幕張ベイパーク クロスタワー
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幕張ベイパーククロスタワー Makuhari Bay Park Cross Tower | |
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施設情報 | |
所在地 | 千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1-18 |
座標 | 北緯35度38分47.8秒 東経140度3分03.9秒 / 北緯35.646611度 東経140.051083度座標: 北緯35度38分47.8秒 東経140度3分03.9秒 / 北緯35.646611度 東経140.051083度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2016年11月 |
竣工 | 2018年12月 |
用途 | 共同住宅、店舗、児童福祉施設 |
地上高 | |
高さ | 132.89 m |
各種諸元 | |
階数 | 地上37階 |
敷地面積 | 17,118.71 m² |
建築面積 | 6,566.61 m² |
延床面積 | 60,026.22 m² |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造 |
戸数 | 497戸 |
関連企業 | |
設計 | 熊谷組 |
施工 | 熊谷組 |
デベロッパー | 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業 |
幕張ベイパーククロスタワー(まくはりベイパーククロスタワー)は、千葉県千葉市美浜区の幕張ベイパークB-7街区に所在する超高層マンション[1]。タワー棟とレジデンス棟で構成されている。
概要
[編集]土地利用基本計画名称は幕張新都心若葉住宅地区・文教地区未利用地都市計画マスタープランであり[2]、幕張海浜公園から幕張ベイパーク入口寄りのB-7街区(区画)に所在する。レジデンス棟(低層棟)を含む名称は幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス[3]。コミュニティ拠点となるコワーキングスペース(2階建て)、レジデンス棟(8階建て)、タワー棟(37階建て)、保育所、自走式駐車場、店舗、サービス付き高齢者専用賃貸住宅で構成されている[4]。
共同住宅、店舗、児童福祉施設からなり、建築規模は地上37階建て全497戸の超高層マンションとなっている。設計・監理および施工は熊谷組、デベロッパーは三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業、管理会社は三井不動産レジデンシャルサービスが行っている[5]。
施設
[編集]歴史
[編集]- 2016年(平成28年)11月 - 「B-7街区」着工開始[2]。
- 2017年(平成29年)9月 - 「B-7街区」販売開始。
- 2018年(平成30年)12月 - クロスタワー&レジデンス(B-7街区)竣工。
- 2019年(平成31年)3月 - クロスタワー&レジデンスの入居開始。
アクセス
[編集]公共交通機関
[編集]自動車
[編集]脚注
[編集]- ^ “幕張ベイパーク 新築マンション・分譲マンション三井不動産レジデンシャル”. www.makuhari-pj.com. 2019年9月9日閲覧。
- ^ a b 千葉市. “若葉住宅地区のまちづくりについて”. 千葉市. 2019年9月9日閲覧。
- ^ “幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス 千葉市・超高層タワーマンション”. www.eonet.ne.jp. 2019年9月9日閲覧。
- ^ “幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス”. skyskysky.net. 2019年9月9日閲覧。
- ^ “千葉市 地上37階、高さ約133mの「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」 2018年6月末の建設状況”. 都心上空ヘリコプター遊覧飛行. 2019年9月9日閲覧。