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旭町 (行田市)

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日本 > 埼玉県 > 行田市 > 旭町 (行田市)
旭町
イサミコーポレーションスクール工場
旭町の位置(埼玉県内)
旭町
旭町
旭町の位置
北緯36度08分26.6秒 東経139度27分47.43秒 / 北緯36.140722度 東経139.4631750度 / 36.140722; 139.4631750
日本の旗 日本
都道府県 埼玉県
市町村 行田市
面積
 • 合計 0.14 km2
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 695人
 • 密度 5,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
361-0074[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 熊谷

旭町(あさひちょう)は、埼玉県行田市の地名。現行行政地名は旭町のみ。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み。郵便番号は361-0074[2]

地理

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秩父鉄道行田市駅の南東、埼玉県行田市の中央部付近に位置する。行田市宮本・行田市桜町・行田市行田・行田市向町・行田市長野に接する。

町域外の北部を埼玉県道128号熊谷羽生線が横切り、町域の中心部を埼玉県道66号行田東松山線が通っている。

明治後期までは田畑が広がる地域であったが、大正後期頃から宅地化が進むと同時に、主に被服や足袋関係の工場が多数作られた。町域内を縦断する埼玉県道66号行田東松山線(行田市内では「産業道路」と呼ばれる)は、市北部からJR吹上駅までの主な経路として交通量が多いことから、道路沿いに多くの飲食店やスーパーマーケットが営業している。

河川

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  • 忍川 - 町域の東部を流れる。

歴史

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  • 1967年昭和42年)11月1日 - 佐間(大字)、長野(大字)の各一部から分離合併して旭町が成立し住居表示を実施。

世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
旭町 293世帯 695人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4](旧行田市立中央小学校と旧行田市立星宮小学校が統合し、2022年4月に旧行田市立中央小学校跡に行田市立忍小学校が開校[5])。

番地 小学校 中学校
13〜16番 行田市立東小学校 行田市立行田中学校
その他 行田市立忍小学校

交通

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町域内に鉄道およびバス停は存在しない。

道路

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主な施設等

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  • 老本幼稚園
  • 行田市シルバー人材センター - 指定避難所[6]
  • 市営旭町住宅
  • 二旭会館
  • カトリック行田教会
  • イサミコーポレーションスクール工場 - 工場・事務所・土蔵・モルタル蔵・木造倉庫が日本遺産に認定

脚注

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  1. ^ a b 人口と世帯数 - 町丁字別人口及び世帯数”. 行田市 (2017年10月6日). 2017年10月16日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 通学区域一覧”. 行田市 (2010年5月28日). 2017年10月16日閲覧。
  5. ^ 147年の歴史に幕…埼玉・行田の北河原小学校が閉校 朝夕に鳴らしていたカリヨンベル最後、花火舞う”. 埼玉新聞. 2022年3月15日閲覧。
  6. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所について - 行田市役所. (2017年6月26日)、2017年8月14日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104 (行田市の項)

関連項目

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外部リンク

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