朝鮮労働党中央委員会
座標: 北緯39度0分57秒 東経125度44分26秒 / 北緯39.01583度 東経125.74056度
朝鮮労働党中央委員会 | |
---|---|
各種表記 | |
チョソングル: | 조선로동당 중앙위원회(중앙위) |
漢字: | 朝鮮勞動黨中央委員會 |
発音: | チョソルロドンダンチュンアンウィウォヌェ |
日本語読み: | ちょうせんろうどうとうちゅうおういいんかい |
英語表記: | Central Committee of the Workers' Party of Korea |
朝鮮労働党中央委員会(ちょうせんろうどうとうちゅうおういいんかい、朝鮮語:조선로동당 중앙위원회)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政党・朝鮮労働党の中央委員会である。
現在の第8期中央委員会は2021年に実施された党大会で選出された。
概要
[編集]朝鮮労働党中央委員会は朝鮮労働党の最高機関である。
2017年10月7日に第7期党中央委員会第2回総会が開催され、政治局員などを一部補選した[1]。
歴代最高指導者
[編集]№ | 指導者 | 就任日 | 退任日 | |
---|---|---|---|---|
中央委員会委員長(1946–1966) | ||||
1 | 金枓奉 (1886–1957?) |
1946年8月28日 | 1949年6月30日 | |
2 | 金日成 (1912–1994) |
1949年6月30日 | 1966年10月11日 | |
中央委員会総書記(1966–2011) | ||||
1 | 金日成 (1912–1994) |
1966年10月11日 | 1994年7月8日 | |
- | 空席 | 1994年7月8日 | 1997年10月8日 | |
2 | 金正日 (1941–2011) |
1997年10月8日 | 2011年12月17日 | |
- | 空席 | 2011年12月17日 | 2012年4月11日 | |
第一書記(2012–2016) | ||||
1 | 金正恩 (1984–) |
2012年4月11日 | 2016年5月9日 | |
委員長(2016–2021) | ||||
1 | 金正恩 (1984–) |
2016年5月9日 | 2021年1月10日 | |
中央委員会総書記(2021–) | ||||
3 | 金正恩 (1984–) |
2021年1月10日 |
第7期党中央委員会委員構成
[編集]※2016年5月9日(朝鮮労働党第7次大会終了)時点[2]
最高指導者
[編集]政治局
[編集]- 政治局常務委員会委員:金正恩、金永南、黄炳瑞、朴奉珠、崔竜海
- 政治局員:金正恩、金永南、黄炳瑞、朴奉珠、崔竜海、金己男、崔泰福、李洙墉、金平海、呉秀容、郭範基、金英哲、李万建、楊亨燮、盧斗哲、朴永植、李明秀、金元弘、崔富日
- 政治局員候補:金秀吉、金能五、朴泰成、李容浩、任哲雄、趙延俊、李炳鉄、努光鉄、李永吉
中央政務局
[編集]中央軍事委員会
[編集]中央委員会部長
[編集]金己男、李洙墉、金平海、呉秀容、金英哲、李万建、李日煥、安正秀、李哲万、崔相建、李永来、金正任、金仲協、金万成、金勇帥
労働新聞
[編集]- 責任主筆:李英植
中央検閲委員会
[編集]中央検査委員会
[編集]中央委員
[編集]第7次党大会において以下の129人が中央委員会委員に選出された[3]
金正恩、金永南、黄炳瑞、崔竜海、朴奉珠、金己男、崔泰福、李勇武、呉克烈、李明秀、姜錫柱[4]、郭範基、呉秀容、金英哲、楊亨燮、金元弘、金平海、朴永植、盧斗哲、崔富日、趙延俊、金勇進、任哲雄、金徳勲、李武栄、李哲万、李日煥、李万建、安正秀、崔相建、李永来、金正任、金仲協、金万成、洪仁範、金慶玉、李在一、崔輝、李炳鉄、金勇帥、趙永元、李英植、金与正、洪承武、朴道春、金永春、玄哲海、李永吉、徐洪燦、金正覚、努光鉄、金正官、尹東弦、金炯龍、趙南進、廉哲成、趙慶哲、朴正天、尹英植、金洛兼、李勇柱、崔永鎬、魏成日、方斗燮、李成国、楊東勲、李泰燮、朴寿日、金相竜、金今哲、金英福、金明男、金松哲、李昌漢、韓昌淳、尹正麟、金城徳、李勇煥、盧慶駿、崔永林、洪仙玉、金永浩、趙春竜、金鉄万、李洙墉、金萬寿、張赫、董正浩、李竜男、金勝斗、張基浩、張徹、金貞淑、金桂冠、金東日、張昌河、李弘燮、李容浩、朱英植、全勇男、張炳奎、張正男、姜弼勲、金秀吉、朴泰成、姜陽貌、金能五、朴英浩、朴泰徳、金才龍、朴正南、全承勲、金成日、李相元、林景万、太鐘守、李光哲、全景善、呉文賢、朴重根、崔英徳、李忠植、高炳賢、李鳳徳、鄭仁国、崔明哲、太炯哲、洪舒憲、全日浩
中央委員候補
[編集]第7次党大会において以下の106人が中央委員会委員候補に選出された[3]
全日春、金成男、鄭明鶴、金熙澤、姜冠日、金勝淵、金炳浩、金正植、尹東哲、董永日、韓光相、崔斗勇、李鳳春、宋錫元、姜淳南、宋英健、高明洙、金光秀、許成日、李英哲、李徹、金光赫、許永春、孫哲柱、張東雲、車慶日、呉琴鉄、金明植、康基燮、李国俊、宋駿渉、文明学、金勇光、姜宗官、李学哲、李春三、高吉善、韓竜国、李鍾国、金在成、金光哲、権成浩、崔日龍、趙英哲、姜英哲、奇光浩、金京準、姜英秀、文応兆、姜河国、朴春南、李宗茂、李忠吉、金千均、王昌玉、柳哲宇、白峰善、朴元学、李慧正、安東春、李川花、黄順姫、朱奎昌、金斗日、姜鳳勲、李承浩、朱永吉、李明吉、金正順、姜允石、申運学、金亨俊、池在竜、車熙林、姜炯奉、金栄哲、金東日、尹在学、朴昌範、咸世鎮、呉春英、車鎮順、崔鳳浩、鄭夢弼、李昌吉、張敬哲、李成権、楊勝虎、宋広哲、趙賢文、金忠傑、韓成南、宋基哲、崔燦乾、金光南、明松哲、林春成、李亨根、張明学、金勝日、鄭日万、金明植、金哲洙、明善英、許光日、李民哲
第7期党中央委員会委員の変動
[編集]第7期党中央委員会第2回総会補選委員
[編集]第7期党中央委員会第2回総会(2017年10月7日開催)で補選されたメンバーは以下の通り[1]。
- 政治局員:朴光浩、朴泰成、太宗秀、安正秀、李容浩
- 政治局員候補:崔輝、朴太徳、金与正、鄭敬沢
- 党中央委員会副委員長:朴光浩、朴泰成、太宗秀、朴太徳、安正秀、崔輝
- 党中央軍事委員会委員:崔竜海、李炳鉄、鄭敬沢、張吉成
- 中央委員(中央委員候補からの昇格):金炳鎬、金明植、金正植、崔斗用
- 中央委員(補選):李周午、全光虎、高人虎、崔東明、梁元戸、金光革、弘永七、金明吉、金斗日、梁正訓、李煕用、許哲用
- 中央委員候補:申龍万、劉進、申永鉄、張吉成、朱成男、林光雄、張龍植、金勇虎、玄松月、馬園春、廉哲粹、宋春燮、張俊尚、金英才、金春道、金昌光、金永奎、趙峻募、申永哲、金昌葉、張春実、朴鉄民、朴文好、崔昇龍、崔楽賢、許峯日、金光英、孫泰鉄
- 中央委員会部長:崔竜海、朴光浩、太宗秀、金勇帥、梁元戸、朱永植、申龍万
- 労働新聞社責任主筆:金炳鎬
- 党中央委員会検閲委員会委員長:趙延俊
- 道党委員長:金斗日(平安南道党委員長)、梁正訓(黄海北道党委員長)、李煕用(咸鏡北道党委員長)
第7期党中央委員会第3回総会補選委員
[編集]第7期党中央委員会第3回総会(2018年4月20日開催)で補選されたメンバーは以下の通り[5]。
- 政治局員:金正覚
- 中央委員(中央委員候補からの昇格):申英哲、孫哲珠、張吉成、金成男
- 中央委員(補選):キム・ジュンソン、金昌善、鄭英国、リ・ドゥソン
- 中央委員候補:李善権、ホン・ジョンドゥク、ソク・サンウォン、張吉龍、朴勲、コ・ギチョル、アン・ミョンゴン、コ・ミョンチョル、キム・ソンウク、ホン・マンホ、キム・チョルハ、キム・ヨング、キム・チョルリョン、金日国
- 党中央検査委員会委員:コ・チョルマン、チェ・ソングン
第7期党中央委員会第4回総会補選委員
[編集]第7期党中央委員会第4回総会(2019年4月10日開催)で補選されたメンバーは以下の通り[6]。
- 政治局常務委員:金永南が退任[7]。金正恩、崔竜海、朴奉珠の3名体制に移行。
- 政治局員:金才龍、李萬建、崔輝、朴太徳、金秀吉、太亨徹、鄭京擇
- 政治局員候補:趙甬元、金徳訓、李龍男、朴正男、李煕用、趙春龍
- 党中央委員会副委員長:朴奉珠、李萬建
- 党中央軍事委員会委員:金才龍、李萬建、太宗秀、キム・チョグク
- 党中央委員会部長:李萬建、張金哲、金東日
- 党中央委員会第一副部長:趙甬元、キム・チョグク、金勇帥
- 道党委員長:姜峯訓(慈江道党委員長)、朴昌虎(黄海北道党委員長)、李哲萬(黄海南道党委員長)、金賛三(南浦市党委員長)
第7期党中央委員会第5回総会補選委員
[編集]第7期党中央委員会第5回総会(2019年12月28日から12月31日まで開催)で補選されたメンバーは以下の通り[8]。
- 政治局常務委員:変動なし[注釈 1]。
- 政治局員:李日煥、李炳哲、金徳訓
- 政治局員候補:金正官、朴正天、金衡俊、許哲万、李虎林、金日哲
- 党中央委員会副委員長:李日煥、金衡俊、李炳哲、金徳訓
- 党中央委員(中央委員候補からの昇格):金衡俊、韓光相、姜宗官、金光哲、金京準、楊勝虎、クァク・チャンシク、パク・クァンジュ、パク・ミョンス、李逢春、松碩元
- 党中央委員(直接補欠選挙):許哲万、李虎林、呉日晶、金栄歓、金日哲、金正浩、孫英勲、林光日、崔相建
- 党中央委員候補:チャン・グァンミョン、チョン・ヒョンチョル、シム・ホンビン、李泰日、チェ・グァンイル、リ・ワンシク、リ・ヨンチョル、チェ・チュンギル、キム・ハクチョル、キム・チョル、朴正根、全学哲、チョ・ヨンドク、シン・ヨンチョル、金承進、ムン・ジョンウン、リ・ジョンギル、チェ・ソンナム、チョン・ヒョンギル、カン・ソン、キム・ヨンベ、キム・ギリョン、申紅哲、キム・ヨンナム
- 党中央検閲委員会委員長:李象元
- 党中央委員会部長:李日煥、金衡俊、崔輝、李炳哲、金徳訓、崔富日、許哲万、李虎林、韓光相、呉日晶
- 党中央委員会第一副部長:金東日、李永吉、金与正、李英植
- 道党委員長:金栄歓(両江道党委員長)
第8期党中央委員会委員構成
[編集]※2021年1月11日時点[9]。
最高指導者
[編集]政治局
[編集]- 政治局常務委員会委員:金正恩、崔竜海、李炳鉄、金徳訓、趙甬元
- 政治局員:金正恩、崔竜海、李炳鉄、金徳訓、趙甬元、朴泰成、朴正天、鄭尚学、李日煥、金頭日、崔相建、金才龍、呉日晶、金英哲、呉秀容、権英進、金正官、鄭京擇、李永吉
- 政治局員候補:朴太徳、朴明順、許哲万、李哲万、金享植、太亨徹、金栄煥、朴正根、楊勝虎、全賢哲、李善権
書記局(秘書局)
[編集]中央軍事委員会
[編集]中央委員会部長
[編集]部局 | 部長 | 就任 | 退任 |
---|---|---|---|
宣伝扇動部 | 朴泰成 | 2021年1月10日 | 現職 |
勤労団体部 | 李日煥 | 2021年1月10日 | 現職 |
組織指導部 | 金才龍 | 2021年1月10日 | 現職 |
軍政指導部 | 呉日晶 | 2021年1月10日 | 現職 |
規律調査部 | 朴太徳 | 2021年1月10日 | 現職 |
国際部 | 金成男 | 2021年1月10日 | 現職 |
幹部部 | 許哲万 | 2021年1月10日 | 現職 |
法務部 | 金享植 | 2021年1月10日 | 現職 |
軽工業部 | 朴明順 | 2021年1月10日 | 現職 |
農業部 | 李哲万 | 2021年1月10日 | 現職 |
軍需工業部 | 強純男 | 2021年1月10日 | 現職 |
統一戦線部 | 金英哲 | 2021年1月10日 | 現職 |
財政経理部 | 金勇帥 | 2021年1月10日 | 現職 |
経済部 | 金頭日 | 2021年1月10日 | 2021年2月11日 |
呉秀容 | 2021年2月11日 | 現職 | |
青年事業部 | 崔輝 | 2021年1月10日 | 現職 |
担当部局不明 | 李斗星 | 2021年1月10日 | 現職 |
金世福 | 2021年1月10日 | 現職 | |
朴正男 | 2021年1月10日 | 現職 | |
李頭城[14] | 2021年4月11日 | 現職 |
労働新聞
[編集]- 責任主筆:朴英敏
中央検査委員会
[編集]中央委員
[編集]第8次党大会において以下の138人が中央委員会委員に選出された[9][15]。
金正恩、崔龍海、李炳哲、金徳訓、金才龍、李日煥、崔輝、朴太徳、金英哲、許哲万、金享植、朴明順、崔相建、呉日晶、金勇帥、申龍萬、全賢哲、趙甬元、李煕用、朴泰成、金与正、李英植、金成男、洪承武、張光明、崔東明、鄭尚学、朴成哲、李京哲、安金哲、玄松月、金炳鎬、張龍植、金兆国、朴光植、金成基、朴光雄、金正植、趙永哲、金世福、朴正男、金成哲、鄭仁哲、全太秀、朴英敏、馬宗善、太亨徹、高吉先、呉東日、楊勝虎、呉秀容、金栄歓、金頭日、李在南、文景徳、李哲萬、朴昌浩、姜峯訓、金賛三、李正南、李泰日、申永鉄、張英鹿、林景萬、李善権、全学哲、金忠傑、姜宗官、金正南、朴勲、李成鶴、宋春燮、李忠吉、金承進、金京準、金承斗、張企虎、朴正根、張春城、金成龍、金有日、李永吉、鄭京擇、張正男、金光哲、張光峰、姜潤石、禹相哲、張昌河、李弘燮、姜京浩、林英鉄、沈紅賓、金金哲、朱哲奎、尹材革、朴文好、金順哲、劉進、姜学鉄、李勇憲、金光男、韓永日、金哲夏、李光哲、努光鉄、全日好、李国哲、崔炳完、朴正天、金秀吉、金正官、趙慶喆、方頭燮、林光日、権泰英、強純男、徐洪燦、権英進、李斗星、朴永日、金明食、金光赫、金正吉、朴寿日、崔頭用、韋成日、朴光柱、李泰燮、崔春吉、朴名帥、宋永健、李永哲、金永福、李逢春、崔光日、松碩元、霍昌植、韓順哲
中央委員候補
[編集]第8次党大会において以下の111人が中央委員会委員候補に選出された[9][15]。
金銅日、李成峰、池明俊、李継奉、李龍男、金哲秀、韓龍国、王昌旭、李錟、康鉄苟、金日国、蔡成学、李哲山、崔善姫、趙英徳、李燦華、金基龍、徐虎元、尹正虎、任景栽、朱勇日、朴赫哲、李革権、張京日、陳錦松、金忠誠、崔京哲、南哲光、高正范、徐鐘進、金英植、沈勝健、康権日、承正奎、朴哲民、張春憲、朴仁哲、韓鐘革、申紅哲、李星烈、崔希太、姜炯峰、金英哲、李兄根、朴万浩、李成国、申昌日、呉慶龍、桂明哲、朴明善、朴鐘虎、金英南、趙峻募、李勝虎、崔明秀、申明仙、金進勇、李航杰、韓万興、楊明哲、金光福、宋承哲、呉春英、咸勢真、金賢一、玉勇秀、李正吉、李昌吉、崔成男、安福万、崔長日、高明哲、張敬鉄、韓明秀、金鮮旭、崔升龍、盧益、鄭延学、崔東賢、徐元吉、金永哲、咸南赫、韓成男、金光英、明松哲、洪万浩、泰真赫、李慶日、金明赫、金亨范、金勇九、金秀男、李成道、呉琴鉄、文正雄、崔京鉄、康善、金光旭、許光日、朴志民、金正鉄、李敏哲、閔喜福、李慶天、高名帥、金学哲、金柱三、金春橋、金勇浩、林光雄、金福男
第8期党中央委員会委員の変動
[編集]第8期党中央委員会第2回総会補選委員
[編集]第8期党中央委員会第2回総会(2021年2月8日から11日まで開催)で補選されたメンバーは以下の通り[16][17]。
第8期党中央委員会第3回総会補選委員
[編集]第8期党中央委員会第3回総会(2021年6月15日から18日まで開催)で補選されたメンバーは以下の通り。
第8期党中央委員会第3回政治局拡大会議
[編集]第8期党中央委員会第3回政治局拡大会議(2021年9月2日開催)で補選されたメンバーは以下の通り。
第8期党中央委員会第4回総会補選委員
[編集]第8期党中央委員会第4回総会(2021年12月27日から31日まで開催)で補選されたメンバーは以下の通り
委員会から与えられる勲章
[編集]- 労力英雄
- 功勲体育員
- 人民俳優
- 功勲俳優
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会に関する報道”. わが民族同士(日本語版). (2017年10月8日) 2021年1月10日閲覧。
- ^ 朝鮮労働党第七届中央委員会第一次全体会議公報 2016-05-10 労動新聞 Archived 2016年5月10日, at the Wayback Machine.
- ^ a b 「朝鮮労働党第7回大会公報」(朝鮮語)『労働新聞』2016年5月10日。オリジナルの2018年8月6日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 2016年5月20日、食道がんで死去。“北朝鮮 対米交渉担当、外交の司令塔の姜錫柱氏死去76歳”. 毎日新聞. (2016年5月21日) 2016年5月21日閲覧。
- ^ 金正恩委員長の指導の下に朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会が行われる - 2018年4月21日、朝鮮中央通信
- ^ 朝鮮労働党中央委員会第7期第4回総会に関する報道 – 朝鮮中央通信、2019年4月11日配信。
- ^ 북한, 노동당 상무위 `김정은·최룡해·박봉주` 3인 체제 구축(北韓(北朝鮮)、労働党常務委 '金正恩・崔龍海・朴奉珠' 3人体制の構築) 毎日経済 2019年4月14日
- ^ 朝鮮労働党中央委第7期第5回総会に関する報道 – 朝鮮中央通信、2020年1月1日配信。
- ^ a b c “조선로동당 제8차대회 공보(朝鮮労働党第8回大会の公報)”. 労働新聞(朝鮮語版). (2021年1月11日). オリジナルの2021年1月11日時点におけるアーカイブ。 2021年1月11日閲覧。
- ^ “北朝鮮 ナンバー2の「第1書記」ポスト新設=金正恩氏最側近が就任か”. 連合ニュース. (2021年6月1日) 2021年6月1日閲覧。
- ^ “사회주의건설의 지역적거점들을 강화하기 위한 중요한 전환의 계기 제1차 시, 군당책임비서강습회 개강 조선로동당 총비서이신 경애하는 김정은동지께서 개강사를 하시였다(社会主義建設の地域拠点を強化するための重要な転換の契機 第1次市・郡の責任秘書講習会開講 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が開講の辞を述べた)”. 労働新聞. (2021年3月4日). オリジナルの2021年3月4日時点におけるアーカイブ。 2021年3月4日閲覧。
- ^ 中川雅彦 2021, 59頁.
- ^ “Press release of First Plenary Meeting of Eighth WPK Central Committee issued(朝鮮労働党第8期中央委員会第1回全体会議公報)”. The Pyongyang Times (2021年1月11日). 2021年1月20日閲覧。
- ^ “경애하는 김정은동지께서 우리 당과 국가의 최고수위에 높이 추대되신 9돐을 맞으며 중앙사진전람회 개막(敬愛する金正恩同志がわが党と国家の最高首位に推戴されてから9周年を迎えて 中央写真展覧会が開幕)”. 労働新聞. (2021年4月12日). オリジナルの2021年5月14日時点におけるアーカイブ。 2021年5月14日閲覧。
- ^ a b “朝鲜劳动党第八次代表大会公报(朝鮮労働党第8回大会の公報)”. 労働新聞(中国語版). (2021年1月11日). オリジナルの2021年1月11日時点におけるアーカイブ。 2021年1月11日閲覧。
- ^ “「国営企業を不法な金儲けへ進ませる」金正恩氏、経済計画を辛辣に批判”. デイリーNKジャパン (2020年2月12日). 2020年2月26日閲覧。
- ^ “党大会の決定貫徹の初年の進軍を誇るべき革新と前進で輝かせよう 朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会に関する報道”. わが民族同士(日本語版). (2021年2月13日). オリジナルの2021年2月13日時点におけるアーカイブ。 2021年2月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 中川雅彦『防疫と災害復旧への総動員 : 2020年の朝鮮民主主義人民共和国』日本貿易振興機構アジア経済研究所、2021年。