平井海成
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1999年2月7日(25歳) | |||
出身地 | 福岡県久留米市 | |||
ラテン文字 | Kaisei Hirai | |||
身長 | 195cm | |||
体重 | 85kg | |||
血液型 | B型 | |||
高校 | 祐誠高等学校 | |||
大学 | 中央大学 | |||
選手情報 | ||||
所属 | 広島サンダーズ | |||
背番号 | 9 | |||
愛称 | ヒライ、カイ | |||
ポジション | MB | |||
指高 | 245cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 342cm | |||
ブロック | 320cm[1] | |||
所属歴 | ||||
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平井 海成(ひらい かいせい、1999年2月7日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]バレーボールを始めたのは高校1年生の途中からである。小学校までは水泳、中学では野球部に入っていて、祐誠高等学校入学後も最初は野球部に入っていた。しかし、入学式の日にバレーボール部の監督から声を掛けられた頃からバレーボールをしてみたい気持ちが大きくなり、バレーボール部への転部を決断した[2]。練習に励むと日に日に成長し、当初から現在のポジションであるミドルブロッカーを任されていたが、2年になるとオポジットを任された[2]。3年時の国民体育大会で腰の骨折を経験した[2]。
2017年、中央大学に進学。2018年、AVCカップの日本代表に選出され、同大会に出場した[3]。2019年、東日本大学選手権大会(東日本インカレ)でブロック賞を受賞した[4]。2020年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[4][5]。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズン、リーグ戦に出場しVリーグデビューを果たした。
人物
[編集]- 中央大学時代は上下関係が厳しい環境だったのもあり、JT広島と中央大学で3つ先輩で当時の主将だった武智洸史はとても怖かったと話している。武智がJT広島で平井を紹介したこともあり、平井も入団に至った。JT広島では中央大学時代とは違いとても優しいと話している[2]。
球歴
[編集]所属チーム
[編集]- 祐誠高等学校(2014-2017年)
- 中央大学(2017-2021年)
- JTサンダーズ広島/広島サンダーズ(2021年-)
受賞歴
[編集]- 2019年 - 東日本大学選手権大会 ブロック賞
脚注
[編集]- ^ a b 「JTサンダーズ広島」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、42頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ a b c d “平井海成選手のインタビュー”. JTサンダーズ広島 (2021年9月). 2022年11月5日閲覧。
- ^ “第6回アジアカップ”. 日本バレーボール協会. 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “2021年度加入予定選手(内定選手)のお知らせ”. JTサンダーズ広島 (2020年12月21日). 2022年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月5日閲覧。
- ^ “JT広島が新井や坂下ら選手4名の内定を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2020年12月21日) 2022年11月5日閲覧。