullt! Han har arbetat tillsammans med Su-En tidigare i föreställningen Fragant, som bland annat gästade Uppsala förra säsongen. I Japan är han etablerad installationskonstnär och hans senaste installation finns på Sonys huvudkontor i Tokyo. Junichi Kakizaki har också erövrat titeln Japansk mästare i blomsterkonst 2002, men han brukar arbeta med alla möjliga element från naturen. - Blommornas liv är ändligt precis som människornas. För mig är det inget problem att vi använder färska blommor vid en föreställning och sedan inte mer. Många människor i publiken kan njuta av dem vid samma tillfälle i stället för några få som skulle köpt blommorna i en blomsterhandel. Och jag tror på återfödelse, säger Junichi Kakizaki. - Kanske mitt liv blir kort, men jag är lycklig som får skapa konst. Mina blomsterskulpturer kan ses av många, i samma stund de kommer till... 2021年12月17日閲覧
- ^ Upsala Nya Tidning "Kostymer med känsla av Japan" Swedish Newspaper, Kultur & Noje, Morning edition & web (2007/05/21) ed: Susanne Sigroth-Lambe [100] ...Kostymmakaren Viola Germain har samarbetat intensivt med både Su-En och blomsterinstallationskonstnären Junichi Kakizaki för att förverkliga drömmar om japansk stämning och naturkänsla... 2021年12月17日閲覧
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- ^ UNT Swedish Newspaper, RAPTURE "Kontrollerad galenskap med Su-En" (19 OKTOBER 2011) ed: Karin Andersson [108] På scenens ena kortsida står den japanske blomsterkonstnären Junichi Kakizaki fullt upptagen med sina scenkonstverk där grunden består av vetestrån. Materialet har han och SU-EN plockat av en granne i Almunge. 2021年12月17日閲覧
- ^ NaganoArt+ Nagano Art&Culture Web Magazine 「NAKASANYE/наказание + 柿崎順一 長野公演 at 飛雷針」 著者: NaganoArt+編集部 (2015) [109] 舞台, 音楽 / 長野市, 飛雷針 シベリアからツアーをスタートした実験音楽の最前衛ユニット ”ナカザニエ” が日本初上陸。ジャパンツアー初日となる夜に彼らが選んだのは長野・飛雷針だ!そしてヴィジュアル・アーティスト、柿崎順一とのコラボレーション‥
- ^ Glartent ANTENNA 05/11/2015「NAKASANYE/наказание + Junichi Kakizaki LIVE」 (2015/11/05) [110] シベリアからツアーをスタートした‥ ■日時:11月19日 Daichi Yoshikawa(日本)吉川大地 フィードバック + Junichi Kakizaki(日本)柿崎順一 インスタレーション‥
- ^ vimeo 『SU-EN Butoh Company celebrates 20 years at Haglund Skola』 2018 [111] Installation and Performance Arts (2018/01/19) 【動画】 from VORACIOUS 制作: スエン舞踏カンパニー 撮影/編集: Agustin Ortiz Herrera
- ^ 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [112] 【Event】 ギャラリートーク「都市緑化と現代アート」日時:2019年5月25日 14:00~15:00 会場:多目的ホール 登壇:木下史青(東京国立博物館 上席研究員)、緒方京一(アルプスあづみの公園管理センター長)、柿崎順一 コーディネーター:鈴木幸野(長野県信濃美術館・東山魁夷館 学芸員)2021年12月16日閲覧
- ^ 美術手帖 ウェブ 展覧会 第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019 企画展 "柿崎順一「METAPHOR | 比喩的な自然」" 国営アルプスあづみの公園 2019.05.24 - 06.02 [113] 【Event】サウンドインスタレーション「From North Alps」 / 雲龍 笛の演奏とアーティストトーク 日時:2019年 5月26日 14:00~16:00 会場:多目的ホール 出演:雲龍、柿崎順一 2021年12月16日閲覧
- ^ 一本木公園 お知らせ 展覧会「シンビズム3」はじまりました 2019年11月10日 11:42AM カテゴリー:お知らせ, イベント 【写真】 [114] 初日の9日は3人の作家さんによるギャラリートークでオープニングを飾りました…
- ^ KURUIZAKI Junichi Kakizaki works: exhibition [115] 「connect」と題したアートイベントを開催。エキシビションにてガラス作家の高橋禎彦とのコラボレーション『tsubu』他を発表。中川幸夫氏へのオマージュとして来場者300名の手による作品『チューリップ星人の襲来』を制作展示。『FLORIDANCE document movie』、『FLOWER MIXTUR』のフィルムを上映。
- ^ KURUIZAKI Junichi Kakizaki works: exhibition [116] 「connect」と題したアートイベントを開催。エキシビションにてガラス作家の高橋禎彦とのコラボレーション『tsubu』他を発表。中川幸夫氏へのオマージュとして来場者300名の手による作品『チューリップ星人の襲来』を制作展示。『FLORIDANCE document movie』、『FLOWER MIXTUR』のフィルムを上映。
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- ^ 国立国会図書館サーチ Metaphor 柿崎順一 著 [120] タイトル:Metaphor 著者:柿崎順一 著 著者標目:柿崎, 順一 出版地(国名コード):JP 出版地:千曲 出版社:プラス環境芸術研究所 出版年月日等: 2019.6 大きさ、容量等:255p ; 30cm 注記: 日本語・英語併記 2022年2月1日閲覧
外部リンク
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- Official Web Site KURUIZAKI
- Official Blog Site HANANOANA
- facebook twitter Instagram DiscogsYouTube
- 柿崎順一作品集『NEW LIFE』求龍堂
- 柿崎順一作品集『METAPHOR』双子のライオン堂
- 岡本譲治 OKAMOTO JOJI PHOTOGRAPHY 柿崎順一
- 岡本譲治 flickr Albums「PETITS MONSTRES DES FLEURS DE PARIS」
- 岡本譲治 flickr Albums「REAL TIMES」
- 岡本譲治 flickr Albums「SUBTONES」
- スエン舞踏カンパニー『FRAGRANT』
- スエン舞踏カンパニー『RAPTURE』
- スエン舞踏カンパニー『NEW LIFE - Linné Gala Event 2007』
- スエン舞踏カンパニー『NEW LIFE - CRADLE』
- スエン舞踏カンパニー『TREE』
- スエン舞踏カンパニー『VISCERAL SPACE ART EXHIBITION + LIVE PARTS』
- シンビズム3 「今、ここにあるものとともに」- 柿崎順一
- シンビズム3 「ストックホルム ダンスミュージアムに於けるビデオ上映」『IKI karma』 - 柿崎順一
- シンビズム3 「アルムンゲのハグランド・スコラに於ける 柿崎順一展『AFTERLIGHT』」 - 柿崎順一
- 福島ビエンナーレ 2020「風月の芸術祭in白河」- 柿崎順一
- 福島ビエンナーレ 2022「風月の芸術祭in白河」- 柿崎順一
- 第7回まつしろ現代美術フェスティバル - 柿崎順一『Drawnd Body』
- 第7回まつしろ現代美術フェスティバル - 柿崎順一『Emotion Burger』
- 第14回まつしろ現代美術フェスティバル - SU-EN + 柿崎順一『IKI - faith』
- 信濃の國 原始感覚美術祭 2018 - SU-EN + 柿崎順一『IKI - forest』『Ghost of a child + IKI - stone』
- ハーゲンフェステン・アートフロー in ダーラ・フローダ 大地の芸術祭
- SONY Showroom Art Exhibition 「春」 ソニー - 『CRADLE - Fake? No, It's a Real』柿崎順一