新深江駅
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新深江駅 | |
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ホーム(2022年1月) | |
しんふかえ Shin-fukae | |
◄S20 今里 (0.9 km) (1.0 km) 小路 S22► | |
所在地 | 大阪市東成区神路四丁目12-16 |
駅番号 | S21 |
所属事業者 | 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) |
所属路線 | ●千日前線 |
キロ程 | 10.1 km(野田阪神起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,328人/日(降車客含まず) -2020年- |
乗降人員 -統計年度- |
10,483人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1969年(昭和44年)9月10日 |
新深江駅(しんふかええき)は、大阪府大阪市東成区神路四丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 千日前線の駅。駅番号はS21。
歴史
- 1969年(昭和44年)9月10日:5号線(現在の千日前線)の今里 - 当駅間延伸時に、同線の終着駅として開業。
- 1981年(昭和56年)12月2日:千日前線が当駅から南巽まで延伸、途中駅となる。
- 2014年(平成26年)6月28日:可動式ホーム柵の使用を開始[1]。
- 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
- かつては大阪市営トロリーバスの終点でもあった。
駅構造
島式ホーム1面2線の地下駅。改札口は東西1か所ずつ設けられているが、エレベーターがあるのは東側のみ。
『深江菅笠ゆかりの地』に因んで、コンコース、ホームの壁には菅笠が描かれている。
のりば
番線 | 路線 | 行先[2] |
---|---|---|
1 | 千日前線 | 南巽方面 |
2 | 鶴橋・日本橋・なんば・野田阪神方面 |
利用状況
2020年11月10日の1日乗降人員は10,483人(乗車人員:5,328人、降車人員:5,155人)である[3]。
年度 | 調査日 | 乗車人員 | 降車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|---|---|
1985年(昭和60年) | 11月12日 | 6,666 | 6,558 | 13,224 |
1987年(昭和62年) | 11月10日 | 6,683 | 6,509 | 13,192 |
1990年(平成 | 2年)11月 | 6日7,268 | 6,924 | 14,192 |
1995年(平成 | 7年)[注 1]2月15日 | 6,568 | 5,896 | 12,464 |
1998年(平成10年) | 11月10日 | 6,318 | 6,003 | 12,321 |
2007年(平成19年) | 11月13日 | 6,578 | 6,398 | 12,976 |
2008年(平成20年) | 11月11日 | 6,772 | 6,480 | 13,252 |
2009年(平成21年) | 11月10日 | 6,477 | 6,222 | 12,699 |
2010年(平成22年) | 11月 | 9日6,356 | 6,204 | 12,560 |
2011年(平成23年) | 11月 | 8日6,175 | 5,911 | 12,086 |
2012年(平成24年) | 11月13日 | 6,239 | 5,988 | 12,227 |
2013年(平成25年) | 11月19日 | 6,233 | 6,026 | 12,259 |
2014年(平成26年) | 11月11日 | 6,186 | 5,943 | 12,129 |
2015年(平成27年) | 11月17日 | 6,442 | 6,169 | 12,611 |
2016年(平成28年) | 11月 | 8日6,136 | 5,942 | 12,078 |
2017年(平成29年) | 11月14日 | 6,409 | 6,229 | 12,638 |
2018年(平成30年) | 11月13日 | 6,470 | 6,210 | 12,680 |
2019年(令和元年) | 11月12日 | 6,532 | 6,300 | 12,832 |
2020年(令和 | 2年)11月10日 | 5,328 | 5,155 | 10,483 |
駅周辺
新深江交差点(千日前通と大阪内環状線との交点)とは、少し離れている。
- コクヨ 本社(4号出口と直結)
- ドギーマンハヤシ 本社
- ライフ 新深江店
- グリーンツダボクシングクラブ
- 公道会病院
- 国道308号
バス
最寄停留所は、地下鉄新深江となる。以下の路線が乗り入れ、大阪シティバスにより運行されている。
かつては地下鉄今里 - 東深江を結ぶ系統(67A号系統、千日前通り上)や赤バス、近鉄バスの枚岡線(60番:上本町六丁目 - 石切神社前、千日前通上)が運行されていた。
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ “平成26年12月13日千日前線全駅の可動式ホーム柵の設置が完了しました!”. 大阪市交通局. 2015年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月28日閲覧。
- ^ “Osaka Metro|新深江”. 大阪市高速電気軌道. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 新深江駅 - Osaka Metro