山田将司 (ミュージシャン)
表示
山田 将司 | |
---|---|
出生名 | 山田 将司 |
別名 | 将司 他 |
生誕 | 1979年10月8日(45歳) |
出身地 | 日本・茨城県 |
ジャンル | オルタナティヴ・ロック |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 |
ボーカル ベース ギター |
活動期間 | 1998年 - |
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS (2001年 - ) |
事務所 | SPEEDSTAR MUSIC |
共同作業者 |
THE BACK HORN とまとくらぶ |
山田 将司(やまだ まさし、1979年10月8日 - )は、日本のミュージシャン。ロックバンド・THE BACK HORNのボーカル担当。茨城県出身。
来歴
[編集]- 2001年4月21日 THE BACK HORNが1stシングル「サニー」で、メジャーデビュー[3]。
- 2009年 『MUSIC ON! TV 10th Anniversary×SPEEDSTAR RECORDSPresents スペシャルドラマプロジェクト』として、スペシャルドラマ『東京タクシー』で俳優に初挑戦して主演を務めた。同ドラマの主題歌として書き下ろした楽曲「この手広げて」は、同作品DVDの初回版付属CDに収録されている[4]。
- 2022年11月6日、村松拓(Nothing's Carved In Stone、ABSTRACT MASH)とともに麦の秋音楽祭に出演[7]、とまとくらぶを結成した[8]。
人物
[編集]- THE BACK HORNにおいてのパートはボーカルのみだが、ギターやピアノ、ベース、ドラム、ハーモニカ、アコーディオン、トランペットと演奏できるマルチプレイヤーである。ベースが不在であった『人間プログラム』の時期には、レコーディングにおいてもベースを担当していた(メジャー2ndシングル「空、星、海の夜」を含む数曲)ほか、松田が朗読を担当する「天気予報」ではドラムを務めつつヴァースを歌った。
- 影響を受けたアーティストはBLANKEY JET CITY[10]、eastern youth[11]。学生時代にはBLANKEY JET CITYのシングル曲「ガソリンの揺れかた」をカバー[12]。
- 大の酒好きとしても知られており、過去には最長30時間飲み続けたことがある[13]。
作品
[編集]シングル
[編集]配信限定シングル
発売日 | タイトル | |
---|---|---|
1st | 2016年7月6日 | きょう、きみと |
参加作品
[編集]発売日 | アーティスト | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
2008年3月26日 | つじあやの×山田将司(from THE BACK HORN) | 15歳 | 『LIVE SPEEDSTAR EXPRESS ~15歳の初体験~』にて披露 [14] |
2021年5月18日 | LUX OMNIA VINCIT | 音のない世界 | ボーカルとして参加 |
脚注
[編集]- ^ a b “土浦ブランドPR動画が完成しました!”. 土浦市長 あんどう真理子 オフィシャルサイト (2023年4月12日). 2023年8月4日閲覧。
- ^ @tva_sound (2017年5月7日). "Vo.山田将司さんも本校卒業ですがこの日はお時間合わず…". X(旧Twitter)より2023年8月3日閲覧。
- ^ a b “BIOGRAPHY”. THE BACK HORN オフィシャルサイト. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “MUSIC ON! TV 10th Anniversary×SPEEDSTAR RECORDS Presents スペシャルドラマプロジェクト第3弾 東京タクシー”. THE BACK HORN オフィシャルサイト (2009年8月19日). 2023年8月4日閲覧。
- ^ “THE BACK HORN、山田将司の声帯ポリープ切除手術・治療のため全国ツアー中止”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). (2020年1月9日) 2023年8月3日閲覧。
- ^ “THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」カルペ・ディエム〜今を掴め〜 振替公演のご案内およびチケット払い戻しのお知らせ”. THE BACK HORN オフィシャルサイト (2020年2月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “麦の秋音楽祭2022”. 麦の秋音楽祭2022. 2023年8月4日閲覧。
- ^ @yamada_masashi (2022年11月6日). "拓とのユニット名「とまとくらぶ」になりました。". X(旧Twitter)より2023年8月3日閲覧。
- ^ “『カタチナキ』始めます。”. 山田将司オフィシャルファンクラブ「カタチナキ」 (2022年12月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/2013/04/my_blankey_jet_2.html
- ^ http://www.interfm.co.jp/alt/blog/2013/09/21/18/32/
- ^ “THE BACK HORN「B-SIDE THE BACK HORN」&「バトルイマ」特集”. 音楽ナタリー (2013年9月24日). 2023年8月4日閲覧。
- ^ “サウナ企画第3弾!!パーソナルジムサウナの最強ロウリュウ!!【STAY FREE/THE BACK HORN】”. JMS BASE(YouTube) (2022年5月7日). 2023年8月4日閲覧。
- ^ “2007年11月8日、スピードスターレコーズが15周年を記念し、SHIBUYA-AXで行われた一夜限りのスペシャル・コラボレーション・ライヴ「LIVE SPEEDSTAR EXPRESS ~15歳の初体験~」” (2008年3月26日). 2023年8月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- THE BACK HORN SPEEDSTAR MUSIC OFFICIAL SITE
- 山田将司 (@yamada_masashi) - X(旧Twitter)
- 山田将司 (@y.masashiii) - Instagram
- 山田将司オフィシャルファンクラブ「カタチナキ」