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愛し愛されて生きるのさ/東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「愛し愛されて生きるのさ/東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー」
小沢健二シングル
初出アルバム『LIFE
A面
  • 愛し愛されて生きるのさ
  • 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル J-POP
レーベル EASTWORLD ⁄ 東芝EMI
作詞・作曲 小沢健二
プロデュース 小沢健二
チャート最高順位
小沢健二 シングル 年表
  • 愛し愛されて生きるのさ / 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
  • (1994年)
LIFE 収録曲
  1. 愛し愛されて生きるのさ
  2. ラブリー
  3. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
  4. (以下略)
ミュージックビデオ
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愛し愛されて生きるのさ/東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー」(あいしあいされていきるのさ/とうきょうれんあいせんか・またはこいはいってみりゃボディー・ブロー)は、小沢健二の4枚目のシングル。1994年7月20日に東芝EMIから発売。

解説

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2枚目のアルバム『LIFE』からの先行シングル。

小沢にとって初の両A面シングルであり、タイトル背部分は非常に細かい字で上下に書かれており、両A面を際立たせている。また、両曲ともミュージック・ビデオが制作されている。

収録曲

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全曲 作詞・作曲・編曲:小沢健二

  1. 愛し愛されて生きるのさ [4:22]
    歌詞にサザンオールスターズの楽曲「いとしのエリー」が登場する。
    発売から10年後の2004年にカゴメ「野菜生活Soft」CMソングとして使用された。CMの映像は、街で見つけた本物の親子・カップル32組のキスシーンで構成されている。このCMをきっかけにして、「愛し愛されて生きるのさ」が収録された『LIFE』が再ヒットするという現象が起きた[1]
  2. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー [5:55]
    サンバのテイストが取り入れられた楽曲で[2]、タイトルは小沢の楽曲で最も長い。
    PVでは夜中の高速道路を車で走っている映像と、歌詞中にも出てくる東京タワーを背に歌う映像で構成されている。
  3. 愛し愛されて生きるのさ (オリジナル・カラオケ) [4:22]
  4. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー (オリジナル・カラオケ) [5:55]

参加ミュージシャン

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※出典[3]

愛し愛されて生きるのさ

東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー

収録アルバム

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愛し愛されて生きるのさ

東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー

タイアップ

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カバー

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愛し愛されて生きるのさ

  • 蘭華 - アルバム『SWEETS! MACARON POP featuring Ranka』(2009年)に収録[4]

テレビ出演

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愛し愛されて生きるのさ

脚注

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  1. ^ “小沢健二が今、再び売れています!”. HMV&BOOKS onlineニュース (ローソンエンタテインメント). (2004年9月27日). https://www.hmv.co.jp/news/article/409270035/ 2019年10月26日閲覧。 
  2. ^ 小沢健二「東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー」”. レコチョク. 株式会社レコチョク. 2019年10月26日閲覧。
  3. ^ 『LIFE』(ブックレット)小沢健二、東芝EMI、1994年。 
  4. ^ リラクゼーションカバーアルバム”. 蘭華オフィシャルブログ「夢の途中」Powered by Ameba (2009年11月17日). 2019年10月26日閲覧。
  5. ^ SONGS | 第437回 小沢健二 〜今 僕が伝えたい音楽とことば〜”. 日本放送協会. 2022年1月24日閲覧。
  6. ^ “「Mステ」特番に星野源、優里、小沢健二ら追加「題名のない音楽会」や「消えた初恋」コラボ企画も”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2021年12月17日). https://natalie.mu/music/news/458125 2021年12月25日閲覧。