新井雄大
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1998年6月27日(26歳) | |||
出身地 | 新潟県上越市 | |||
ラテン文字 | Yudai Arai | |||
身長 | 188cm | |||
体重 | 85kg | |||
血液型 | B型 | |||
高校 | 新潟県立上越総合技術高等学校 | |||
大学 | 東海大学 | |||
選手情報 | ||||
所属 | 広島サンダーズ | |||
背番号 | 7 | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 245cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 352cm | |||
ブロック | 320cm[1] | |||
所属歴 | ||||
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新井 雄大(あらい ゆうだい、1998年6月27日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]新潟県上越市出身。兄の影響で5歳の頃からバレーボールを始める[1]。
2014年、新潟県立上越総合技術高等学校に進学。2016年、アジアジュニア選手権に出場[2]。
2017年、東海大学に進学。1年時の春季関東大学リーグで優勝に貢献し、新人賞を受賞[3]。ユース日本代表にも選出され、世界ジュニア選手権(U-21)と世界U-23選手権にも出場した[4][5]。
2018年、AVCカップの日本代表に選出され、同大会に出場した[6]。全日本大学選手権大会(全日本インカレ)でベストスコアラー賞を受賞した[3]。
2019年、ユニバーシアード競技大会に出場[7]。アジアU-23選手権にも出場し、3位となり、2ndベストアウトサイドスパイカー賞を受賞した[8]。秋季関東大学リーグと全日本インカレでもアタッカーとして活躍し、ベストスコアラー賞を受賞した[3]。
2020年、日本代表登録メンバーに選出された[9]。同年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[3][10]。内定選手としてリーグ戦にも出場した。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズンもリーグ戦に多く出場した。
球歴
[編集]- 日本代表(2018年、2020年、2023年)
- AVCカップ - 2018年
- ユニバーシアード競技大会 - 2019年
- ユース日本代表
- 世界U-23選手権 - 2017年
- アジアU-23選手権 - 2019年
- 世界ジュニア選手権(U-21) - 2017年
- アジアジュニア選手権(U-20) - 2016年
所属チーム
[編集]- 新潟県立上越総合技術高等学校(2014-2017年)
- 東海大学(2017-2021年)
- JTサンダーズ広島/広島サンダーズ(2021年-)
受賞歴
[編集]- 2017年 - 春季関東大学リーグ 新人賞
- 2018年 - 全日本大学選手権大会 ベストスコアラー賞
- 2019年 - アジアU-23選手権 2ndベストアウトサイドスパイカー賞
- 2019年 - 秋季関東大学リーグ ベストスコアラー賞
- 2019年 - 全日本大学選手権大会 ベストスコアラー賞
脚注
[編集]- ^ a b c 「JTサンダーズ広島」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、42頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “第18回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b c d “2021年度加入予定選手(内定選手)のお知らせ”. JTサンダーズ広島 (2020年12月21日). 2022年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月4日閲覧。
- ^ “第19回世界ジュニア 男子選手権大会(U-21)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “第3回世界U-23男子選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “第6回アジアカップ”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)男子バレーボール競技”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “第3回アジアU23男子選手権”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “2020年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “JT広島が新井や坂下ら選手4名の内定を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2020年12月21日) 2022年11月4日閲覧。