中河内 (海老名市)
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中河内 | |
---|---|
大字 | |
北緯35度24分57秒 東経139度23分32秒 / 北緯35.415869度 東経139.392189度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 海老名市 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 631 人 |
世帯数 | 199 世帯 |
面積([2]) | |
0.61 km² | |
人口密度 | 1034.43 人/km² |
設置日 | 1889年(明治22年)4月1日 |
郵便番号 | 243-0416[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
[編集]市内南部、相模平野のほぼ中央に位置し、地内を永池川が流れる。
北で上河内、東から南にかけて本郷[注 1]、南西で中野、西で社家にそれぞれ隣接する(いずれも海老名市)。
河川
[編集]地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、中河内字中道1230番4の地点で6万2000円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]→「上河内 (海老名市) § 地名の由来」を参照
沿革
[編集]- 江戸時代 - 高座郡中河内村成立。
- 1868年(明治元年) - 中河内村、神奈川府を経て神奈川県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により高座郡有馬村大字中河内となる。
- この間 - 有馬村役場が同村中野から移転。
- 1955年(昭和30年)7月20日 - 有馬村が海老名町と合併し、海老名町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)11月1日 - 海老名町が市制施行し、海老名市となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中河内 | 199世帯 | 631人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 588
|
2000年(平成12年)[7] | 742
|
2005年(平成17年)[8] | 776
|
2010年(平成22年)[9] | 765
|
2015年(平成27年)[10] | 713
|
2020年(令和2年)[11] | 675
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 126
|
2000年(平成12年)[7] | 172
|
2005年(平成17年)[8] | 195
|
2010年(平成22年)[9] | 188
|
2015年(平成27年)[10] | 204
|
2020年(令和2年)[11] | 205
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[12]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
9~96、351~408 510~576、636~700 704~710、722~725 727~728、730~794 |
海老名市立社家小学校 | 海老名市立有馬中学校 |
97~350、409~509 577~635、701~703 711~721、726 729、795~1828 |
海老名市立有馬小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中河内 | 21事業所 | 294人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 17
|
2021年(令和3年)[13] | 21
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 281
|
2021年(令和3年)[13] | 294
|
交通
[編集]地内を通過する鉄道路線はない。最寄駅は社家駅。
バス
[編集]施設
[編集]- 海老名市立有馬小学校
- オアシス湘南病院
- 海老名警察署有馬交番
- さがみ農業協同組合有馬支店
- 横須賀市水道局有馬浄水場(一部は上河内・本郷に所在)
- 貴日土神社
- 吉祥寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b “中河内の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
関連項目
[編集]上河内 | ||||
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中河内 | ||||
中野 | 本郷 |