末広通 (豊川市の町名)
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末広通 | |
---|---|
豊川高等学校 | |
北緯34度49分47.14秒 東経137度23分30.4秒 / 北緯34.8297611度 東経137.391778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
町名制定[1] | 1960年(昭和35年)2月21日 |
面積 | |
• 合計 | 0.12578444 km2 |
人口 | |
• 合計 | 451人 |
• 密度 | 3,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
442-0029[4] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[5] |
ナンバープレート | 豊橋 |
末広通(すえひろどおり)は、愛知県豊川市の町名である。現行行政地名は末広通一丁目から末広通四丁目。
地理
[編集]豊川市の中心部に位置する。主に住宅地を形成している。南から順に1〜4丁目で構成されるが、町域は1丁目、2丁目、3・4丁目の3つに分かれている。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1960年(昭和35年)2月21日 - 豊川町(天通・安通・左通・不古通・江通・油通・女通・計通・良通・礼通)・北金屋町(若宮)・古宿町(横佐)の各一部より、末広通1〜4丁目が成立[1]。
- 1977年(昭和52年)9月1日 - 1丁目の一部が幸町となる[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
末広通 | 201世帯 | 451人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 735人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 556人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 572人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 521人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 503人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
末広通一丁目 | 31〜37番地 | 豊川市立豊川小学校 | 豊川市立東部中学校 | 三河学区 |
その他 | 豊川市立金屋小学校 | 豊川市立金屋中学校 | ||
末広通二丁目 | 21〜64番地 | 豊川市立桜木小学校 | 豊川市立東部中学校 | |
その他 | 豊川市立豊川小学校 | |||
末広通三丁目 | 全域 | 豊川市立桜木小学校 | ||
末広通四丁目 | 全域 |
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]- 日本車輌製造引込線(良通踏切):旅客列車営業は無い
- バス
- 豊鉄バス新豊線「豊川東部中学校」バス停(正月交通規制時のみ臨時バス停として設置。バスは1時間に1本程度)
- 道路
- 愛知県道31号東三河環状線
- 豊川市道末広通
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1099.
- ^ “愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “末広通の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1098.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。
- 平凡社 編『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』1981年。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]曙町4丁目・2丁目 | 東曙町 | 大堀町 | ||
小桜町 | 豊栄町 東光町4丁目 東光町3丁目 | |||
末広通3丁目・4丁目 | ||||
桜木通4丁目・3丁目 | 東桜木町 | 東光町2丁目 |
桜ケ丘町 | 桜木通4丁目・3丁目 | 緑町 | ||
桜ケ丘町 | 緑町 | |||
末広通2丁目 | ||||
開運通2丁目 | 開運通2丁目・1丁目 | 開運通1丁目 |
若鳩町 | 開運通2丁目・1丁目 | 開運通1丁目 | ||
金屋元町1丁目 | 幸町 | |||
末広通1丁目 | ||||
中央通4丁目 | 中央通4丁目・3丁目 | 中央通3丁目 |