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本郷 (海老名市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 海老名市 > 本郷 (海老名市)
本郷
大字
有馬のハルニレ(2016年4月)
地図北緯35度24分28秒 東経139度23分47秒 / 北緯35.407747度 東経139.396486度 / 35.407747; 139.396486
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 海老名市
人口情報2023年(令和5年)1月1日現在[1]
 人口 2,155 人
 世帯数 800 世帯
面積[2]
  3.08 km²
人口密度 699.68 人/km²
設置日 1889年明治22年)4月1日
郵便番号 243-0417[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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本郷(ほんごう)は、神奈川県海老名市の地名。丁番を持たない単独町名で、住居表示未実施。面積は3.08km2[2]

地理

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市内南東端に位置し、相模野台地から相模平野にかけて広がる。

北で中河内上河内杉久保南、東で綾瀬市吉岡および藤沢市用田、南で藤沢市宮原および高座郡寒川町倉見、西で門沢橋中野とそれぞれ隣接する(特記ないものは海老名市)。

河川

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  • 永池川 - 地内北西部を流れる。
  • 目久尻川 - 地内南東端を流れ、藤沢市との境界をなす。

歴史

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沿革

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世帯数と人口

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2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
本郷 800世帯 2,155人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
2,359
2000年(平成12年)[6]
2,332
2005年(平成17年)[7]
2,385
2010年(平成22年)[8]
2,326
2015年(平成27年)[9]
2,195
2020年(令和2年)[10]
2,176

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
657
2000年(平成12年)[6]
687
2005年(平成17年)[7]
712
2010年(平成22年)[8]
732
2015年(平成27年)[9]
779
2020年(令和2年)[10]
784

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[11]

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

大字 事業所数 従業員数
本郷 265事業所 5,054人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
263
2021年(令和3年)[12]
265

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
4,896
2021年(令和3年)[12]
5,054

交通

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鉄道

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南東部をJR東海道新幹線が通過するが、はない(新横浜駅 - 小田原駅間)。

バス

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かつては海老名市コミュニティバス大谷・南部ルート(2010年まで)・本郷ルート(2010年 - 2014年)が海老名駅と本郷コミュニティセンターを結んでいたが、上記の実証運行路線と入れ替わりに運行休止となった。

道路

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主要地方道
一般県道

施設

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公立小学校学区は全域で海老名市立有馬小学校、公立中学校は海老名市立有馬中学校[14]

史跡

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その他

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日本郵便

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関連項目

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406 

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 本郷の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 海老名市立小・中学校学区表”. 海老名市. 2014年6月18日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。